2007年08月27日

全日本学生対抗エコラン?

8月27日に鈴鹿サーキットで、全日本学生自動車連盟などの主催により「全日本学生対抗 チーム・マイナス6% エコドライビングコンテスト」が開催されます。今年で第2回となるこのコンテストは、名前の通りCO2排出量マイナス6%を目指した「チーム・マイナス6%」などと共同で、エコドライブを競うもの。52チームの参加が見込まれております。

競技は一般走行・高速走行・貨物走行の3ステージで実施され、タイムと消費燃料によるポイント制により勝敗を判断。他にもエコドライブの講習会やレーシングドライバーの脇坂選手のエコドライブトークイベントなど、色々なイベントが催されます。

最近こうしたエコドライブイベントが増えています。単にタイムを競うだけでなく、燃料にも重きを置いて進行されるレースは、単に速さを競うのとは違った面白さがある。考えてみれば、F1にしろラリーにしろ、世界のトップモータースポーツでも燃料消費量は勝敗を握る大きな鍵。しかしそこまで燃料に注目されてはこなかった。昨今のガソリン高騰や地球温暖化をきっかけに、燃料消費への注目が高まったことはなんとも歓迎すべきことです。

例えばマツダフェスタで開催されるメディア対抗4時間耐久レースでも燃料に関するレギュレーションがあったりするなど、メーカー主催のイベントにもエコドライブの要素が必要とされるものが増えている。加えてトヨタホンダをはじめ、日産なども燃費計を採用したクルマが増えつつあるから、ドライバーたちはモータースポーツだけでなく日々の生活でもエコ運転をしやすい状況。

エコドライブには、ムダにアクセルを踏まないようにしたりアイドリングストップするなど比較的容易なものから、例えばリーンバーン燃焼が行われるエンジンの回転域をキープすることなど難しいテクニックまである。奥が深いのです。こうしたイベントが増え、多くのドライバーがエコドライブに触れ合い、その楽しさを感じることができればいいと思います。 (新美)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8699
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Fポン富士、外国人ドライバーが表彰台を独占

フォーミュラニッポン第6戦富士の決勝が行われた。決勝はレース当日午前中のフリー走行で予選3番手の松田次生選手(mobilecast IMPUL)がマーキングされていないタイヤを使ってしまい、10グリッド降格のペナルティを受けるという事態が起きており、レース開始前から波乱の予想される展開となっていた。

レースはスタートから波乱に満ちたものであった。スタートで予選2番手の小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)がエンジンストールストップした小暮選手にミハエル・クルム選手が突っ込み、セーフティカーが導入された。レースは7周目にリスタート、レース再開後ポールポジションスタートの本山哲選手(Arabian Oasisi IMPUL)はイマイチスピードが伸びず、アンドレ・ロッテラー選手(DHGトムス)、ロイック・デュバル選手にオーバーテイクされてしまう(本山選手はレース後半にエンジントラブルでリタイア)、その後軽い燃料搭載量でスタートしたデュバル選手がロッテラー選手を抜き、ギャップを大きく広げた。しかし、スタート時の燃料搭載量が少なかった分デュバル選手は給油に時間がかかりタイムロス。上位陣がピットインを済ませた40周過ぎ時点での順位はスタート直後のセーフティカー導入中にピット作業を済ませた片岡龍也選手(Team LeMans)、荒聖治選手(CARCHS KONDO)、ロッテラー選手、デュバル選手、ブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)というオーダー。ここから上位5台は大バトルを見せ、片岡選手はリタイアしてしまったものの、ロッテラー選手、トレルイエ選手、デュバル選手、荒選手という順でゴールした。

5位以下は立川祐路選手(TEAM CERMO)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(CARCHS KONDO)、ロニー・クインタレッリ選手(BOSS INGING)、ビヨン・ビルドハイム選手(DoCoMo DANDELION)という順であった。

第6戦富士を終えてのポイントランキングは、松田選手(33ポイント)、トレルイエ選手(32ポイント)、本山選手(23ポイント)、クリンタレッリ選手(23ポイント)、ロッテラー選手(22ポイント)、小暮選手(21ポイント)と混戦になってきた。

次戦は9月16日に決勝が行われるツインリンクもてぎである。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/
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フェラーリ完勝! トルコGP決勝

気温36℃で天候は晴れという、酷暑の日本に負けず劣らずなコンディションの中始まったF1第12戦トルコGP決勝は、フェラーリ完勝という今後のレースをより面白くする結果となりました。

