ニスモから今年のモータースポーツ活動概要が発表された。中心となる活動はやはり「国内で一番人気があるレース」と言われているスーパーGTで、マシンは今年もフェアレディZを使う。07年仕様の改良点はなんといってもエンジン。昨年の最終戦で一部のマシンに搭載された4.5リッターV8(ベースは市販車の
シーマやフーガに使われるVK45DE型)が全車に載る。
空力面の改良もかなり施されており、直線スピードがかなり向上しているとのこと。ニスモでは「直線番長」と呼んでいるそうだ。直線スピードが伸びるようになれば、昨年のチャンピオンカーの
レクサスSC430に対してもかなりいい勝負ができるのではないだろうか(逆にV6エンジンのままと予想されるNSXはかなり厳しそう)。
同時に5台がエントリーするフェアレディZのチーム体制も発表された。気になるドライバーラインナップは
22番 NISMOチーム(ミハエル・クルム選手、松田次生選手)
23番 NISMOチーム(本山哲選手、
リチャード・
ライアン選手)
3番 ハセミモータースポーツ(セバスチャン・フィリップ選手、柳田真孝選手)
12番 チームインパル(ブノワ・トレルイエ選手、星野一樹選手)
24番 近藤レーシング(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手、荒聖治選手)
タイヤは近藤レーシングのみが横浜ゴムで、他のチームはブリヂストンである。ドライバーラインナップの変更はホンダ陣営からセバスチャン・フィリップ選手が移籍したことと
日産内でチームやコンビの入れ替わりが見られるくらいだ。
スーパーGTのGT500クラス以外のモータースポーツ活動はスーパーGTのGT300クラスでフェアレディZを使うチームへの支援、
スーパー耐久(ST1クラス2台とST3クラス6台)、マーチカップレースなどとなっている。
スーパーGTを筆頭に日産が日本のモータースポーツ界を盛り上げてくれることを期待したい。(永田)
http://www.nismo.co.jp/M_SPORTS/news/070002.html
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