2007年05月28日

マクラーレン圧勝! モナコGP

モナコGPの決勝は、まさにマクラーレンが力を見せつけた結果となりました。予選順位はポールポジションにアロンソ選手、2番手がハミルトン選手。この2台はスタートを見事に成功させ、そのままのポジションをキープして、終止レースをリード。結局そのままゴールし、アロンソ選手が2年連続の優勝を飾っています。2位はハミルトン選手。終わってみれば4位以下を周回遅れにするという、何とも圧倒的な強さでした。

3位はフェラーリのマッサ選手。これまたスターティンググリッドと同じ順位です。マクラーレンにあと一歩かと思いきや、その差は1分以上。マクラーレンの速さにフェラーリがついていけていません。以下、フィジケラ選手、クビサ選手、ハイドフェルド選手の順。ライコネン選手は15番手スタートから見事8位入賞。

日本勢はホンダがなかなか頑張ったくらい。それでもバリチェロ選手10位にバトン選手11位と、期待される成績ではない。両者ともポイント獲得ができるかと思われましたが、ピットから出る際に他のマシンが前に出てしまい、タイムロス。結局そこから順位を上げることはできず。う〜む、今のホンダにとってポイント獲得への道のりは険しいです。

トヨタトゥルーリ選手が15位、ラルフ選手16位という結果。ウィリアムズに完全に負けています。トヨタもサテライトチームに遅れをとっている。何とも悲しいものです。

スーパーアグリは琢磨選手とデビッドソン選手それぞれ17位・18位という成績。昨今の活躍を見ればもっといい成績を期待した人もいるだろうけど、予選順位からみれば妥当なところ。2台揃って完走したのを褒めるべきでしょう。

モナコはオーバーテイクしにくく、だから予選順位が他のGP以上に重要なレース。けれど例年クラッシュなどに何かしら波乱があって、順位が大きく入れ替わることも珍しくありません。それが今回のモナコGPは、例年のような波乱はなかった。だから予選順位と決勝順位にそこまで違いがない。ドライバー達も口々に「狭いコースで渋滞に阻まれ、思ったように走れなかった」とコメントしており、より予選順位が大きく影響した今年のモナコGPでした。

マクラーレンの強さが際立ち始めた今年のF1。フェラーリを筆頭に、他チームはどれだけ肉薄できるのか。今回の走りを見ていると、なかなか差は大きいように思えてしまいます。ぜひとも意地を見せてほしいところですね。次戦は6月10日決勝のカナダGPであります。(新美)


F1第5戦モナコGP決勝結果
1.アロンソ選手(ルノー)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.マッサ選手(フェラーリ)
4.フィジケラ選手(ルノー)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
7.ブルツ選手(ウィリアムズ)
8.ライコネン選手(フェラーリ)
9.スピード選手(トロロッソ)
10.バリチェロ選手(ホンダ)
11.バトン選手(ホンダ)
12.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
13.コバライネン選手(ルノー)
14.クルサード選手(レッドブル
15.トゥルーリ選手(トヨタ)
16.ラルフ選手(トヨタ)
17.琢磨選手(スーパーアグリ)
18.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
19.アルバース選手(スパイカー)

リタイア
スーティル選手(スパイカー)
ウェバー選手(レッドブル)
リウッツィ選手(トロロッソ)
posted by Carmode at 09:02| ニュース

2007年05月27日

ヒュンダイ、日本製だと認識されている?

アメリカ大学生にはレクサスがアメリカ製で、ヒュンダイが日本製と思っている人がそれなりの数いるという、ちょっと面白いというか意外な実態がアメリカの調査会社のアンケートで明らかになった。

このアンケートはアメリカの大学生1000人に対し、世界的にブランドがどの国のものか?ということを尋ねたもので、ヒュンダイは55.7%の学生が日本のブランド、レクサスについても37.3%の大学生は正しく日本製と答えたが、33.7%の学生はアメリカ製と答えたという(逆に考えると、残りの30%の学生はどこ製と答えたのだろう?)。そして、「どこの国の製品が良品か」という問いに対しては、おおまかに言って8割が日本、アメリカ、ドイツという回答であった。

このアンケート結果を見ると、日本でもそうなりつつあるがアメリカの若い層は物さえ良ければ、国籍というか生産地についてはあまりに気にしていないことが分かる。今の段階では○○製という言葉は大事なことなのかもしれないが、先々はどうでもいいことになるのかもしれない。これからは今以上に、とにかくいいモノをリーズナブルな価格で提供することが、ますます大切な流れとなっていくのではないだろか。(永田)
posted by Carmode at 20:13| ニュース

超省燃費エアコン、秋から市販へ!