スタート順はマッサ選手・ハミルトン選手・ライコネン選手・アロンソ選手の順。ちなみにスタート順はホンダの2台がエンジン交換をしたため最後尾へと下がっています。スタート前に「イスタンブールの偶数列グリッドは埃が多く、スタートには不利」と言われていた通り、スタート直後3番手のライコネン選手が2番手のハミルトン選手を抜く。アロンソ選手はスタートに失敗し6番手へと交代。またトヨタトゥルーり選手が他のマシンと接触し、最後尾になってしまいました。

その後大きな波乱もなく。フェラーリの2台がトップをキープ。ハミルトン選手が3番手、それにアロンソ選手・ハイドフェルド選手・コバライネン選手が続いて、レースが運ばれます。

波乱があったのは42周目。3番手を走行していたハミルトン選手の右フロントタイヤのトレッドが剥離。ハミルトン選手はタイヤ交換を余儀なくされる。トルコGPの舞台となるイスタンブール・サーキットは数少ない左回りのサーキットのため、右側のフロントタイヤに負担がかかりやすい。まぁ原因はそんな単純なことではないかもしれませんが、ともかくこれでハミルトン選手は5番手へ脱落。

結局トップ2台はフェラーリ勢がキープし続け、マッサ選手が優勝。昨年の再現となる、見事なポール・トゥ・ウィンでした。2位はライコネン選手。ライコネン選手は偶数列でスタートするくらいなら3番でスタートした方がいいなんてレース前に言っていた。スタートでハミルトン選手を抜けたから、見事に予想的中ですね。3位はアロンソ選手。ジワジワと順位を上げていく実力は、やはり王者といったところか? 4位はハイドフェルド選手、5位はハミルトン選手でした。

レース序盤から何度も見られたのが、アロンソ選手とハイドフェルド選手の争い。前回のハンガリーGPでも面白い戦いが見られましたから、今後はアロンソ選手vsハイドフェルド選手というのが、1つのポイントとして挙げられるかもしれません。

にしてもフェラーリは磐石のレースだった。タイムも申し分なかったし、作戦もうまくいった。後半戦に向け、かなり大きな期待ができますね。

日本勢は、なかなか厳しいレースとなりました。まず11番手といい位置でスタートしたスーパーアグリのデビッドソン選手ですが、スタートがうまくいかず、下位へ順位を落としてしまう。それでもポジションを上げて14位で完走できたのだから、文句を言っては罰が当たりそうですけどね。琢磨選手は原因不明のグリップ不足に悩まされ、18位完走。スーパーアグリは最初完走が目標だったから、今回の成績に大きな不満があるわけではない。けれどいい成績を残し始めていますから、どうしても期待してしまいますね。

トヨタは先にも述べたようにトゥルーリ選手がスタート直後に他車と接触し順位を落としてしまいますが、大きなダメージなし。その後丁寧な走りで16位完走。ラルフ選手は12位でした。ちゃんと完走したのは嬉しいことですが、ウィリアムズの2台に負けたのはなんとも情けないところ。最後尾からスタートとしたホンダの2台は、意地をかけてプライベーターチームを抜き、バトン選手13位という成績。バリチェロ選手は17位。スパイカーの左近選手は20位で今季初完走を果たしています。

日本勢はイマイチだったものの、上位陣では面白い戦いが繰り広げられらトルコGP。ドライバーズ・ポイントでは依然ハミルトン選手が84ポイントでトップですが、アロンソ選手が79ポイントと7ポイントの差を5ポイントに縮めてきた。またその後ろからマッサ選手が69ポイントで、ライコネン選手が68ポイントで追撃しています。

コンストラクターズ・ポイントではマクラーレンが148ポイント。フェラーリは137ポイント。ハンガリーGPでマクラーレンのコンストラクターズ・ポイントが剥奪されることがあったため、差は11ポイントとかなり少なくなっています。まぁ先のポイント剥奪についてはマクラーレンが控訴しているからなんとも言えませんけど。ルノーのコバライネン選手が6位に入ったのも、ルノーの復活を期待させます。一部ではルノーが今季を諦め、来年へと精力を傾けるなんて情報もありますが、今季もぜひ頑張ってもらいたいもの。

次戦は2週間後の9月9日に決勝が行われるイタリアGPであります。 (新美)


F1第12戦トルコGP決勝結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ライコネン選手(フェラーリ)
3.アロンソ選手(マクラーレン)
4.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
5.ハミルトン選手(マクラーレン)
6.コバライネン選手(ルノー)
7.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
8.クビサ選手(BMWザウバー)
9.フィジケラ選手(ルノー)
10.クルサード選手(レッドブル)
11.ブルツ選手(ウィリアムズ)
12.ラルフ選手(トヨタ)
13.バトン選手(ホンダ)
14.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
15.リウッツィ選手(トロロッソ)
16.トゥルーり選手(トヨタ)
17.バリチェロ選手(ホンダ)
18.琢磨選手(スーパーアグリ)
19.ベッテル選手(トロロッソ)
20.左近選手(スパイカー)
21.スーティル選手(スパイカー)

