2007年02月18日

WRCノルウェー、第2レグでは大きな変動が

WRC第3戦ノルウェーは第2レグを終えた。トップは第2レグに続きフォードのヒルボネン選手。6本のSS中2回のトップタイムを出し2位のグロンホルム選手(同じくフォード、第2レグでは3回のSSトップタイムを記録)に19.3秒の差をつけている。第1レグ終了時点で3位だったシトロエンのローブ選手はSS12、13で大きなコースアウトを起こし、15分以上ロスし総合18位まで順位を落としてしまった。

ローブ選手の後退で3位に浮上したのは初の地元ラリーとなるスバルのペター・ソルベルグ選手(グロンホルム選手から約3分30秒遅れ)である。しかし、ペター選手の約10秒後に実兄のヘニング・ソルベルグ選手(M2フォード)が続いており、第3レグでは地元での表彰台をかけた兄弟対決が最大の注目となりそうだ。5位以下はラトバラ選手(M2フォード)、ストール選手(M2シトロエン)、ガリ選手(M2シトロエン)、ポンズ選手(三菱)という順である。

併催のJRCはスズキのアンダーソン選手が2位のサンデル選手(ルノー)に6分近い差をつける独走状態となっている。3位にも第1レグを撤退しながらも、順位を盛り返してきたスズキのアーヴァ選手が続く。

第3レグはすべて今までのリピートとなる4つのSSで争われる。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/03/1.asp(スバルWRC)
http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r1/leg1/index.html(スズキJRC)
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2007年02月17日

ジュネーブショーに、次期プリウス登場?

欧州トヨタは来月6日から開催されるジュネーブショーで、新しいハイブリッドのコンセプトモデルを出展します。このモデルはワールドプレミアの「ハイブリッドX」。すでにティザーキャンペーンが行われており、リヤデザインの一部分だけ公開されている。そこには見慣れたハイブリッド・シナジー・ドライブのマークが。

詳しい情報はまだ明らかになっておりませんが、「ハイブリッドX」は次期プリウスのコンセプトモデルである可能性大。リチウムイオン電池搭載により40km/L以上の能力を秘める燃費性能も注目ながら、どこまで情報公開されるでしょうか? 燃費を向上させるため、より空力性能を上げてきているだろうエクステリアや、パッケージングだけでも知りたいものです。

燃費を追求したハイブリッドの草分けであるプリウス。もし「ハイブリッドX」が次期プリウスのコンセプトモデルなら、これはもう見逃せません。(新美)
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日曜日は東京マラソン、交通規制に注意!

明日、2月18日(日曜日)はアジア最大のマラソン大会を目指す東京マラソンが行われる。コースは新宿の東京都庁をスタートし、皇居、品川、浅草を経由し東京ビッグサイトにゴールするという東京の名所を巡るもの(10kmマラソンは都庁―築地間)だ。東京マラソンは一般の市民の方も参加する大会のため、大規模な交通規制が行われる。主なものは

・都庁周辺 6時半から10時

・第1京浜の芝5丁目から品川駅高輪口 8時55分から12時45分

・晴海通りの銀座4丁目から築地4丁目 9時45分から15時25分

・都橋通りの東雲1丁目から東京ビッグサイト前 10時5分から16時35分

・東京ビッグサイト周辺 10時10分から16時40分

となっている。この他の一般道、コースにあたる首都高速の出入り口でも規制が行われるので、クルマで移動する際には十分注意いして欲しいとのことである(迂回路しては環状7号線、首都高速、マラソンコースを大きく避けるルートが挙げられている)。しかし、これだけ大きな範囲で交通規制が行われるので、当日は出来るだけクルマを使わず公共の交通機関を使う方が確実だろう。初開催となる東京マラソンを暖かい目で見守りたいものである。(永田)

http://www.tokyo42195.org/traffic.html
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ヒュンダイ、10年保証開始!

