2007年05月03日

亜久里代表が入院! 大丈夫か?

スーパーアグリF1チームの代表としてだけではなく、IRLを始めいくつかのチームを率いている鈴木亜久里氏が29日、腹部に激しい痛みを訴えて緊急入院するという、モータースポーツファンには何とも心配なニュースです。

亜久里氏は29日午前5時半頃、自宅で就寝中に腹部に痛みを感じ、自ら119番通報。そのまま救急車で病院へ担ぎ込まれました。気になる病状ですけど、スーパー・アグリ・カンパニー秋田取締役は「病状は深刻なものではなく、心配はない。すでに腹痛も治まり、まったく問題ない。ただ、人間ドックを数日前にキャンセルした関係もあって、結果としてこの際だからと精密検査を受けることになった」としています。

大事には至らなかったものの、まだ何となく不安を残す今回の入院。F1参戦に漕ぎ着けるまでも多忙だったろうし、F1に参戦できたらできたでまた大変。しかも率いているのF1だけではないから、きっと超多忙な生活を送っていたでしょう。今やスーパーアグリはイケイケの状態。日本のモータースポーツファンも、スーパーアグリの走りを楽しみにしています。忙しさは仕方がないことかもしれないけれど、できるだけ体をいたわり、スーパーアグリを始めモータースポーツ界で末永く頑張ってほしいものです。   (新美)
posted by Carmode at 07:47| ニュース

2007年05月02日

今週末はWRCアルゼンチン

3月末から4月はじめにかけて第5戦ポルトガルラリーが行われた後、しばらくインターバルの空いたWRCは今週末舞台を南米大陸に移し第6戦アルゼンチンラリーが開催される。アルゼンチラリーは狭く滑りやすい区間や硬く引き締まった高速区間が組み合わされている上、天候変化も多い。しかも標高が高いために本来のエンジンパワーが出にくいなど、ドライバー、マシン双方にとって厳しいラリーとして有名である。

スバルワールドラリーチームからはいつものようにペター・ソルベルグ選手とクリス・アトキンソン選手がエントリー。勝ち星こそ挙げていないものの、確実に戦闘力を挙げている07年型インプレッサの初優勝(インプレッサ、スバルにとっての久々の優勝も)に期待したいところだ。また、アトキンソン選手は新しくコンビを組むステファン・ポレボ選手との初ラリーであり、アトキンソン選手の戦いにも注目が集まるだろう。

ラリーを前にソルベルグ選手からは「気候の変化が激しく、ブエノスアイレスでスーパーSSも行われるので、アルゼンチンがとてもエキサイティングなラリーになることは間違いない。リバー・プレート・スタジアムまで遠征してのステージは、コルドバで開催されているラリーイベント開催を多くの人々に周知するためにも、非常に重要な意味を持つと思う。これまでにラリーを見たことのない人もいるだろう。このラリーの予測を立てるは難しいが、ベストの結果を期待している。チームのモチベーションは最高潮に達しており、いいバトルを展開するための準備は万端だ」と明るいコメントが発表されており、好成績を期待できるラリーになるのではないだろうか。

なお、今回の併催ラリーは今期3戦目となるPWRCである。こちらには日本の新井選手と奴田原選手がエントリーすることになっており、2人の戦いにも注目したいところである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/index.html
posted by Carmode at 21:45| ニュース

4月登録車販売台数、前年比割れは続くものの

社団法人日本自動車販売協会連合会から4月の登録車販売台数が発表された。日本メーカーの登録車販売台数の合計は昨年4月の91.4%となる18万3837台と、やはり新車販売の落ち込みには歯止めがかからない状況には変わりはなかった。

続いてメーカーごとの状況を見ていこう。まず、昨年以上の販売台数を記録したのはホンダ(前年比103.7%)、レクサス(前年比121%)、三菱(125.9%)の3社であった。3社とも3ナンバー車の販売が大きく伸びており、それぞれクロスロード、LS、デリカD:5の好調によるものといえる。この結果は当然のことながら魅力ある新型車の投入は販売台数を稼ぐために一番重要ということを象徴しているのではないだろうか。

