2007年01月20日

日産、タイでカッコいいトラックを発売!

日産から、タイ市場に新型ピックアップトラック「フロンティアナバラ」を1月26日から発売するという発表があった。フロンティアナバラは現在販売されているピックアップトラック「フロンティア」(このあとも継続生産される)とスタイルは似ているが、中身はかなり違っているようで、174馬力を発生するコモンレールディーゼルターボエンジンとタイのピックアップ市場では初めてとなる6速MT(5速ATの設定もある)に象徴される高い動力性能、耐久性、快適な乗り心地を売り物にしている。競争の厳しいタイ市場(トヨタいすゞ三菱などライバルは多い)でも、十分通用しそうである。

また、日産のタイ現地子会社のサイアム日産オートモービルではこのフロンティアナバラをタイにおける中核モデルとし、継続生産されるフロンティアと併せて年間4万台販売することも同時に発表された。

三菱が日本でフロンティアナバラと同じくタイで生産されるピックアップトラック「トライトン」を試験的に販売したところ、なかなか好評となっていることを踏まえると、日本でもピックアップトラックの需要は意外に多いのではないか、と考えられる。今のところディーゼルエンジンのみの設定なので、日本では排ガス規制等の問題もありそうだが、今後、新世代のディーゼルエンジンかガソリン車のバリエーションも追加されたときには、日本市場で販売してもなかなか面白いのではないだろうか。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070118-01-j.html
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2007年01月19日

GM、案外大丈夫なのか?

GMグループが昨年1年間の販売台数を発表しました。2006年の世界販売は約909万台。前年比0、9%マイナスとなるも2年連続の900万台超えを記録しています。

「GMはもう立ち直れない」などとまで言われるほどGMの不振は話題に上がりますが、販売台数を見てみると「意外に大丈夫かも?」と思えてしまう。これはアジアを始めとした北米以外が業績を支えているからです。

米国では前年比9%マイナスの412万台と相変わらず不振であるものの、米国以外の販売は前年比7%増の497万台。特に好調なのはアジア・太平洋地域で、前年比17、9%増の125万4615台という販売台数。中国でも前年比31、8%増の87万6747台を記録しています。他にも南米やアフリカ、中東などでも大幅に台数を伸ばしているため、900万台超えが達成できたのでしょう。

ではGMが安泰かというと、そんなことはない。技術的なものを見ても大きな武器はないし、何より台数を見ればそこまで悲観的にならないかもしれませんが、財政状況を見ればまだまだ厳しい。

米国以外の地域に助けられ、GMは復活できるのか。基本的にクルマ先進国においては厳しい。台数を伸ばせる市場でどれくらい顧客を確保できるかが今後の鍵でしょう。(新美)

http://media.gm.com/servlet/GatewayServlet?target=http://image.emerald.gm.com/gmnews/viewmonthlyreleasedetail.do?domain=74&docid=32299
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ダカール・レグ12●VW勢が意地を見せる!

リエゾン走行だけという実質的な休息日を終えて迎えた第12レグは、後退しているVW勢が意地を見せた1日となりました。元WRCチャンプのサインツ選手がSSトップタイムを記録し、2位にもスーザ選手がランクイン。SSのトップ2をVWが占める形となったのです。もはや失うものが何もないVW勢の走りは驚異的。

しかし三菱勢の圧倒的優位は揺るぎません。SS3位にはアルファン選手が入り、ベテランセル選手もSS6位。依然としてベテランセル選手・アルファン選手のトップ2独占は続いています。しかも、ベテラン増岡選手がチームプレーに徹し、ベテランセル選手とアルファン選手を後方からサポート。先のスタート順であるにも関わらずベテランセル選手をわざと追い抜かせ、その後ろを付いていくという徹底ぶり。「今の目標はあくまで三菱自動車チームの大会7連覇、そして通算12回目の総合優勝です。こうした状況の中で、チームの一員として今日のような役割を果たすことに何ら迷いはありませんよ」というコメントにもあるように、ベテランらしい物の分かった走りでした。

