2007年04月23日

三菱自動車とジャッキー・チェン氏の関係が復活

三菱自動車は今年の中国市場でのブランドキャラクターとしてジャッキー・チェン氏を起用すると発表した。ジャッキー・チェン氏はTV/新聞/雑誌といった広告宣伝活動への登場のほかにもスペシャルモデルの共同開発にも参加するとのこと。早速、現在開催中の上海モーターショーにはジャッキー・チェン氏監修のランサーエボリューション9が出展されるそうである。

ジャッキー・チェン氏と三菱自動車といえば、一昔前までマカオグランプリのサポートレースとして行われていたミラージュのワンメイクレースに「ジャッキー・チェン・トロフィ」の名前が付いていたり、映画「デットヒート」でGTOをドライブするなど深い関係が持つ。05年秋に登場したアウトランダー以降魅力的なモデルをドンドン投入し、今年中にランサーのモデルチェンジも控えている三菱としては最盛期に強い関係のあったジャッキー・チェン氏の復帰は追い風になりそうだ。この関係復活を機に、ジャッキー・チェン氏の名前の付いたレースかラリーの再開にも期待したいところである。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1618.html
posted by Carmode at 22:18| ニュース

クリーンディーゼル優遇策?

日産ホンダ三菱など国内メーカー各社も日本導入へ向け開発している次世代クリーンディーゼルについて、税制優遇されるなんて話が出てきました。経済産業省が自動車取得税を2009年度にも現行の5%から2%に引き下げると検討しているというのです。自工会や石油連盟等々、自動車業界の各方面で構成される研究会が発足され、検討されているとのこと。

これは何とも嬉しいニュース。まだ正式決定されておりませんが、もし税制優遇が実施されるとなれば、クリーンディーゼル普及の大きな手助けとなる。ちなみにハイブリッドの税制優遇は、自動車取得税が2、8%で、自動車税も25%〜50%軽減されるなど(こちらは燃費性能により異なる)の措置が取られております。加えて日本自動車研究所電動車両普及センターに申請すれば、購入補助金がもらえたりする。

次世代クリーンディーゼルにどこまで税制優遇が行われるかは分かりませんが、ぜひとも実現してほしい。ハイブリッドと違い、ディーゼルにはまだまだ悪いイメージ持っている人も多く、マイナスからのスタートなる。低速トルクが太く、振動や騒音でもネガな部分は打ち消されていて、さらに排気ガスもクリーンになったのに、それでもまだまだ「ディーゼルはうるさくて汚い」と思っている人は多いはず。そういった人々にも購入するきっかけとなるべき、税制優遇が上手く働いてくれればと願います。 (新美)
posted by Carmode at 14:53| ニュース

大型免許取り扱いの教習所少ない?

今年6月から免許制度が改正され、従来の「普通」「大型」の中間クラスに相当する「中型」が加わることになります。この対応に追われているのが自動車教習所。今までの大型は車両総重量8トン以上のものとされていたのが、これからは11トン以上のものとなる。つまり、教習所で新しい大型免許に対応したコースを設定しようとすれば、8トンクラスのクルマではダメで、新たに11トン以上のクルマを購入しなければならないのです。

これは頭の痛い問題。何せ、最近は少子化で教習所に通う生徒は減少傾向。ましてや大型免許を取ろうとする人は、そこまで多くないでしょう。加えて11トン以上のクルマは値段が高い。経営状況の厳しい中で回収の難しい新たな投資を迫られているわ
けです。そのため、新しい大型免許の教習を断念する所も増えているとか。

全日本指定自動車教習所協会によれば、新しい大型免許の教習コースを設定するのは300校ほどだとのこと。法改正が決定した当初は400校と見られていたものの、やはり投資を断念したようで、100校減っている状況です。「一発試験は自信ないので教習所に通い確実に取りたい」なんて人は苦労するかもしれないし、土木関係の人々で新たに大型免許を取得しようとしている人も、近くて大型免許を扱っている教習所を探すなんてのは大変かもしれません。 (新美)
posted by Carmode at 09:50| ニュース

スーパー耐久開幕戦、大混乱のレースを制したのは?

