2007年07月10日

スカイライン、中国じゃ726万円から!

日産が7月より中国でプレミアムブランドインフィニティ」の販売を開始しました。販売が開始されたのは「G35セダン」「FX35」「FX45」。上海で第1号店が開店しており、日産は成長著しい中国市場で、ブランドイメージを確立させていく構えです。

販売される車種の値段を見ると、「う〜ん、やっぱり高いのね」。インドなどでもそうですが、自動車が急速に普及している国では、高いクルマは日本人が想像する以上に高い。インフィニティの場合「G35セダン」が44万8000人民元〜47万8000人民元。これ、日本円に直すと726万円〜774万円ほどとなる。「FX35/FX45」に至っては、1000万円を超えております。インドでパジェロが1000万円超ということはお伝えしましたが、いやはや何とも日本人からすれば信じられない気もします。それだけ日本のクルマは価値があるということか?

日産は上海を皮切りに、今年末までにおよそ10店舗を展開予定。来年末には15店体制とするそうです。ちなみに顧客は30〜40歳代の企業家と想定しています。

レクサスとアキュラに引き続き、インフィニティが中国で販売され始めたことで、中国市場において日系のプレミアムブランドは出そろった。中国では富裕層が拡大し、今やその規模は年間20万台ほど。その中でインフィニティはどういった戦いを繰り広げるのか。今後日本に導入される上で、その戦いぶりは重要であります。 (新美)
posted by Carmode at 17:10| ニュース

デュアリス販売絶好調! 早くも1万台超!

5月23日の発表から1週間という短期間で月間販売目標台数として設定された2000台の2.5倍となる約5000台の受注を集めた日産のデュアリスが、発売から1ヵ月半を経過した時点で受注台数を1万台(正式には1万163台)まで伸ばした。

発売直後の「乗ると良さが感じられる。でも、スタイルの好みが分かれるかもしれない」などという若干の懸念を吹き飛ばす快挙といえるのではないだろうか。グレードやボディカラーといった受注内容の内訳は発売後1週間の時点とほとんど変わりない状況で、オンロードを優先したコンセプトを表すように全体の50%強をFF車が占め、グレードはルーフが広い面積のガラス張り(世界で3番目)となる「スタイリッシュガラスルーフ」などを標準装備とする上級の20GがFF、4WD合わせて80%近い人気を集めている。

ボディカラーもイメージカラーのダイヤモンドシルバーと新色のメットブラックで約65%(発売後1週間の時点では約60%)となっている。

今回の発表で新たに発表されたのが下取り車と性別・年齢層の割合である。下取り車の日産車:他社車の割合は、発売1週間の時点での77.3%:22.7%から発売1ヵ月後の時点では71.6%:28.4%と他社車の割合が若干増えている。この結果は今まで日産車を贔屓にしていた顧客以外からも、デュアリスが注目を集めているという象徴と考えられる。

また、性別・年齢層に関しては年齢層が興味深い。発表によると、29歳以下13.5%、30代23%、40代20.1%、50代25.4%、60代以上18%とユーザー層は大きな隔たりのない傾向となっているのだ。ファミリカー的な使い方をすると予想される30代と40代、あまり大きくないSUVを求めていた50代以上など幅広い年齢層からデュアリスが支持を集めているといえるのはないだろうか。日産としても夏に予定している次期型エクストレイルの発表を前にして、「SUVの市場が決して小さくない」という事実を証明できたことも明るい展望と言えるかもしれない。

往年の日産車のように走りへのウエイトを大きく置いたデュアリスの好調が、日産の今後を占う上での良いターニングポイントとなることを期待したい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070706-01-j.html
posted by Carmode at 15:24| ニュース

日産、ロシア工場立ち上げへ!