19日に行われる13レグは、とうとう最終通過国であるセネガルが舞台。
260kmのSSが待っています。12レグと同じくコース幅が狭く、木にヒットの可能性高いコース。増岡選手のサポートを無駄にしないように、ベテランセル選手とアルファン選手のトップ2堅持を期待しましょう。(新美)
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ガソリン価格、順調に下落を続ける

17日に石油情報センターから1月15日調査の給油所石油製品の全国平均価格が発表された。発表によると全国平均価格はレギュラーガソリン133.3円、ハイオクガソリン144.3円、軽油112.9円と前回の1月9日の調査結果より0.3円から0.4円下落している。ちなみにこの価格は約1ヶ月前の昨年12月11月の調査よりも1.5円ほどの値下がりである。

給油所石油製品の下落には冬場で灯油の消費が増えることによる自動車用燃料のダブ付きの他、アメリカでの暖冬による暖房用石油の消費の減少(17日あたりから一転して大寒波となっているが)といった事情が絡んでいるようで、世界的には地球温暖化との関連などいいことばかりではないが、ドライバーにとってはひとまず有難いことである。

現在、関東地方の幹線道路のガソリンスタンドではレギュラーガソリンが110円台中盤で販売されているケースもある上、2月のガソリン価格はさらに下がるという見通しもある。ガソリン価格が年間と通してこのくらいで落ち着いてくれるといいのだけど。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/active/oils/20070117.pdf
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WRCモンテカルロ第1レグ、シトロエン1−2体制!

今年は木曜日から日曜日という変則的な日程で行われるWRC開幕戦、モンテカルロラリーの第1レグが行われた。2つのナイトステージで構成された第1レグを終えてトップに立ったのはワークス復帰、ニューマシンC4の投入など話題の多いシトロエンのローブ選手(第1レグでは2つのSSともトップタイムを記録)。ローブ選手から23.9秒遅れた2位にもチームメイトのソルド選手が続き、シトロエンの1−2体制となっている。3、4位はグロンホルム選手(ソルド選手との差は5.2秒)、ヒルボネン選手の順でフォード勢、5、6位にスバルのソルベルグ選手、アトキンソン選手が続く。トップ争いはトップから30秒差以内につけている、ローブ選手、ソルド選手、グロンホルム選手による戦いとなりそうだ。

第2レグは3つのSS(46.06kmのロングSSも含まれる)2回リピートとなる6ヶ所のSSで行われる。このロングSSが大きな勝負の分かれ目となるのではないだろうか。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/01/results1.html
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2007年01月18日

建設廃木材からもエタノールを作っちゃえ!

16日、建設廃木材等から燃料用バイオエタノールを製造する商業プラントが竣工しました。大阪府堺市の施設はバイオエタノール・ジャパン関西が環境省の補助を受けて建設を進めていたもの。大都市でのエタノール3%混合ガソリン大規模供給実証のための、エタノール供給元となる施設であります。ちなみに廃木材から燃料用バイオエタノールを製造する大規模な施設は世界初。

この施設では年間1400kLのエタノールを製造可能で、全量をエタノール3%混合ガソリンにした場合、およそ4、7万kL(約4万台のガソリン車の燃料に相当)するそう。将来的には倍以上の4000kLまで年間製造量を引き上げるというから、かなり大規模な施設ですね。

エタノール製造にあたっては特殊な大腸菌を使用。木材からエタノールを製造するのは簡単ではないものの、この大腸菌を使用することによって可能となったとのこと。

トウモロコシやサトウキビなど人間の食料が主な原料とされていたバイオエタノールが、ビールの副産物や建設廃木材など「いらなくなったもの」から製造されるようになってきました。これ、立派なリサイクルですよね。残るはコストや熱量の問題。コスト高ければなかなか一般的にはなりにくいし、熱量低ければ燃費も悪くなる(燃費が悪いと燃料タンク容量なども問題となってくる)。これらの問題を解決できるように企業は頑張ってほしいし、また国もそういった活動をきっちり支えてやってほしいと思います。(新美)
posted by Carmode at 21:35| ニュース