三菱自動車と三菱重工業で共同開発した「省動力カーエアコン」が燃費向上に貢献することをEPA(米国環境保護庁)から評価され、2007年のClimate Protection Awardを受賞した。

EPAでは2004年からカーエアコンの効率を30%向上させることを目標としているが、今回共同開発された「省電力カーエアコン」は課せられた目標を見事にクリア。この「省電力カーエアコン」は三菱重工がシステム開発を、三菱自動車が車体とのマッチングや性能確認等を担当したとのことである。なお「省電力カーエアコン」は今年の秋から、北米仕様のアウトランダーに搭載される予定となっている。

現在、カーエアコンの使用による燃費低下は大まかに5%から10%といったところで、このマイナス分を低減できるというのは非常に大きな意味があることといえる。日本市場でもなるべく早い時期にこのシステムが広まることを望みたいところだ。(永田)

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1636.html
posted by Carmode at 17:40| ニュース

予算不足で棄権したら今期出場停止処分に!

WRCのWRカー部門、M2クラスにOMVクロノスシトロエンチーム(マシンはクサラ)からエントリーしているダニエル・カールソン選手とコ・ドライバーのデニス・ジロウデ選手に「今季出場停止」という厳しいペナルティが課せられることになった。

カールソン選手がここまで厳しいペナルティを受けた理由は、先週行われたサルディニアラリーにおいてレッキに参加せず、シェイクダウンとセレモニアルスタートにだけ顔を見せ、ラリーが始まる前にリタイアを決めたためだという。カールソン選手側としてはスポンサーが撤退してしまい資金的に厳しい状況に追い込まれてしまったこと上に「クロノスチームと最低でも6戦に出場する」という約束があったためにこのような行為をしたとしている。

カールソン選手は「FIAの処分に“深く失望”している。また、FIAはドライバーを本当の意味で励ますべきであり、ことあるごとに罰則を与えるばかりが仕事ではないはずだ」とコメントしている。

カールソン選手の行為は確かにラリーを楽しみに見に来ているファンを裏切るような部分もあり、決して100%同情できるものではないだろう。しかし、FIAからの制裁にも少々厳しすぎるはあるし、カールソン選手としてもサルディニアラリーについては1戦休んで体制を立て直すなり、出場するなら卑怯な手となるがレッキ等にはちゃんと参加してラリー直後にでも何らかの理由をつけてリタイアするという方法だって考えられたかもしれない。カールソン選手本人やファンのためにも、FIAにはもう1度制裁を考え直して欲しいところである。(永田)
posted by Carmode at 11:46| ニュース

モナコGP予選。トヨタ伸びず!

午前中で雨は上がったものの、コースの一部はウェット路面という難しいコンディションで始まったモナコGP予選では、マクラーレンが久々のフロント・ロー独占を実現しています。

トップとなったのはアロンソ選手。意外にも、昨季王者のポールポジション獲得は、5戦目のモナコGPが今季初となる。それだけ上位陣の争いが激化したということでしょう。2番手はハミルトン選手。ハミルトン選手は予選後のコメントで「ウェバー選手が前にいなければ、もっといいタイムを記録できた」とコメントしており、何とも恐れ入る。アロンソ選手とのタイム差は0、2秒ほど。「自分はトップになれた」ということなのでしょう。大型新人は強気であります。

3番手に入ったのはフェラーリのマッサ選手。やはりフェラーリの意地といったところか? 同じくフェラーリのライコネン選手は、セッション2で右フロントを破損。プールサイド出口でのこと。ガードレールにぶつかったのか、縁石が原因なのかは微妙なところですが、とにかくロッドが折れてサスペンション交換をするハメに。結局セッションが終わるまでに交換作業を終えることができず、セッション2で脱落。15番手という位置です。