日産は8日、ロシアのサンクトペテルブルク郊外に建設する生産工場の起工式を行いました。式に出席したロシアのイワノフ第1副首相は「ロシアは安定した投資環境を持つ国としての地位を強めている」と、日本企業の大型投資を歓迎しています。

日産がサンクトペテルブルク郊外の工場に投資したのはおよそ226億6000万円。従業員750人程度で、3車種以上のモデルを生産する予定だそう。今のところ生産する車種として明らかになっているのは、「エクストレイル」と「ティアナ」であります。

日産のロシアにおける販売台数は、2006年で7万6452台。2005年が4万6485台でしたから、大幅な伸びを見せています。まぁ日産だけに限らず、どのメーカーもロシアでは販売台数を伸ばしてはいますが。日産はロシアでノートやマイクラ(日本名マーチ)などのコンパクトカーを始め、キャシュカイやエクストレイルなどなど15以上の幅広いラインナップを展開している。その中で「ティアナ」と「エクストレイル」を生産すると決めた経緯はどういうものだったのでしょうか。ロシアで一番売れている輸入車は三菱のランサーだし、そういった中でどういった戦いを繰り広げるのか。今後の鍵を握る市場だけに、目が離せません。 (新美)
posted by Carmode at 09:41| ニュース

第三京浜のPにバイクのショールームが!

最近、高速道路のパーキングにはコンビニエンスストアやスターバックス、吉野家といった街にたくさんある飲食チェーン店など便利な施設が増えている。お店やあったら嬉しいサービスの充実といった気遣いも有難いものなのだが、東日本道路株式会社の管理する第三京浜道路の保土ヶ谷パーキングエリア(上り線)に「楽しみ」の要素の大きい施設として、バイクのショールームが7月17日(火曜日)からオープンすることになった。

このバイクのショールームは神奈川県のバイクショップが運営するもので、来年5月16日までの10ヶ月間限定で営業されるとのこと。バイクのユーザーにとっては嬉しい施設となるだろうし、バイクにあまり興味のない人でも有料道路上のパーキングエリアという気軽に入れる場所でバイクを見ることが出来れば、バイクへの関心を持つことも考えられるかもしれない。

また、今回オープンするショールームでは、バイク用ETCのPRやセットアップ申し込みの窓口業務も行われるそうなので、バイク用ETCを広める拠点という意味でも存在意義は大きいのではないだろうか。

なお、このバイクのショールームはパーキングエリアの一部をバイクショップに対して期間限定で賃貸するものだという。東日本道路株式会社では、今後も今回オープンするバイクショップのような新たな事業にも積極的に取り組んでいくとのことなので、利用者が楽しめる施設の登場を願いたいものだ。(永田)

http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0706/
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2007年07月09日

首都高から現金が降ってきた?

何とも不可思議な事件です。6日午前11時頃、東京都墨田区向島の言問橋付近で、1万円札が降ってきたと110番通報がありました。警視庁本所署は1万円札4枚と5千円札1枚、千円札1枚を回収し、落とし主を探しているとのこと。

現場は首都6号線のちょうど高架下にあたり、首都高を走行中のクルマから落下した可能性もある。目撃談では1万円札が30枚〜40枚ほど降ってきたとも言われており、またそれを数人が拾って去ったという情報まである。誰かが落としたのか、それとももしかしたら、お金の受け渡しが行われた? 何だかドラマ誘拐犯身代金を渡すシーンみたいですね。

幸いなのは、今回1万円札が降ってきたことで大きな事故が起きなかったこと。仮に首都高を走っているクルマからお金が落ちたとして、もしそれが高速道路上に散乱したら、驚く人も多いだろうし、お札に気を取られて事故になるなんてことも考えられる。

しかしお札が降ってきたらどういう行動を取るのが正解なのでしょうか? 他の人が拾ってネコババする前に一生懸命拾って、警察に届ける? ちなみにネコババすると占有離脱物横領容疑に問われます。 (新美)
posted by Carmode at 20:46| ニュース

ライコネン選手が2戦連続優勝!