ソニカの燃費対策、高い評価を得る

ダイハツから昨年6月に発表されたソニカが、経済産業省主催の平成18年度第17回省エネ大賞の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞した。この賞は資源、エネルギー消費の低減、CO2排出量削減に貢献があるもの、言い換えれば環境に優しいものを称える賞である。ソニカは軽ターボ車でトップとなる10・15モード燃費リッター23kmを達成したことが今回の受賞につながった。その要因としては

・軽量かつ小型な世界初となるインプットリダクション方式3軸ギアトレーン構造のCVT

・高出力と高効率を両立した新開発のKF−DETエンジン

・空気抵抗を低減するため、全高を抑えながらも十分な室内空間を確保したパッケージング

の3点である。簡単に言ってしまえば、ダイハツの持つ高い燃費改善のための技術が評価された、と言ったところだろう。ダイハツは昨年12月発表されたミラにアイドリングストップ機構も採用し、ガソリン車トップとなるリッター27kmを実現している。近いうちのミラもこの種の賞を受賞するかもしれない。(永田)

http://www.daihatsu.co.jp/wn/index.htm
posted by Carmode at 21:23| ニュース

三菱、プジョーのディーゼルを搭載

三菱はPSA(プジョーシトロエン社)からディーゼルエンジンの供給を受ける契約を締結したと発表しました。PSAから供給されるのはコモンレール式の2、2リッターディーゼルエンジン。今年1月から欧州で販売が開始されるアウトランダーのラインナップに、このディーゼルエンジンを搭載したグレードを追加する意向です(2007年末までの投入を予定)。

今後はアウトランダーだけでなくプジョー4007やシトロエンCクロッサーなどにも搭載されるとのこと。これら2車はアウトランダーの兄弟車であり、搭載されるのもうなづけます。

三菱は2010年からアメリカのBIN5など厳しい規制をクリアするディーゼル車の発売(ランサーになる予定)を発表していますが、一方でPSAもディーゼルは得意。ユーロ6などに対応できる技術についても目処が立っているというし、ディーゼルハイブリッドも発表済み。今後どうなるか分からないけれど、両社の提携をもっと強くすれば、かなり素晴らしい技術が生まれるのではないでしょうか。(新美)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1583.html
posted by Carmode at 14:54| ニュース

アライモータースポーツ、今年は活動を拡大

05年のPCWRCでチャンピオンに輝いた新井敏弘選手率いるアライモータースポーツの今年の参戦計画が、ファンクラブパーティーの場で発表された。まず、新井選手の参戦計画からお伝えしよう。新井選手は昨年と同じくSUBARUチームARAIからPCWRCの8戦中6戦にエントリーする。ピレリタイヤのWRC撤退により、今年からミシュランタイヤにスイッチされる点が大きなトピックスとなる。なお、今のところ06年にあったようなWRカーでの参戦計画は発表されていない。

ここまでは昨年とほぼ同じだが、今年は3人の新しいドライバーはアライモータースポーツに加わることになっている。1人目は鎌田卓麻選手だ。鎌田選手は新井選手のチームメイトとしてPCWRC3戦に出場する他、SUBARUチームチャイナから中国ラリー選手権にも参戦する予定である。

2人目は勝田範彦選手だ。勝田選手はスバルディーラーメカニックによる
SUBARUラリーチームジャパンの活動がアライモータースポーツに任されたことによる移籍となる。出場するラリーは全日本ラリー6戦とラリージャパンの計7戦。

そして3人目はルーキーの小館優貴選手だ。小館選手は若干21歳でありながら、04年から東北ラリー選手権に3年間出場した経験を持つ。今年からアライモータースポーツに在籍し、将来は海外を目指し今年はドライバー修行に励むとのことである。

今年からPCWRC、中国、全日本と一気に活動範囲が広がったアライモータースポーツ。今年は「アライモータースポーツ」の名前を聞く機会も増えそうだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070115.html
posted by Carmode at 14:42| ニュース