日本勢はどうかというと、ホンダが徐々に復活の兆しを見せつつある結果を出した。バリチェロ選手が9番手に、バトン選手が10番手です。バトン選手はタイムで言えばセッション2で脱落だったものの、レッドブルのクルサード選手がセッション2でルノーのコバライネン選手を妨害したとして、ペナルティ。セッション3へ進出できなくなったため、バトン選手が繰り上がりでセッション3へ。ホンダが2台揃ってセッション3へ進出したのは、今季初であります。

スーパーアグリはいい見せ場を作る事が出来ず。琢磨選手21番手で、デビッドソン選手17番手という結果。琢磨選手に関して言えば、最初ソフトタイヤで走り、セッション1の後半でスーパーソフトタイヤを使ってアタックするという作戦でしたが、何と時間切れでスーパーソフトタイヤでアタックできず。よって思うようなタイムが得られなかったようです。GP前まではなかなかいい感触を得ているとの情報もあっただけに、少しばかり残念。

トヨタは不調。フリー走行で好調な走りを見せていたトゥルーリ選手は13番手で、ラルフ選手に至っては20番手。不調というとホンダばかりが目につくけれど、トヨタもそこまでパッとしない。トゥルーリ選手はモナコを得意としているけれど、今回はすぐ前に他のマシンがいたりしたこともあって、いいタイムが出ませんでした。トヨタの今回の結果ついていえば、スーパーアグリに遅れをとっていたホンダと一緒で、完全にウィリアムズに負けています。また他に注目したいのがルノー。フィジケラ選手が4番手につけており、ルノーも復活を思わせる走りを見せていた。

モナコGPはオーバーテイクが難しいとされる。だからフロント・ロー独占のマクラーレンは圧倒的に優位。スタートさえ失敗しなければ、そしてピット作業もうまくいけば表彰台は確実でしょう。けれど昨年のGPでは、最後尾スタートのミハエル選手が猛烈な追い上げを見せ、5位入賞という快挙を成し遂げている。今季も誰かが上位に食いつくべく猛烈な走りを見せるかもしれない。決勝は27日。アロンソ選手が2年連続で優勝を飾るか、それとも驚異の新人が初の優勝をもぎとりに来るか。世界中のセレブが見守る中、勝利するのは誰なのでしょうか。(新美)


F1第5戦モナコGP予選結果
1.アロンソ選手(マクラーレン)
2.ハミルトン選手(マクラーレン)
3.マッサ選手(フェラーリ)
4.フィジケラ選手(ルノー)
5.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
6.ウェバー選手(レッドブル)
7.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
8.クビサ選手(BMWザウバー)
9.バリチェロ選手(ホンダ)
10.バトン選手(ホンダ)
11.ブルツ選手(ウィリアムズ)
12.リウッツィ選手(トロロッソ)
13.トゥルーリ選手(トヨタ)
14.コバライネン選手(ルノー)
15.ライコネン選手(フェラーリ)
16.クルサード選手(レッドブル)
17.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
18.スピード選手(トロロッソ)
19.スーティル選手(スパイカー)
20.ラルフ選手(トヨタ)
21.琢磨選手(スーパーアグリ)
22.アルバース選手(スパイカー)
posted by Carmode at 08:49| ニュース

2007年05月26日

OEM車の販売、急速に伸び過去最高に!

MRワゴンとモコ、ブーンとパッソなど「違いはエンブレムだけ」というOEM車販売台数が過去最高となったことが日本経済新聞社の調査で明らかになった。

調査によると06年度のOEM車の販売台数は05年度よりも17%増の27万台を記録。この数字は新車販売台数の約5%をOEM車が占める計算である。特にOEM車の占める割合が多かったのは、モコの他にもeKワゴンのOEM仕様のオッティやミニキャブの日産バージョンとなるクリッパーなど販売している軽自動車をすべてOEMでまかなっている日産で、総販売台数の20%がOEMだという(それだけ、日産の販売台数における軽自動車の比率が高まっているともいえる)。今年度はさらにOEM車の販売は増え、06年度の約10%増となる約30万台まで増えると予想されている。

やはり、OEM車が増加している理由には開発費をかけずに、ミニバンや軽自動車といった現在の売れ筋となっているジャンルのモデルを揃えられることが大きい。また、供給する側としてもトータルの生産台数を上げられる点や「軽自動車を供給する代わりにミニバンを供給してもらえる」というようなギブ&テイクの関係を築けるということも見逃せないメリットだろう。

しかし、OEM車の増加により各メーカーの個性が薄くなるというのも事実。今後は得意とするジャンルは力を入れ開発し、そうでないジャンルはOEM車で対応するという流れがますます強くなるのだろうか。(永田)
posted by Carmode at 23:26| ニュース

クルマ好き、案外減ってない?