リタイア
ウェバー選手(レッドブル)
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2007年08月26日

革新的! バイオ電池

ハイブリッドが普及し、さらには電気自動車の実用化も近づきつつある昨今、熱心に研究されているのは電池技術。今ではリチウムイオン電池がニッケル水素電池に代わり主要電池となりつつある中、ソニーが環境に優しい新しい電池を開発しました。その名も「バイオ電池」。

バイオ電池は原理としてはバイオエタノールなどと同じで、植物に含まれるブドウ糖を酵素で分解しエネルギーを取り出すというもの。ただ、電気エネルギーを取り出すという部分で違います。今回開発されたものはまだ試作段階であるものの、40ccの電池容量で、約50mwという出力をマーク(世界最高出力)。ソニーのホームページでは、4つつなげたバイオ電池により、ウォークマンを再生する動画も公開されています。

まだまだ本格的な実用化には遠く、出力向上などを含め改良はこれから。けれど、こうして試作品が出来上がったこと自体、大きな進歩だと思います。バイオ電池はエネルギー源そのものが環境に優しいだけでなく、生産過程も環境に優しいとのこと。なんとも素晴らしい技術です。

バイエタノールでもそうだけれど、究極的にはセルロースなどを持つ植物すべてから電気を取れるということ。もし本格的に実用化へと漕ぎ着ければ、色々な分野で利用されることは間違いありません。また楽しみな技術が出てきました。(新美)


http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200708/07-074/index.html
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日野、いすゞとのジョイントを正式に否定

トヨタいすゞが小型車用の1.6リッターディーゼルクラスエンジンの開発と生産・供給に関する業務提携を発表したことにより、一部新聞に「いすゞとトヨタの子会社となる日野がディーゼルエンジンの共同開発等を行う」という報道が流れた。この報道に関して日野から正式なコメントが発表された。

コメントによると
・いすゞとエンジンの共同開発を検討しているという事実はない。

・排ガス処理装置の共同開発に関して、現在のところ決定事実はない。

・経営統合および経営統合を視野に入れた業務提携を検討している事実はない。

とのこと。つまり、今回の新聞報道はトヨタといすゞが小型車用のディーゼルエンジンを共同開発することから推測された誤報だったようである。しかし、世界的に需要の増えているディーゼルエンジンを通した自動車メーカー間のビジネスが頻繁になっていることは事実であり、今後も自動車メーカー同士の業務提携などが活発になっていくのは確実と考えられる。これからもディーゼルエンジンが絡んだ自動車業界のビジネス的な関係の変化にも大きな注目が集まるのは間違いないだろう。(永田)

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=166
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Fポン富士、本山選手が久々のポールをゲット

フォーミュラニッポン第6戦の予選が快晴の中、富士スピードウェイで行われた。予選時間終了寸前まで続いた激しい争いを征し、ポールポジションを獲得したのは本山哲選手(Arabian Oasisi IMPUL)だった。本山選手にとっては05年の第8戦もてぎ以来久しぶりのポールポジションであり、ポールポジションからのスタートを生かして少しでもポイントリーダーの松田次生選手(mobilecast IMPUL、現在33ポイント、本山選手は23ポイントで2位)との差を詰めたいところだろう。

2番手から6番手は小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)、松田次生選手、アンドレ・ロッテラー選手(DHGトムス)、ロイック・デュバル選手(PIAA NAKAJIMA)、ブノワ・トレルイエ選手(mobilecast IMPUL)という順である。

決勝は1回のピットインが義務付けられる65周(300kmのレースディスタンス)で行われる。気温が高いこともあり、タイヤマネージメントドライバーの体力面なども重要な要素に含まれるレースになるだろう。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/race/rd6_result_03.php?eid=00002
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F1トルコGP予選! アグリF1大健闘! 

注目のトルコGPがとうとう始まりました。短い夏休みを経てのGPだけに各チームの進歩が気になる中、予選でポールポジションを獲得したのはフェラーリのマッサ選手。新シャシー投入の効果か? マッサ選手は昨年のトルコGPでもポール・トゥ・ウィンを飾っており、また初優勝を飾った地でもある。得意のサーキットなのでしょう。2番手はハミルトン選手で3番手はライコネン選手。4番手はアロンソ選手と続いています。

トップの4台はやはりフェラーリとマクラーレン。しかし今回はフェラーリの方が優位な位置。フェラーリの逆襲が本格化しているか? フェラーリとマクラーレンに続くのは、BMWザウバー。5番手にクビサ選手、6番手にハイドフェルド選手となっています。となるとやはり前半戦と同じく3番手チームの位置は確実かと思われますが、7番手にはルノーのコバライネン選手がつけており、ルノーもぴったり追撃している。フィジケラ選手は10番手であります。

