2007年06月30日

クビサ、フランスGPで復帰へ

カナダGPで大クラッシュを演じたものの、奇跡的に軽いケガで済んだBMWザウバーのクビサ選手が、今週末のフランスGPで復帰することとなりました。これは医師団から許可が得られたことにより実現したもので、本人は「100%元気だ」とコメントしています。

結局、あの大クラッシュにも関わらず、欠場はインディアナポリスで行われたアメリカGPだけ。医師団の許可が降りなかったためシルバーストーンでのテストに参加できなかったものの、これでまたレースに復帰できるのは、本人にとってこの上なく嬉しいでしょう。

ちなみにインディアナポリスで医師団の許可が降りなかったのは、短期間のうちにもう1度クラッシュすることで脳がダメージを受けた場合を考えてのことだったそう。

復帰自体は歓迎できるものの、クビサ選手を取り巻く環境は、決して甘いものではない。短期間とはいえレースから遠ざかったし、何より若手でクビサ選手の代わりにアメリカGPに出場したベッテル選手が好成績を収めたため、余裕があるとは言えません。ドライバーの席を確固たるものにするためにも、今週末は素晴らしい復活劇を期待したいものです。 (新美)
posted by Carmode at 18:23| ニュース

究極のエコタイヤ登場!

横浜ゴムからDNAシリーズのフラッグシップモデルとなる「DNA dB super E−spec」が発売された。このタイヤはコンパウンドに植物由来の“オレンジオイル”を配合した「スーパーナノパワーゴム」の採用により、グリップ力などの性能をキチンと確保しながら従来のDNA dB ES501に比べると20%も少ない転がり抵抗の実現や石油資源への依存度を減らすなど、地球環境への負担を減らす配慮が数多くされている。また、空気漏れやゴムの硬化の防止、軽量化などに貢献する「空気透過抑制フィルム」の採用も目新しい部分である。

設定されるサイズは現行プリウス純正サイズの185/65R15、195/55R16、現行シビックハイブリッド純正サイズの195/65R15の3サイズの設定となる。ぜひ、ハイブリッドカーのタイヤ交換の際には候補に入れられてはいかがだろう。(永田)

http://www.yrc-pressroom.jp/html/200762913tr001.html
posted by Carmode at 18:22| ニュース

5月の自動車生産台数、依然好調!

日本自動車工業会から5月の自動車生産台数と輸出台数が発表された。はじめに生産台数から見ていこう。5月の自動車生産台数は乗用車・トラック・バスを合計して昨年5月の生産台数を6.3%上回る86万5734台を記録。3ヶ月に前年同月比を上回った。

久しぶりに前年同月比を上回った背景には、相次いで新型車の生産が開始されつつあることも影響しているのかもしれない。ちなみに5月の乗用車生産台数(73万8424台)の内訳は、普通車:42万3299台(前年同月比24.9%増)、小型車:19万8385台(前年同月比17.1%減)、軽自動車:11万6740台(前年同月比8.1%増)ということであった。

輸出の方は相変わらず好調。四輪車の輸出台数は昨年5月を5.1%上回る48万2793台を記録し、22ヶ月連続で前年同月比を超えた。

輸出の好調は続いている上に生産台数も盛り返してきているということで、日本の自動車業界の業績は「しばらく何の心配もいらない」といえるのではないだろうか。(永田)

http://www.jama.or.jp/stats/product/20070628.html(5月生産台数)

http://www.jama.or.jp/stats/export/20070628.html(5月輸出台数)
posted by Carmode at 11:00| ニュース

WRCの将来像が明らかに

27日にパリで行われたFIA世界モータースポーツ評議会において、2009年からのWRCの年間イベント数変更と2012年より施行される新しいWRカー規定が議決された。

まず、イベント数に関しては2009年より現在の年間16戦から年間12戦に変更される。この変更は、メディアやマニュファクチャラー、エントラントなど多くの関係者からの「開催されるイベント数が多すぎる」という声に対応したもの。加えて、イベント数を減らすことにより、新規参入をしやすくするという狙いもあるようだ。なお、イベント数を減らすことによって、現在行われている16カ国でのWRC開催は不可能となるが、その分に関してはローテーション性にするなどの対応がされるようである。

2012年から施行される予定の新しいWRカー規定は「グループNかS2000マシンをベースとした4WD+ターボ」というものになる。規定が変更される大きな理由はコストを下げ、WRCに参戦するマニュファクチャラーを増やしたいというところにあるようで、現在S2000クラスに参戦しているフィアット、フォルクスワーゲントヨタなどがWRカーでの参戦も始めることも期待しているようである。