マツダ、ヨーロッパで絶好調

「クルマはすごく良くなってきたのに、国内販売が伸びない」という歯がゆい状態の続いているマツダに嬉しいニュースが入ってきた。2006年の欧州での販売台数が2005年より13%も多い30万3600万台を記録したのである。マツダがヨーロッパでの販売台数が年間30万台を超えたのは1991年以来15年振り3回目のことでとなる。

大きく販売が伸びたのはマツダ6(日本名アテンザ)とマツダ5(日本名プレマシー)でそれぞれ2005年と比べて11.3%増の8万9940台と192.9%増! の4万7477台を販売。特にプレマシーはモデルチェンジの効果もあったにしても、大変な伸びである。また、主力となるアクセラも依然好調で9万7772台(2005年比1.1%増)を販売した。どの車種もディーゼルエンジン車が好調だったとのことである。

マツダ車がヨーロッパでここまで販売を伸ばしたのは、やはり平均スピードの高いヨーロッパでも通用する性能を持っているからだろう。しかし、マツダにとっては非常に明るい話題だが、日本人としては「マツダのクルマがヨーロッパ向けのモデルばかりになってしまうのではないか」という懸念も少し持ってしまう。日本向けとヨーロッパ向けをどう振り分けるか? というのは非常に難しいテーマだが、このあたりの上手な展開にも期待したいところだ。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200701/070116.html
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2007年01月17日

中古車も不調だった2006年

登録車の新車販売台数が減少を続ける中、中古車の販売台数も減少を続けています。自販連の発表によると、2006年の中古車販売台数(貨物車などを含む)は前年比3、6%減となる502万9688台。6年連続での減少となりました。

車種別で見ると、普通乗用車が前年比2、1%減の200万2563台。小型乗用車(排気量2000cc以下)は大きな落ち込みで、前年比6、3%減の246万410台となっています。乗用車全体で見ると前年比4、5%減の446万2973台でした。

新車販売台数の低迷や使用年月が長期化し、結果として良質な中古車が減少。売れ行き減につながっているのでしょう。もちろんそれだけでなく国内の自動車市場が飽和状態にあるのも理由として考えられます。

確かに中古車って怖い存在。信頼性を求めるなら新車に勝るものはないでしょう。けれど中古車には独自の魅力もある。まったく同じコンディションのクルマがないので、自分でそれを見極めて買うという楽しみもあるし、そこから掘り出し物が見つかったりもする。輸入中古車なら今より味の濃いクルマだって沢山あったりと、色々な魅力があります。

現在は生産されていない「小さい頃憧れたあのクルマ」を購入することもできる中古車市場。クルマ好きでない方々にも、もっともっと中古車の魅力を知ってほしいと思います。(新美)

http://www.jada.or.jp/contents/data/used/index10.php
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三菱トップ2堅持! 増岡選手も絶好調

16日に行われたダカールラリーのレグ10では、特に大きな順位変動はありませんでした。三菱のベテランセル選手とアルファン選手はそれぞれ4位と6位というSSタイム。納得できるタイムではないかもしれませんけど、総合1位と2位を堅持しています。

好調なのは増岡選手で、SS2位のタイムをマーク。それも途中で先にスタートしたベテランセル選手とアルファン選手に追いついてしまい、三菱チームの優勝を考えて追い抜かずに後ろを走行し続けてのタイムです。さすがは増岡選手といった走りを見せてくれました。増岡選手の総合5位という順位は変わらないものの、これだけの走りを見せてくれれば大満足でしょう。

VW勢はサインツ選手が総合10位。ドゥビリエ選手が総合12位。もはや挽回は難しい位置です。VW勢で一番上位にいるのはミラー選手で、増岡選手の2分3秒遅れの6位。それよりも怖いのはオリジナルバギーで参戦しているシュレッサー選手。総合3位についています。総合4位はX3で参戦しているアルアティヤ選手。

明日はコース付近の治安悪化のためステージでの走行は行われず、280kmのリエゾンを走行するだけの日となります。後半戦も佳境に入ってきており、ここでまた体力を回復し、三菱の優勝を実現してほしいです。(新美)
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若くても新車が買える?