前年比を上回ってはいないもののスバルも5ナンバー車の好調(=格安特別仕様が人気となっているインプレッサの1500cc)により前年比98.2%を記録。スバルは近いうちに恒例となっているレガシィのマイナーチェンジ(こちらは明るい要素)とインプレッサのフルモデルチェンジを控えており、インプレッサのフルモデルチェンジで現行モデルの格安モデルの販売を止めたときが本当の意味での踏ん張りどころとなりそうだ。

4月の自動車販売における平均値ともいえる前年比91.4%に近い成績を残したのはマツダ(前年比93.8%)、日産(92.1%、3ナンバー車は新型スカイラインの好調により118.5%)、スズキ(90%)の3社である。この3社は今年に入ってから新型車がなかったことを考えればまずまず健闘しているといえるだろう。さらにマツダと日産に関してはデミオ(7月)、デュアリス(5月中)という新型車もあるため、この先は前年比を越える販売台数も期待できるのではないだろうか。

そして、業界平均値の91.4%を下回ったのがダイハツ(61.9%)、トヨタ(86.9%)である。軽自動車がメインとなっているダイハツはともかく、トヨタが業界平均値を下回ったのは意外。しかし、トヨタは6月以降ノア/ヴォクシー、プレミオ/アリオン、イストと台数を稼げると予想できるモデルのモデルチェンジが続くため、それほど大きな問題ではないといえそう。

全体的な数値を見ると相変わらず厳しい状況となっているが、細かく見れば明るい兆しも見えてきているのではないだろうか。この先、新車の販売台数が多くのメーカーで前年比を越えることを期待したいところだ。(永田)

http://www.jada.or.jp/
posted by Carmode at 12:28| ニュース

軽自動車、16ヶ月ぶりに減少!

全国軽自動車協会連合会は、4月の軽自動車販売台数を発表しました。それによると軽自動車全体は13万9779台。これは前年同月比6、4%の減少となり、長らく続いていた軽自動車の増加が、16ヶ月ぶりにストップした形となっています。軽乗用車で見ても10万6224台と4、8%のマイナス。なかなか大きく減っている感じがします。

減少と聞いても「昨年は新車も多く出たことだし軽自動車人気が大きな話題となったこともあって、軽自動車の当たり年だった。だから好調な昨年と比較しても、そこまで参考にならないのではないか?」と思う人もいるかもしれない。確かに昨年は軽自動車の当たり年だった。だから昨年と比べれば減少もある意味当然かもしれません。けれど一昨年4月の軽乗用車販売台数を見ると、今回とあまり変わらない10万3573台という数字。つまり、今現在は一昨年の水準になっているということ。

メーカー別に見ると、ダイハツ(前年比4、1%増)やスバル(前年比50%増)は台数を伸ばしたけれど、前年同月比マイナスとなっているメーカーの方が多い。スズキはまだ前年同月比3、9%マイナスだからいいものの、三菱は23、4%マイナス。ホンダも25、7%など、大きく台数を減らしています。日産マツダは微減でした。

とりあえず「軽自動車人気は落ち着いてきた」と言えそうな4月の販売台数。今後どうなるかは分からないけれど、売れ行きは昨年ほどではないと思います。一昨年並みの水準となるのか、それとも一昨年と昨年の中間あたりになるのか。気になるのは、メーカーごとに明暗クッキリ分かれているところ。三菱とホンダの減り方が大きいのが少し心配です。5月は一体どうなるのでしょうか。 (新美)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index_topics.html
posted by Carmode at 08:58| ニュース

GW、ガソリン値上げが直撃!

