日産はASR再資源化率が73、9%。三菱70、4%にマツダは70%。スズキも71、7%と、軒並み70%以上を記録。これはスゴい進歩。昨年はスバルだけしか70%以上を達成していなかった。それが1年で全て70%以上となっているのは、いかに自動車メーカーがリサイクルに力を入れているか分かります。
加えてリサイクルに関する財政状況も改善されてきた。昨年はホンダ以外のメーカーがすべて赤字となっていたものの、今年は日産が1億1892万円の黒字に転じている。他のメーカーもボランティアにならぬよう、コストをかけずにリサイクルするよう努力しているようです。
エアバッグ類については軒並み90%以上の再資源化率。これはもう素晴らしいとしか言いようがない。フロン類についてもきっちりリサイクルされております。
ほとんどのメーカーが、使用済み自動車のリサイクル実行率95%前後を実現。これはまさしく「リサイクルの天才」と言えるでしょう。これだけ高い数字は、賞賛に値します。
自動車メーカーって、本当に真面目。すでにリサイクル前提の素材選びなど、クルマ作りもリサイクルを大きく意識したものとなっていますが、今後はさらにそれを進化させ、コスト的にもリサイクルの方が有利になれば、これ以上環境に優しいことはないでしょう。(新美)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070521-01-j.html(日産)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1632.html
(三菱)
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200705/070521b.html
(マツダ)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2007/0521b/index.html(スズキ)