天候に恵まれた中行われたF1第9戦イギリスGP決勝は、フェラーリの復活を確信させるものでした。優勝したのはライコネン選手。2番手スタートだったライコネン選手は、トップのハミルトン選手をオーバーテイクできないものの、離されまいと必死に食らいつき、チャンスを伺う。そして1回目のピットストップでハミルトン選手に給油ホースが抜けないというトラブルが出るや、そのタイムロスを利用して上手くハミルトン選手の前に出る。その後アロンソ選手がピットストップを利用してトップに立つものの、ライコネン選手が再び素早いピットストップで前へ出ると、そのままトップを維持して見事2戦連続の優勝であります。

2位はアロンソ選手で、3位はハミルトン選手。ハミルトン選手は初の母国GPで優勝を飾ることはできませんでしたが、それでも9戦連続の表彰台は大したもの。フェラーリのマッサ選手は4番手スタートの予定だったものの、フォーメーションラップでマシントラブルに見舞われ、ピットスタートに。それでも最終的に5位フィニッシュ! 昨年のミハエル選手がモナコGPで見せたような、猛烈な追い上げでした。

フェラーリが強さを取り戻し始めました。速さというより、これは強さと言った方が良いでしょう。マクラーレンについていけるだけの速さだけでなく、ここ2戦の優勝はレース運びの上手さが光ります。まぁそれでもまだまだマクラーレン優勢ですが、やはり面白い。

4位はBMWザウバーのクビサ選手で、復帰以来好調な走りを見せています。5位はマッサ選手で6位にハイドフェルド選手。7位と8位はコバライネン選手とフィジケラ選手というルノー勢がランクイン。

日本勢は、まずスーパーアグリの琢磨選手がトラブルによりスペアカーでの走行に。ピットスタートだったものの、最後まで完走し14位フィニッシュです。チームメイトのデビッドソン選手はリタイア。トヨタは2台ともリタイアという残念な結果に。2台とも左前のホイール取り付け部にトラブルがあったようです。ラルフ選手は6番手スタートだっただけに、リタイアが悔やまれます。ホンダはバリチェロ選手が9位で、バトン選手が10位という結果。2戦連続のポイント獲得はなりませんでした。ただし、徐々に速さを取り戻してきている。スタート位置から見れば健闘したと言えるでしょう。今季はリタイアが少なく、マシンの信頼性は高いです。

ポイントランキングも面白くなってきました。ドライバーズポイントは、依然として70ポイントでハミルトン選手がトップであるものの、2位のアロンソ選手が58ポイントと若干その差を縮めてきている。また3位もマッサ選手からライコネン選手に入れ替わり、52ポイントでマクラーレンの2人を追撃態勢に入っています。コンストラクターズポイントでは、マクラーレンの128ポイントに対しフェラーリ103ポイントと、まだマクラーレンがかなり優勢。けれど、これまたひっくり返る可能性は充分にある。

次戦は7月22日決勝のヨーロッパGP。場所はニュルブルクリンクです。最近元気の無くなってきたスーパーアグリに、ここらで一発盛り返してほしいですね。 (新美)


F1第9戦イギリスGP決勝結果
1.ライコネン選手(フェラーリ)
2.アロンソ選手(マクラーレン)
3.ハミルトン選手(マクラーレン)
4.クビサ選手(BMWザウバー)
5.マッサ選手(フェラーリ)
6.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
7.コバライネン選手(ルノー)
8.フィジケラ選手(ルノー)
9.バリチェロ選手(ホンダ)
10.バトン選手(ホンダ)
11.クルサード選手(レッドブル
12.ロズベルグ選手(ウィリアムズ
13.ブルツ選手(ウィリアムズ)
14.琢磨選手(スーパーアグリ)
15.アルバース選手(スパイカー)
16.リウッツィ選手(トロロッソ)

リタイア
トゥルーリ選手(トヨタ)
デビッドソン選手(スーパーアグリ)
スピード選手(トロロッソ)
ラルフ選手(トヨタ)
スーティル選手(スパイカー)
ウェバー選手(レッドブル)
posted by Carmode at 17:49| ニュース