ガソリン販売価格がリッター当たり5円値上げというのは、ドライバーには大きな精神的負担。にも関わらず、長距離移動の多くなるGWに入り、ガソリン価格がレギュラーとハイオクそれぞれで5円ほど値上げされているようです。

正確に言うとGWに入ってではなく、5月に入って値上げが断行された。石油供給元にもよりますけれど、大体4〜6円ほど値上げされているようです。4月30日時点での全国ガソリン販売平均価格はレギュラーで130円/Lほど。それが135円/Lにもなり始めたと言います。

この値上げ、原油価格の高騰を受けて石油元売り各社が卸売り価格を引き上げたことによるもの。石油連盟会長は先月末「5月からは5円ほど値上げされるのではないか」と予想していましたが、果たしてその通りになってしまいました。

レギュラーが135円/Lというのは、昨年9月に記録した最高平均価格144円/Lには遠いものの、今年2月は130円以下だったことを考えれば高い水準。ドライバーにとっては何とも頭の痛い問題です。

それだけでなく、この値上げで再び起きるのが「高速道路のガソリンスタンドの方が、一般道より安い」という現象。昨年のお盆時期にSAのガソリンスタンドで長蛇の列が出来ていたのを覚えておいででしょうか。高速道路各社が発表した5月11日までにおけるガソリン販売上限価格は、レギュラー131円/L。これはもう一般道より安いでしょう。

またしてもSAのガソリンスタンドに長い列ができるのか。まだまだドライバーの方々は、ガソリンの値段に右往左往することになりそうです。 (新美)
posted by Carmode at 08:23| ニュース

2007年05月01日

意外なところにバイオ燃料の影響が……。

明治乳業は5月1日から果汁飲料「ミニッツ メイド」のオレンジ100%やピンクグレープフルーツ100%など4品(1リットル)をそれぞれ20円値上げすると発表しました。森永乳業も「サンキスト100%ジュース」のオレンジやアップルなど4品を10円値上げ(500ミリリットル。1リットルは20円値上げ)。理由は「原材料費の高騰」だという。

この値上げ、実はバイオエタノール燃料と大きな関係がある。オレンジを栽培している農家がバイオエタノール燃料普及に伴い、その原料となるサトウキビへと転作を進めているのです。結果として収穫量が減り、値段が上がっているというワケ。オレンジだけでなくリンゴなどでも同じように転作する農家が続出しています。

トウモロコシでもそうだけど、代替燃料の原料となることで食用の分配が減り、結果として値段が上がるという現象が世界各地で起きています。メキシコでもトウモロコシを原料とした主食の「トルティーヤ」が2倍近くの値段に上がり、デモが行われたほど。

環境か食料か。環境を考えるばかりに人々の食料が不足してしまうのだって大きな問題。やはり各メーカーが研究している「廃材などからバイオ燃料を生み出す技術」に期待するしかないのでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 20:51| ニュース

上海モーターショー、来場者は50万人

上海モーターショーの主催者は、28日に閉幕した同モーターショーへの来場者数を発表しました。それによると、来場者は9日間の開催期間で50万人を突破しています。そのうち報道関係者は6286人(海外メディアは512人)。海外からの注目度も高まっているようですね。

50万人という来場者数は果たして多いのか。2005年に開催された東京モーターショーと比較すると、17日間の開催期間で来場者は150万人ほど。それと比較すると、やはりまだまだ来場者は低いようですね。中国アメリカに次ぐ世界第2位の自動車市場として期待されていますが、ワールゴプレミアされる車種が少なかったり、まだまだ一般の方々のクルマに対する興味は低いと見られます。日本メーカーなどのクルマと酷似しているクルマが話題になっていたりもしますけど、それはあくまでも日本での話で、中国の人にはそこまで関心なさそうですし。

50万人を突破したというのは上海モーターショーで過去最高とのことですが、それでも人口を1億人以上抱える都市であることを考えると、もっと来場者数が多くても不思議ではないと思います。中国ではクルマの需要が急速に伸びているのに、何だか奇妙な感じ? 皆さんはどう思われるでしょうか? (新美)
posted by Carmode at 18:26| ニュース

ルノーの超格安車、ロガンを南米でも発売!

