2007年03月24日

フランスではオービスの効果が絶大!

フランスの交通安全を担当する機関である「セキュリティ・ルティエール」は、先日オービスの新設置箇所に関する発表を行った。管轄機関から新しくオービスが設置される場所を公表されるということだけでも、日本人からするとお国柄の違いを感じるけど、オービスの設置箇所と同時にとても興味深い統計が明らかにされたのである。

それはフランスにオービスが設置されてからの交通事故死亡者数と負傷者数だ。2002年以前、フランスはEU諸国の交通事故件数でワーストワンという不名誉な記録をマークしており、この状況を打開するため2003年10月からオービスが設置されるようになった。その結果、事故件数、交通死亡事故者数(2006年は2002年度と比べて43%も少ない4703人)、負傷者数(2001年の統計から39%減の10万2291人)を大幅に減少させることに成功しているというのである。当然、事後件数自体も少なくなっている。

ここまで交通事故による犠牲者を減らすことが出来た背景には、フランスのオービスが5kmオーバー程度でも反応する可能性があるほど厳しいものであることや、フランスの制限速度自体がそれなりに速いため(高速道路:130キロ、国道90キロ。変動する場合もあり)、検挙されれば強く反省する気持ちを持つことなどが関連しているのではないだろうか(もちろん、クルマの安全性向上も大いに貢献しているはず)。

今回取り上げたフランスのオービスや諸外国の取締りと日本の取締りを比べると、日本の取り締まりはどう考えても曖昧さや不公平な部分が多く、検挙されたても「自分は運が悪かった」くらいにしか思わず、反省する人は少ないように思う。本当に事故防止のために取り締まりを行うのなら、現代の交通量や自動車の性能に見合った制限速度を設け、フランスの法規のようにそれでも違反をしたというドライバーに対しては厳しい制裁を課すという制度にした方が、ずっと意味のある取締りになるだろう。(永田)
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アトキンソン選手が今年も耐久レースに出場!

スバルワールドラリーチームに所属し、最近ではエースドライバーのペター・ソルベルグ選手を上回る結果を残すラリーも多くなってきたクリス・アトキンソン選手が、4月8日にオーストラリアで行われる「バサースト12時間耐久レース」に参戦することになった。

アトキンソン選手のレース参戦は、昨年6月のニュルブルクリンク24時間レース(2度もターボトラブルが起きたにも関わらず、総合115位で完走)に続くもので、今回はオーストラリアスバルのオフィシャルチームからのエントリーとなる。もちろんマシンはインプレッサWRX STi スペックCのレーシングカー仕様である。気になるアトキンソン選手のチームメイトにはラリードライバーのコディ・クロッカー選手(昨年のアジアーパシフィック・ラリー選手権チャンピオン)とディーン・ヘリッジ選手ということで、ラリードライバートリオによる戦いも注目を集めそうだ。

今回のレース参戦についてアトキンソン選手は「昨年はニュルブルクリンク24時間レースに参戦し非常に満喫したので、再びサーキットでの耐久レースに参戦する今回のチャンスは、本当に素晴らしい機会だ。シートのオファーがあれば、いつでも飛び乗るよ。コディやディーンとチームを組めることも最高。僕たちは全員、ここ数年の間にターマックレースに参戦しているので真っ向対決のレースにも多少経験があるから、かなりいい走りを見せることができるはずだ」とコメントしている。

なお、アトキンソン選手は3月30日から4月1日にかけて開催されるポルトガルラリーのあと、バサースト24時間レースに直行するとのこと。トリオを組む3人には今回のレース参戦を通して、ターマックラリーでの速さにも磨きをかけて欲しいものだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070306.html
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トヨタミッドシップの歴史を振り返ろう!

「手の届く範囲で購入できるミッドシップスポーツカー」としてファンの多かったトヨタのミッドシップスポーツカーの歴史が、今年7月末に決定したMRSの生産終了を持って幕を閉じることを残念に思っている方は多いのではないだろうか?

