トヨタはメーカーの生産ラインで装着される
カーナビ「G−BOOK ALPHA」の進化バージョン「G−BOOK mx」とG−BOOK mx対応型カーナビを5月以降に発売される新型車(
レクサスLS600hからか?)から順次展開することを発表した。
「G−BOOK mx」には対応カーナビが装着されていれば永年無料で使える通常のG−BOOK mxと車載通信機DCMの搭載が必要とされるG−BOOK mx Pro(有料)が設定される。「G−BOOK mx」に新たに採用された内容は
1.
ネットワーク上からの
地図データ更新を可能とする「マップオンデマンド」:G−BOOK mxでは携帯電話の利用、G−BOOK mx Proだと車載通信機DCMから常時、自動的に地図データが更新される(新規の高速道路や有料道路も開通から7日程度でカーナビ上に表示できる)。また、
インターネットから更新された部分の地図データをCD−Rにダウンロードし、カーナビ本体のデータを更新するサービスも開始されるという。
2.「プローブコミニュケーション交通情報」:走行中のG−BOOK mx搭載車から集めたデータを使い、VICS情報以上に正確な渋滞回避ルートを案内するサービス。
3.
ブルートゥースによるポータブルオーディオ機器からのワイヤレス音楽再生
4.新オペレーターサービス:オペレーターに目的地設定を依頼する場合にプローブ交通情報を反映した案内が可能となる。また、G−BOOK mx Proの場合には携帯電話の節約や音声通話契約なしでオペレーターに接続することもできる。
5.事故や急病時に救急車両の手配を要請するヘルプネットの標準付帯
6.一時停止情報の提供:危険度の高い一時停止交差点の存在をカーナビから案内する(今年3月現在で、
東京23区、
横浜市、
大阪市、名古屋市で対応)。
などとなっている。さらにトヨタからはG−BOOK mxや今までのG−BOOKシリーズで蓄積したノウハウを生かし、中国市場でも新たなテレマティックスサービスを展開することも合わせて明らかにされた。
今回発表されたG−BOOK mxのサービス内容をご覧になって「もうこれ以上何を望めばいいのか?」と感じる方も多いだろう。また、トヨタが展開しているG−BOOKは
マツダ車やスバル車にも使われており、将来的にはG−BOOK mxに移行することも考えられる。メーカー純正カーナビの分野でもトヨタの一人勝ちは続きそうである。(永田)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Apr/nt07_0403.html
posted by Carmode at 23:20|
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