ルノーが低価格を売りにする世界戦略車「ロガン」をアルゼンチン、ブラジルでも販売を開始すると発表した。ロガンはこれまでにインド、ルーマニア、中国など世界各国で販売されている人気車(現地生産も盛ん)で、年間45万台程度の販売台数を記録している。いわば、「ルノーの隠れたドル箱的存在」といったところだろう。

ブラジル、アルゼンチン向けのロガンはブラジルで生産されるのだが、その生産工場は「アイルトン・セナ・コンビナート」なのだ。このことはブラジルの人々だけならず、日本人にとっても感慨深いだろう。考えてみれば、セナ選手が最後に乗っていたマシンは“ウィリアムズ・ルノー”。ブラジルの人々にとっては「セナ選手の名前の付いた工場で生産されたクルマに乗っている」という誇りも持てるのではないだろうか。「アイルトン・セナ・コンビナート」で生まれたロガンが多くの人たちに幸せや喜びを運ぶことを期待したいところだ。(永田)
posted by Carmode at 12:02| ニュース

GWの家族サービスに菅生サーキットはいかがでしょう

今年のゴールデンウィークもクルマ関係のイベントが「どれに行ったらいいのか分からない」というくらい目白押しとなっている。その中からクルマ好きから家族連れまで幅広く楽しめそうなイベントを見つけたので紹介しよう。宮城県村田町にあるスポーツランド菅生で5月3日(木曜日)に開催される「SUGOプラチナファミリーデー」である。このイベントは毎年ゴールデンウィーク恒例となっているもので、サーキット内のレーシングコース、パドック、広大な敷地を使って様々な催しが行われる。代表的なものを挙げると、

レーシングコース、パドック内
・ドレスアップカーコンテスト

・ミニバン、ステーションワゴン、軽自動車限定というユニークな形で行われる「タイムアタック模擬レース」

・参加料金1000円でレーシングコースを3周できる「ファミリー体験走行」(先導車付き、同乗も可能)

・ライトアップパレードラン&記念撮影会(17:00より、こちらも同乗可能)

レーシングコース、パドック外
・スタンプラリー

・子供用レーシングスーツの試着、撮影、子供用バイクに乗れる「キッズ体験コーナー

・ニジマス掴み取り(1回500円、捕まえたニジマスはその場で食べられる)

などとなっている。加えて、入園料も大人1000円、高校生800円、中学生以下500円と安いのも魅力である。また、イベントの後はスポーツランドSUGOから東北自動車道を使えば1時間程度で行ける仙台市に立ち寄って、名物の牛タンを食べるなどして市内観光を楽しむのもいい。(永田)

http://www.sportsland-sugo.co.jp/motorsports/event/20070503-2/0503sugo_family_day.pdf
posted by Carmode at 12:00| ニュース

2007年04月30日

スズキ、WRC参戦に向けヨーロッパテストを開始

08年間からSX4でWRCへの参戦を計画しているスズキが、ヨーロッパでのテストを開始した。テストはWRCのイベント以上に厳しい路面となっているフランス南部のグラベルコースで行われているのだが、マイナートラブルはあったものの大きなトラブルやマシンへのダメージはなく順調に進んでいるという。

テストが順調に進んでいる背景には、やはりスイフトで参戦しているJRCでの経験、市販車のSX4の持つ優れた走行性能が大きく貢献しているといえるだろう。また、チームではヨーロッパ南部を中心にターマックでの走行も含めテストを継続し、SX4 WRCの熟成を進めていくとのことである。