4月からの新年度を前に通勤、通学などの使うためのクルマを探す方が増える時期となった。「出来ることならトラブルが少なく、保証も長い新車を買いたい」というユーザーも多いだろう。しかし、実際には予算などの関係で中古車を購入するケースをよく見る。そんなフレッシュマンに向けて、日産は25歳以下の方を対象に「日産ルーキーサポートクレジット」という支払いプランを始める。

この制度は「4月から社会人になり、クルマは欲しいけど、しばらくはローンの支払いが厳しい」、「夏にいただく初めてのボーナスはクルマのローンには回したくない」といった案外ありがちな要求に応えるもので、4ヶ月間先からローンの支払いを開始が可能な「スキップ支払いプラン」、初めての夏のボーナスから支払いはカットできる「夏のボーナスパスプラン」などが用意される。これなら初めてのマイカーに新車を買うのも夢ではないだろう。

さらにモコ、オッティといった軽自動車、マーチ、キューブなどのコンパクトカー、セレナ、ラフェスタといったミニバンなど幅広い車種に適応できる点や、紹介した「スキップ支払いプラン」、「夏のボーナスパスプラン」では金利が2.9%と低いところも有難い。(永田)

http://www2.nissan.co.jp/EVENT/ROOKIE/top.html
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インディジャパンの前売り券販売始まる

今年で5回目となるインディジャパン(4月19日の木曜日から21日の土曜日、98年から02年までCART時代も含めると10回目)の前売りチケットの販売が2月17日から始まる。価格は迫力のスタートを目の前で見られるA席の3日間通し券でも大人1万9000円となかなかリーズナブル設定だ。加えて、3日間有効なパドックパスも大人1万円と意外に安いので、どうせ見に行くならパドックパスも手に入れるとより深く楽しめるだろう。

面白いチケットしては大人2人+子供2人が1万8000円で観戦できる「D席ファミリーチケット」(4月21日の決勝日のみ有効、限定2000枚でローソンチケットとローソンの店舗での販売)、D席エリアに犬も一緒に入れる「ワンちゃん同伴料金」(3日間有効で1ワンちゃん1000円)、スーパースピードウェイコースサイド駐車券(3日間有効で1万円)が挙げられる。特にスーパースピードウェイコースサイド駐車券は大きさ次第ではキャンピングカーの駐車も出来るので、オートキャンプをしながらレースを観戦ということも可能である。(永田)

http://www.indyjapan.com/ij300/ticket/index.html
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今週末はモンテカルロラリー

今年のモータースポーツの幕開けとなるWRCモンテカルロラリーがいよいよ今週木曜日から始まる。今年のWRCは自動車メーカーがワークス体制を組むM1とセミワークス体制となるM2クラスを合わせると10台以上のWRカーがエントリーする上、夏頃からはスズキのWRカーも参戦を始めるなど昨年以上に見所の多いシーズンとなりそうだ。

伝統のモンテカルロラリーは基本的にはターマックラリーとなるが、雪の降るケースもよくあり、天候やタイヤ選択で勝負の行方が大きく分かれることも多い。WRCの中でも特に難しいラリーである。また今年は75回目の開催を記念して、長年使われてなかったSSを盛り込んだルートに変更されるということあり、例年以上に面白いラリーになりそうだ。

昨年は残念ながら未勝利となってしまったスバルワールドラリーチームからはペター・ソルベルグ選手とクリス・アトキンソン選手がエントリー(マシンは2006年モデルの改良型)。ソルベルグ選手は「2006年は我々にとって非常に苦しい1年だったが、僕はもう元の通りに戻ることができるという感触をつかんでいる。メインライバルと具体的に比較しているわけではないので、タフなチャレンジになると思うが、モンテカルロで使用するマシンには改良を行った部分もあり、これによりさらにコンペティティブになるはずだ。モンテカルロはコース上にスノーアイスがあり、我々とはいつも相性が合わないが、12月にはBFグッドリッチタイヤのテストを行い、タイヤのパフォーマンスにはとても満足した。今年は舗装イベントでもかなり強くなれると思う」と意気込みを語った。コメントにもあるように、今年からBFグッドリッチのワンメイクタイヤとなり、今までピレリタイヤの性能に泣かされることも多かったスバルチームの成績に変化があるか? にも注目である。