日本勢はどうかというと、スーパーアグリのデビッドソン選手が大健闘。惜しくも第3ピリオド進出はならなかったものの、11番手と好位置であります。琢磨選手は19番手。スーパーアグリというと、やはり経験豊富な琢磨選手の方が速い気がしますけど、実はイギリスGP以来4戦連続でデビッドソン選手の方が上の予選順位。グングン成長しています。

トヨタトゥルーリ選手が9番手。ラルフ選手は18番手と奮わず。トゥルーり選手の9番手という位置はなかなか期待が持てるかもしれませんが、ウィリアムズのロズベルグ選手が8番手であることを考えれば、やはりもう少し上にいってほしいところ。ホンダはバリチェロ選手14番手にバトン選手15番手と、まだまだ厳しい感じです。スパイカーの左近選手22番手でした。スパイカーは近々ニューマシンを投入するなんて話もあるから今後に期待したいところか? 決勝ではまず完走が大目標でしょう。

決勝はやはりフェラーリとマクラーレンの争いが見もの。自己ベストのポジションを獲得したデビッドソン選手の走りにも注目です。  (新美)


F1第12戦トルコGP予選結果
1.マッサ選手(フェラーリ)
2.ハミルトン選手(マクラーレ)
3.ライコネン選手(フェラーリ)
4.アロンソ選手(マクラーレン)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
7.コバライネン選手(ルノー)
8.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
9.トゥルーリ選手(トヨタ)
10.フィジケラ選手(ルノー)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.ウェバー選手(レッドブル)
13.クルサード選手(レッドブル)
14.バリチェロ選手(ホンダ)
15.バトン選手(ホンダ)
16.ブルツ選手(ウィリアムズ)
17.リウッツィ選手(トロロッソ)
18.ラルフ選手(トヨタ)
19.琢磨選手(スーパーアグリ)
20.ベッテル選手(トロロッソ)
21.スーティル選手(スパイカー)
22.左近選手(スパイカー)
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2007年08月25日

カー用品市場、今年は好調。されど今後は縮小?

矢野経済研究所が昨年のカー用品市場の調査・分析を行いました。カー用品産業を主要10分野に分類し、また消費者モニターまでも行った調査の結果はどうだったのか。結論から言うと「今は好調だけれど、今後は縮小傾向にある」というものでした。

2006年のカー用品国内出荷は、2005年と比べマイナス0,2%となる1兆2810億円。カーナビのHDD化や地デジ対応ナビの普及により出荷額自体は上がりましたが、一方でカー用品店の客数は年々減少しており、全体ではマイナスとなってしまいました。2007年はさらに微減すると見られています。

カーナビ市場は活況を迎えておりますが、2007年はもう少し値段が落ち着く傾向。そのため出荷額は下がるでしょう。けれど、今後さらに大きく伸びそうな用品もある。それは車内環境改善用品。具体的には車内の消臭剤などです。こうした用品の需要が近年大幅に伸びているそう。また、クルマ好きが減っているといわれる一方でアルミホイールなどの需要が伸びているというのも興味深い。

カー用品にも色々あって、店へ行って色々と見だしたら時間はあっという間にたってしまう。ガソリン高騰により燃費向上を謳う商品も増えているし、DVDをはじめとするAVシステムなども幅広くラインナップされている。クルマに個性を求めにくい時代かもしれませんが、色々な用品を使うことで自分らしいクルマを作っていくことは可能。多くの人に、カー用品へ興味を持ってもらいたいものです。 (新美)

http://www.yano.co.jp/press/press.php/000275
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トヨタのロボットは働き者?

ロボットと言えばホンダのアシモを思い浮かべる人が多いと思いますが、トヨタも負けじとロボットを至るところで登場させるようです。8月27日からはトヨタ会館に導入。導入されるロボットは「パートナーロボット」と呼ばれるもので、愛・地球博に出展された「DJロボ」をベースに開発。小回りのできる2輪走行タイプで、2つの車輪の上に人間の上半身が付いているような計上です。障害物を避けて目的地へと向かう機能や、サイン書きをできる指関節を持っていたり、さらに来客車との対話が可能な機能まで持つというから本格的。身長1200mm、体重は60kg。

ちなみにロボットが設置されるトヨタ会館は自動車の仕組みや技術などを紹介する施設で、年間40万人以上も訪れる人気スポット。またトヨタはトヨタ会館だけでなく、年明けにも名古屋駅前の超高層ビル「ミッドランドスクエア」」24階にあるトヨタ名古屋オフィスの案内カウンターへこのロボットを採用するというから、多くの人がパートナーロボットに触れることになりそうです。

トヨタは以前からロボットを開発して公開していますが、やはりホンダのアシモほどのインパクトはない。それをトヨタはどう考えているのでしょうか。今開発しているロボットはあくまで余興の一部なのか。とはいえロボット事業へ本格参入するなんて話も出ているから、まだまだ分からない。多くの機能を持つロボットは、多くの人に「すごい技術だ」と思わせやすい。トヨタのロボット事業の行方も、これから注目しなければならないかもしれません。(新美)
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首都高距離別料金制は大不評?