4WD技術などノウハウの少ない部分もあるが、素性のいいシャーシ、長年生産されているおかげで信頼性、耐久性に優れたエンジンなどよい部分も数多く持つSX4。今後も順調なテストメニュー消化と参戦開始時になるべく高いポテンシャルを確保することを期待したいところだ。(永田)

http://www.suzuki-wrc.com/report/test1/j/index.html
posted by Carmode at 22:50| ニュース

自工会が交通安全対策の提言


自工会が「効果的な交通安全対策の実現のために」と題した提言をまとめ、これを公表しています。骨子は以下3つ。

1)高齢者対策

2)歩行者・自転車対策

3)生活道路・エリア対策

高齢者対策については、交通事故死者数における高齢者割合が44、2%であることに着目。高齢者の自動車乗車中の死亡事故はここ10年間で1割増加しており、今後ますます高齢者の割合が高まるにつれ、高齢者の絡む事故が増えると考えられることから、対策は急務だとしています。

歩行者・自転車対策については、国際的に見てそれらの絡む死亡事故割合が高いことを憂慮。また歩行中死者数のうち66、2%が、また自転車乗車中死者数のうち58、5%が高齢者であることなど、高齢者対策とも絡めて考えなければなりません。

生活道路・生活エリアにおける事故については、死者の4分の3以上が高齢者であることに加え、自宅から500m以内で事故に合っている人が5割を超えることが大きな問題。

自工会はどういった対策を提言しているのか。まず上げられるのが歩道・自転車道の整備と利用者ルールの整備。歩行者はともかく、自転車は車道を走ることもあれば、歩道を走ることもある。歩道を走っている場合、自転車と歩行者の衝突も大きな事故に成り得る問題です。自転車道を整備することは有効かと思われます。

もちろん簡単ではない。全国の道路に自転車道を作ろうと言っても、それは難しい話。まず人通りの多い歩道の近くに作るべきでしょう。人通りの多い歩道は自転車が走りにくいから結果的に車道に飛び出すことも多いし(本来は車道走らなければいけないのだけれど)、歩行者と自転車の衝突だって多い。

利用者ルールの整備については、本当に長い目で考えなければ無理。ルールの規定も必要だけれど、それ以上に一般にそのルールを周知させることと、ルールを守らせることが大変です。最近問題となっているモラルにも関わる部分だから、そう簡単ではありません。

生活道路などでの事故については、幹線道路の整備や車線拡幅で対処するように提言しています。特に朝夕の通勤時間は、生活道路が渋滞を避ける抜け道として利用されていることが多いので、そういったところを対策していかなければなりません。

他にも信号機など設備自体に対策を施したり、国や地方の予算にまで言及しているこの提言は、なかなか読み応えあります。ただ、何度も述べる通り、簡単なことではない。

最近携帯電話を利用した相互認知システムなど、自動車メーカーは様々な安全対策に乗り出している。国に期待するよりメーカーに期待してしまうのは、僕だけでしょうか。(新美)

http://www.jama.or.jp/safe/measure/index.html
posted by Carmode at 16:34| ニュース

またもETC車載器0円が登場!

ETC車載器が0円! ヤフー・ジャパンではJRS(日本ロードサービス株式会社)とのタイアップ企画として、ETC車載器が0円で購入できるというキャンペーンを実施しています。

これはヤフー・ジャパンETCカードに申し込む人を対象に行われるもの。キャンペーン中にヤフー・ジャパンETCカードに申し込み、車載器購入にあたり「ETCらくらく導入キャンペーン」にも申し込むことが条件。さらに車載器を2年以上使い続けるということも条件として必要となります。

上記の条件を満たせば、アンテナ分離型のETC車載器(送料とセットアップ費用込み)がカード申し込み割引により2250円割り引かれ、さらに財団法人道路システム高度化機構が実施している「ETCらくらく導入キャンペーン」で5250円の助成が受けられることから、0円で車載器を購入できるという仕組み。キャンペーンはすでに始まっており、締め切りは5月15日まで。