スーパー耐久開幕戦の決勝が仙台ハイランドで行われた。雨と霧のため4回ものセーフティカーランがあった上に、日没により75周に短縮(予定では124周)されるという大波乱のレースを制したのはST−2クラスのオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)だった。2位にもゼルスランサーEVOワゴンRMR(西村元気選手、菊池靖選手)が入り、ランサーエボリューションによる総合1−2フィニッシュ(メンテナンスも2台ともテストアンドサービスの担当)の快挙達成となった。雨のため、4WDのランサーエボリューションに有利な展開に働いたとはいえ、今回の総合1−2フィニッシュはお見事としか言いようがないだろう。

そして、総合3位かつST−1クラス優勝を飾ったのはエンドレスアドバンZ(景山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢 選手)である。悪天候のため、惜しくも総合優勝は逃してしまったものの、ポルシェ911一色となっていたST−1クラスに挑み続けたエンドレスチーム、ニスモ陣営にとっては待望の初優勝となった。さらにクラス2位(総合5位)にもフェアレディZのCAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手、山田英二選手)が入り、フェアレディZ勢にとってもこの上ないシーズン開幕戦になったといえるだろう。

ST3クラスも岡部自動車 eeiA ディクセルZ(長島正明選手、古谷直広選手、杉林健一選手)、カルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、武居義隆選手)の順でこちらもフェアレディZが1−2フィニッシュを飾っている。

発売されたばかりのシビックタイプRの参戦に注目が集まったST−4クラスは、Honda Access CIVIC(玉本秀幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手)が優勝し、シビックタイプRのデビューウィンとなった。

開幕戦は悪天候による番狂わせが多数起きたため、第2戦こそが本当の意味での開幕戦となりそうなスーパー耐久。第2戦は5月13日に決勝が行われる鈴鹿サーキットラウンドである。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round1/ksyo/index.html
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2007年04月22日

新型デミオ、中国での生産が決定

3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされ、日本でも6月から7月の間に発表されると噂されている新型デミオ(輸出先ではマツダ2)が、中国でも生産されることが発表された。新型デミオの中国での生産はマツダとフォードが中国でパートナーを組む長安汽車により、共同で建設が進められている長安フォードマツダ汽車有限公司南京工場で行われる予定。生産開始時期は2007年内とのことである。なお、南京新工場の生産能力は年間16万台となっているが、中国で生産される新型デミオの生産台数については今のところ発表されていない。また、新工場が建設される南京市では、車両工場に隣接した敷地でエンジン工場の建設も進んでおり、こちらは間もなく生産が開始される。

中国ではすでにフィット(広州ホンダ)が生産されている上に、トヨタも08年からヴィッツの現地生産(広州トヨタ)を決定しており、08年には日本のコンパクトカーが3つ巴の戦いを繰り広げることになりそう。08年以降、中国での日本メーカーの勢力分布図に変化はあるのだろうか?(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200704/070419.html
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東京モーターショー、概要決定!

自工会から「第40回東京モーターショー2007」の概要が発表されました! 新型GT Rのワールドプレミアが予想されるなど、日本のみならず世界中から注目を集める今回の東京モーターショー。色々な企画も計画されているようです。

開催期間は10月26日〜11月11日までの17日間(一般公開は10月27日から)。ショーテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」となっています。世界11カ国・1地域から4政府・1団体・242社が出品予定で、かなり楽しみです。前回(2005年)までは「乗用車・二輪車ショー」だったものの、今回からは乗用車や二輪車だけでなく、車体や部品、機会器具関連製品を含めた「新・総合ショー」となる。展示面積も前回比11%増と、さらに広大な場所で様々なものが展示されます。

注目すべきは充実した体験企画で、試乗会だけでも

・4×4 アドベンチャー同乗試乗会(プロドライバーが運転する4輪駆動車に同乗し、特設アウトドアコースを体感)

・セーフティドライブ体験試乗会(ABSやESCの機能など、クルマの安全性能を体感)

クリーンエネルギー車同乗試乗会(燃料電池車等のクリーンエネルギー車に同乗し、クルマの未来を体感)

・商用車同乗試乗会(大型トラック等の様々な商用車に同乗し、商用車の進化を体感)

・ソープボックスダービー(ハンドルとブレーキのみのソープボックスカーで坂道を疾走し、クルマの原点を体感)

という5つが用意されています。他にもファミリーで楽しめるスロットカー・サーキットやアウトドアスタイルイベント、トライアルバイクのデモンストレーションなど紹介しきれないほどたくさんのイベントが企画されております。チケットオンラインでも購入できるようになり、入場料は当日1300円(前売り1100円)。

