新人とは思えない貫禄すら漂う走りでした。17日行われたF1第7戦
アメリカGP決勝では、マクラーレンの
ハミルトン選手が見事ポール・トゥ・ウィン。カナダGPに続き、2連勝であります。2位はアロンソ選手で、これまた2戦連続の2位。3位は
フェラーリのマッサ選手で、4位がライコネン選手でした。5位には期待の若手、コバライネン選手が入った。
最近好調な走りを見せていたBMWザウバーのハイドフェルト選手は終盤に入ったところでスローダウン。リタイアしちゃっています。一方、クビサ選手の代役としてF1デビューしたベッテル選手は、見事8位入賞。完走しただけでもヨシなのに、入賞するなんて素晴らしい若手です。
日本勢は
トヨタの
トゥルーリ選手が6位入賞。ラルフ選手はリタイアし、去就に大きく響きそう。ホンダはバリチェロ選手がリタイアするも、バトン選手が12位完走。スーパーアグリは、琢磨選手が素晴らしい追い上げを見せるものの、途中でスピン&コースオフし、残念ながらリタイア。この時琢磨選手は、
イエローフラッグ中にオーバーテイクしたとしてペナルティを与えられておりましたが、ペナルティを受ける前にリタイア。次戦は予選グリッドを10番降格させられるという、重い裁定が下っています。デビッドソン選手は11位。7戦連続で完走は立派なもの。
今回のレースは、トップ勢の方はそこまで入れ替わり激しくなく、逆に下位の方で熾烈な争いが見られました。バトン選手とフィジケラ選手の勝負なんて
フェアで面白かったし、トロロッソのリウッツィ選手とフィジケラ選手の争いも面白かった。同じエンジンを積んでいるのにトロロッソのマシンが直線では速かったり、逆にコーナーリングではルノーが速かったり。
今のところマクラーレンが圧倒的な強さを見せているF1。フェラーリとの差は大きくあるように思います。マシンだけでなく、ドライバーの実力にも大きな差があるのか? そんな中、ここへきてルノーがちょっとずつ速くなってきているのが面白い。トップ陣だけでなく下位チームも元気いっぱい頑張っているし、F1がどんどん面白くなっている気がします。次戦は7月1日決勝の
フランスGP。
ヨーロッパ第2ラウンドに突入します。(新美)
F1第7戦アメリカGP決勝結果
1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.アロンソ選手(マクラーレン)
3.マッサ選手(フェラーリ)
4.ライコネン選手(フェラーリ)
5.コバライネン選手(ルノー)
6.トゥルーリ選手(トヨタ)
7.ウェバー選手(レッドブル)
8.ベッテル選手(BMWザウバー)
9.フィジケラ選手(ルノー)
10.ブルツ選手(
ウィリアムズ)
11.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
12.バトン選手(ホンダ)
13.スピード選手(トロロッソ)
14.スーティル選手(スパイカー)
15.アルバース選手(スパイカー)
16.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
17.リウッツィ選手(トロロッソ)
リタイア
琢磨選手(スーパーアグリ)
クルサード選手(レッドブル)
ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
バリチェロ選手(ホンダ)
ラルフ選手(トヨタ)
posted by Carmode at 11:02|
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