以前にもETC車載器が0円で購入できるキャンペーンをご紹介しましたが(4月11日のニュースをご参照下さい)、ちょっとずつETCがタダで手に入る機会が増えているような気がします。これはユーザーにしてみれば嬉しいこと。ETCの利用範囲はますます広がっているし、やはり使い出すと割引もあったりして便利。

こうなると望まれるのが「早く2輪ETCも安くならないかなぁ」ということ。2輪の方が、より恩恵を感じられるはず。防水や安全性の問題などがあるようだけれど、少しでもユーザーが導入しやすくなるように、2輪も早く安くなってほしいものです。利用率上げたいなら、セットアップ料なんてやめてしまえばいいのに……。(新美)

http://card.yahoo.co.jp/campaign/etc/200704jrs/syasaikimuryou.html
posted by Carmode at 11:39| ニュース

プロドライブ、F1参戦へ着々と準備

2008年からF1に参戦予定のデビッドリチャーズ氏率いるプロドライブが、着々とF1参戦への準備を進めています。一部ではF1参戦プログラムの中止も囁かれましたが、すでにタイトルスポンサーと契約を締結。詳細はイギリスGPで発表されるそう。冬のテストプラグラムから、本格始動となりそうです。

気になるドライバーについては、ゲイリー・パフェット選手(DTMに参戦中)などが有力。マシンについては、マクラーレンのシャシーにメルセデスのエンジンを積むなんていう話もあり、何とも楽しみとなってきました。

まだ正式な発表こそないものの、着々と準備を進め、その一部をメディアにも漏らし始めたリチャーズ氏。ラリー界で名を残し、次はF1と来ているからどうしても期待は高まってしまいます。

今F1ではマクラーレンとフェラーリの争いが注目されている一方、スーパーアグリなど新興勢力の発展も目覚ましい。今季中盤からホンダが盛り返すと思われますが、もしホンダやトヨタなどメーカー勢が奮わないと、来季は新興勢力がさらに存在感を増しているかもしれません。いずれにしろ、プロドライブ参戦がどのような経緯を経て実現されていくか。見ものであります。    (新美)
posted by Carmode at 10:41| ニュース

帰省ラッシュ開始! 事故も……

まだピークではないものの、GW前半の帰省ラッシュが始まっています。新幹線が高い乗車率を記録している他、GWを海外で過ごそうとしている人々の出国ラッシュも始まっている。

GWやお盆、年末年始にラッシュが起こるのは毎度のことですが、それとともにたいてい発生してしまうのが大きな事故。今回のGWも既に多重事故が発生しております。

事故が発生したのは29日午前10時頃。静岡県浜松市の東名高速下り線で、計5台の絡む事故が発生。宇利トンネル付近で起きていた渋滞(これまた追突事故で渋滞していた)の最後尾に大型トラックが突っ込み、乗用車3台が玉突き事故に。突っ込んだトラックは追突した後追い越し車線にはみだし、また別にクルマに追突するという多重事故に発展。8人が重軽傷を負うという大事故となってしまいました。

渋滞の最後尾への追突は大きな問題点。ドライバーの不注意が主な原因だけに、なかなか防ぎようがない。となると、やはりプリクラッシュセーフティの普及が望まれるところ。停止状態から先行車に追従できるクルーズコントロールも有効です。

安全に関わる装備が、まだまだ高額車にしか装備されていないのは残念なこと。こういった装備は国から補助を出しても装着させるべき。でないと、いつまで経っても減らない気がします。高齢者が増えている現在では、増加傾向にさえ成り得る。

ドライバーの不注意を無くせればよいのだけれど、なかなか難しい。先日も「クシャミが原因でガードレールに衝突」なんて事故がありました。そういった例のように、生理的に不可能な部分もあると思うのです。交通安全に対する各メーカーの責任は大きい。けれど、それ以上にメーカーは頑張っている。後は国がそれにどれだけ理解を示し、積極的に導入&援助していくかが問題。環境技術に着目し、補助を出すのもいいけれど、もっともっと安全装備の導入に向け、動いてくれてもいいと思います。   (新美)
posted by Carmode at 02:30| ニュース