スポーツカーの氷河期となっている現代においては仕方のないことなのだろうけど、トヨタの総合ショールームである東京お台場のメガウェブに設置されているヒストリーガレージでは、84年の初代MR2が登場したときの衝撃や楽しい走りなど様々な話題を与えてくれたトヨタミッドシップスポーツの歴史を今一度ファンに振り返ってもらおうという趣旨で、6月17日(日曜日)まで「トヨタ・ミッドシップスポーツ・ヒストリー展」が行われている。

このイベントは初代、2代目のMR2、初期モデルと最終モデルのMRS、GT選手権に出場していた2代目MR2、幻のクルマとなった初代MR2のWRC グループS仕様の展示やMRシリーズの歴史を写真やパネルで紹介するもの。MRシリーズのファンでなくとも、クルマ好きだったら一見の価値があるイベントではないだろうか。

クルマ好きの夢、ともいえるライトウエイトのミッドシップスポーツカーの廃止は残念なことながら、このようなイベントを行うというのはトヨタ自身がこの種のクルマを大切にしていることの象徴なのではないかと感じる。もし今後、再びスポーツカーの需要への増えるときが来たら、MRシリーズのような楽しいクルマの復活を期待したいところである。(永田)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Midship/
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2007年03月23日

マツダも次世代ディーゼルを開発中!

マツダが技術開発の長期ビジョンと、企業としての新中期計画を発表しました。内容は多岐に渡りますが、その中で注目すべきは

・マツダ独自のスマートアイドリングストップを2009年に日本市場へ投入

・日米の長期排ガス規制に適合したディーゼルエンジンを2010年に市場投入

・動力と燃費の両方を向上させた新型ロータリーエンジンを2010年代初頭に市場投入

でしょうか。ディーゼルエンジンについては、トヨタホンダに遅れまいと必死に開発している様子。マツダの場合ヨーロッパでの人気が高く、新しいディーゼルの開発は絶対必要。

ロータリーエンジンについては、クルマ好きの興味の的となる可能性高し。しかしながらクルマ好きの減っている日本でどこまで注目されるかは不透明です。動力性能や燃費で、アッと驚くものを作ってほしいです。

全体を通して、マツダは今後も「Zoom Zoom」路線を邁進する模様。そのままでブランドイメージの向上を達成できるのか。走りの良さは分かるのですが、他に何か分かり易い魅力がないのは弱点。長期計画を見ても、他にどういった魅力を打ち出してくるのかが見えて来ないのは、少しばかり不安になります。

それでも新中期計画では着実な成長を目論んでいるから、地力はあるのでしょう。ブランドイメージ高めたいのなら、ここらで一発大きなモータースポーツにチャレンジするくらいのことをして欲しいです。(新美)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200703/070322a.html
(技術開発の長期ビジョン)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200703/070322b.html
(新中期計画)
posted by Carmode at 19:58| ニュース

チンクエチェントが復活!

クルマ好きが欲しくなりそうな1台が復活することになりました。それはイタリアの国民車的存在であるフィアット500(チンクエチェント)。かの空冷エンジンを搭載していた、ファニーでポップなクルマであります。復活すると言っても昔のモデルそのままではなく、新たに開発されたもの。7月に発売されるとのこと。

ベースは「パンダ」。ボディサイズは全長×全幅×全高が3550mm×1650mm×1490mmで、エンジンは1、3リッターターボディーゼルとともに、1、2リッターと1、4リッターのガソリンエンジンが用意されます。トランスミッションは5MTと6MT。

新型ミニがこれだけ売れている昨今、日本でチンクエチェントは大きな人気となるかもしれない。今でも古いチンクエチェントに乗っている人を見かけるくらいですから。フィアットは日本で強いブランド力があるメーカーではないけれど、チンクエチェントを導入すれば、かなり期待できるのではないでしょうか。

フィアットグループは世界各地での不振が伝えられるだけに、こういった大きな話題となるクルマは歓迎できるもの。コンパクトカー需要の進む中で、もしかしたら大ヒットするかもしれません。(新美)
posted by Carmode at 17:18| ニュース