クルマ好きが減っていると言われておりますが、果たしてどれくらい減っているのか。いや、もしかしたら減っていないのかもしれません。もちろん自動車関連雑誌の売り上げが減っているということなどから判断すれば、クルマ好きは減っていると言えるかもしれません。でも、クルマに興味のある人は減っていないようです。

なぜそう言えるかというと、それはモーターショーなどの来場者数。5月に開催された東京スペシャルインポートカーショーへは、昨年を上回る5万7525名が来場。もちろん東京スペシャルインポートカーショーだけではない。一昨年の東京モーターショーだって、日程が延長されたり週末開催が2度あったりしたこともあって、来場者は増加した。

このように、クルマ好きが減っていると言われる一方で、モーターショーへの来場者数は増加傾向。これは一体どういうことなのでしょうか。

思うに、「気合い入ったクルマ好きは減ったけれど、皆クルマは好きだ」ということなのではないでしょうか。クルマはやはり高い買い物。そしてクルマをステータスと見る向きも今だに根強く残っている。つまり、そこまでお金はかけられないけれど、皆クルマにはこだわりたいのです。長寿命化でクルマの売れ行きも伸びないけれど、それも買い替えスパンが長くなっただけで、皆クルマが好きなのではないでしょうか。

他にも、例えば昔は性能的に大きな問題あるようなクルマがあったという。だからしっかり情報収集して、問題の少ないクルマを選ばなければならなかった。けれど今ではどのクルマも優秀。デザインさえ気に入れば、買ってそこまで後悔することはない。だから自動車雑誌もそこまで必要とされなくなった。でも、自分のクルマにオリジナリティを求める人は未だに多いのではないでしょうか。

こういう見方は楽観的かもしれません。確かにクルマは道具化している。でもまだまだ「こだわりたい道具」であると思います。

今年はまた東京モーターショーが開催される。出展内容も興味深いけれど、自動車業界のことを考えると、来場者数も大きく気になるところです。 (新美)

http://www.sis-t.net/blog/log/news/002043.shtml
posted by Carmode at 18:59| ニュース

ピレリ、ドイツで超好評価!

ピレリのサマータイヤが、この春に行われたドイツ自動車雑誌によるテストで数多くのトップ成績となる評価を得たことが明らかになった。トップ成績を得たタイヤは以下の通りで

・Pゼロ(アウト・ツライトリング誌、シュポルト・アウト誌)

・P7(ADACモートルヴェルト誌、アウト・ツァイトング誌など)

・Pゼロ・ネロ(アウト・ビルト・スポーツカー誌、パワーカー誌)

スコーピオン・ゼロ・アンシメトリコ(アウト・ツァイトング誌)

・スコーピオンSTR(アウト・ビルト・アレス・アルラート誌)

・キャンパーL6(パワーモービル誌)

 となっている。これだけ多くのタイヤがトップ成績を得ているというのは、やはりピレリタイヤの大きな特徴となっているグリップ力、ウェット性能の高さ、コントロール性の良さ等が評価された結果といえる。また、ピレリタイヤは実際に使っているユーザーによると、対磨耗性も強く長持ちするという面でも高い評価をよく聞く。日本ではイマイチ名前を聞くことが少ないピレリタイヤだが、もっと欧州での高評価を利用するなどして存在をアピールする場を増やせば、もっと市場を拡大できるチャンスはあるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 09:32| ニュース

豪華豪華のモナコGP開幕!

 世界各地で開催されるF1GPの中でも、これほど注目されるGPは他にないでしょう。世界一グラマラスと称されるモナコGPが24日に開幕しました。24日に行われたのはフリー走行。午前と午後、2回のセッションが実施されています。

タイムを見ると、やはりマクラーレンとフェラーリが速い。トップタイムを記録したのはアロンソ選手で、2番手のタイムはライコネン選手。3番手タイムは、クラッシュの洗礼を受けたハミルトン選手。4番手にはトヨタトゥルーリ選手が入っています。