Fポン鈴鹿、本山選手が今期2勝目を挙げる

フォーミュラニッポン第5戦鈴鹿サーキットの決勝レースが行われた。今回のレースはピットストップの義務付けがなく、ピットストップを行うか否かに注目が集まるレースであった。スタートはフロントローに並んだmobilecast IMPUL勢が予選順位と同じ松田次生選手、ブノワ・トレルイエ選手という順で1コーナーをクリア。3番手には6番手スタートの本山哲選手(Arabian Oasis IMPUL)がジャンプアップ。しかし、ピットストップなしの作戦を選んでいた本山選手は燃料搭載量が重い分でペースが上がらず、徐々に交代してしまう。

レースが大きく動いたのは43周レースの折り返し寸前となる20周目だった。西ストレート中ほどで2位を走行中のトレルイエ選手と3位を走行していた立川祐路選手(RECKLESS CERUMO)が接触、トレルイエ選手はモノコックとエンジン部分が分離するほどのクラッシュを起こしてしまった。幸い、トレルイエ選手は無事だったもののレースは赤旗中断に。赤旗中断中、タイヤ交換が認められたため、ピットストップなしの作戦を選らんだドライバーはかなり有利な条件でレースを進められる展開に変わった。

ローリングスタートでレースが再開された22周目時点での順位は、松田選手、立川選手、ロイック・デュバル選手(PIAA NAKAJIMA)、本山選手という順。上位陣の中でピットインせずに済むのは本山選手だけだったので、この段階で本山選手の優勝が濃厚なものとなる。その後、上位陣は給油のためピットインをすることになり、トップに立った本山選手がそのまま今期2勝目を飾った。2位、3位にも本山選手と同様にノーピットストップ作戦を選んだビヨン・ビルドハイム(DoCoMo DANDELION)、井出有治選手(ARTA)が続いた。4位にはピットイン後に猛追を見せた松田選手、以下ミハエル・クルム選手(Arabian Oasis IMPUL)、ファビオ・カルボーン選手(DoCoMo DANDELION)、ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(CARCHS KONDO)、高木虎之介選手(Team LeMans)というトップ8であった。

ポイントランキングでは現在33ポイントの松田選手が若干抜け出した感もあるが、2位の本山選手(23ポイント)から5位のクインタレッリ選手(21ポイント)までが2ポイント差にひしめくという混戦を見せる今年のフォーミュラニッポン。次戦は8月25日、26日に開催される富士スピードウェイである。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/
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ラリー北海道、全日本ラリー部門波乱の結果に

アジアパシフィックラリー選手権第4戦と全日本ラリー選手権第6戦を兼ねるラリー北海道の全日程が終了した。アジアパシフィックラリー部門から結果をお伝えしよう。アジアパシフィックラリー選手権部門は第1レグをトップで終えたクロッカー選手(スバル)が危なげない走りを見せ、そのまま優勝を飾った。2位にはエンジン不調を抱えながらも、第1レグ終了時点の順位をキープした田口勝彦選手(三菱)が続いた。3位以下はバリマキ選手(三菱)、柳澤宏至選手(スバル)、マクール選手(三菱)、サンガー選手(スバル)という順である。なお、第1レグ前半のSS3前にブレーキホースの破損で第1レグからの撤退を余儀なくされた新井敏弘選手(スバル)は第2レグから復帰し、順位には残らなかったものの、第2レグに設けられた8つのSS中7つでトップタイムを記録する素晴らしい走りを見せた。ブレーキホースがなければと感じるところである。

全日本ラリー選手権部門は、第1レグ終了時点で首位に立っていた奴田原文雄選手(三菱)がSS12でのタイヤバーストからちぎれたゴムがオイルクーラーを破損させるというトラブルでリタイア。代わって石田雅之選手(三菱)がトップに立ち、久しぶりの全日本ラリー優勝での優勝が目前となっていた。しかし、最終SSとなるSS16でクラッシュを起こしリタイア。このクラッシュで道が塞がれてしまったため、SS16はキャンセルとなり、SS15終了時点で2位だった石田正史選手(三菱)が逆転優勝を飾った。2位以下は北村和浩選手(スバル)、炭山裕矢選手(スバル)、岩下英一選手(三菱)、勝田範彦選手(スバル)、飯泉忠男選手(スバル)というオーダーでフィニッシュしている。(永田)

http://www.rally-hokkaido.com/index.htm
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2007年07月08日

前年比77%増? 凄いぞ中国市場!

