参戦開始から1年と少しで初
ポイントを獲得したスーパーアグリF1チームが、まるで優勝したような大騒ぎです! 琢磨選手は「ただただ、驚くべき週末だった。チームも本当に素晴らしい仕事ぶりだった。本当に言葉が見つからない……。1年と4レースしか経っていないのに、ルノーと真っ向から戦って……、それを打ち破ってポイントを手に入れた。こんな結果は本当に期待していなかった。リーフィールドの
ファクトリーで働いてくれているメンバー、
ホンダの栃木研究所のメンバー、スポンサー、ファン、家族、ぼくたちを支援してくれている全員に、本当に心から感謝したい。どうやって、この嬉しい気持ちを表現したらいいのか、わからない。この1ポイントはぼくたちにとって何よりも大切なものだ。本当に
ファンタスティックな結果だ。今回のレースは、特に第1スティントと第2スティントが厳しかった。少しスピードに苦しんだが、そのまま諦めずに走り続けた。最終スティントでマシンのバランスが戻り、ようやく全力で走ることができるようになった。ジャンカルロと戦っていたが、ぼくには前にいる彼が見えていなかったんだ。でも、ぼくのレース
エンジニアが『ルノーと戦ってるんだぞ』と言い続けていたので、ひたすらアクセルを踏み続けた。ピットレーンから出てくるジャンカルロが見えた時には、ぼくの方が一瞬彼よりも速かったんだ。最高だったよ。みんな、本当によく頑張ってくれた」と喜びを爆発させています。
もちろん一番喜んでいるのは、チーム代表の鈴木亜久里氏でしょう。亜久里代表は「今日、チームは完璧な仕事を果たした。
ラッキーだったと言うべきかもしれないが、ドライバーもチームもレースの最後までポジションを守り抜いた。そして、ぼくたちにとってはとても重要な初めてのチャンピオンシップポイントを手に入れることができたんだ」と、これまた喜んでおります。
今回のポイント獲得は運に助けられたこともある。亜久里代表はそれを認識した上で、それでも「何かあった時に、ちゃんとポイントが取れるポジションを走れていたということで、やらなくちゃいけないことができたんだと思います」とコメントしています。運も実力のうち!
こうなると、今後のポイント獲得にも期待がかかるスーパーアグリF1チーム。ホンダや
トヨタが復活してくると、ポイント獲得は現在より難しくなりますが、それでもコンストラクターズで10位以内は夢ではない。コンストラクターズで10位以内になれば、スタッフのエア
チケットがオフィシャルから支給されたり機材運搬も無料になるなど、財政面でも優遇される。
資金に余裕のないチームからすれば、何ともありがたい待遇となるのです。
このまま行けば、スパイカーやトロロッソには充分勝てるのではないか。ともあれ、スーパーアグリは参戦当初から「何かしら、応援したくなるものを感じさせるチーム」であると思います。それはとても重要なこと。今季のますますの活躍を願います。 (新美)
http://www.saf1.co.jp/jp/news/press/nws_070513.html
posted by Carmode at 23:10|
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