今回発表された規定改正(かなりエントラントへの配慮がされていると思える)により、WRCがより面白いものになることを願いたところだ。(永田)
posted by Carmode at 10:58| ニュース

1千万円級のLS600hが5千台以上を受注

5月17日に発表されたレクサスLS600hの発売から約40日の時点での受注台数が発表された。発表によると、受注台数は月間販売目標台数の300台のなんと18倍近くとなる約5300台だという。日本最高のクルマといえるLS600hの登場を待ち構えた人やレクサスブランドの車種や輸入車からの乗り換えなど様々ユーザーがいるのだろうけど、それにしても最低でも1000万円もするクルマに5000台以上もの受注が集まるというのは、ちょっと信じられない事態である。いったい納車まではどのくらいの期間がかかるのだろう?

注目されていた標準ボディロングボディの比率は、標準ボディ55%対ロングボディ45%とのこと。さらに驚くべくことに、ロングボディの約6割(全体の約3割)を車両価格1510万円の“後席セパレートシートpackage”が占めている!

1000万円級のクルマということで関係のある人はかなり少ない数となるが、それでもクルマがよく売れるということは素晴らしいこと。「レクサスLS600hは発売から1ヶ月ちょっとで5000台以上を受注した」という事実は、日本の自動車業界のエポックメイキングとして長く語り継がれることになるのではないだろうか。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jun/nt07_0608.html
posted by Carmode at 02:09| ニュース

長野県警よくやった!

長野県で、クルマにイタズラしていた少年達が逮捕され、書類送検されました。長野県警・佐久署によれば、少年4人は4月中旬から5月中旬にかけ、佐久市内や小諸市内の駐車場に止めてあるクルマへ生卵を投げつけたり、ドアを蹴ったりするなどを破壊行為をしたそう。

警察は現場近くに卵の殻の破片を発見し、貼られていたシールを元に販売元を特定。卵を複数購入する少年を防犯カメラで確認し、身元を特定した事情聴取したとのこと。少年が容疑を認めたため、逮捕に至りました。少年達は「自分たちよりもいいクルマに乗っているから腹が立った」「汚してやったら気分がよくなった」などと供述しており、何とも嘆かわしいばかりです。

それはそうと、盗難への対策は着々と進んでいるけれど、イタズラへの対策はこれといってないと皆さんは思いませんか? 頭に浮かぶのは人目のつく場所に駐車することくらいなもの。セキュリティもあるかもしれないけれど、防犯カメラだったりして、どうも簡単にはいきそうにない。衝撃を感知する防犯システムなんかはありますが、それが犯人の特定に結びつくかといえばそうはいかない。

加えて、「イタズラは繰り返される」ということも多いというから、厄介なもの。迷惑となる場所に駐車してイタズラされるのならドライバーの責任も大きいですが、自宅近くの月極駐車場などで被害に遭うケースは多いし、何度も被害に遭うことは多い。今回みたいに理由が「高級車だから」なんてことも多々あるから、何とも困ったもの。

大事に大事にしている愛車がイタズラに遭うのは何とも悔しいもの。何か劇的に有効な対策はないものでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 02:03| ニュース

2007年06月29日

日産、カーナビで飲酒運転抑制

日産は飲酒運転根絶へ向け、飲酒運転防止を促す機能を搭載したカーナビを順次採用していくと発表しました。17:30〜翌5:00の時間にエンジンを始動させると、カーナビ画面へ「お酒を飲んだら、運転はやめましょう」というメッセージを表示。運転直前のドライバーへ、飲酒運転防止を促すとのこと。また5:00〜17:30の時間帯には「今日も安全運転でいきましょう」というメッセージを表示することで、安全運転を促進。

日産の努力は認めるものの、果たしてこれがどれほどの効果をもたらすかは疑問。どうせなら、飲酒運転による悲惨な事故の映像を見せたりとか、罰金額を提示したりする方が効果はある気がします。もっとも、そんなことは「品がない」などと言われてしまいそうですけど。

取り組み自体は悪いことではない。もっと工夫して、画期的な効果を生み出すシステムになることを期待します。 (新美)


http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070628-02-j.html
posted by Carmode at 11:57| ニュース

スクーターのヘルメット収納場所に幼児を!