今年も開催! ハイパーミーティング2007

「インプレッサ」「ランサーエボリューション」「レガシィ」と聞いて、あなたはどんなことを思い浮かべるでしょうか? 上記3台に乗っている人は、基本的にクルマが好きで、熱いハートを持っていること間違いナシ。そしてそういった熱い上記3台のオーナー方に、今年も楽しいイベントが開催されます。

それは今年で6回目となる「ハイパーミーティング2007」。「見る×走る×買う」をテーマにした、インプレッサ&ランエボ&レガシィオーナー向けのイベントであります。

イベント内容は、本当に多岐に渡る。三菱やスバルのレーシングマシンデモランから、ランサーVSインプレッサのチューンドカーバトル、ドリフトデモランだってある。「見る」という面だけでも大いに楽しめそう。他にも今年初めに開催されたパリダカに参戦したパジェロエボや、サービス用のデリカD:5も展示されていたりします。

さらにプロドライバーが運転する競技車両に同乗できたり、レガシィ限定のサーキットスクールも開催。もちろん本格的な走行会も開催される。

「買う」の面では、数えきれないほど多くのショップが出店。STIやラリーアートなどメーカー系から、比較的小規模なショップまで多くの店が軒を連ねます。買い物に行くだけでも楽しいかも。

4月1日に開催されるこのイベント、インプレッサやランエボ、レガシィのオーナーには見逃せないものとなりそうです。(新美)

http://hypermeeting.jp/index.html
posted by Carmode at 11:47| ニュース

車上狙い&車両盗難の現状は?

日本損害保険協会は、昨年11月に保険金を払った事例についての調査結果を発表しました。昨年11月に起きた車上狙いは2684件。車両盗難は786件。

車上狙いではカーナビの被害がトップ。カーナビについては被害が年々増加しており、今回の調査で過去最高を記録しております。後付けカーナビだけ盗難されるならまだしも、純正ナビも結構盗まれるというから厄介。若干後付けカーナビの方が多いみたいですけど、純正だからと油断はできません。車上荒らしをされた多くの車種で純正ナビの盗難比率は30%を切っているものの、ミニバンとコンパクトカーはそれぞれ44、3%と39、9%。ミニバンとコンパクトカーを持っている方は、純正ナビの盗難にご注意下さい。

車上狙いでの総被害額も前回の調査時より約8万円上昇し、39万円に。1件あたりの被害が高額になっています。車内に貴重品の入ったバッグなどを置く人が増えたのでしょうか。

興味深いのは外装関係の盗難も増えているということ。バンパーやドアミラーといった部品が転売目的で盗まれていると言いいす。最近は共通部品の割合も増えていますから、転売を目的とした窃盗団には都合がいいのかもしれません。

車両盗難についてはどうなのか。まずランクルに代表される、窃盗団に大人気だったRVについては、やはり依然として被害多い。けれど割合で見ると2005年の25、1%から20、5%へ下がっています。とりあえずRV人気は落ち着いたか? それでも盗難被害は一番多いので、やっぱり注意が必要です。

RVが減少した代わりに増加傾向あるのは軽自動車。今や大人気の軽自動車ですから、狙われております。

車種別に見ると、トップはランクル(54件)。2位がマーク2(49件)で、3位はハリアー(42件)となっています。4位にRAV4(38件)、5位はハイエース(37件)でした。こうやって見ると、上位5車種は全てトヨタのクルマ。いやそれだけでなく、7位まではクラウンやセルシオなどトヨタ車ばかりです。

車両盗難についてはイモビライザーが有効ですが、それはやはり調査結果からも証明されています。車両盗難にあった車種のうち、初年度登録から5年以上経過したクルマが全体の半分以上を占めるという結果になっているのです。新しいクルマや高級車に乗っていなければ盗まれないなんてことは決してありません。

車上荒らしや車両盗難は、基本的に自衛するしかない。人目の付くところへ駐車するようにしたり、キーを付けっぱなしにしないなど、普段からこまめに対策が必要。「自分は大丈夫」と思わず、キッチリと自衛しましょう。安い買い物ではないクルマですから、それだけ気を使って扱うのが当然であります。(新美)

http://www.sonpo.or.jp/action/release/news_06-058.html
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横浜ゴムからトラック・バス用の環境タイヤが登場