ヒュンダイは日本全国の正規販売店で販売する新車を対象に、10年10万kmの保証を開始しました。この保証は新車登録日から10年、または10万kmの範囲内において、エンジンやエンジンマウント、トランスミッションなどパワートレインに製造上の不具合が発生した場合、無償で修理をしてくれるというもの。パワートレイン以外の部分については、5年以内もしくは10万kmの保証となります。15日に発表されたこの長期保証ですが、今年に入ってから新車登録された車両にも適用されます。

しかし10年10万kmというのはそう珍しくない保証期間。安い価格とちょっぴり劣るクルマの性能、そして日本並みの保証という組み合わせであります。これで日本国内での需要を伸ばすことはできるのか。

ヒュンダイはアメリカで8年前に10年10万マイル(およそ16万1000km)の保証を導入することにより、ブランドイメージを向上させている。日本でもブランドイメージの向上を狙っているのでしょうけど、10年10万kmというのは、イマイチ迫力に欠ける気がします。日本でのブランドイメージをキッチリ上げたいなら、少し無理してでももう少しインパクトのあるものにしてほしかった。でないと、日本国内での販売はなかなか伸びないと思います。(新美)

http://www.hyundai-motor.co.jp/
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WRCノルウェー、フォードが1−2体制!

WRC第3戦ノルウェーラリーの第1レグが終了した。第1レグを終えてトップに立ったのはフォードのヒルボネン選手で、2位のグロンホルム選手(同じくフォード)に15.5秒の差を付けている。やはり、スノーラリーでは北欧出身のドライバーが強いということか? 3位はシトロエンのローブ選手(グロンホルム選手と1.8秒差)である。初の地元ラリーとなるスバルのペター・ソルベルグ選手はトップのヒルボネン選手から1分1秒5遅れた4位だ。以下、ガルデマイスター選手(三菱)、ガリ選手(M2シトロエン)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2フォード)、ストール選手(M2シトロエン)という順である。

併催ラリーのJRCはスズキのアンダーソン選手が2位のサンデル選手(ルノー)に2分以上の差をつけてクラス首位に立った。3位はフォードのヴェンケルド選手(サンデル選手から7分近く遅れている)である。なお、スズキのアーヴァ選手は残念ながらリタイヤとなってしまった。

第2レグは44.28kmの超ロングステージを含む6本のSSで行われる。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/03/1.asp(スバルWRC)
http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r1/leg1/index.html(スズキJRC)
posted by Carmode at 09:21| ニュース

2007年02月16日

ハイブリッド、今後10年で16倍?

「今後10年で、ハイブリッド車の世界販売台数は16倍になる」。数字は驚くべきものであるけれど、それでも現実味のある予測が矢野経済研究所から発表されました。矢野経済研究所は、2005年にはおよそ32万台だったハイブリッド車の世界販売台数が、10年後の2015年には537万台に達するだろうと予測。トヨタは2010年代前半にハイブリッド世界販売100万台を目標としていますが、矢野経済研究所の予測通りにいくならば、100万台は相当早い時期に達成されると見込まれます。何せ、ハイブリッド車といえばトヨタ車が大半を占めるでしょうから。ちなみに2007年はというと、世界販売49万9000台ほど(前年比28%増)と予測されています。

発売から4年くらい経ているプリウスでさえ、日本では月間ランキングの上位に食い込むほど人気。となると、今後は生産能力をいかに増強するかがポイントだと思います。需要はいくらでもある状態。それから、やはり安価なモデルにどれだけハイブリッドが搭載されるかも重要。最近は高級車にハイブリッドを搭載する例が多いけれど、高級車に搭載されたハイブリッドはそこまで台数を期待できないでしょう(利幅は大きいかもしれないけれど)。ホンダもジュネーブショーへ小型ハイブリッドスポーツを出展するし、今後ヴィッツやカローラのようなモデルにハイブリッドをラインナップすれば、台数は飛躍的に伸びるはず。

16倍と聞くと「本当か?」と思ってしまいますが、今のハイブリッド人気を考えれば、現実味ある話に感じます。10年後にこの予測が当たっているのか。当たっていたとしたら、温暖化も少しは改善される方向に向かっているかもしれません。(新美)

http://www.yano.co.jp/press/press.php/000229
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クライスラーも厳しい!