加えて、モンテカルロラリー直前になって三菱が05年モデルのランサーWRカーでプライベートエントリー(M2クラスには属さない)の形で少なくとも開幕3戦に出場する、という情報も入ってきた。モンテカルロで起用するドライバーはトニ・ガルデマイスター選手とクサビエ・ポンス選手である。なお、今年のモンテカルロラリーは併催イベントが行われないことと、木曜に開幕し(SSはナイトステージ2本)、日曜日はスーパーSSのみの日程となることも付け加えおこう。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/index.html
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クルマ離れの昨今も、オートサロンは盛況!

クルマ好きが少なくなり、国内市場の厳しい情勢が報道されて久しいですが、先日開催された東京オートサロンの入場者数はなかなか好調だったようです。主催者の発表によると、1月12日〜14日の入場者数は24万9197人。昨年の24万9292人と比較して95人少ないものの、変化ナシの数字と考えていいでしょう。クルマ離れによって入場者減少が危惧されておりましたが、大きな減少はなかったようです。

やはり世間はクルマに興味を持っているということでしょうか。最近は全てのクルマにおいて基本性能高く、一方でそれぞれが持つ「味」は薄くなっているように思います。けれどクルマを購入する人は、購入予定のクルマに自分のものだけの「個性」を求めることが多い。没個性ではイヤなわけです。そこでエアロを装着したり、内装色を独自のものにしたりするなどしています。

ともかく、オートサロンの入場者が大きく減少しないのは、自動車業界にとって喜ぶべきこと。今後も多くの入場者をカウントできるように、主催者やメーカーには頑張ってもらいたいものです。(新美)

http://www.e-autosalon.net/tokyo/index_press.html
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2007年01月16日

WRC界の暴れん坊、ガリ選手は?

日本でもファンの多いラリードライバーのジジ・ガリ選手が今年のWRCにWRカーで本格的に復帰することになった。チームはイタリアの有力プライベーターのエイモント・レーシングで、マシンはクサラを使う。ガリ選手は05年にランサーのWRカーで熱い走りを何度も見せていたが、05年末に突然発表された三菱のWRC撤退により、06年は予算の関係などで少ないエントリーに。しかし、出場できないラリーでもレッキには参加し、その努力が評価されたようである。エントリーするラリーは第2戦スウェーデン、第3戦ノルウェーなどヨーロッパでのラリーを中心にした8戦となる。ラリージャパンがプランに入っていないのは残念だけど(遠征費用の問題もあるのだろう)、ガリ選手の走りが見られるのは非常に嬉しいこと。ぜひ、派手な走りでWRCの華となって欲しいものだ。(永田)
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2006年、1番売れた輸入車は?

レクサスの国内導入でさらに活気づいている日本のプレミアムカー市場昨年1年間、具体的にどんな輸入車が売れたのでしょうか。日本自動車輸入組合が、昨年の車種別新車販売台数ランキングを発表しています。

それによると、トップとなったのはVWのゴルフ。2万3621台と一昨年より3800台ほど台数を落としていますが、それでも輸入車トップの座を堅持。2位はBMW3シリーズで、これまた2位の常連が続きます(トヨタのアベンシスが2位となったこともありましたが)。

3番手はもはやモデル末期とも言えるBMWミニ。ヨーロッパでは既に新型が発売されておりますが、日本ではまだ旧モデル。それでもこれだけ売れたのは賞賛できるでしょう。

4位以降はVWポロ・トヨタのアベンシス・ベンツEクラスと続きます。7位と8位にはBMWと1シリーズと5シリーズがランクイン。その後ベンツSクラス・ベンツCクラス・ベンツBクラスとベンツが立て続けに。やはりこの中で特筆すべきはベンツSクラスで、一昨年の19位から大幅な順位アップ。台数も3459台から8078台と倍以上に伸びております。新型の人気は高いですね。一方で個性的なエクステリアのベンツCLSがランク外に消えています。