「タイヤも負けてはいられない」のキャッチコピーやタイヤの転がり抵抗低減による燃費向上などで、環境への配慮を行っている横浜ゴムから新しいエコタイヤが発表された。今回発売となったのはトラック・バス用のタイヤで、同時に「Z ENVIROMENT」を略した“ZEN”というブランドも立ち上げられた。“ZEN”は横浜ゴムが昨年末から提唱している「eco MOTION」(省資源:Reduce、再生・循環:Reuse、再利用:Recycleの3つの柱からなるもの)の取り組みの中で開発されたタイヤである。具体的に力が入っている部分は、ケーシングの長寿命化により、徹底的な耐久性、耐摩耗性、低燃費性向上だ。この3つのポイントは使用過程におけるタイヤの歪を解析し、歪みの起こり方をタイヤ全体で均一化させることを目指した「歪コントロールプロファイル」、耐摩耗性向上に貢献する「C‘ROLLコンパウンド」、トレッドパターンの見直しによる転がり抵抗の低下(=燃費向上)などによって実現したものだという。ゴムを大量に消費し、値段も高いトラック・バス用のタイヤにとってはとても有意義なコンセプト、技術的特長といえるのではないだろうか。

トラック・バス用のタイヤなので、一般ユーザーにはあまり関係のない話だが、運送会社やバス会社の皆さんがタイヤ交換をする際には、環境や長い目で見れば財布にも優しい“ZEN”をぜひ使って欲しいところである。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200731513tr001.html
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2007年03月22日

ミシュラン、WRCのタイヤ問題でFIAを控訴!

2月下旬に「ピレリタイヤが2008年から2010年までのWRCのコントロールタイヤに決定した」という発表があった時は、ピレリタイヤが今シーズンはタイヤ供給を休止していることもあって、驚かれた方も多かったのではないだろうか? 今回の決定(FIAとタイヤメーカーの入札によって行われる)に対し、今までタイヤ供給という「縁の下の力持ち」的な役割でWRCを支えてきたミシュラン(最近はBFグッドリッチのブランド名で参戦)は大いに不満を持っているようで、この度ミシュランから「FIAに対する控訴手続きを開始した」ということが明らかにされた。

FIAに対する控訴についてミシュラン陣営から「この入札手続において不正があったとして、この決定の取り消しを請求する」という声明と、「スポーツとは”無関係な”基準によってなされたものである」とのコメント(WRCの現場責任者であるレデリック・アンリ‐ビアボー氏)が寄せられている。

確かに、「WRCで使われるタイヤが08年からのいきなりピレリのワンメイクになる」というのはちょっと不可解に感じるのも事実であり、ミシュランが異議を申し立てるのも納得できる話である。今回、ピレリがWRCのコントロールタイヤを担当すると決定した背景には、05年のF1アメリカGPでのミシュランタイヤ勢によるレースボイコット(ミシュランが安全面に問題のあるタイヤを持ち込んでしまったため、スペック変更を申し入れたにも関わらず、FIAから変更を認められなかったため)以来、ミシュランとFIAの関係が悪化しているため、という憶測もあるようだが、新たな話し合いが開かれる際には関係者、ファンともに納得できるジャッジを行って欲しいものである。(永田)
posted by Carmode at 11:23| ニュース

高速PAでフリーマーケット!

最近のサービスエリア、パーキングエリアは、高速道路に乗らなくても施設の利用や人を迎えに行くときなどに便利な「ウェルカムゲート」の設置などでどんどん便利になっているが、西日本道路株式会社管轄の高松自動車道の上り線府中湖パーキングエリア(香川県坂出市)では3月24日、25日の週末にフリーマーケットが開催されることになった。今回で4回目となるフリーマーケット、衣類、雑貨ギフト用品、趣味の手作り品などが中心に出品されるのもので、なかなか楽しめそう。この週末に時間がある方やこの路線を通られる方には、立ち寄ることをお勧めしたいイベントである(時間は午前10時から午後4時)。

このように高速道路上の施設を使ったイベントが増えるのは非常に歓迎できることだと思う。欲を言えば、イベントに参加するために高速道路を使った利用者に対し、参加証明などを配布して利用料金の割引やイベント参加のためにどうしても使わなくてはならない1区間分の料金を免除するサービスなどもされると、さらにこの種のイベントが活性化するのではないだろうか。(永田)

http://www.w-nexco.co.jp/news/shikoku/2007/0319/
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「スカイライン」という車名発祥の地は草津温泉?