ダイムラークライスラーが2006年12月期決算を発表しました。内容を見るとクライスラー部門がとても厳しい。3年ぶりに営業損益11億ユーロ(約1740億円)の赤字になったし、販売台数は前年比6%減の265万台。売上高も同6%減の471億ユーロとなっています。

クライスラーはアメリカにおいて長年3位の販売台数を確保していましたけど、昨年からトヨタに抜かれてしまった。米ビッグスリーの不振というとまずGMが話題になり、続いてフォードだった。ここへきてクライスラーも危ない状況となってきたようです。

ダイムラークライスラー全体で見れば、メルセデス部門やトラック部門の好調さによって純利益13%増。売上高も1%の増加を記録。クライスラー部門がダイムラークライスラーの足を引っ張っている格好ですね。ダイムラークライスラーは北米の工場2つを閉鎖したり、8万人いる従業員のうち1万3000人をリストラするなどの方針を打ち出しており、最悪クライスラーが分社化される可能性もあるとのこと。

思えばクライスラーは過去色々と安定した経営の方法を模索していた。しかしながら、ことごとく失敗した感があります。これでクライスラーがGMやフォードと同じく救い難いところまで転落したら(すでに転落しているかもしれませんけど)、日本メーカーが市場を席巻することになりそうです。(新美)
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ガソリン価格はいつまで下がり続けるのか?

1月下旬と2月初めのガソリンの平均価格を比べると一気に2円近く下落。「もうこれ以上は下がらないか」と思われる方も多かったかもしれない。しかし、石油情報センターが発表した2月13日調べのガソリン平均価格によると、ガソリン価格はさらに下がった。最新のガソリン平均価格はレギュラーガソリン129.6円/ハイオクガソリン140.7円/軽油110.1円と2月5日の調査よりも0.7円から0.8円の下落となったのである。ドライバーからすると「値下がりして嬉しい」と思う部分もあるが、逆に「去年の夏場にあれだけ高かったのだから、その埋め合わせだ」という考え方もありそうだ。

平均価格とは別の話になるが、大きな道路沿いのガソリンスタンドではレギュラーガソリンを110円台後半で売っているところも増えており、この価格なら2年くらい前の値段に近く、原油高騰の始まる前と近い感覚となっている。もし、今からクルマを買い換えるのだったら「レギュラーガソリン指定の燃費のいいクルマ」にしておけば、ガソリン代が大きな負担にならずに済みそうである。(永田)

http://oil-info.ieej.or.jp/active/oils/20070215.pdf
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チョコで作ったF1マシン?

バレンタインデーは終わったが、現在トヨタの総合ショールーム“メガウェブ”には「世界で一番たくさんチョコをもらったに違いない」と思わせるF1マシンが展示されている。なんと、ブルボンのチョコレート「プチBit」約9万2000個(製作日数は17日間で、製作には1520人が参加)を使って作った2007年型トヨタF1マシンのチョコアートが完成したのである。

このF1マシン型チョコアートのサイズは全長約6m×全幅8m巨大で、赤と白を貴重にしているトヨタF1を「本当にチョコレートのパッケージで作ったのか?」と思うくらい忠実に再現しており、使ったチョコレートの数はギネスブックに申請できそうなくらいである。このF1マシン型チョコアートはメガウェブに2月18日まで展示されているので、見に行ってみてはいかがだろう。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Valentine/
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2007年02月15日

今年のインディジャパンの燃料はお酒?