国内不振も生産絶好調! 2006年度

自工会が昨年度の生産実績を発表しました。それによると、昨年度の生産実績は1150万1208台。前年比105、6%と好調であります。トラックとバスを除いた乗用車では前年比106、9%の978万8846台。国内の登録車市場は不振ですが、海外の好調さにより輸出が増えたことでカバーしています。

メーカー別に見ると、ほとんどメーカーで前年比増を記録。ただ日産は前年比87、3%と不調。トラックとバスはまだいいものの、乗用車が前年比84、9%だったのが大きく響いている。日産の最近は発表している新技術などを見ると元気さを感じるけれど、販売台数ではまだまだ厳しい。日本だけでなく海外でも台数を伸ばせていないのが気になります。

各メーカーが海外での現地生産化を進めていますが、それでも輸出は多い。貿易摩擦や円高・円安による影響大きいことなどが懸念される一方で、それでも生産自体が好調なのは嬉しいこと。世界的に見ても日本メーカーは元気がいい。トヨタの世界一もそうですけど、今年度は日産や三菱の復活、さらにスバルが今後どういった対策を講じていくのか注目です。(新美)

http://www.jama.or.jp/stats/product/20070427/prod-4-04-03.html
posted by Carmode at 02:24| ニュース

2007年04月29日

新しい高速道路、続々開通!

全国で続々と新たな高速道路や有料道路が開通します。まず最初に紹介するのは、東日本高速道路が建設を進めている館山自動車道。君津IC〜富津中央IC(9、2km)。7月4日に開通します。これで館山自動車道は全面開通することとなり、所要時間が大幅に減少されます。房総半島南部へのアクセスに際し、ドライバーのストレスも大幅に軽減されることでしょう。

お次は圏央道。当サイトでも「6月に八王子JCT(新設)から圏央道あきる野ICが開通する」というニュースをお伝えしましたが、その具体的な日時が決定。6月23日の15時に開通するとのこと。これで関越道から中央道へは、首都高速(もしくは国道16号線)を経由しなくても、鶴ヶ島JCTから圏央道を経てアクセスできることになります。

新たな高速道路の開通は、ドライバーにとってとても嬉しいもの。渋滞減れば環境にだって優しいし、時間は短縮できるし燃費だって一般道より良好。今後も有効な高速道路の建設を望みます。   (新美)

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0426b/

http://www.e-nexco.co.jp/company/pr/honsha/2007/0427/
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三宅島レースどうなる?

新たな日本の名物モータースポーツとして期待されている三宅島オートバイレースについて、何とも残念なニュースです。まだ検討段階にあった公道レースの実施が、何と断念する方向で動いているというのです。断念と言ってもそれは「公道を使う」ということで、現在都営三宅島空港の滑走路を利用したレースなど、変更案が出ているそう。

開催概要まで発表され、クルマ好きだけでなく様々な方面から期待されていた三宅島オートバイレースですけど、どうやら安全確保の困難なことが問題となっている模様。

確かに安全確保が難しい面もあるかもしれないけれど、アイディアを出せばいくらでも解決できるのではないでしょうか。ラリーのペースノートみたいに「右3 Don’t cut」などの看板を立てるのもいいし、あまりに危ないところは低速走行を義務づけてもいい。

せっかくここまで来たんだから、何とか実施に漕ぎ着けてほしいもの。ラリーに代表される公道を使うモータースポーツは見ている方も楽しいし、走る方も楽しい。何より深刻な被害を受けた三宅島の復興に役立つはず。日本のモータースポーツ界にも新たな風が吹き込むでしょう。関係者の方には、実現に向け頑張って案を考えてもらいたい。   (新美)
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2007年04月28日

マツダ、中国エンジン工場稼動開始!