今年はスカイラインがこの世に登場してから50周年の記念すべき年ということで、「スカイラインゆかりの地を巡る旅」として日産が現在行っている“グランドツーリング オブ ジャパン”など、たくさんのイベントが計画されている。それらのイベントに続けということではないのだろうけど、3月21日に『スカイライン』という車名の命名の地である群馬県草津町の休憩、宿泊施設「芳ヶ平ヒュッテ」に命名を記念したプレートが設置されることになった。

『スカイライン』の名前は、スカイラインの初代モデルから7代目モデルまで開発に携わった桜井真一郎氏が1955年3月21日に、スキーをするために草津温泉へ行く途中に立ち寄った「芳ヶ平ヒュッテ」で思いついた名前で、桜井氏によると「芳ヶ平ヒュッテから見えた稜線(りょうせん)がとてもきれいだったことから、空を背景にした稜線を意味する“スカイライン”が浮かんだ」とのこと。長い歴史の中でドラマ性の高いエピソードをたくさん持つスカイラインらしい逸話の1つである。

今後は命名地のプレートを設置された「芳ヶ平ヒュッテ」がスカイラインファンにとっての新たな聖地になるのは間違えなさそう。スカイラインのファンでなくとも、クルマ好きなら1度は行ってみたい場所となりそうだ。(永田)
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2007年03月21日

歴史ある名車、見るだけでなく乗れる!

「トヨタ2000GT」「コスモ・スポーツ」「デロリアン」に乗れると聞いたら、皆さんはどうしますか? 筋金入りのクルマ好きなら、間違いなく乗りにいくのではないでしょうか。そんな嬉しいイベントがメガウェブで開催されます。今年11回目となる「ヒストリックカー春休み同乗試乗会。3月24日〜25日に開催されるイベントです。

このイベントで用意されるヒストリックカーは全部で10台。名前を挙げていくと

「トヨタ2000GT・MF12L(1967年)」
「トヨタ・カローラ・レビン(AE86。1984年)」
日産フェアレディZ432(1971年)」
「日産スカイラインGT−R(1970年)」
マツダ・コスモ・スポーツL10(1971年)」
「デロリアン(1981年)」
シボレー・コルベット・スティングレー(1963年)」
フェラーリ・ディーノ(1973年)」
「ロータス・エランS4(1972年)」
「MG・TC(1945年)」

であります。トヨタ2000GTは言うに及ばず、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でモデルとなったデロリアンや非常に美しいスタイリングのディーノなんて、普段は見る事くらいしか出来ないもの。それが今回助手席ではあるけれど乗れるというのは、何ともいい機会ではないでしょうか。

参加料はたったの300円。しかも併設カフェコーヒー券と同乗記念撮影が付いているから、同乗試乗についてはタダみたいなもの。時間のある人はぜひ遊びに行ってみて下さい。(新美)

http://www.megaweb.gr.jp/Event/Historic/
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ホンダ、アメリカでシビック増産

ホンダアメリカのインディアナ州で、新たな4輪車生産工場の建設に着工しました。工場の稼働は2008年秋。生産能力は年産20万台で、生産されるのはシビック(4ドア)とのこと。これで北米におけるホンダの4輪車生産工場は7つ目。

新工場は最新鋭の工場で、廃棄物埋め立てゼロだったり水性塗装を実施するなど、ホンダで最も環境負荷の小さいもの。F1でも「環境」をテーマとしたカラーリングにしているだけに、環境面でも頑張っている工場を建設します。

気になったのは生産される車種。シビックと聞いて何とも嬉しいような不思議なような。確かにアメリカではシビックハイブリッドが色々な賞を受賞しているし、受注台数も多い。けれど日本ではサイズが大きくなったりハッチバックが売られなかったりするせいか、売れ行きは伸び悩んでいます。街中で見る事も少ない。よって、「年間20万台も生産を増やすほど、シビックは売れているんだ」と、改めて感心することとなります。

現行シビックは世界的には成功を収めているということか? タイなどでもよく見ますし。いずれにしろ、増産するだけの需要があるメーカーは好調。ちょっと前まではドル箱状態だったアメリカ市場も、最近では日本メーカーの間で明暗くっきり分かれてきた。ホンダは間違いなく勝ち組ですね。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070320.html
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ホンダV8がアウディV10を追いかけ回した!