自動車が急速に普及し話題となっている中国ですが、報道によればトヨタは2007年上期で、前年同期比77%プラスの販売を記録しているそう。トヨタだけでなくフォードやVWなどのブランドも前年比25%増の販売を記録していて、まだまだ自動車普及の勢いは止まりそうにありません。

これは何ともスゴいことで、例えば台数で見てみると、トヨタは上期で21万台以上売っている。中国は世界第2位の自動車市場になると言われていますが、もしかしたらトップのアメリカを抜く可能性だってある。

ただ社会がそれに対応できているかというと、まだまだできていないように思います。北京五輪の土地買収などもニュースになっているように、急激な変化は色々な歪みを生み出している。自動車の急激な普及で道路も整備しなければならないし、法的整備も必要。何より「道路ではクルマが走っているから、クルマに気をつけないといけない」なんて意識を持たせるのは、容易ではありません。

今後中国が自動車の増加にどういった対策をするのか、注目であります。(新美)
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依然ホンダ低迷。F1イギリスGP

F1第9戦イギリスGPの予選がシルバーストンで行われ、母国GPとなるマクラーレンのハミルトン選手が見事ポールポジションを獲得し、大歓声を受けています。デビューしてずっと表彰台に上がり続けているし、さらに母国GPでポールを獲得するなんて、そりゃイギリスのファンは嬉しいでしょう。ちなみにハミルトン選手は今年の活躍によりイギリスで人気沸騰中のため、住居を急遽海外へ移したそうです。

予選2番手はフランスGPで久々の優勝を飾ったライコネン選手。3番手にはアロンソ選手がつけ、その後ろがマッサ選手という予選結果は、何だかいつもと同じような感じです。5番手はBMWザウバーのクビサ選手。

日本勢はトヨタのラルフ選手が大健闘。今季の成績が芳しくないため更迭説や移籍説が囁かれているラルフ選手が6番手。表彰台だって狙える位置です。トゥルーリ選手は10番手であります。ホンダは相変わらず不調。バリチェロ選手14番手にバトン選手18番手。スーパーアグリはデビッドソン選手19番手、琢磨選手21番手となっています。

決勝は母国GPとなるハミルトン選手の走りがもちろん気になりますが、久々に好位置へつけたラルフ選手の活躍が楽しみです。 (新美)


F1第9戦イギリスGP予選結果

1.ハミルトン選手(マクラーレン)
2.ライコネン選手(フェラーリ
3.アロンソ選手(マクラーレン)
4.マッサ選手(フェラーリ)
5.クビサ選手(BMWザウバー)
6.ラルフ選手(トヨタ)
7.コバライネン選手(ルノー)
8.フィジケラ選手(ルノー)
9.ハイドフェルド選手(BMWザウバー)
10.トゥルーリ選手(トヨタ)
11.ウェバー選手(レッドブル
12.クルサード選手(レッドブル)
13.ブルツ選手(ウィリアムズ
14.バリチェロ選手(ホンダ)
15.スピード選手(トロロッソ)
16.リウッツィ選手(トロロッソ)
17.ロズベルグ選手(ウィリアムズ)
18.バトン選手(ホンダ)
19.デビッドソン選手(スーパーアグリ)
20.スーティル選手(スパイカー)
21.琢磨選手(スーパーアグリ)
22.アルバース選手(スパイカー)
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ラリー北海道第1レグ、新井選手は残念ながらリタイア

