F1第6戦カナダGP決勝は、予想だにしない大波乱の結果となりました。
クラッシュの連続でリタイアは10台。他にもコースオフするマシンがいたり、ペナルティを受けるマシンが続出するなど、何とも動きの激しいレースに。
結果から言うと、優勝は新人の
ハミルトン選手。ハミルトン選手は初優勝を飾るとともに、ドライバーズ
ポイントランキングでもトップに。2位のアロンソ選手とに8ポイントの差をつけております。22歳5ヶ月での優勝は史上4番目。何より開幕からずっと表彰台に上り続けているのは、スゴいとしか言いようがありません。
アロンソ選手はどうだったか。2番手スタートだから上位入賞は確実視されていたものの、スタート直後の1
コーナーでコースオフ! いきなり順位を下げてしまいます。その後も何回か1コーナーでミスをおかすなど、どうもアロンソ選手らしくない走り。今季はセーフティカー出動中に給油してはいけないという新ルールが適用されているのですが、アロンソ選手は燃料がなくなったため、そのルールを破ってまで給油せざるを得なくなり、結果として10秒の
ストップ&ゴー・ペナルティを課せられるなど、散々。ただ、それでも7位で完走し、ポイントを獲得しているのはさすがといったところでしょうか。
フェラーリは不運の週末。途中まで表彰台圏内で走行していたマッサ選手が、ピットレーンの赤信号を無視したとして失格になってしまったのです。本人のコメント曰く、後ろに何台もマシンが連なっていて、ピットレーンではそれが気になったため信号が目に入らなかったとのこと。ライコネン選手は5位入賞。しかし納得のいく成績ではないでしょう。
では2位は誰だったかというと、それはBMWザウバーのハイドフェルド選手。今季安定して上位に入れる速さを持っていたことに加え、様々なトラブルが上位陣を襲ったことも勝因。喜びも一塩でしょう。3位は
ウィリアムズのブルツ選手。これまた意外な人物。エンジンなどを供給している
トヨタからすれば、かなり悔しいはず。
F1第6戦カナダGP決勝結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
3.ブルツ選手(ウィリアムズ)
4.コバライネン選手(ルノー)
5.ライコネン選手(フェラーリ)
6.琢磨選手(スーパーアグリ)
7.アロンソ選手(ルノー)
8.ラルフ選手(トヨタ)
9.ウェバー選手(
レッドブル)
10.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.バリチェロ選手(
ホンダ)
リタイア
トゥルーリ選手(トヨタ)
リウッツィ選手(トロロッソ)
マッサ選手(フェラーリ)
フィジケラ選手(ルノー)
アルバース選手(スパイカー)
クルサード選手(レッドブル)
クビサ選手(BMWザウバー)
スーティル選手(スパイカー)
スピード選手(トロロッソ)
バトン選手(ホンダ)
posted by Carmode at 15:37|
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