何とも痛ましい事件です。大阪府の山中に1歳幼児の死体が遺棄されていた事件で、大阪府警は27日、母親の再婚相手を殺人容疑で逮捕しました。また母親も逮捕されています。

驚くのは幼児が死亡した原因で、何とスクーターの座席下に設けられているヘルメット格納スペースに閉じ込めたところ、窒息死したとのこと。幼児を格納庫に入れたまま母親の再婚相手はパチンコをしていたそう。母親も同じくパチンコにふけっており、幼児が心配だったものの、再婚相手が「時々様子を見に行くから大丈夫」と言っていたのを真に受け、そのままにしていたそう。再婚相手は「4回目に見に行った時は死亡していた」というから、一体どれくらいの間ヘルメット格納庫へ置き去りにしていたのか。

この時期になると車内に子供を置き去りにして熱中症により死亡させるという事件が頻発しますが、ヘルメット格納場所に放置するという話は聞いたことがない。クルマやバイクは走っている時以外でも凶器となってしまうのか。すべては使う人次第。しかし今はその使う人々のモラルが著しく低下している。何とも嘆かわしいことであります。 (新美)
posted by Carmode at 11:51| ニュース

2007年06月28日

7月、ガソリンは140円超え確実!

新日本石油と昭和シェル石油が、ともに7月からの石油製品卸売り価格を値上げすると発表しました。値上げ幅が新日本石油が3,8円/Lとかなり大きい。昭和シェル石油は1,8円/Lです。

石油情報センターによれば、今週月曜日時点での全国ガソリン平均販売価格は先週とまったく変わらずレギュラー138,9円/Lに、ハイオク149,8円/L。本来なら喜ぶべきことですが、卸売り価格上昇により、7月からレギュラーがリッター140円を超える可能性は高まった。

今年は酷暑だと予想されており、クーラーを使わなければならない状況も昨年より増えるはず。ガソリン消費を出来る限り抑えたいところなれど、そうは簡単にいきそうもありません。 (新美)
posted by Carmode at 13:24| ニュース

ラリージャパン観戦チケット、販売始まる!

今年も開催されるラリージャパン観戦チケットが、7月1日午前10時より一般販売開始となります。チケットはサービスパーク入場券が2000円(開催期間中サービスパークに入場可能)、シェイクダウン券が3000円、陸別スーパー林道SS1日観戦券が7000円に、ステージ観戦券は6000円等々、多種多様。

帯広スーパーSS観戦券については7月中旬に発売予定で、1万5000円。値段を聞いて「結構な値段するのね!」と思う人も多いかもしれませんが、WRCと同じく世界最高峰のモータースポーツであるF1と比べたら、半分以下の値段ですから安いもの。

今年もWRカー12台に、PWRC登録車14台、ほか合計90台の参戦が見込まれている。観に行けば必ず面白いし、いい思い出にもなる。チケットはローソン他、チケットぴあなどで販売される予定です。 (新美)

http://www.rallyjapan.jp/j/00topics/post_130.html
posted by Carmode at 11:35| ニュース

高速道路、無料でコーヒーが飲めるようになる?

最近大きな話題となっている「メディカフェ」というのを皆さんご存じでしょうか。自動販売機そのものや設置されたモニター、さらには紙コップなどに広告を出すことで広告収入を確保し、その広告収入によって飲料を無料に提供してくれるものです。

もちろん全てが無料となるわけではなく、広告収入によっては半額程度の割引になるものもあるそう。けれど多くが半額以下で飲料を提供できるというから、何ともユーザーには嬉しいもの。

さて、このメディカフェを何故取りあげるかというと、それは高速道路のPA・SAにも設置するべく動いているという情報があるから。今まで100円かそれ以上を出して購入していた飲み物が、よくすればタダになるというのは、高速道路ユーザーにとって何とも魅力的です。

高速道路には、たまにコーヒー無料サービスがあったり災害用自販機(災害時には無料で飲料を提供するもの)などはありましたが、ジュースなどを無料提供してくれるというのは、あまり聞いたことがない。ぜひとも導入してほしいもの。

お茶などは食堂でいくらでも飲めますが、ジュースとなるとそうもいかない。メディカフェが導入されたら嬉しいですね。ただ、飲料を飲む人が増え過ぎて、トイレが大渋滞になったりして……。(新美)
posted by Carmode at 09:14| ニュース

トヨタと松下、連携強化!