今年で5回目の開催となるインディジャパン(CART時代も含めると10回目、日程は4月19日の木曜日から21日の土曜日、場所はツインリンクもてぎ)の発表記者会見が14日に都内のホテルで行われた。発表会には日本人ドライバーの松浦孝亮選手、昨年のウィナーであるエリオ・カストロネベス選手も駆けつけ、大変盛り上がったものになったようである。

まず、今年のIRLのレギュレーションの大きな変更点は燃料が100%エタノール(お酒の成分)になり、排気量も3.5リッターに拡大された点。先日行われたテストではパワーは今までと遜色ない上に、燃費も良くなっておりドライバーからは好評だったという。もちろん、環境への負荷も少なく生産車へのフィードバックも期待できるので歓迎できる変更ではないだろうか。

続いて松浦選手とカストロネベス選手のインタビューを紹介しよう。松浦選手は「今年からスーパーアグリパンサーレーシングに移籍しました。パンサーレーシングは過去にチャンピオンを獲得したことのある名門チームです。そんなチームですから不安はありません。テストではロードコースしかまだ走っていないのでオーバルでの感触は分からないのですがクルーとのコミュニケーションもよく期待しています。僕のレースは亜久里さんが来てくれると結果もいいんです、今年は亜久里さんがもてぎに応援に来てくれるので楽しみです。レギュレーション変更についてはピットの動きが重要になると思います。今年は言い訳が出来ない年なのでとにかく結果を残すつもりで、インディジャパンまでのレースをトップ3フィニッシュしてきますのでよろしくお願いします」とコメント。今年こそ日本人ドライバーがもてぎで表彰台に上がる姿を期待したい。

カストロネベス選手は「昨年のレースは素晴らしかった。今年もフェンス登りがしたいです。僕は大好きなことをしていて、ファンのみんながいるからここに来ることもできる。デイトナのテストは絶好調でアクセル全開でいけました。今年も、もちろん2年連続優勝を狙っていきます。レギュレーション変更はたくさんのドライバーがチャンピオンになる可能性あると思う。任せてください、もてぎでエキサイティングなレースをします」と語った。

また、記者会見では今までどおり地元からの協力やイベント、FM栃木をはじめとする関東7県のFM局から放送されるインディジャパンを特集したラジオ番組についても発表があり、周りからのバックアップも万全となっているようだ。

IRLの迫力あるスピードは一度見ると病みつきになるものなので、まだ生で見たことのない方はぜひ観戦に行かれてはいかがだろう。(永田)

http://www.indyjapan.com/news/hl/0702/070214_01.html
posted by Carmode at 21:54| ニュース

仮眠中のトラックの冷暖房は環境に厳しい

日野自動車と東京電力が二酸化炭素排出量低減のために共同で行ってきた「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実証試験結果が発表された。発表によると、このシステムは環境保護、コスト低減に大きな効果があったとのことである。

試験結果をお伝えする前に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」について説明しておこう。トラックが荷物を運ぶ際にドライバーの休憩、仮眠、待ち時間の冷暖房の際にやむを得ずアイドリングを行うのをなくすために、「給電スタンド」と呼ばれる電源から冷暖房用の電力を供給するもので、後付けも可能だという。実験は「給電スタンド」を神奈川県大和市の東神トラックステーションに置き、それぞれ2台の大型トラックと中型トラックを使って平成17年8月から18年10月末まで行われた。

結果は二酸化炭素排出量、燃料消費コストをそれぞれ97%、98%低減することができたという。考えてみればアイドリングで使う燃料を使わなくて済むのだから当然といえば当然だが、実際にやってみると効果は絶大といえるだろう(発表によるとアイドリング1時間あたりの燃料消費は大型トラックで1.56リッター、中型トラックで0.9リッター)。また、ドライバーからは「電動で冷暖房を行う方が静かで快適に過ごすことができた」という意見も寄せられたそうである。

このシステムはトラックドライバーの方が仮眠、休憩をする以外にも一般ドライバーが深夜に移動して、早めに目的地に着いたら仮眠をして時間調整をする、といった場合にも役立ちそう。日野自動車と東京電力では平成19年度に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実用化を目指すということなので、なるべく早いうちに数多く設置していただきたい。(永田)

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=133
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ETCで使うとほぼ1日中割引。しかも最大75%!