日本のクルマ好きを増やすためにも今年の東京モーターショーには頑張ってもらいたいもの。そして、今年は一体どんなクルマが発表されるのかも楽しみ。今から待ちきれませんね!(新美)

http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1189(自工会プレスリ
リース)

http://www.tokyo-motorshow.com/(東京モーターショーホームページ
posted by Carmode at 17:00| ニュース

自工会、中国製偽造品を啓発

4月22日(日曜日)から始まる上海モーターショーにおいて、日本自動車工業会は米国自動車工業会、欧州自動車工業会と共同で自動車・部品の偽造品から消費者を保護するための啓発活動を行うことを発表した。昨年11月の北京モーターショーの頃には、中国メーカーによる日本車の露骨なコピーが話題となったが、このコピー疑惑に代表される知的財産権の侵害と同様と問題となっているのが偽造された部品である。自工会からの委託により日本自動車研究所の行った試験結果によれば、プラグ、オイルフィルター、ブレーキパッドの偽造品の中には、性能、耐久力が著しく劣るものがあったというのだ。自動車というものの性質を考えれば、これはもう大きな危険を伴うこと。あまりにひどい状況といえるだろう。

健全な競争が出来るようになるためにも、粗悪な偽造品の存在は本当に迷惑。ぜひ、上海モーターショーでの啓発活動が成果を挙げることを望みたいところだ。(永田)

http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1194
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GW渋滞予測(中日本)

東日本に続いてお伝えするのは中日本高速道路のGW渋滞予測です。東日本、西日本と比べ渋滞距離長く、かつ渋滞も多い中日本高速道路。ほぼ本州の中心付近だからそれも当然ですけど、それだけに渋滞予測をしっかり見て、うまく移動してほしいもの。


4月25日〜5月6日の中で、特に渋滞が多いと予測されているのは5月3日〜5月5日。行楽地などから家へと帰る人々も多く、各地で渋滞が発生しそうです。10km以上の渋滞発生回数を見ると、下り線では5月3日が19回と最多。続いて5月4日の13回、5月5日の12回となっています。5月1日は10km以上の渋滞発生しないと予想。4月28日も6回の発生が予想されていますけど、やはり5月3日などに比べたら少ないもの。

上り線は分散傾向。5月3日と4日がともに13回。5月5日が12回となっています。5月1日はやはり渋滞発生が予測されておらず、上下線とも5月1日が移動に最適な日となりそう。もっとも、5月1日はGW中盤ですから、日程的には移動日にしづらいかもしれない。逆に言えば移動日にしづらいからこそ渋滞も発生しないということなので、当然といえば当然か?

いずれにしろ、中日本高速道路管轄の地域では大きな渋滞発生し易い傾向。トイレやガソリンなど、対策を充分に整えてから移動するようお願いします。(新美)


GW渋滞予測(中日本高速道路)

・4月28日
中央自動車道(下り線) 元八王子バス停付近 7時頃 30km

・4月29日
中央自動車道(下り線) 元八王子バス停付近 8時事 25km

・4月30日
東名高速道路(上り線) 大和トンネル付近 17時頃 30km

・5月2日
東名高速道路(下り線) 松岡バス停付近 23時頃 40km
中央自動車道(下り線) 元八王子バス停付近 6時頃 30km

・5月3日
中央自動車道(上り線) 屏風山PA付近 11時頃 35km
東名高速道路(上り線) 松岡バス停付近 11時頃 40km
東名高速道路(上り線) 美合PA付近 9時頃 35km
東名高速道路(上り線) 小牧JCT付近 10時頃 25km
東名高速道路(下り線) 大和トンネル付近 7時頃 30km
東名高速道路(下り線) 静岡IC付近 9時頃 25km
東名高速道路(下り線) 静岡IC付近 16時頃 25km
東名高速道路(下り線) 宇利トンネル付近 10時頃 35km
東名高速道路(下り線) 岡崎IC付近 8時頃 25km
名神高速道路(上り線) 彦根トンネル付近 17時頃 35km
名神高速道路(下り線) 尾西バス停付近 17時頃35km
東名阪自動車道(上り線) 四日市IC付近 19時頃 25km
東名阪自動車道(下り線) 四日市IC付近 10時頃 30km
東海北陸自動車道(下り線) 赤谷トンネル付近 12時頃 25km