首都高速道路株式会社から、第2回目となる来年から始まる首都高距離別料金制へのアンケート結果が発表された(回答サンプルは17844件)。

まず、気になる「首都高の料金制度が来年から距離別料金制に移行することはご存知でしたか」という問いについては、全体の53.1%の人が「知っていた」、「まあ知っていた」と回答。第1回目のアンケートでは「知っていた」、「まあ知っていた」と答えた割合が約40%だったことを考えれば、距離別料金制への認知は上がっているといえるだろう。

続いて、自由回答で寄せられた意見を紹介すると、
・「短距離で首都高を使う場合には利用しやすくなるが、長距離を利用する場合には割高になる。料金に上限を設けるか、長距離割引を用意して欲しい」

・「あまり細かい料金設定にしないで、300円・500円・700円・1000円の4種類くらいにして欲しい」

・「ETCが付いていない車はどうするのか」

・「この機会にバイクの利用料金を割引して欲しい」

など利用料金への心配、距離制料金へ移行して具体的にどうなるのかよく分からない、といった不満を持っている利用者が多いようだ。

「2008年から」という部分自体、2008年の1月1日からなのか2008年度からなのかという大切な部分すらハッキリしない首都高の距離制料金の導入。どちらかという不安な要素ばかりを感じている人が多いように思える。なるべく早く具体的な計画や料金を発表し、利用者からの意見を集めてから距離制料金に移行すべきなのではないだろうか。(永田)

http://www.shutoko.jp/etc/guide/kyoribetu-ryokin/pdf/inquiry_result01.pdf
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アメリカで新型アコードがデビュー!

ホンダが北米で「アコード」をフルモデルチェンジし、9月中旬に発売すると発表しました。新型アコードは今年のデトロイトショーでコンセプトモデルが出展されており、今回発売が発表された量産型は、コンセプトモデルにかなり近いもの。

室内空間の拡大などを目的にボディサイズが大幅に拡大されているところが注目ポイントで、サイズ自体は4ドアセダンで全長4935mm×全幅1846mm×全高1475mm、ホイールベースも2799mmと日本人からすると「アコードどころかレジェンド」に感じられる。

日本にも導入される予定ですが、今まで北米でアコードと呼ばれるクルマは、日本ではインスパイアとして販売されてきた。次期型もおそらくインスパイアとして発売されるでしょう。

エンジンは2.4リッターの4気筒(177馬力仕様と190馬力仕様の2本)と3.5リッターV6(268馬力)の合計3種類。従来から3.5リッターV6に巡航時の燃費向上のために採用されていた気筒休止システムは、状況によって2気筒、3気筒を休止するシステムに進化しており、よりきめ細かい制御が可能になっている模様。

今のところハイブリッドは設定されていませんが、そこがディーゼルになるのか、それともハイブリッドの改良版になるかは不明。どちらにも期待してしまいますね。気になるのはATが5速までしかないこと。6速はMTとなってします。もちろん5速ATでもいいけれど、できれば6速ATを採用したかったところ。

今のところそこまで目新しい技術は見られない。しかしホンダにとってアコードは主力中の主力。何かしら面白いものを用意しているかもしれません。しばらく新型アコードの情報に注意しなくちゃなりません。 (新美)
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2007年08月24日

今年もマツダ・フェスタやるぞ〜!

今年もホンダや日産のモータースポーツ感謝イベントに先駆けて、マツダの「マツダフェスタ2007」が9月15日に筑波サーキットにて開催されます。メインイベントは毎年恒例の「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」。初代ロードスターが発売された1989年以降、毎年プロドライバーや自動車ジャーナリト、さらには自動車雑誌編集部スタッフなどが参加し、速さだけでなく燃費も考えての頭と体を使った熱いレースが繰り広げられます。

もちろん一般の方々が参加できるイベントもある。ナンバー付きのロードスターなら誰でも参加可能なロードスター・スポーツ走行会や、ナンバー付きのマツダ車ならどれでもOKで、乗車定員まで乗車してコースを走ることのできるオールマツダ・ファミリー走行会など。さらに今年はロータリーエンジンの40周年記念にあたり、その記念イベントも開催。歴代のロータリーエンジン搭載車が集結し、デモランなどが披露されます。