昨年半ば、アメリカホンダがアキュラブランド名を使い2007年からル・マン24時間レースを目指したカテゴリーであるALMS(アメリカンル・マンシリーズ)に、アメリカのホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント(HPD)の独自開発によるV8エンジンで参戦するというニュースが流れたのを覚えているだろうか。開発&テストは順調に進み、17日(土曜日)に今年の開幕戦となるセブリング12時間レースが行われた。

『LMP2』クラスという、昨年のル・マン24時間レースを制したアウディR10 TDIなどの属するクラスよりも格下のクラスに3台のマシンをエントリーさせたアキュラエンジン勢の成績はなんと総合2位、3位、6位! これは望外と言えるくらいの結果である。LMP2クラスに限れば、1位、2位、4位を占めた。

中でも最上位となったアンドレッティ・グリーン・レーシング(ブライアン・ハータ選手、ダリオ・フランキッティ選手、トニー・カナーン選手)のマシンは、レース中何度もトップに立った上、残り1時間までトップのアウディR10TDIと同一ラップにいたというのだ(今年からのレギュレーション改正で、LMP1クラスのマシンは燃料タンクの小型化や最低重量が重くなっているので、戦闘力は落ちている)。結果的には、残り1時間でギアボックスにトラブルが起きたためトップから6周遅れの総合2位でのゴールになったものの、衝撃的なデビューを飾ったことはLMP1クラスのレギュレーション改正を考慮に入れても、大変な快挙である。

エンジン開発を担当したHPDのロバート・クラーク社長は「言葉では言い尽くせない気持ちだ。たぶん今まで生きてきた中で、こんなに感動したことはほとんどないだろう。いろいろなカテゴリーのレースで勝利を経験してきたが、これほど上手くいくとは思ってもみなかった。HPDだけではなく、アキュラにとっても、本当に長い道のりだった。チームのスタッフ、スポンサーやドライバーをはじめとする関係者全員にお礼を言いたい」とコメントした。

この成績を見ると、ALMSでのクラス制覇はもちろん、「ル・マンでも相当いいところを狙えるのでは」と考える方も多いだろう。今のところ、ル・マンに向けてのアナウンスはないが、F1以外のカテゴリーでもホンダエンジンが世界の舞台でも大活躍するという場面も期待したいものである。(永田)
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免許書き換え時には健康診断が必要?

SAS(睡眠時無呼吸症候群)という病気をご存知だろうか? この病は睡眠中に舌の奥が垂れ下がって気道を塞ぐことで起きるもので、日常の睡眠不足から日中に疲労を感じたり、突発に眠ってしまうケースもあるという。万一運転中に起きたら大変な事態になってしまうけど、もしかしたらこの病気を10%近くもの運転免許保持者が患っているかもしれない、ということが明らかに
なった。

この結果は昨年9月に東京都内で免許更新者3255人を対象にしたアンケートで明らかになったことで、全体の6.8%の人が「自分はSASではないかと思う」、1.1%の人からも「SASと診断された」という答えが返ってきたのである。さらに、「自分はSASではないかと思う」、「SASと診断された」と答えた人のうち、それぞれ23.1%と32.4%が居眠り事故を起こしたり、起こしそうになった経験があると答えたのだ。

睡眠障害など運転に支障が出る病気については、免許の申請や更新時に自己申告することになっており、申告によって医師からの診断が実施される(診断結果次第で免許停止や取り消しとなることもある)。しかし、実際には自己申告なので、どうにでもなるのが実情となっている。