・5月4日
中央自動車道(上り線) 小仏トンネル付近 21時頃 30km
中央自動車道(下り線) 元八王子バス停付近 7時頃 25km
東名高速道路(上り線) 大和トンネル付近 19時頃 40km
東名高速道路(上り線) 松岡バス停付近 10時頃 30km
東名高速道路(下り線) 大和トンネル付近 8時頃 30km
名神高速道路(上り線) 今須トンネル付近 19時頃 25km
東名阪自動車道(上り線) 四日市IC付近 19時頃 25km

・5月5日
中央自動車道(上り線) 小仏トンネル付近 18時頃 30km
東名高速道路(上り線) 大和トンネル付近 18時頃 35km
東名高速道路(下り線) 岡崎IC付近 20時頃 25km
東名阪自動車道(上り線) 四日市IC付近 18時頃 25km

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070404135904_4.html
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スーパー耐久開幕戦、ついにZがポールをゲット!

市販車の雰囲気を強く残すレースとして人気の高いスーパー耐久が今週末開幕し、昨日予選が行われた。今年のスーパー耐久の予選はAドライバーとBドライバーの合計タイムでスターティンググリッドが決まるシステムに変更され、ドライバーの力の揃っているチームの方が有利となる。

ST1クラスから結果をお伝えしよう。クラストップ(ポールポジションも)を獲得したのはエンドレスアドバンZ(景山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢 選手)。ST1クラスのフェアレディZは今年からエンジンが3.8リッターになるなど大幅な進化を果たしており、改良が実を結んだ結果といえるだろう。クラス2位は黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手)、3位にはCAR−CHANNELアドバンZ33(田中哲也選手、星野一樹選手、山田英二選手)が続く。なお、今年から参戦となるPETRONAS SYNTIUM BMW Z4 COUPE(柳田真孝選手、ファリーク・ハイルマン選手)は4位からスタートする。

インプレッサとランサーエボリューションの戦いとなっているST−2クラスは今年から1台のみの参戦となったインプレッサのPROVA FUJITSUBO IMPREZZA(吉田寿博選手、松田晃司選手、川口正敬選手、タイヤも今年からミシュランに変更)がトップ。2位はオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手)だ。

ST3クラスはアメニティホーム・エクセディRX−7(井入宏之選手、赤鮫オヤジ選手、佐々木孝太選手)、アラビアンオアシスZ(小林敬一選手、安田裕信選手、菅原修一選手)、カルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、武居義隆選手)の順である。

発売されたばかりのシビックタイプRも参戦しているST4クラスはPSY.A−ONE.ED.DC5(山本すばる選手、山崎学選手、黒田慎二選手)がトップ。初レースとなるシビックタイプRはHonda Access CIVIC(玉本秀幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手)がクラス2位に入り、ポテンシャルの高さを見せている。

決勝は500kmの長丁場となる。天候がレースに与える影響、新しいマシンのポテンシャルなど見所満載のレースになるだろう。(永田)

http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/2007/round1/yosen/index.html
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2007年04月21日

インディジャパン、カナーン選手が逆転優勝!

インディジャパンの決勝がツインリンクもてぎで行われた。レースは序盤から大混乱となった。日本期待の松浦孝亮選手(スーパーアグリ・パンサー)がスタート直後のターン1で大クラッシュ、リタイヤしてしまったのだ。クラッシュは特に接触やドライビングミスがあったわけでもなく、突然オーバーステアが出たというかなり不可解もの。9番手スタートながら、決勝用のセッティングはかなり決まっているとのことで期待の持てる地元でのレースだっただけに、松浦選手、ファンにとっても残念なレースとなってしまった。

レースはポールポジションからスタートしたヘリオ・カストロネベス選手(ペンスキー)がリード。しかし、カストロネベス選手は1回目のピットストップ以降、リアタイヤにバイブレーションが出て後退。代わってダン・ウェルドン選手(チップガナッシ)とトニー・カナーン選手(アンドレッティ・グリーンレーシング)の一騎打ちという展開に変わった。