アジアパシフィックラリー選手権第4戦と全日本ラリー選手権第6戦を兼ねるラリー北海道の第1レグが終了した。まず、アジアパシフィックラリー選手権部門から結果をお伝えしよう。第1レグに設けられた8つのSSを終えて、トップに立っているのは現在ポイントリーダーのクロッカー選手(スバル)だ。2位、3位には田口勝彦選手(三菱、クロッカー選手から31.4秒差)、鎌田卓麻選手(スバル、43.9秒差。アジパシへの年間エントリーはしていない)が続く。今年もラリー北海道へスポット参戦していたスバルの新井敏弘選手はSS2終了時点まで僅差の2位につけていたものの、SS3前のタイムコントロールでブレーキホースの破損が見つかり、残念ながらリタイアとなってしまった。4位以下はバリマキ選手(三菱)、マクール選手(三菱)、柳沢宏至選手(スバル)というトップ6である。

全日本ラリー選手権部門は三菱の奴田原文雄選手が、2位の石田雅之選手に51.6秒の差をつけて首位を快走している。3位以下は石田正史選手(三菱)、北村和浩選手(スバル)、田口幸宏選手(三菱)、岩下英一選手(三菱)という順。全体的に三菱勢の強さが目立つ。

第2レグはラリー北海道最長のSS14(29.11km)を含む8つのSSで戦いが繰り広げられる。(永田)

http://www.rally-hokkaido.com/index.htm
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Fポン鈴鹿、インパル勢がフロントローを独占

大混戦となっている今年のフォーミュラニッポンの折り返しレースとなる、第5戦鈴鹿の予選が行われた。レインコンディションとなった午前中の予選1回目、午後の予選2回目も雨が振ったり止んだりという難しい状況の中で行われた予選を制したのは今シーズン3回目のポールポジションとなる松田次生(mobilecast IMPUL)だった。ここまでの4戦全戦で表彰台フィニッシュを飾り、ポイントリーダーに立っているもののまだ優勝のない松田選手としては、地元の鈴鹿サーキットで是非とも優勝が欲しいところだろう。2番手にもチームメイトのブノワ・トレルイエ選手が続いている。3位から6位は小暮卓史選手(PIAA NAKAJIMA)、ロニー・クインタレッリ選手(INGING)、ロイック・デュバル選手(PIAA NAKAJIMA)、本山哲選手(Arabian Oasis IMPUL)というトップ6である。

今回からより白熱したレースとするため、スリップストリームをさらに効くような車両規定の変更も行われ、もっとエキサイティングなレースが期待できる。ここまで全戦でウィナーの違う状況となっている今期のフォーミュラニッポンで、5人目のウィナーが出るかにも注目したいところだ。(永田)

http://www.f-nippon.co.jp/index.php
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2007年07月07日

二輪車の馬力自主規制、撤廃へ?

高速道路での2人乗り解禁など規制緩和が進む二輪車において、今度は最高出力の自主規制撤廃なんて話が出てきました。まだ正式発表はされていないものの、自工会と国交省の間で規制撤廃が合意されたと報道されています。

二輪車は250ccクラス(軽二輪)は40馬力、400ccクラスは53馬力、400cc以上は100馬力にそれぞれ制限されていました。それが自主規制撤廃によってなくなるのだから、バイク好きには喜ばれることになりそう。同じモデルでも日本向けと海外向けでは馬力に大きな違いがあるモデルもいくつかあるから、そういったところに歯痒さを感じていた人は嬉しいでしょう。

一方で、事故が増加するという懸念。今回の規制撤廃には2人乗りの解禁などと同じように、事故件数が減ったからという理由が挙げられている。規制を撤廃し、パワーあるバイクが増えたら、再び死亡者が増加するなんてことも心配されています。最近では都内でのビッグスクーターなど、二輪車の危険運転が問題になっていますから。

ビッグスクーターの人気が高騰している一方で、変速操作を必要とする二輪車の需要は右肩下がり。見方を変えれば、それだけ趣味性の強い分野となってきているということ。となれば、自主規制撤廃は開発の自由度を増やしますから、基本的に歓迎されること間違いなし。ただ、自主規制を撤廃することでバイク人気が復活するかというと、それほど簡単ではないと思います。 (新美)
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輸入車販売ランキングは大きな変化が