もちろん、このアンケート結果は対象人数が3255人のうちの合計7.9%がSASの疑いやSASと診断されたということなので、アンケート対象を日本全国に広げても同じ結果になるわけではないと思う。しかし、「突発的な居眠りを起こしてしまう可能性を持ったドライバーが、無視できない数いる」とは言える。今回のアンケート結果を踏まえると、SASが運転をする上で非常に危険な病気である以上、免許更新の機会などに健康診断なども取り入れていくべきなのではないだろうか。(永田)
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2007年03月20日

横浜にヤナセの凄い駐車場が登場

3月15日にオープンした大型商業施設「ららぽーと横浜」で、ヤナセがプレミアム性の高い駐車場サービスを開始した。今回始まった新しいサービスは施設内の一般駐車場とは別の専用駐車スペースを使い、駐車場への出入庫を専門の係員が行うバレーパーキングサービス(料金は通常の駐車料金+バレーパーキング利用料の1000円)や手洗いシャンプー洗車+室内掃除(6000円から)、ボディコーティング(4万1000円)等を行う。また、施設内にはヤナセ扱いの新車自動車アクセサリー、タイヤなどの展示・販売斡旋をするスペースもあるというので駐車はしなくとも、ちょっと見に行ってみるのも面白そうだ。

この施設でのサービスを見ると、やはりバレーパーキングが非常に魅力的だと思う。ちょっと高級な気分になれるし、時間と手間をなくせるのはありがたい。このようなサービスが、出来ればなるべき安い料金で全国各地に広がることを望みたいものだ。(永田)

http://www.yanase.co.jp/company/press/press_detail.asp
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カーナビでヤフーが利用できる!

日産の「カーウィングス」に、ヤフーが「ヤフー・グルメ」の情報配信を開始します。カーウィングスの情報チャンネルに、現在地から半径15km以内の飲食店を、クチコミ人気の高い順に案内してくれるようになるもので、カーナビでヤフーが利用できるのは業界初。他にも店を近い順に表示したり、クーポンを用意している店を表示したりと3種類の飲食店検索方法を用意しているとのこと。

嬉しいのやはりユーザーの評価が分かること(音声で読み上げてくれる)。単にどんな店があるか知られるだけでなく、どういった店なのか、評判はどうなのか知ることができるのは、旅先などで大いに役立ちそう。日産とヤフーは今後、さらに豊富なサービスを提供すべく、サービス内容を拡充していく方針。

いはやは、カーナビで何でもできるようになってきた。本来の「地図を表示する」という機能から、最近では付加サービスに重点が置かれている。ただ、カーナビの機能が増えても、果たしてどれだけの人が使いこなせるのか。また、カーナビに気を取られすぎるなど、安全性に問題は出て来ないのか。地図表示機能だけが欲しい人もいるだろうし、今後安全性を含め、ユーザーがきっちり取捨選択していかなければいけないくらい、カーナビの機能は増え続けていく気がします。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070319-01-j.html
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F1日本GP観戦者にお得な情報!

富士スピードウェイで開催されることとなったF1日本GPを観戦する、もしくは観戦したいと思っている皆さんにお知らせです。それはJR東海がF1日本GP観戦者用に、お得な切符を販売するというもの。F1日本GPについては色々なツアーなどが組まれるようですが、ホテルなどは自分で好きなところを手配したい人などにはオススメの切符であります。

「富士スピードウェイ新幹線往復きっぷ」と呼ばれ、各出発地から三島駅または新富士駅まで東海道新幹線「ひかり号」「こだま号」の普通車自由席を利用できる切符。割引額は結構大きく、例えば東京都区内から新富士駅までの場合、3360円も安くなる。新大阪から新富士まででも2560円。かなりお得ではないでしょうか。

購入対象はF1日本GPの観戦チケットを所持し、なおかつ三島駅及び新富士駅から富士スピードウェイ行きシャトルバスに乗車指定されている方。まぁ観戦チケットは基本的にシャトルバスのチケットとセットになっているので、観戦チケットを持っていれば購入できるでしょう。

発売期間は8月28日〜9月30日まで。久々に富士スピードウェイで開催されるF1。今年はスーパーアグリも速いみたいだし、ぜひとも観戦に行ってはいかがでしょうか。(新美)

http://jr-central.co.jp/co.nsf/news/nws2007313-134918
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レース界に中嶋旋風が吹き荒れる!