とは言っても、1日目のフリー走行のタイムはそこまで重要ではない。いやもちろん重要なのですが、燃料搭載量も違うし、テストの意味も含めての走行だから、そこまでタイムにこだわる必要はない。今回のフリー走行で各チームが熱心に行っていたのは、タイヤチェックだ。

モナコGPではブリヂストンからソフトタイヤとスーパーソフトタイヤの2種類が提供される。この2種類のタイヤがクセ者で、スーパーソフトはソフトよりかなりいいタイムが望めるものの、消耗激しい。一方ソフトタイヤは長く持つものの、スーパーソフトとのタイム差がありすぎるみたいなのです。各チームがフリー走行でどういった判断をし、決勝でどういうタイヤ選択をしてくるか、みものですね。

それはそうと、1日目のフリー走行ではクラッシュが相次いだ。ハミルトン選手だけでなくラルフ選手もガードレールにぶつかるわ、スーパーアグリのデビッドソン選手もタイヤバリヤにぶつかるわ、スパイカーのスーティル選手がトンネル手前のポルティエでクラッシュするわ、なかなか大変だったようです。モナコは市街地がサーキットとなるため、コース脇はいきなりガードレールだったりして、セーフティゾーンが少ない。そのためちょっとしたミスがすぐにクラッシュにつながる。だからこそスリリングで人気があるのかもしれませんが、ドライバーにとっては一瞬たりとも気の抜けないコースであります。

世界中から様々なセレブ達が集まり、ひときわ華やかなモナコGP。各チームのモーターホームもすごいようだし(レッドブルのモーターホームには度肝を抜かれるらしい)、何とも大きなイベントです。予選は26日。昨年はミハエル選手が妨害行為によりポールポジションを剥奪され、アロンソ選手がポールポジションをゲットした。今年は誰がポールポジションとなるのでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 09:26| ニュース

2007年05月25日

ヘッドライト、法規上は上向きが基本らしい

皆さんは夜間にクルマに乗る時、ヘッドライトは上向きと下向きのどちらを基本にしていらっしゃるだろう? 地域や交通量により違いはあるとしても、たいていの方は下向きを基本とし、対向車の来ない時間が長く続く時などに上向きを使うといったところなのではないだろうか。

しかし、意外なことに法律上は上向きが基本。このことに目をつけた茨城県警は、昨年から事故防止のため道路上の電光掲示板に上向きライトの使用を促す表示をしているのだが、実際にアンケート調査をしてみるとドライバーのヘッドライトの使い方はドライバーによってかなりバラつきがあることが明らかになった。

アンケートは他県から茨城県に転居した免許更新者554人に対して行われたもので、全体の86%の人が夜間のライトは「下向き」にしていると回答。切り替えについても「普段は下向きで運転」が56%。「上下をこまめに切り替えている」が38%という結果だった。

この結果を見ると、下向きばかりを使っている方が多いことに驚く。いくら法律だからといって、対向車への迷惑も考えると常時上向きにすることは無理だとしても、対向車がある程度の時間来ない場合には、対向車が来たら下向きにする癖をつけた上で上向きを積極的に使って、視界をより広く確保するべきなのではないだろうか。

ただ迂闊に啓蒙すると、トラブルの原因になる気がする。(永田)
posted by Carmode at 21:44| ニュース

鈴鹿のF1が復活?

モータースポーツファンとしては、何とも見逃せないニュースです。何でもドイツで「鈴鹿サーキットにおいてF1パシフィックGPが2008年に開催される」と報道されているのです。

報道によれば、鈴鹿はサーキットレイアウトこそドライバー達から人気あるものの、ピットなどの施設が古く、問題となっていた。しかしホンダが総額36億円を投じてリニューアルさせることで問題は解決し、再びF1を開催することになるだろうというのです。

「おいおい本当かよ?」とも思ってしまう。けれど、何となく期待してしまうから困ったもの。F1を開催するのは、単に施設がしっかりしていればいいというものでもない。ましてや、今後シンガポールGPやスペインで新たにヨーロッパGPが開催されることとなり、日本で年に2度F1を開催するのは難しい状況。

それでも、日本国内に鈴鹿でのF1開催を望む声は大きい。となれば、来年は無理でもいつかは復活してくれるでしょう。逆に富士スピードウェイからすれば大きなプレッシャー。開催がうまく運ばなければ、鈴鹿でのF1開催を望む声が大きくなってしまう。

ホンダとトヨタの参戦に加え、最近はスーパーアグリも大きな話題となり、日本人の若手もテストドライバーなどで頑張っている。日本のF1人気は徐々に高まりつつあると思います。そうなればなるほど、鈴鹿としてもF1を開催したくなるはず。 (新美)
posted by Carmode at 18:41| ニュース

6リッターエンジン積むVWゴルフが出る?