マツダフォード中国での長安汽車による合弁企業「長安フォードマツダエンジン会社」が中国、南京市に建設したエンジン工場でこのたびエンジンの量産が開始された。新しいエンジン工場は年間35万機の生産能力を備え、BZシリーズと近々生産開始が予定される「I4シリーズ」(新型デミオに使われるエンジンか?)の生産を行う。

新工場は鋳造、加工、組み立てという3つの工場を備える一貫エンジン工場となっており、中国でも最大規模のエンジン工場となる。また、様々なエンジンを同一ラインで生産できるフレキシブルな生産ラインとなっており、最小のコストで新しいエンジンを生産できるのも大きな特徴である。

日本での販売はちょっと伸び悩んでいるマツダだが、海外での勢いやこのエンジン工場の完成や生産規模を見ると、かなり体制は整っているといえる。将来的には日本や海外の工場で生産されるマツダ車にも、この新工場で生産されたエンジンが搭載されるということもあるのかもしれない。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200704/070419.html
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現代自動車、急速にイメージアップ?

アメリカ、カリフォルニア州の自動車コンサルティング会社「オート・パシフィック」から自動車メーカーのブラドイメージに関するアンケート調査の結果が発表された。この調査はすでに消費者が持っているイメージではなく、昨年に比べてイメージの上がったメーカーを調べるというところがなかなか興味深い。

アンケート結果によると、ブランドイメージ上昇度が一番大きかったのはヒュンダイだった。ヒュンダイはスタイル、耐久性、信頼度などすべてのアンケート項目でイメージが向上しており、アメリカ市場では非常に高い評価を得ているといえる。来年春には大型セダン「ジェネシス」の投入も予定されており、アメリカでのヒュンダイのイメージはますます向上するのではないだろうか。

日本のトップ3となるトヨタ日産、ホンダのブランドイメージも昨年に比べると向上を見せた。ただし、トヨタは新工場を建ててピックアップトラックの増産を始めたこと、日産は品質の面でトヨタ、ホンダに劣った結果となっており、このあたりは今後改善すべき課題となりそうだ。

米ビッグ3は日本メーカーとは対照的にブランドイメージを下げる結果となった。特にクライスラーは揺れる会社の動向やハイブリッドなどの環境技術などの遅れにより、消費者の持つブランドイメージを下げてしまった。

結果を総合すると、アメリカでのブランドイメージも一昔前とはかなり変わってきているといったところだろう。もう10年もすると、アメリカでのブランドイメージでは中国メーカーの位置がかなり上に来ている、といったことも十分考えられそうである。(永田)
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三菱、久々の黒字!

三菱の昨年度は、販売台数こそ伸びなかったもののなかなか良い業績だったようです。発表によれば、昨年度の売上高は828億円の増収となる2兆2029億円。営業損益は334億円増で、402億円の黒字を計上。経常損益も185億円の黒字となり、当期損益は87億円の黒字。全損益項目(営業損益・経常損益・当期損益)が揃って黒字になるのは、2002年度以来実に4期ぶり。

ただ、それでも手放しには喜べない。何しろ販売台数が伸びていないのです。昨年度の世界販売台数は11万2000台マイナスの123万2000台。1割近く減少していることになります。日本ではパジェロやデリカD:5を投入したものの、登録車市場の縮小もあって1万台ほど減少。北米こそプラスになっているものの、アジアなどでもあまり奮わず。なかなか甘くはありません。

それでも今年度は国内に「ギャラン フォルティス」を投入し、北米にも「新型ランサー」として投入される予定。ロシアやウクライナでは台数を伸ばしているし、なかなか期待できそう。

一時はどん底を経験したものの、何とか持ち直してきた三菱。頑張って経営状況を改善させ、またWRCなどで活躍する姿を見たいものです。   (新美)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1623.html
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