こうやって見ると、依然として日本の輸入車市場は好調であることが見てとれます。ランキングにも大きな変動はなく、改めて輸入車の人気は確固たるものであることを感じさせられます。明確なアイデンティティを持つ輸入車って、やはり乗っていて楽しいもの。今後レクサスだけでなくアキュラやインフィニティも国内導入されるようですが、一体どれほど海外メーカーに対抗できるでしょうか。(新美)

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/2006modelTop20_4.htm
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三菱トップを奪取! 増岡選手も5位に浮上

ここまで圧倒的な安定感を誇っていたVW勢もここまでか……。ダカールラリーの第9レグは、三菱にとっては嬉しい、VWにとっては辛い1日となりました。

この日行われたSSは494kmというロングステージ。モーリタニア砂漠を含む、タフなステージです。SSトップタイムを記録したのはオリジナルバギーで参戦するシュレッサー選手。2番手に続いたのは三菱のアルファン選手で、3番手も三菱のベテランセル選手という順位。これで総合順位はベテランセル選手がトップ、2位にアルファン選手、3位にシュレッサー選手となっています。とうとう三菱がトップ2を獲得ですね。また増岡選手も2回のパンクを喫しながらSS4位のタイムで走りきり、総合5位まで浮上。タイムを見ると優勝はあまり現実的ではないものの、それでも何が起こるか分からないのがラリー。増岡選手にはトップを目指して走り続けてほしいものです。

VWには何が起こったのか。前日の第8レグまで総合トップだったドゥビリエ選手は、なんとエンジントラブル。バルブ駆動系の破損でエンジンオイルが吹き出し、それが高温のエンジンに触れて出火するという自体に……。第8レグでパワステトラブルを抱えた元WRCチャンプのサインツ選手も、この日は電気系トラブルを抱えてストップ。両者ともサポートトラックの到着&修理を待つハメになり、大幅に後退しています。

VW勢にとって散々な1日となったレグ9。しかしこういったトラブルは三菱チームにも起こり得ること。油断できません。レグ10で実施されるステージは走行距離366km。レグ8やレグ9などで見られた切り立った砂丘こそないものの、柔らかい砂地。スタックやパンクしやすいコンディションです。残る6日間。まだまだ目が離せません。(新美)
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三宅島2輪レース、基本案まとまる

以前から何度もお伝えしている三宅島2輪レースの計画について、大きな動きがありました。東京都の発表によると、「第1回三宅島オートバイレース(仮称)」と名付けられたこのレースの基本案は既に完成しているそう。

開催予定は今年の11月9日(金曜日)〜11月11日(日曜日)で、9日は公式車検と公式練習を、10日には公式連取とともにパレード(一般ライダー参加型のイベント。クラシックカーも含めて数十台程度の参加を予定)を行う予定。11日はレースを行います。

レースは日本初となる一般道路を利用した本格的なもの。三宅島西端に位置する阿古海岸を起点に、反時計回りのコースが設定されます。三宅島をほぼ一周するコースの全長は30、4km。最大標高差が140mもあり、起伏に富んだなかなか面白いコースとなりそうです。

マン島TTレースと同じくタイムトライアル形式で行い。参加車両は125cc以下クラスの、改造有りとなるそう。ライダーについては、「このレースを走るのに相応しい技量、経験、マインドを持ったライダーを認定」するということです。

東京都はこの実施基本案を元にさらに具体的に検討し、今年の4月を目処に大会の実施計画案の取りまとめを行う予定です。

いやいや、来年とか再来年の話ではなく、今年実施することになろうとは。お役所仕事としては何とも早い気がします。もしかしたら三宅島復興だけでなく日本に新たな名物レースの誕生となる可能性もあることから、とても楽しみですね。後は残り少ない準備期間でどれだけしっかり準備できるか。参加するライダーも、観客も楽しめるイベントなることを願います。(新美)

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2006/12/20gcq600.htm
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