西名阪自動車道で、ユーザーにとっては大変魅力的な社会実験が実施されます。2月19日から3月18日までの期間中、6時〜22時の間、郡山ICから天理IC間でETC無線通行すれば、平日は25%〜75%の割引。土日祝日は50%割引されちゃいます。

この社会実験は地域の交通問題解決のために料金施策の有効性・効率性などを比較するために行われるそう。どのような料金体系が好ましいのか。また周辺道路との兼ね合いも含め、色々と検討されていく予定です。

ETC利用による大幅な割引の適用が増えてきた。今までは「ETC利用車を増やす」といった目的が多かったものの、最近は「有料道路の利用者を増やす」という目的を持っているものが増えてきているように思います。せっかく有料道路があってもあまり利用されず、そのおかげで一般道が渋滞するなんて場所は数多くありますから。そこで有料道路の利用料金を割引して利用者を増やし、渋滞を解消しようという作戦でしょう。(新美)

http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h18data/press20070201.html
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広州ホンダ、累計100万台達成!

中国におけるホンダの自動車生産販売合弁会社「広州本田汽車有限公司」が、2月10日に累計生産台数100万台を達成しました。1999年3月にアコードを生産し始めて以来、ほぼ8年での100万台達成となります。

中国は今やアメリカに次ぐ世界第2位の巨大自動車市場。ホンダだけでなく多くの自動車メーカーが凌ぎを削っている国であります。そんな中ホンダは昨年26万台の販売を記録しており、上位メーカーとして名を連ねている。生産台数も1999年当初の3万台から36万台へ拡大されており、今後もさらに生産台数が積み上げられていくでしょう。

ホンダは中国でアコードの他、オデッセイフィットサルーン、シティなどを販売。中国の市場が拡大するにつれ、市場のニーズも多様化すると思われるので、今後どういった車種を投入していくのか注目されます。ホンダといえども国内市場は厳しい感じ。日本人としては寂しいですけど、中国を始めとする海外で売り上げを伸ばし、十分な開発費を稼いで面白いクルマを作ってほしいと思います。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070213b.html
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2007年02月14日

今年のサイオンは「デカい」がキーワード!

シカゴモーターショーで、トヨタアメリカ市場の若年層向けブランドで販売されている『xB』(日本名bB)の新型モデルとニューモデルの『xD』を発表した。二台とも全幅が1700mmオーバーとなっており、日本の3ナンバー幅に拡大されている点が大きな特徴となっている。

新型xBから見ていこう。スタイリングは先代bBと現行bBを足して2で割ったようなイメージ。サイズも大幅に拡大されており、現行bBとはまったく関係のないモデルとなった。サイズ拡大に合わせてエンジンも2.4リッターの4気筒に変更されており(トランスミッションは4速ATと5速MT)、シボレーHHRやクライスラーPTクルーザーの対抗馬となりそうである。また、日本のbBとの大きな違いとして派手なイルミネーションや休憩時に役立つ「まったりシート」がない点や、シフトレバーがインパネに配置されていることも付け加えてこう。

新型xDは自動車雑誌で「次期型イスト」と噂されているモデル。全幅はイストと比べて30mm大きい1729mmまで拡大された。日本に導入された際にはユーザーから支持を受けられるか注目である。スタイルは現行イストのイメージを残しながら、よりボクシーかつボリューム感を増したといったところ。エンジンは新型カローラやオーリスに搭載される新しい1.8リッターで、新型xBと同様に4速ATと5速MTが組み合わされる。CVTの設定がないのはコストと極端に走行距離が多いアメリカでは耐久性が問題になるからだろうか? なお、メーターの位置はセンターメーターから通常の運転席前に変更された。

どちらも日本市場に関してはそれほど気を使っていないモデルといえるが、アメリカ市場においては若年層獲得のための重要な役割を持つ。アメリカ市場でどんな評価を受けるか気になるところである。(永田)
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次期型デミオ、ジュネーブショーでデビュー?