しかし、レースは200周レースの終盤に差し掛かろうとした135周目に大きな動きを見せる。8番手を走行していたマルコ・アンドレッティ選手(アンドレッティ・グリーンレーシング)がクラッシュ、3回目のイエローコーションとなったのだ。このイエローコーションによりトップのカナーン選手と同一ラップにいたカストロネベス選手、サム・ホーニッシュJr.(ペンスキー)、スコット・ディクソン選手(チップガナッシ)、ダリオ・フランキッティ選手(アンドレッティ・グリーンレーシング)がピットイン、給油を行う。長めのイエローコーションとなり、レースは149周目にリスタート。ガソリン満タンで走れるのは45周から50周と言われており、ピットインを行った4台はゴールまでガソリンを持たせる作戦、レース終盤に給油をするトップ2台はハイペースで飛ばす作戦に、つまり6台のマシンに優勝するチャンスが生まれたのだ。

そして残り15周を切った186周目にウェルドン選手がピットイン、191周目にカナーン選手もピットイン、カナーン選手はピットインを遅らせたことにより給油時間を短くすることに成功しウェルドン選手をかわした。無給油作戦に出たドライバーはフランキッティ選手以外、ガソリンが底をつきピットイン。結局、カナーン選手が優勝。2位にウェルドン選手、3位に無給油作戦を成功させたフランキッティ選手という順でチェッカーを受けた。(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/report/rd03final.html
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アトキンソン選手の新コ・ドライバーが決定

スバルワールドラリーチームのクリス・アトキンソン選手と長年コンビを組んでいたグレン・マクニール選手の離脱により、空席となっていたアトキンソン選手のコ・ドライバーをステファン・プレポ選手が務めることになった。プレポ選手はこれまでに100戦以上のラリーを経験し、ブルーノ・ティリー選手、ステファン・サラザン選手(それぞれスバル)、フランソワ・デュバル選手のコ・ドライバーもしており、非常にいい人選であったといえるだろう。なお、この2人はWRC第6戦のラリー・アルゼンチン(5月3日から6日)コンビを組むことになる。

すでにプレポ選手とのテストを済ませているアトキンソン選手は「テストの開始直後から、僕たちのコンビネーションがよさそうだということは分かり、それから毎日よくなっていった。ステファン(プレボ)は豊富な経験を持っているプロフェッショナルのコ・ドライバーで、僕のドライビングにすぐに適応してくれた、もちろん、ステファンは僕のノートシステムや、言葉・フレーズの使い方に慣れてもらわなくてはならないのでやることはまだ残ってはいるが、今のところはとてもいい感じ。僕たちはマシンに関しては既によく理解しているので、このコンビでのデビュー戦となるアルゼンチンに向けては、とてもポジティブなムードを感じている」と明るいコメントを発表している。

ラリー・アルゼンチンでは、このコンビの戦いにも大きな注目が集まりそうである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/news/070419.html
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GW渋滞予測(東日本)

今年も各高速道路会社から、GW(4月25日〜5月8日)の渋滞予測が発表されています。まずは東日本から行きましょう。ピーク時に10km以上の渋滞長となる渋滞の発生回数を見ると、下り方面では5月3日に22回と最多。5月4日も13回と多くなっています。4月30日と5月6日は意外と穴場で、10km以上の渋滞は発生しないと予測されています。GW前半では、4月28日と29日に若干混雑気味。


上り方面はというと、分散傾向。5月5日に12回と最多であるものの、5月4日も11回、4月30日も10回と、バラバラであります。4月29日と5月6日もそれぞれ発生回数が5回と6回。5月1日が穴場と言えるでしょうか。

渋滞ポイントとして挙げられるのは、下り方面では関越道の花園IC付近。上り方面では東北道矢板IC付近など。他にも東北道下り線安達太良SA付近も渋滞すると予想されています。

今年もとうとうこの季節がやってまいりました。オススメはやはり「ETCをうまく使った、時間差攻撃」。東名などでは夜間割引が実施されるし、そうでなくとも早朝・深夜割引などを上手に利用し、安く快適に高速道路を利用して頂きたい。渋滞情報の詳細は下記を参照にして下さい。(新美)


GW渋滞予測(東日本高速道路)

・4月28日
関越自動車道(下り線) 高坂SA付近 8時頃 25km
京葉道路(下り線) 穴川IC付近 8時頃 10km
京葉道路(上り線) 貝塚IC付近 16時頃 10km

・4月29日
東北自動車道(下り線) 羽生PA付近 9時頃 25km
京葉道路(下り線) 穴川IC付近 9時頃 15km
京葉道路(上り線) 貝塚IC付近 17時頃 15km