日本で一番売れている輸入車であるゴルフは、実用性の高いベーシックモデルからGTIやR32といったスポーツモデルまで幅広いラインアップを揃えていることでも人気を集めている。そのゴルフに「こんなまでやるのか!」と思わせるチューニングモデルが公開された。オーストリアで開催されているフォルクスワーゲンアウディ系のチューニングカーイベント“ヴェルターゼー・ツアー”で、GTI W12−650というモデルが発表されたのである。

このモデルは名前の通り650馬力を発生する6リッターW12ターボエンジンを搭載(トランスミッションは6速AT)。性能は最高速325km、0−100km3.7秒とのことだ。「W12エンジンがゴルフのエンジンルームに収まるのか?」という心配をされる方も多いと思うが、そこはさすが自動車メーカーの仕事でミッドシップレイアウトに変更されている。外見にも中身と同じくらい手が加えられており、ミッドシップになったため必要になったエアダクトや片側80mmも拡大されたオーバーフェンダーなど迫力満点だ。

なお、このゴルフGTI W12−650は来月行われるル・マン24時間レースのペースカーに使われる可能性もあるという。最強のゴルフがレーシングカーを先導する姿にも期待したいところだ。(永田)
posted by Carmode at 06:52| ニュース

NYのタクシー、全てハイブリッドに?

ニューヨーク市長のブルームバーグ氏が22日、2008年から5年間でニューヨーク市内の全タクシーハイブリッドに切り替える計画を発表しました。ブルームバーグ市長は2030年までにCO2排出量削減計画を発表しており、その一環として今回の「タクシーハイブリッド計画」が実施されるとのこと。

現在ニューヨーク市内で営業しているタクシーを5年間で全てハイブリッドにしようというのは、なかなか大変そう。かと思いきや、どうやらニューヨーク市内のタクシーは多くが3年〜5年で廃車となるそうだから、買い替え時にハイブリッド車へ切り替えてもらえば、そこまで難しくないかもしれない。

この計画推進により、ニューヨーク市内のタクシーは日本車比率が一段と高くなりそう。やはりハイブリッドといえば日本メーカーのクルマですから。今やアメリカではガソリン価格が2周連続で過去最高を記録しており、タクシーのハイブリッド化はCO2排出量削減だけでなく、ランニングコストの低減にも大きく役立つはずです。(新美)
posted by Carmode at 06:50| ニュース

2007年05月24日

あたたた! 1ヶ月で7円値上げ。痛いぜよ!

石油情報センターが23日に発表した全国ガソリン販売平均価格は、レギュラーが136、7円/Lにハイオクが147、6円/L。それぞれ0、3円/L、0.4円/Lの値上がりと、1円以上の値上がりが続いていた先週・先々週と比較すれば、小さな値上がりでした。

それでも値上がりは値上がり。アメリカではガソリン販売価格が2週連続で過去最高となり、依然として油断できない状況です。5月に入ってから値上がりは休まず続き、ここ1ヶ月で7円/L近くに高くなっていますから。

ガソリン価格の話題となれば、当然エコ運転に触れる機会を増えますが、皆さんクルマ自体の方にもエコ対策を行っているでしょうか? 例えばアーシングしてパーシャル域のトルクを高めてみるとか、オイル交換をきちっとしたり、ピストンのシリンダーの摩擦係数を下げるオイル添加剤なんかを使ってもいい。転がり抵抗の少ないタイヤに替えてみたり、不要な荷物を積まないようにするなど、運転方法以外でもやれることは意外と多い。小さなことでもいっぱいやれば、効果は大きいはず。色々と工夫してみてはいかがでしょうか。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/cgi-bin/topframemake.cgi?ParaSession=OWF7-5
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BSレグノ、フルモデルチェンジ!