JAIA(日本自動車輸入組合)から、6月の輸入車登録台数の速報が発表された。6月の外国メーカーの販売台数(乗用車)は2万4301台で、昨年6月に比べると11.5%のマイナスとなってしまった。マイナスとなった要因には、国産車と同様に買い替えサイクルの長期化やしばらく前は前年比プラスが続いていた輸入車の販売が、落ち着きを見せたという部分もあるのかもしれない。

続いてブランド別の登録台数ベスト10を見ていこう。1位は長らく続いていたフォルクスワーゲンの牙城を崩したBMWであった。BMWは2位のフォルクスワーゲンに1000台近い差をつけており、大躍進といえるのではないだろうか。3位はメルセデス・ベンツだがフォルクスワーゲンとの差は200台程度で、6月に発売されたCクラスの販売が軌道に乗れば、フォルクスワーゲンとの順位が逆転する可能性も十分ありそうだ。

4位は実質的にデュアリスの販売台数となる日産だ。デュアリスの販売台数は、日本車の販売台数ランキングで照らし合わせても22位あたりに入る優秀なもので、この好調をどこまで持続できるかに注目が集まる。5位から10位はアウディ、BMWミニ、ボルボプジョートヨタポルシェという順だ。

また、上半期のモデル別販売台数の順位も発表された。1位は意外にもVWゴルフではなく、BMW3シリーズであった。2位のゴルフとの差は200台未満と僅差なので、この2台は今後も激しい争いを展開しそうだ。3位から10位はBMWミニ、VWポロ、ベンツEクラス、トヨタアベンシス、BMW1シリーズ、ベンツBクラス、ベンツCクラス、ボルボ70シリーズという順であった。ちなみにデュアリスが5月、6月だけで約6000台を販売しており、上半期ランキングで照らし合わせると5位相当になることも付け加えておこう。

7月は新型Cクラスを投入したメルセデス・ベンツの順位とメルセデス・ベンツの順位と関連して、輸入車御三家といわれている3ブランドがどのような争いを繰り広げるか興味深いところだ。(永田)

http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/index.html
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6月販売台数ランキング、意外な名前が目立つ結果に

自販連(日本自動車販売協会連合会)から6月の登録車販売台数ランキングが発表された。1位はカローラで、昨年10月のフルモデルチェンジ以来9ヶ月連続となるランキング1位を記録している。現行カローラのランキング1位は、しばらくは不動のものとなりそう。2位、3位はヴィッツ、フィットで今年3月から同じ順。4位から10位は、セレナ、パッソ、ストリーム、エスティマ、ティーダ、デミオ、マーチ。

目立つのがモデルチェンジ寸前のデミオが5月に続きトップ10入りしていることと、最近はランキング20位から30位の間で名前を見るケースがほとんどだったマーチが久しぶりにランキングトップ10入りを果たした点である。マーチの方はよく理由が分からないが、デミオはモデルチェンジ前の在庫処分と考えられる。また、ストリームがウィッシュの販売台数を上回るのが当たり前となりつつあることや日産車がランキングベスト10に3台ランクインしているもの特筆すべき点といえる。

ランキング11位以下で気になるのは5月以降に出た新型車の順位だろう。順位を紹介していくと、6月前半にモデルチェンジしたアリオン、プレミオ、インプレッサがそれぞれ17位、19位、23位、5月後半にマイナーチェンジされたスイフトが16位ということで、アリオン、プレミオ、インプレッサに関しては目標台数を1000台から1500台を上回る販売台数を記録。また、スイフトも5月の18位から順位を上げており、モデルチェンジの効果はそれなりにあったといえそうだ。今後の販売台数の推移にも注目が集まる。

そして、6月が終わったので今年の上半期の販売台数ランキングも併せて発表された。上半期の販売ランキングベスト10はカローラ、ヴィッツ、フィット、パッソ、セレナ、エスティマ、ティーダ、ストリーム、ノートという順。だいたい毎月の販売台数の上位で名前通りといえるだろう。

7月の販売台数ランキングはやはり、6月以降にフルモデルチェンジされたモデルの順位が注目ポイントだろう。かなりの販売を見込めるノア/ヴォクシー、デミオ、アリオン、プレミオ、インプレッサの順位は見ものである。(永田)

http://www.jada.or.jp/contents/data/ranking/index.php
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もうすぐ夏休み!