・4月30日
関越自動車道(上り線) 練馬IC付近 17時頃 10km
関越自動車道(上り線) 花園IC付近 16時頃 25km
京葉道路(上り線) 貝塚IC付近 16時頃 15km

・5月2日
東京外環自動車道(上り線) 新倉PA付近 19時頃 15km
関越自動車道(上り線) 練馬IC付近 17時頃 10km

・5月3日
東北自動車道(上り線) 上河内SA付近 6時頃 40km
東北自動車道(上り線) 久喜IC付近 8時頃 25km
東北自動車道(上り線) 安達太良SA付近 8時頃 20km
東北自動車道(上り線) 三本木PA付近 11時頃 20km
東北自動車道(上り線) 一関IC付近 13時頃 20km
東京外環自動車道(上り線) 川口JCT付近 7時頃 15km
上信越自動車道(上り線) 黒姫野尻湖PA付近 11時頃 15km
京葉道路(上り線) 穴川IC付近 10時頃 20km
京葉道路(下り線) 貝塚IC付近 16時頃 10km

・5月4日
東北自動車道(上り線) 久喜IC付近 8時頃 25km
関越自動車道(上り線) 高坂SA付近 8時頃 30km
上信越自動車道(上り線) 黒姫野尻湖PA付近 11時頃 10km
京葉道路(上り線) 穴川IC付近 10時頃 20km
東北自動車道(下り線) 羽生PA付近 18時頃 25km
東北自動車道(下り線) 矢板IC付近 18時頃 30km
関越自動車道(下り線) 練馬IC付近 17時頃 10km
関越自動車道(下り線) 花園IC付近 18時頃 25km
京葉道路(下り線) 貝塚IC付近 17時頃 15km

・5月5日
東北自動車道(下り線) 矢板IC付近 17時頃 35km
関越自動車道(下り線) 花園IC付近 16時頃 25km
京葉道路(下り線) 貝塚IC付近 17時頃 20km


・5月6日
関越自動車道(下り線) 花園IC付近 16時頃 25km
京葉道路(下り線) 貝塚IC付近 15時頃 10km


http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0404/
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補修用も環境にやさしい水性塗料が主流に!

トヨタが純正補修用塗料を開発し、今年夏より販売を開始すると発表しました。補修用水性塗料純正化は日本の自動車メーカーとして初めて。

今回開発された水性塗料は従来の溶剤塗料との比較で約50%の揮発性有機化合物(VOC)を削減できるという。揮発性有機化合物とは常温常圧で空気中に容易に揮発する物質の総称。難分解性であり、土壌汚染や地下水汚染の原因、さらには大気汚染の原因物質と成り得るものです。昨年4月には改正大気汚染防止法が施行され、揮発性有機化合物は削減対象となっており、各メーカーは対策を打ちつつあります。

トヨタは既に国内4工場9ラインで水性化塗料ラインを完成させており(上塗り工程)、水性塗料へ移行。日産など国内メーカー各社も水性塗料への移行を実施しています。補修塗料については水性塗料への移行が遅れているものの、それでも各メーカーは順次導入している。BMWが昨年末に補修用の水性塗料を採用しているし、ヤナセが導入したのは記憶に新しい。

乾燥に時間がかかり作業性悪く、コストもかかると言われていた水性塗料ですが、もはや主流になりつつある。自動車メーカーの環境に対する意識は本当に高いと思います。自動車の分野だけでなく、色々な分野のメーカーが環境意識を高く保てば、もっともっと地球環境は改善できるはず。企業努力だけでなく、ユーザーも環境対策をしっかり評価すること。それが企業の環境対策を促す。ユーザーの意識が問われている時代だとヒシヒシ感じます。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Apr/nt07_0408.html
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インディジャパン、カストロネベス選手がポールをゲット

ツインリンクもてぎが1年で最も盛り上がるインディジャパン。その予選が行われた。ポールポジションを獲得したのは2年連続となるエリオ・カストロネベス選手(ペンスキー)である。カストロネベス選手は予選前にセッティング変更を行い、それが功を奏した結果となった。2年連続のポールトゥウィンにも期待がかかっており、今年のインディジャパンでも最大の注目ドライバーになるのは間違いないだろう。

2番手から6番手にはダン・ウェルドン選手(チップガナッシ)、トニー・カナーン選手(チームセブンイレブン)、女性ドライバーのダニカ・パトリック選手(モトローラ)、サム・ホーニッシュJr.選手(ペンスキー)、スコット・ディクソン選手(チップガナッシ)らが続く。