高い静粛性と快適性を持つタイヤとして評価の高いブリヂストン「REGNOシリーズ」のフラッグシップタイヤがフルモデルチェンジされます。従来の「REGNO GR08000」に代わり、新たなフラッグシップとして7月1日に登場するのは「REGNO GR−9000」。

ノイズ吸収シートに加え、サイレントACブロックやノイズ抑制グルーヴを採用。ノイズ、特に人間が不快だと感じる音域のものを低減しているとのこと。またウェット性能向上や転がり抵抗低減など、安全性能や環境性能もフラッグシップらしくキッチリ高めております。

ちなみに従来の「REGNO GR−8000」と比較すると、騒音エネルギーは12%低減されているそう。また転がり抵抗も16%低減するなど、大幅な進化を遂げているから楽しみ。

「REGNOシリーズ」は、快適志向のタイヤとして誰にでも安心して奨められるタイヤ。となると今回の新商品にも大きな期待がかかります。「もっと当たりの柔らかい乗り心地にしたい」とか「ロードノイズが気になって仕方がない」という人は、こうした快適タイヤに替えてみるのがオススメ。タイヤを替えると驚く程乗り味変わります。GWで疲れたタイヤを、そろそろ交換してみてはいかがでしょう?(新美)

http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2007052201.html
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夏の発売に向け、新型デミオ生産開始!

21日(月曜日)、この夏からの発売が予定されている新型デミオの生産がマツダの本社宇品第1工場で開始され、生産開始セレモニーも同時に行われた。セレモニーには約550名もの方が出席し、盛大なものになったことである。

今回の生産開始の発表に機会に、新型デミオは安全性を向上させながら現行モデルに比べて約100kg軽量化されていること(重量が1トンを切ることも十分考えられる)やクラストップレベルの低燃費を実現されていることも明らかにされた。おそらく激戦区となっているコンパクトカークラスでもかなり高い競争力を持っていることが予想できる。

セレモニーでマツダのロバート・ジェイ・グラツィアノ副社長は「新型デミオは、マツダ新世代商品群が新たなステージへ進化していく最初のモデルであり、国内市場にフォーカスして開発した現行車に対し、グローバルに商品競合力のあるクルマを目指して開発した。このたび、皆さんの努力により順調に量産が開始されたことを共に祝福したい。新型デミオは確実にお客様の心をつかみ、そして全世界のユーザーに『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、そしてまた乗りたくなる』。そんな心ときめくドライビング体験、すなわち“ZoomZoom”を提供できると確信している。我々は、環境や安全に配慮したクルマであってこそ『乗って楽しく』なる、ということをこれまで以上に強く意識してクルマづくりを継続していく」とコメントしている。

なお、新型デミオは6月から宇品第2工場でも生産がされるという。マツダの力作である上に、販売台数が稼げるジャンルに属する新型デミオの仕上がりには大いに注目したところである。(永田)

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200705/070521a.html
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三宅島レース、事実上断念。

三宅島で計画されている2輪のレースについて、安全性の問題により島内1周レースが難しくなり、妥協案が模索されているという話は以前お伝えしましたが、どうやらその妥協案がまとまりつつあるようです。

現在協議されている妥協案は、閉鎖中の三宅島空港の滑走路で、400m短距離直線コースを使用したレースをするというもの。最も魅力的である島内1周については、レースではなく速度制限を科した上での一般ライダーも参加できるラリー形式となりそう。他にもクラシックバイクの展示など、どちらかというとレースというよりはイベント的な雰囲気が強くなっているようです。

これを聞いて、残念に思う人は多いでしょう。やはり島内1周の公道レースを実現させてほしかった。島内1周からたった400mの直線コースへの縮小は、本当に残念です。ただ初回は無理だとしてもこれであきらめるのではなく、島内1周レースを実現するために頑張ってほしいと思います。ペースノート代わりとなる看板を立てることなどいくつか安全対策はあるし、実際にレースが開催されイベントとして成功すれば、色んな援助も出てくることでしょう。

まだまだ決まっていない部分も多く、右往左往している三宅島レースの内容。開催は11月。できる限り面白いものとなってほしいですね。(新美)
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2007年05月23日

雲の形をしたナンバー登場?