奥さんやお子さんを楽しませるイベントも用意。マジックショーやけん玉ショー、ライブステージにゲーム大会。さらに魅力的なのが「パーティレースforキッズ」というイベント。当日の8時〜10時半までで受け付けられるこのイベントは、2歳〜5歳(体重20kgまで)向けのもの。小さなペダルカーで予選と決勝を行い、優勝者にはレースで使用したペダルカーと、カタマランスイウォッチプレゼント。参加者全員にオリジナルTシャツが進呈されるとも言うから魅力的です。これで参加費は無料。素晴らしい。

チケットは前売りが1500円で、当日2000円。かなり安めな設定です。皆さんぜひとも参加されてはいかがでしょうか。 (新美)

http://www.mazdafesta.com/
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重要な1戦! 今週末はトルコGP

短い夏休みを経て、今週末はF1トルコGPが開催されます。本格的に後半戦へと突入する今季のF1において、トルコGPは今後を占う重要な1戦になるでしょう。

やはり注目はマクラーレンとフェラーリの戦い。今季はマシンパフォーマンスドライバーの実力を含め、マクラーレンが優位に戦いを進めています。しかし中盤に入るとライコネン選手の復調などフェラーリが逆襲を開始。そして今週末のトルコGPでは、新シャシーが投入される予定です。新シャシー投入によりどれほど速さのアップを見込めるのか。トルコはマッサ選手が初優勝を挙げたGPでもある。ドライバーズランキングでは4位とトップのハミルトン選手とは21ポイント差もあるマッサ選手ですが、ここからの更なる逆襲に期待したいところ。

マクラーレンはやはりアロンソ選手とハミルトン選手の不仲説に揺れている。先のGPではそれが原因となりコンストラクターズポイントが得られない状況となってしまったために(マクラーレンは現在その処分内容について控訴中)、今後は速さだけでなくレースを円滑に進めていくことにも重きをおかなければなりません。

マクラーレンとフェラーリに続き3番手の位置にいるBMWザウバーは、残りも現在の位置を死守したいところ。ハイドフェルド選手などは今季何度も表彰台に上がっていることから、できれば1度くらいはトップを飾りたいところか?

日本勢は、まぁなんとも言えません。ホンダは夏休みでどれほどマシンを改良できているかが見もの。トルコGPで大きな改善が見られなければ、今季は棒にふったと考えたほうがいいかもしれない。トヨタは地味ながら少しずつ復調傾向。富士スピードウェイでの日本GPに向け、少しでも速さを取り戻して日本のファンにいい走りを見せたいところでしょう。スーパーアグリは、中盤にさしかかって序盤ほどの元気が見られない。スポンサー問題なども浮上しているから、少し心配です。ここが踏ん張りどころでしょう。

今季の後半を占う上で、トルコGPはとても重要な1戦。各チームの夏休みのハードワークの成果がどれほどのものか。皆さん見逃さずに!(新美)
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感度抜群? 新ETC車載器が登場

輸入車ユーザーに朗報です。三菱重工業が、新たなETC車載器を発表しました。それは「MOBE−401」というもの。9月4日に発売され、価格は若干高めの3万1500円。

輸入車ユーザーにとって何が朗報かというと、それはアンテナが車外に設置されるタイプのものだから。アンテナの車外設置は業界初。熱反射ガラスを搭載した車種の多い輸入車では、ETCの無線通信に支障がきたされ、うまくバーが開かないなんて事例が多く報告されていました(熱反射ガラスを採用していても、ETCの電波の通せるように工夫している車種も多い)。このアンテナ車外設置型の車載器により、解消されることとなります。

今やETCを使わないなんて、損。今回紹介した車載器は値段が高めですが、それとてETC割引を積極的に利用すれば十分にペイできる。最近ETC車載器自体に注目が集まることはあまりありませんが、これをきっかけにより安全にETCを利用できる車載器の登場を願いたいものです。 (新美)

http://www.mhi-ir.jp/news/sec1/200708224621.html
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F1はすでに来期のシート争奪戦

今季マクラーレンとフェラーリに続き、3番手チームの座を揺るぎないものにしつつあるBMWザウバーF1チームが、来季のドライバーラインナップを発表しました。今季好調のBMWザウバーは、来季もハイドフェルド選手とクビサ選手という、今季と同じ体制で臨むとのこと。経験が比較的豊富はハイドフェルド選手と、新進気鋭のクビサ選手。来季も熟練の、または勢いある走りを見せてくれるでしょう。

今回の決定に対しハイドフェルド選手は「僕としては、BMWザウバーF1チームで引き続き走りたいという気持ちは常に明確に持っており、それが実現するだろうことを疑ったことはなかった。新しいチームを築き上げる手助けをし、貢献することができるのは素晴らしいことだ。この2年間の僕たちの進歩を見ると、非常にモチベーションが高まる。僕はスポーツにおいて大きな野心を抱いており、それをBMWザウバーF1チームと共に実現できると確信している」。