レース初日のフリー走行で2番手タイムをマークし、上位グリッドが期待された松浦孝亮選手は予選ではイマイチ歯車が噛み合わず9番手グリッドからのスタート。しかし「レースカーはかなりいいです。インディカーに来てから今までで一番良い状態です。明日は手強い相手が前にいますけど、1台ずつ確実に抜いていってトップ5以内にはフィニッシュしたいと思っています」とコメント。地元もてぎでの上位入賞、表彰台の可能性も十分にあるだろう。

決勝は200周(300マイル)の長丁場となる。カストロネベス選手の2連覇、パトリック選手が女性ドライバーによる初優勝を飾れるか、松浦選手の動向など見逃せないレースになるに違いない。(永田)

http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/report/rd03qualifying.html
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2007年04月20日

三菱も2009年にディーゼルを大展開!

日産クリーンディーゼルにも期待できますけど、それ以上に三菱の動きにはビックリしました。何と当初2010年と発表していた新世代ディーゼルエンジン(2リッタークラス)の投入時期を2009年に前倒しして、欧州へ投入すると発表したのです。日産は上記の通り2010年にマキシマを。そしてホンダは2009年初頭を狙っていると言われる中で、「時期によっては国内メーカー次世代規制クリアのトップバッターは三菱になるか?」と思わぬ伏兵に驚いた方もいるのではないでしょうか。

しかしながらホンダも日産も「BIN5」をクリアしているのに対し、三菱のものは「BIN5」よりも若干緩い「ユーロ5」。もしかしたら、「BIN5」はクリアできていないのかもしれません。そこが何とも知りたいところですね。トヨタの2、2リッターやルノーの2リッターはすでに「ユーロ5」をクリアできそうなクリーン度を持っている。一方「BIN5」をクリアするとなると、ガソリンエンジンと同等のクリーン度が必要。その間に壁がある。三菱は今年1月に次期ランサーに搭載するべく「BIN5」をクリアするディーゼルを開発中で、2010年の市販化を目指していると発表済み。2009年にヨーロッパへ投入されるのが「BIN5」をクリアするのか、大いに気になります。

ともかく、日本メーカーの間で次世代ディーゼルはかなり熱い戦いを繰り広げ始めた。一方VWもかなり早期に次世代ディーゼルを投入するなど、ヨーロッパメーカーも強い。次世代ディーゼルの到来をヒシヒシと感じさせられます。(新美)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070418-02-j.html(日産プレスリリース)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1616.html
(三菱プレスリリース)
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上海モーターショー、開幕前に大波乱発生

世界的にも大きな注目を集めている上海モーターショー(4月22日から一般公開)の開幕を前に、残念なニュースが入ってきた。中国最大の自動車メーカーである第一汽車集団が本体独自での参加を見送ると発表したのである。今回の参加見送りは、第一汽車集団ブースの目玉となる新型車やコンセプトカーの完成が間に合わなかったためと言われている。なお、フォルクスワーゲンとの合弁企業の一汽フォルクスワーゲンなどは、予定通りモーターショーに参加することである。

それにしても、モーターショー開催国の最大手自動車メーカーがモーターショーに不参加というのは異例のこと(東京モーターショーにトヨタが参加しないようなもの)であり、観客にとってはかなり残念なことになりそうだ。しかし、中国のモーターショー自体は非常に大規模なものである上に、予想も付かない中国メーカーの出展など興味深いものであるのは間違いないところ。どんなモーターショーになるのか非常に楽しみである。(永田)
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日産、2010年にクリーンディーゼルを投入

日産が2010年に北米向けマキシマ(日本ではティアナに近いモデル)クリーンディーゼルエンジンを搭載する計画を発表した。この新しいディーゼルエンジンはルノーとの共同開発により今後の排ガス規制の世界的なスタンダードとなる北米のTier2 Bin5をクリアするもので、同時に北米以外の欧州、日本、中国でも新世代のディーゼルエンジンを投入していくことも明らかにされた。なお、新エンジンの排気量、気筒数などについての発表はされていない。

北米のTier2 Bin5をクリアするディーゼルエンジンはホンダとフォルクスワーゲンが来年、マツダ三菱が日産と同じく2010年の市場投入を表明しており、日産もディーゼルエンジンの開発競争で他社に引けを取らないレベルまで来ているといえるだろう。

日産はスロットルバルブレスのVVELシステムをはじめとするガソリンエンジンの技術、クリーンディーゼル、ハイブリッド、電気自動車といった環境対応においての技術的な持ち駒をドンドン揃えつつあり、日産の将来は相当明るいものになってきたといえるのではないだろうか。今後、日産がトヨタやホンダの牙城をどこまで崩せるかにも注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070418-02-j.html
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ガソリン価格、また上昇!