トヨタの渡辺社長は27日、松下電器との株式を持ち合いにし、今後の事業展開における連携を強化すると発表しました。トヨタは今年3月末までに松下電器の発行済株式0,84%にあたる2070万株を取得しており、一方の松下電器もトヨタの発行済株式0,57%を保有。今後この持ち合いが大きく進む可能性もあります。

ご存じのとおり、トヨタと松下電器はハイブリッド車のバッテリーを軸に、強い協力関係を築いています。「パナソニックEVエナジー」という両社の合弁会社も設立され、ハイブリッド車の核となるバッテリー分野で、協力して生産・開発を行っています。またF1でも「パナソニック・トヨタ・レーシング」として頑張っている。

渡辺社長は「今後の事業展開を考えると、関係強化・連携強化には意味があると考えている。株式持ち合いについては、技術があるかないかをきちんと判断し、経営の問題としてやっていきたい」と語っています。

株式持ち合いで、既存株主を牽制する意味も含まれているのか。資本充実といった側面はあるのか。はたまた買収防衛? そういったことは、トヨタにも松下にも考えにくい。今回の株式持ち合いは、渡辺社長の言う通り、連携強化の意味合いが強いように思います。  (新美)
posted by Carmode at 09:12| ニュース

2007年06月27日

ホンダ、フランスGPに向け手応え?

ホンダがF1合同テストには参加せず、スペインのヘレスで独自にテストを行った結果、ある程度確かな手応えを得ていることが判明しました。

ホンダはヘレスで3日間テストを実施。天候にも恵まれ、良いテストとなったとのこと。初日と2日目はテストドライバーのクリエン選手がドライブを担当。制御系や空力の新パッケージをテストし、最終日はバトン選手がそれを受け継いでテスト。

テストの感触についてバトン選手は「テスト最終日は、とても充実した1日だった。122周を走ったが、1周1周がすべて有効だったからね。空力とメカニカルの新パッケージをテストしたが、いい手応えを感じてる。ただ、ライバルたちと比較してどこまで行けるか、今週のフランスGPで実際にいっしょに走ってみないとわからない」とコメント。手応えを感じながらも、まだ今季良い走りをできていないことを意識してか、慎重さを感じさせるコメントですね。

エンジニアリング・ディレクターのエッケラート氏は「今週のヘレステストは、非常にうまく行った。3日間を通じて天候にも恵まれて、予定していたメニューをすべてこなすことができた。今回は主にフランス、イギリスの2連戦に向けての準備だった。そのために、新たなメカニカルパーツやフロントサスペンション、空力パッケージの評価を行った。その結果はポジティブなものだったし、風洞測定からの結果と実走データとの整合性も、非常に良かった。次戦に向けて、ある程度の戦闘力向上が見込めると思う」と期待を滲ませています。

ホンダは今季開幕前に、チームのプレスリリースを通してかなりの自信を見せていた。けれど蓋を開けてみれば、厳しい結果ばかり。だからチームの期待をそのまま素直に受け取るのは危険。けれど、一緒にテストしたスーパーアグリのマシンより、1秒以上も速いタイムを記録しているなんて情報もあるから、今度こそ期待できるかもしれない。

フランスGPは今週末。ホンダの活躍に期待したいところです。(新美)
posted by Carmode at 23:28| ニュース

フォルクスワーゲンファン、集まれ!

フォルクスワーゲングループジャパンは、今年もユーザーやファンへの感謝イベントフォルクスワーゲンミーティング」を開催する。このイベントはユーザーやファンにより深くフォルクスワーゲンについて知ってもらおうというもので、フォルクスワーゲンのラインナップの展示や試乗、ゴルフ生産2500万台達成を記念して歴代ゴルフやヒストリーパネルの展示などが行われる。また、会場となるサーキットパレードランや熱気球の体験フライト、メインテナンス教室など参加型のアトラクションが充実しているのも特徴だ。

今年はすでに富士スピードウェイでの開催が6月16日に終了しているが、まだ7月21日(土曜日)のツインリンクもてぎと10月14日(日曜日)のスポーツランド菅生での開催が残っている。ぜひ、ご家族、お友達連れで参加されてみてはいかがだろう。(永田)

http://racing.volkswagen.co.jp/meeting/index.html
posted by Carmode at 13:12| ニュース

車載カメラが当て逃げの瞬間を捉えたが、警察は無視

先日、兵庫県尼崎市で起きたワンボックスカーが対向車線を走行していたタクシーに衝突し、タクシーに乗っていた2人が亡くなるという事故では、タクシーに付けられていたドライブレコーダーが事故の瞬間を鮮明に捉えていたが、今度は当て逃げの現場を車載カメラが記録したという話題が入ってきた。