目下マツダで目玉になるクルマと言えば、次期型デミオでしょう。とはいえ次期型デミオに関する情報は、あまり多くない。そろそろ具体的な噂などが出てきてもいい頃ではないかと思っていたところへ、大きなニュースであります。それは3月6日〜18日に開催されるジュネーブショーに次期型デミオが出展されるというもの。正式発表こそまだされておりませんが、複数メディアが報じております。

詳しい情報こそ分からないものの、6日のプレスデーに詳細が発表されると見られており、かなり楽しみ。コンセプトはマツダが押し進めている「Zoom Zoom」になる模様です。

現行デミオはさすがに古さを隠せないものの、乗り心地やハンドリングなどではコンパクトカーの中で光るものを持っている。次期型もその辺りの良さは受け継いでいるはず。ただ、走りの良さをウリにしたところで、それが販売に結びつくかは疑問。今は走りの楽しさが売り上げに直結する時代ではありません。燃費の良さやデザインなどで、どれくらいユーザーの心を掴めるかがポイントでしょう。次期型デミオが「いいクルマを作っても、なかなか売れない」というマツダのジレンマを解決する救世主となり得るのか。見ものであります。(新美)
posted by Carmode at 15:14| ニュース

中古車、10ヶ月連続で前年比減

登録車とともに、中古車が売れていません。自販連の発表によると、1月の中古車登録台数は前年同月比7、9%減の30万6966台。乗用車が26万3361台と7、3%減だったのに加え、トラックが12、5%減。バスが29、1%減などになったのが大きく響きました。

これで中古車の前年比割れは10ヶ月連続。1月単月で見ると、16年ぶりの低水準となっています。新車が売れないことで下取り車が減っているのが原因。また買い替えサイクルも伸び、その結果良質の中古車も減っているという悪循環に陥っています。新車を見ても中古車を見ても、売れ行き不調というのは何だか悲しいですね。

中古車って掘り出し物があったりするし、昔憧れたクルマや珍しいクルマなどあって、結構楽しめるもの。「10万kmを超えた中古車は危ない」なんて言われていたものですけど、クルマの基本性能上がり、10万km超えてもしっかり走るクルマだって増えている。クルマを道具として割り切れば割り切るほど、価格の安い中古車が売れてもいいような気がするのですけどね。(新美)
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WRC北欧2連戦、今週はノルウェー

先週末スウェディッシュラリーを終えたばかりのWRCながら、スウェディッシュラリーに続いて今週末もラリーノルウェーが開催される。初開催となるラリーノルウェーはスバルのエースドライバー、ペター・ソルベルグ選手の地元。感慨深いラリーになるだろう。コースはスウェディッシュの高速コースから一転し、タイトでツイスティなものとのこと。もちろん路面コンディションは雪なので、見ているファンにとってはかなり面白いラリーとなりそうだ。

ペター・ソルベルグ選手は「僕にとって、本当に特別なイベントとなる。既にラリーに向けて準備は万端で、この2日間はたくさんのインタビューを受けており、関係者もイベントに向けて続々と到着している。母国とはいっても、ルートに設定されているステージは見たことがないので、僕にアドバンテージはないだろう。他のどのドライバーにとっても同様、僕にとっても完全に未知の世界だ。スウェーデンでリードに立ったことはとてもポジティブに受け止めているし、クリスはスウェーデンでステージがたくさんの雪やアイスに覆われていればベストタイムもマークできることを見せた。よって我々はこうしたコンディションを期待しているし、ステージをリピート使用する時でもあまりグラベルが出てこないように祈るばかりだ。僕やチームをサポートしてくれるファンの皆さんに会えるのは、本当にうれしいこと。ステージに出るまでは、どんな感じになるかはまだ語ることはできないが、とても楽しみにしている」とコメント。やはり初開催となる地元ラリーへの思いは特別なようである。なお、このラリーで06年型インプレッサWRカーを使うのも最後となっており、有終の美を飾れるか? にも注目だ。

今回の併催ラリーは今季の開幕戦となるJRCだ。もちろん、スズキもアーヴァ選手、アンダーソン選手のコンビで参戦する。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/03/pre.asp(スバルWRC)
http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r1/index.html(スズキラリーサイト)
posted by Carmode at 09:37| ニュース

2007年02月13日

26県は40%以上が軽自動車!