日本人F1ドライバーのパイオニアである中嶋悟氏のDNAを付け継ぐ、中嶋一樹選手(現在はF1ウィリアムズチームのテストドライバーを務める)が、先日行われたF1開幕戦のフリー走行初日の午前中に6番手タイムを記録し注目を集めている。

この快挙に続けとばかりに、中嶋悟氏の次男であり、中嶋一樹選手の弟の中嶋大祐選手(平成元年1月生まれの18歳!)が鈴鹿サーキットで行われたスーパーGTのサポートレースのFCJ(フォーミュラチャレンジジャパン)開幕戦で、デビュー戦ポールトゥウィンを飾るという離れ業を見せた。

※FCJとは若手ドライバー育成のためにトヨタ日産ホンダが協力して創設した、まだ2年目のフォーミュラカテゴリー。マシンはセッティング範囲まで限られるワンメイクで、位置付けとしてはF3の下になる。

中嶋大祐選手はデビューレースとは思えないくらいの落ち着いたレース運びで優勝を果たし、「今日は予選からレースまで理想的に終えることができてとてもうれしいですが、 これからは走ったことのないコースでレースがあって、そこでどれだけ速く走れるかが重要だと思うので、 それほど喜んではいられません。タイムが安定していなかったのは、精神的なことが原因です。小さなミスを毎周していました。普通に走れていれば、もっと差をつけられたはずだと思います。 それにスタートがうまくいかなかったので、明日の第2戦は2番手からだし、今日よりうまく決めて、続けて勝ちたいと思います」とコメント。

残念ながら、第2戦ではスピンにより15位完走(レース終盤だったため完走扱いにはなったが、チェッカーは受けていない)という結果だったが、日本のレース界に新しいスターが生まれたことは間違いないだろう。

日本人初として初めてF1フル参戦を果たした中嶋悟氏が91年にF1を引退して今年で16年。中嶋氏の引退から20年となるころには、中嶋兄弟がF1を戦っているシーンを見ることが出来るかもしれない。(永田)

http://www.f-challenge.com/race/rd1-2_repfi01.html
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2007年03月19日

予想通り? スパイカーがアグリを提訴

スパイカーF1チームがとうとうスーパーアグリF1チームを、カスタマーシャシー問題で提訴すると発表しました。以前からスパイカーはスーパーアグリのシャシーについて「ホンダの流用である」とレギュレーション違反を指摘。ウィリアムズF1チームも同様のことを指摘しています。

ご存じのようにお、スーパーアグリはオーストラリアGPで素晴らしい走りを見せた。デビッドソン選手の怪我が心配されますけど、とにかく琢磨選手12位というのは文句ナシの成績でしょう。加えてフリー走行や予選でもホンダより速かったから、日本のF1ファンも大いに喜んだはず。

一方のスパイカーはどうだったかというと、スーティル選手17位に、アルバース選手が22位。なかなか厳しい成績でした。参戦2年目のスーパーアグリに負けて、もはや我慢ならなくなったのでしょう。今までレギュレーション違反を指摘する発言にとどまっていたものが、ここへきて提訴となりました。

スパイカーF1チームは「公式予選の写真を解析してスーパーアグリ・ホンダの車体が自社製作でないと判明した。提訴先はFIAかスイスのスポーツ仲裁裁判所になる。レース出場を認める代わりにコンストラクターズ部門から排除する妥協が成立するだろう」と話しています。

一方のスーパーアグリはどうなのか。鈴木亜久里代表は「負け犬の遠吠えだよ。他人のことをとやかく言うより自分のクルマを速くするべきだ」と、もはや相手にせず。

スーパーアグリがいい走りを見せたことで、スーパーアグリに対する風当たりが強くなった。それは仕方がないことだと思う。むしろ、コンストラクターズの一員として認められた証と言えるかもしれません。今後こういった出来事は増えるだろうけど、素晴らしい走りで蹴散らせてくれることを祈ります。(新美)
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