当て逃げは昨年10月26日夜に東京都足立区の道路で発生。被害車両の後ろを走行していた加害車両(かなり車間距離を詰めていた模様)が被害車両を追い抜いた際に、被害車両の右前に加害車両の左後ろを接触させそのまま逃走した。

幸い、ケガ人等はでなかったものの、被害者は当然警察に被害届けを提出。しかし、警察では加害車両を運転していたドライバーまでは特定できなかったと検挙には至らず。そこで、業を煮やした被害者はインターネット上の動画配信サイトに事故時の映像を投稿。そこから加害車両の所有者が割り出された。

しかし、加害車両の所有者は「クルマをその日貸していたので、事故のことは知らない。貸した人間とは連絡が取れなくなった」とテレビ番組のインタビューに答えている。だが、貸していたのなら返却の際に傷に気づかないか?という疑問も残る。加害車両の所有者は、動画配信サイトに当て逃げ時の映像が投稿されたため、勤務先にまで非難の電話が殺到する事態となり、勤務先を解雇されたという。また、警察にも犯人を検挙できないことによる抗議電話が寄せられているとのことだ。

それにしても、加害車両の所有者の言い分などを聞くと不可解な事件に感じる。また、早い段階で加害者を検挙しなかった警察にも問題はあるだろう。加害車両の所有者が会社を解雇されていることを踏まえても、なるべく早い真相究明を望みたいところである。(永田)
posted by Carmode at 08:40| ニュース

燃費の良いハイブリッドミニバン専用タイヤ?

ドレスアップ系、ラグジュアリー系など多様化するミニバンの性格に合わせた専用タイヤ作りを得意としている東洋ゴムから、ハイブリッドミニバン専用タイヤ「TRANPATH Ne」が発表された(発売は8月1日から)。

「TRANPATH Ne」はハイブリッドミニバンにとって非常に重要な運動性能と燃費向上の両立をテーマに開発され、転がり抵抗を通常のミニバン専用タイヤ「TRANPATH MP3」よりも13%低減。加えてケースやコンパウンドの改良も施されており、ハンドリングや乗り心地、耐摩耗性も高い次元でバランスされているとのことである。燃費、ハンドリング、快適性など要求される要素の多いハイブリッドミニバンにとっては、有難いタイヤの登場といえるのではないだろうか。

サイズは今のところエスティマハイブリッドの純正サイズとなる、215/60R17のみの設定。アルファードハイブリッドの純正サイズ(205/65R16)などの追加も望みたいところだ。(永田)

http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2007/070625.pdf
posted by Carmode at 08:32| ニュース

2007年06月26日

尼崎市で飲酒運転事故、衝突の前にひき逃げも?

飲酒運転に対する罰則がここまで厳しくなっても、飲酒運転による交通事故の絶えることはないのだろうか? 6月23日(土曜日)夜、兵庫県尼崎市の県道(片側二車線だった模様)で飲酒運転をしていたワンボックスカーが駐車車両を避けた際にバランスを崩し、そのまま対向車線を走行していたタクシーに衝突するという事故が発生した。

この事故で、タクシーの運転手とタクシーを利用していた乗客は死亡、非常に痛ましい結果となってしまった。衝突されたタクシーには事故の起きた際の状況を記録するドライブレコーダーが装備されており、テレビニュースで放送された事故時の映像を見るとまさにいきなり突っ込んできたという感じ。飲酒運転をしていたために、駐車車両を避けた際にハンドルを戻し遅れたことが事故の大きな原因だったようである。なお、ワンボックスカーを運転した容疑者は完全な泥酔状態だったという。

また、ワンボックスカーとタクシーの衝突事故が起きる前には事故現場の手前でひき逃げ事故があり、ひき逃げ事故の発生した地点に衝突事故を起こしたワンボックスカーのものと酷似したドアミラーなどが散乱していたとのこと。警察では、ひき逃げでも容疑者を追及する。

それにしても、飲酒運転による事故は絶えない。いくら罰則を厳しくしても、良心のないドライバーには関係ないということなのだろうか? このような事故を見ると、飲酒運転を防ぐためにはヨーセンサーなどを使って、「普通の運転状況ではない」とクルマ側が判断した際には、クルマを動かなくしてしまうような装置くらいしか飲酒運転防止のための対策はないのかもしれない。(永田)
posted by Carmode at 17:53| ニュース

インドのパジェロは1000万円!?