軽自動車の新車販売台数200万台突破という言葉をよく聞いた2006年でしたが、では具体的にどれほど伸びているのか。自販連の調べによると、昨年1年間の新車販売において軽自動車比率が40%を超えたのは何と26県。半分以上の都道府県で軽自動車が4割を占めるという結果でした。

さらに26県のうち8県では、軽自動車の割合が50%を突破。具体的には沖縄で56、4%、長崎で56、1%、佐賀54、4%などとなっています。それらの県や高知で52、7%という数字が記録されていることからも分かるように、軽自動車比率の高い県は、西日本が中心。東日本でも軽自動車人気は高まりつつあるますが、西日本の方が軽自動車に対する人気は高いようです。

一昨年、新車販売に占める軽自動車の割合が50%を超える県は3県だけだった。それが昨年は8県。それだけでも、軽自動車人気の高騰ぶりが伺えます。中古車市場を見ても、軽自動車はかなりいい値段で取引されている模様。今年はどうなるか分からないけれど、ますますレベルの高い軽自動車が投入されてきているだけに、もしかしたら軽自動車比率50%を超える県が、10以上となるかもしれません。(新美)
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スピード違反33回、罰金約236万円!

スピード違反で33回記録し、結果として1万5000ユーロ(約236万円)の罰金を支払うことになった。一生のうち、これくらい捕まる人はいなくはないでしょう。けれど、これがたった1日で記録されたとしたら……。何とも驚くべき話ですよね。

ところが、そんな驚くべきことは現実にあったのです。グロンホルム選手の優勝で幕を閉じた今年のWRCスウェディッシュで、ミュンヒス・フォード・ワールドラリーチームのセカンドドライバー、ファン・パブロ・ライエス選手がやらかしてしまったのです。

ライエス選手はレッキ中、冒頭のスピード違反記録を樹立。具体的にはSS9で6回、SS10で21回、SS14で6回。レッキ中はSSが封鎖されておらず、ラリー本番と違って、法定速度(もしくはオフィシャルが決めた最高速度以内)で走行しなければならない。それなのにライエス選手は全開に次ぐ全開で走ったのでしょう。まぁスピード違反をしながらレッキしている選手は他にもいるかもしれないけれど、この数はちょっと驚き。もっと言えば、レッキ中の速度を計測していることにもビックリです。

ライエス選手、次戦では気をつけてもらいたいもの。それはそうと、他の選手はスピード違反を記録されなかったのでしょうかね? (新美)
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開幕前の赤レンガ倉庫が熱い!

昨年の3月に日産がスーパーGTの開幕直前に「NISSAN 
MOTORSPORTSEXHIBITIOIN」というイベントを開き、2日間で13万人近い観客を集める好評を博した。昨年の好評に続き、日産は今年も「NISSAN MOTORSPORTSEXHIBITIOIN」を開催することを決めた。

内容はGTカーのデモラン、ピット作業のデモンストレーション、ワンメイクレース仕様のマーチへの同乗走行、歴代の日産レーシングマシンや最新の日産の展示など日産ファン、モータースポーツファンにはたまらないものとなりそう。このイベントに行けば、サーキットの雰囲気をかなり味わえるのではないだろうか。

日時は3月10日、11日の週末で、場所は昨年と同じ横浜市の赤レンガ倉庫周辺となっている。有難いことに入場は無料である。(永田)

http://www.nissan.co.jp/EVENT/MOTORSPORTS/2007/02/event.html
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