またクビサ選手も「F1に来てわずか1年超だが、とてもたくさんの経験を積んだ。それでも毎日新しいことを学び、前進しているところだ。僕たちは共通の高い目標を達成すべく、集中していかなければならない。彼らが引き続き信頼を示してくれたことに対してお返しをしていくつもりだが、チームはそれに必要な道具をすべて揃えてくれると信じている」とコメントしています。

だんだんと来季の陣営も見えてきました。すでにホンダレッドブルが来季のドライバーラインナップを発表しており、トロロッソなども決定。フェラーリはこのままでいくでしょう。それでもルノーにピケJr選手が入るのかとか、スパイカーの左近選手が来季も走るのかとか、プロドライブのドライバーは誰なのかとか、アロンソ選手は来季もマクラーレンで走るのかなど、見所は満載。今季の残りとともに、来季への動きも見逃せなくなってきました。 (新美)
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2007年08月23日

ガソリン価格、今後どうなる?

石油情報センターは8月20日時点での全国ガソリン販売平均価格を発表しました。それによると、お盆時期終了直後の平均価格は前週と変わらずレギュラー145,4円/Lにハイオク156,3円/L。軽油も123,3円/Lと変わりません。

お盆時期に長距離移動した人は、ガソリン価格が気になったことでしょう。今ではガソリン価格高騰により、販売価格の安いスタンド携帯で検索できたりするようにまでなった。けれど一番大事なのはエコ運転。皆さん夏休みで使った荷物をクルマに乗せっぱなしにしていませんか? 軽量化も大事なエコ運転の要素。ぜひともエコ運転に心掛けて下さい。

それにしても、今後ガソリン価格はどうなっていくのでしょうか。例年だと、特別需要期のお盆時期を過ぎるればガソリン価格は一段落する傾向。となれば今年もそろそろ落ち着きをみせてくれるかもしれない。ただ、そう楽観視してもいられません。石油需要は年々増加している。となると、1年を通してみれば8月から9月に向かって値段は落ち着いてくるものの、その値段水準は年々高まる傾向にある。ここ数年を考えれば、それは明らかでしょう。

維持費の増加は自動車離れへとつながらいかねない。何とも頭の痛いガソリン価格高騰です。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
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今年のお盆、渋滞増えてました!

今年のお盆時期、高速道路を利用した方はどんな感想を抱いたでしょうか。混んでた? それとも空いてた? 各高速道路会社がお盆時期の交通状況を発表したのでお知らせしましょう。

一番気になる混雑状況は、10km以上の渋滞発生が401回と、昨年よりも48回増加。30km以上の渋滞も44回で2回増加しており、総じて昨年より渋滞が多い傾向にありました。渋滞長について見てみると、最長だったのは8月11日の10時頃に、東北道下り線飯坂IC付近で発生した68,0km。いやはや、何ともうんざりする渋滞ですね。2番目は8月12日の13時頃に、東北道下り線福島西IC付近で発生した66,8km。3番では8月12日5時頃、東北道下り線矢板北PA付近で発生した59,4kmでした。

3位の矢板北PA付近はともかく、1番と2番の渋滞発生箇所は、事前の予想では出て来なかった場所。それだけに「なんでこんなところで渋滞してるの?」なんて思った人も多いはず。これ、実は交通事故の影響による渋滞。交通事故が起きれば救急対応や事故処理などが必要で、時には通行止めとなってしまうこともあるから、どうしても渋滞が長くなってしまうのですね。仮に片側通行でもやはりお盆時期の交通量は消化できないし、何より事故現場を通過する人も、事故を横目に見ながらですからノロノロ運転になりがち。しかしまぁ事故による渋滞は致し方ないかもしれません。

問題は10km以上の渋滞発生が大幅に増えた事。これは一体どうしてでしょうか。原因として挙げられるのは、単純に利用台数の増加。名神高速道路以外、すべての高速道路で今年は軒並み1日当たりの利用台数アップ。台数増えれば、当然渋滞は起き易くなります。他にも故障車や事故が多めだったりしたのかもしれません。

気になることはといえば、お盆時期に設定されていた半額割引。結果を見てみると、中央道や東名高速の該当区間では、確かに割引時間帯の交通量は増えている。となると効果が無かった訳ではありませんが、すべて5%アップとか、それくらいなもの。微々たる増加であります。皆さんお金よりも移動する時間帯を優先したということか?

今年も渋滞や悲惨な事故があったお盆時期。年末年始は少しでも渋滞と事故が減ってくれるといいですね。 (新美)

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070821095758_4.html
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トラックの速度リミッター、効果絶大?