「ナンバープレートは四角いもの」という常識が覆されることとなりそうです。松山市はミニバイク用のナンバープレートを「雲形」にし、7月から交付を始めると発表しました。プレート自体は従来のものとほぼ同サイズですが、曲線の輪郭で雲をイメージしたものになるという。

これは松山市が、故司馬遼太郎氏の小説「坂の上の雲」の舞台となったことから発案されたもの。なかなか面白い試みです。

ナンバーといえば、最近ではご当地ナンバーが話題となった。けれどそこまで遊び心みたいなものを感じさせるものではない。まぁナンバーに遊び心が必要かと聞かれると困りますが、たまには面白いものがあってもいいと思います。

それに例えば福井県は、国が推進している構造改革特区に対し、「ローカルデザインナンバープレート」を提案している。ナンバーに越前ガニや水仙などをデザインし、地域振興につなげようというものです。

アメリカでは州ごとにナンバープレートのデザインが違う。何でもアメリカを真似するのには反対ですが、ナンバープレートについては、もう少し個性があっても面白そう。事故の目撃などでも、ナンバーに特徴あれば覚え易いし、知らない地域に行けば目につく。ナンバープレートが話題の種にもなるだろうし。ただ、食べ物なんかがデザインされたら、お腹が減ってしまいそうですね。 (新美)
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ホンダF1、スーパーアグリに嫉妬?

エンジンやギヤボックスを提供している本家のホンダよりも好成績を修めているスーパーアグリに対し、ホンダF1の中では厳しい見方もあるようです。それはホンダF1のニック・フライ代表の発言による。

フライ代表はスーパーアグリの活躍に関し「今シーズン、スーパーアグリが順調に活躍しているのを見るのはハッピーなことだ。我々は同じホンダ・ファミリーなんだからね」とアグリの活躍を賞賛する一方「しかしながら、ホンダがサテライト・チームである彼らにあまりに多くの資金を使い過ぎ、それが我々ホンダ・チームに影響しているとしたら、それは認めることができない」と、スーパーアグリを牽制しています。

フライ代表の発言はごもっともで、やはり本家としては自分たちに充分な資金を投入するのが筋だし、現場もそうでないと納得しないでしょう。こういった発言が出るほどスーパーアグリが好調でありホンダが不調であるということだから、相当なストレスが溜まっていると思われます。実際ホンダF1がスーパーアグリに遅れをとっている事に対し「実に気分が悪いね」と述べています。

ホンダは今シーズン、ここまで500名のスタッフを動員。スーパーアグリは114人。そこまで資金が傾注しているとは思えませんが、現場では疑問の声もあるのでしょう。フライ代表はこうした発言をするとともに、今後のスーパーアグリについては「F1の開発競争は凄まじいものがある。遅れをとらないためには資金力が必要だ。スーパーアグリがこのペースについていけるとは思えないね」と、スーパーアグリが資金力不足で失速するのではないかと考えている模様。

いやはや何とも面白い。本来の速さを発揮できていないホンダF1がどれだけ苦しんでいるかの象徴ともいえる発言ではないでしょうか。本家の意地もあるだろうし、本当に今改善に向けて頑張っていることも感じさせます。

今週末にはモナコGPが開催される。どこのチームも細かい改良を加えており、ホンダがすぐに上位復帰できるとは思えない。けれど、このままでは終わらない。今後のホンダは見ものであります。 (新美)
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ロータリーファン集まれ!

あまり話題となっていないが、今年はマツダロータリーエンジンコスモスポーツに搭載し、実用化に漕ぎ着けてから40年となる。ロータリーエンジンを積んだモデルを所有したことのある人はもちろん、オーナーになったことがなくても「RX−7に乗ってみたかった」など、ロータリーエンジンに対する熱い思いをお持ちの方は多いのではないだろうか。そんなロータリーファンに向けて、マツダがロータリーエンジン誕生40周年を記念したイベント「ロータリーエンジンの過去・現在・未来」展を開催することになった。

このイベントはロータリーエンジン開発に携わった方々によるトークショー、ロータリーエンジン開発者の方とのディスカッションなどから構成されるもの。一見地味な内容に見えるかもしれないが、ロータリーエンジンに関するマル秘話を聞いたり、直接開発者の方と話を出来る機会など滅多にないものなので、ロータリーエンジンのファンにとっては貴重なイベントになることは間違いない。

日時は6月2日、3日の週末、場所は横浜市のマツダR&Dセンターだ。定員は250名(1日あたり125名)で、メール、電話、FAXによる先着順の受付となっている。参加希望者は、今すぐ申し込みをするべきだろう。(永田)

http://www.mazda.co.jp/philosophy/rotary/pre/event/event01.html
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