石油情報センターの発表によれば、16日時点での全国ガソリン販売平均価格はハイオクが141、7/Lと0、6円の値上げ。レギュラーも130.3円/Lと0、6円の値上げとなりました。先週もそれぞれ0、6円平均価格が上昇しており、2週連続の値上げとなります。

これは何とも厳しい。4月末からはGWだというのに、ここへ来て値上げとは。今後どうなるかは分かりませんけど、大きく下がることはないはず。GWの長距離ドライブを前に、ドライバーには頭の痛い問題となってきそうです。

再び価格上昇傾向に転じたことで、ガソリン価格はレギュラーが130円前後が底値とも考えられる。しかも石油連盟の渡会長は18日の会見で、5月出荷分のガソリンなど石油製品の調達コストは、現在の原油価格からするとかなり上昇する可能性があるという。新日石では5円前後上昇するとの見方も出ており、ここへ来て再びガソリン価格の高騰の悩まされそうだ。

引き続きエコドライブを実践していかなければなりませんね。ドライバーにとっては辛いものの、それでもエコ運転が多くのドライバーに普及したのは、ガソリン価格上昇の隠れた功績と言えるかもしれません。まぁでもやっぱりガソリンはもっと安くあってほしいものです。 (新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/topframemake.cgi?ParaSession=OWF7-5
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2007年04月19日

広がるカーシェアリング

山口県では県内初となるカーシェアリングビジネスウィンドカー山口」が開始されました。最初は2ステーションで3台の車両が用意され、5年後には500ステーション、5000人の会員を目指すとのこと。

全国でカーシェアリングは徐々に広がってきている。『交通エコロジー・モビリティ財団』によれば、2007年1月時点でカーシェアリング会員は2512人、シェアされている車両は239台だそう。まだまだ少ないけれど、それでも着々と認知度アップしていると思います。

カーシェアリングは環境に優しい。ただ自動車業界からすると、販売台数が少なくなるから手放しで喜べる訳ではない。登録車市場は苦戦続きですから。

それでもカーシェアリングが役立つものであることに間違いはない。特に地方ではクルマがないと生活ができないなんてところも少なくない。かといってクルマを買って維持するのは簡単ではないから、維持費の安い軽自動車が選ばれているのでしょう。となると、そういった人々にカーシェアリングはこの上ないものになるハズです。それにクルマで外出することの少ないもいるわけで、それならカーシェアリングで充分間に合うし、クルマを買わないで済む。

都内でだって便利なはず。最近はマンションをステーション代わりにしたカーシェアリングなんてのもあるから面白い。それぞれの事情に合わせたカーシェアリングが設定されつつあるのです。山口県の「5年後に会員5000人」は簡単な目標ではないけれど、色々な人が暮らし易いように、カーシェアリングがうまく普及してくれるといいと思います。 (新美)

http://windcar.jp/price/index.html
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日産ギャラリーに歴代の日産車が大集合

日産は全国の日産ギャラリー(ショールーム)において、歴代の日産車を展示するイベント「Heritage Car Collection vol.1」を開催すると発表した。期間は4月24日(火曜日)から5月22日(火曜日)までである。このイベントは80年代までのフェアレディ、スカイライン、シルビア、セドリック、Be−1、パオ、フィガロといったパイクカーなどが集まるもので、クルマ好きだったらかなり楽しめるものとなりそう。また、当時のカタログ(複写)の閲覧も可能とのことだ。ちょうどゴールデンウィーク期間中に行われるイベントなどで、ぜひ一度足を運んでみてはいかがだろう。

なお、このイベントのあとには、7月25日から8月17日までの日程でスカイライン50周年を記念した「Heritage Car Collection vol.2 グランドツーリングーレジェンドアンドフューチャー」も予定されているという。こちらも期待を持てるイベントとなりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070416-02-j.html
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