国土交通省が大型トラックへ義務づけたスピードリミッター装着の効果について調査結果をまとめました。それによると、スピードリミッター装着義務化により大型トラックの死亡事故発生件数は約40%も減少。これは高速道路限定されたもので、平成9年〜14年までの平均件数が58件だったのに比べ、平成17年は37件だったとのことです。ちなみに平成16年は44件。

特筆すべきは危険認知速度が90km/hを超える速度での大型トラック追突死亡件数。スピードリミッター装着義務化前は年間24,5件という数値だったものの、平成17年は3件と大幅に減少。やはり一定の効果はあるようです。ただし、だからといってまだまだ安心はできない。まず、事故低減がスピードリミッターのおかげだけとは言えない。他にもプリクラッシュセーフティなど義務化するべき装備はたくさんある。なんだかんだ言って悲惨な事故はまだ起きていますから。

一定の効果が見られるスピードリミッターですが、装着義務化による弊害も出て来ている。例えばドライバーの勤務体系。スピードリミッター装着によりスピードが出なくなり、移動時間が長くなるためドライバーにとっては歓迎されていないかもしれない。それに、多くの人が感じているでしょうけど、スピードリミッターが稼働するために大型トラックは追越しが難しくなった。それでも追越しを試みる大型トラックは多数いるため、追越し車線が詰まったり、追越し車線の流れより遅いトラックが追越し車線に出てくることで追越し車線を走っている人が驚くことも多い。

平均速度が下がることで、CO2排出量が減少するなど、スピードリミッター装着は事故低減以外にも効果を見出せます。けれど、それだけでなくスピードリミッター装着によるデメリットにもしっかりと着目し、改善していかなければなりません。(新美)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090821_.html
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新FMプラットホーム第2弾、インフィニティEX35が登場

今年春に開催されたニューヨークモーターショーに出展されたインフィニティEXコンセプトの市販バージョンとなる「インフィニティEX35」がアメリカで発表された。

「インフィニティEX35」は現行スカイラインから採用されている新世代のFMプラットホームを用いたクロスオーバーSUVで、クーペのような優麗なスタイリングが大きな特徴となっている。ボディサイズは全長4631mm×全幅1803mm×全高1572mm(ホイールベースはスカイラインより50mm短い2800mm)とライバルと考えられるハリアーなどと比べると若干小さめだ。

エンジンは“EX35”の車名の通り3.5リッターV6のVQ35HR型で、アメリカ仕様の最高出力はスカイラインよりもやや低い290馬力以上とのこと。駆動系はほぼスカイランに準じたもので、マニュアルモードとDSスポーツモード付きの5速ATにFRか日産得意のアテーサET−Sが組み合わせられる。

また、「インフィニティEX35」は他社にはない車両を上から見ているような感覚で車庫入れや縦列駐車をできるAVM(アラウンド・ビュー・モニター)、車線逸脱が起きそうになった場合にステアリングではなくVDCを利用してヨーモーメントを起こし車線をキープしようとなするLDP(レーン・デパーチャー・プリベンション)の設定もあり、技術的な面でも注目すべき部分の多いモデルとなりそうである。

なお、「インフィニティEX35」の日本への導入は今のところ予定されていないようだが、ステージアの後継モデルとして将来的に日本でも販売されるという噂もささやかれている。サイズも小さめで日本国内でも十分使えると考えられるので、ぜひ日本市場への投入も前向きに検討して欲しいところである。(永田)
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2007年08月22日

トヨタが「1000万台販売」を宣言

トヨタが世界販売1000万台を、近々宣言することになりそうです。複数メディアが報じるところによれば、トヨタは2009年の世界販売目標台数を1040万台前後とする方針を固めたよう。北米の他、中国などを含む自動車市場が急激に拡大している地域での販売増を見込んでいるとのこと。1040万台前後という数字はダイハツ日野自動車を含むグループでのもの。今年は934万台、来年は980万台を計画していると言います。

1000万台の販売台数が実現すれば、世界初の快挙。トヨタは今年にも世界販売で今までトップだったGMを抜きトップになると予想されており、2009年には1000万台突破で世界トップの座を揺るぎないものにしたい構えです。ちなみにトヨタの世界販売は1999年時点でおよそ530万台。10年間で倍の販売台数へと成長することになる。何とも恐るべきことです。

次なる目標は、グループではなくトヨタ単体で1000万台超か? ともあれ、今のトヨタは最強とも思えます。唯一の懸念事項といえば、ディーゼルくらいか? 日産がかなり頑張っているから、トヨタも負けてはいられない。日本でもディーゼルへの注目度は高まっていますから。(新美)
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