三菱はインドで新型「モンテロ」(日本名パジェロ)を販売すると発表しました。販売されるのは昨年10月に日本で発売されたもので、インドにおける三菱のビジネスパートナー「Hindustan Motor Limited」を通じて販売されるとのこと。

三菱は現在成長が大きく期待されているBRICs諸国の1つであるインド市場において、今後も継続的に新型車を投入して車種の拡充を図っていくそう。またクルマの販売台数が伸びる中でアフターサービスも強化し、三菱ブランドの確立を目指しています。

それにしても、「Hindustan Motor Limited」のホームページを見て新型「モンテロ」の値段には驚きました。「34,11 lakhs」と書いてあったのです。「1 lakh」が10万ルピーで、1ルピーは日本円で2,7円〜3円。計算すると、918万円〜1020万円くらいということになる。いくら貧富の差が激しいインドとはいえ、この値段には驚きであります。

こういった価格設定から見ると、インドではまだクルマはかなりの「贅沢品」ということが分かります。それでも台数は飛躍的に伸びているというから、富裕層がかなり増えているのでしょう。今後は中国と同じように、富裕層とまではいかないまでも裕福な人が増え、やがて低価格車も設定されるようになっていくのでしょうか。ランサーのエントリーモデルさえ200万円を軽く超えていますから、まだまだ時間はかかるでしょうけど。(新美)


http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1650.html

http://www.mitsubishi-motors.co.in/price.asp
posted by Carmode at 09:11| ニュース

F1モナコGPで破壊工作?

何とも奇妙で不可解なニュースがF1界で大きな話題となっています。フェラーリF1チームでテクニカルディレクターを務めていたナイジェル・ステップニー氏が、5月26日に決勝が行われたモナコGPで、フェラーリのマシンに破壊工作をしたというのです。

具体的には、マッサ選手とライコネン選手のマシンの燃料タンクに「謎の粉」を振りかけていたとのこと。現在これについて、化学的な分析が行われているそう。モデナの地方検事局が取り調べを始めたとのも伝えられており、自体は単なる「噂レベル」ではなくなっているようです。

ステップニー氏本人は、疑惑を完全否定。「私は今起きている法律上の嫌疑について、すべてを晴らすことができるという自信を持っている。言われているようなことは、みな悪意によって捏造された卑劣なキャンペーンの一部なのだから。今回の件について私は自分の弁護士に全てを託している。どういう結果になるのか。見守っていこうじゃないか」とコメントしています。

肝心のステップニー氏の弁護士は「最初にインターネットの報道でこの事件を知ったステップニーは、すぐに私に連絡をしてきたんだ。ステップニーは休暇中で、家族と共にいまフィリピンにいる。もちろん何の非もない彼は逃げも隠れもしていないよ。今回の問題に彼はまったく無関係だと主張しているんだからね。7月頭に予定されているモデナ地方検事の聴取にはもちろん出席することになるだろう」と、ステップニー氏の無罪とともに、捜査へ協力する方針であることを表明。

ミハエル選手の黄金時代を支えた人物として有名なステップニー氏に、何故このような疑惑がかけられたのか。そして謎の粉と、その影響は難だったのか。まったくもってよく分からない事件であります。 (新美)
posted by Carmode at 09:04| ニュース

三菱i、イギリスで試験販売へ!

日本カーオブザイヤーのテクノロジー部門賞を受賞しながらも、最近ちょっと存在感の薄くなっている三菱アイに明るいニュースが入ってきた。22日に行われた株主総会で、三菱自動車の益子社長から年内にアイを300台イギリスに輸出するという発言があったのである。アイはこれまでにも右ハンドル国のシンガポールや香港への輸出が行われており、イギリスへの投入はアジア輸出に続く試みとなる。

年内に輸出される分に関しては、あくまでも試験的なケースということでほぼ日本仕様にほぼ準じた仕様になる模様。しかし、もし今回の試験投入が成功し、本格的な輸出に昇格する場合には排気量アップやボディのワイド化も十分に考えられ、アイや新規に作られたプラットホームの展開が広がることもあり得るだろう。

今では世界中探しても見当たらないリアエンジンのコンパクトモデルということやスタイルの魅力から「日本にはアイがある」と胸を張れるモデルであるアイの将来を切り開いて行く上でも、今回のイギリス輸出は大きなターニングポイントとなりそうだ。(永田)
posted by Carmode at 09:02| ニュース