7月に入り、「今年のお盆休みはどこへ行こう?」なんて考え始めている人は多いことでしょう。楽しい楽しい夏休みですから、旅行するにも何するにも、キッチリと計画を立てて楽しく有意義なものにしたいですよね。ただ、目的地などを決めるのはいいですが、具体的な移動日などを決めるのは少し早過ぎます。

当サイトでお馴染みとなっている「お盆時期渋滞予測」は、7月中旬に発表される。具体的な移動日などは、その渋滞情報をもとに決めて頂ければ。加えて最近は渋滞を少しでも減らすために高速道路各社が様々な割引を設定し出しているから、あまりに計画を早く決めすぎるのは損をすることになるかも。

例えば東名高速では年末年始に時間帯によって50%割引が適用されたし、今でも例えば関越道で「日曜・祝日渋滞対策割引」なんてものをやっている。今年のお盆時期に、こういった特別な割引が設定される可能性は高いです。渋滞を回避でき、さらに大きな割引が受けられるのだから、そういった割引を利用しない手はない。割引をうまく利用すれば、1万円以上移動費を浮かせることは充分に可能。そうすれば旅行先でちょっと高くても美味しいものを食べたりなんてことができてしまう。

今年もお盆時期渋滞予測をお伝えする予定ですので、バッテリーやタイヤ空気圧とともにチェックし、移動まで楽しい旅行として下さい。 (新美)
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2007年07月06日

F1粉掛けジジイ問題の続報

何だかワケの分からないことになってきました。先日フェラーリの元テクニカルマネージャーであるステップニー氏が、モナコGPでフェラーリのマシンの燃料タンクに「謎の粉」をかけていたというニュースはお伝えしたと思います。その粉の分析などを、FIAは調査に乗り出していましたが、いつの間にか「謎の粉」の話題はどこかへ行ってしまい、ステップニー氏がマクラーレンにフェラーリの情報を漏洩したという話になっています。

マクラーレン側では情報を受け取ったとされるシニアメンバーを解雇し、またマクラーレンのマシンにその情報が利用されたことはないと明言。FIAに調査を依頼するという事態に。もちろん、マクラーレンは今回の情報漏洩にチーム全体として関わったワケではなく、シニアメンバーの単独行動だとしています。一方フェラーリもステップニー氏を解雇した上、家宅捜索を行って、情報漏洩の証拠を掴んだと発表。

まぁ何ともお騒がせなこの事件。いつの間にか「謎の粉」には触れられなくなっていますが、果たしてステップニー氏は何をしたのでしょうか。先日のGPでフェラーリがマクラーレンに勝ち、再びマクラーレンVSフェラーリが熱くなってきているこの時期だけに、F1界ではこの話題で持ち切りであります。

カスタマーシャシー問題でもそうですが、それぞれのチームの知的財産に関する問題はF1に多々ある。ちょっとしたことで勝てたり勝てなかったりと、F1の世界はとてもシビアだからです。こうした話題を楽しむ人も多い反面、どうもうさんくさい印象を受ける人だって中にはいるはず。できればもう少しクリーンな感じを前面に出してほしいと思うのは僕だけでしょうか。(新美)
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圏央道に引き続き、館山自動車道も開通

先月下旬に圏央道あきる野IC〜中央道八王子JCT間が開通したのに続き、今月4日には館山自動車道の君津IC〜富津中央IC間も開通しました。今まで房総半島の先へ自動車専用道路で行くには君津ICで一旦降り、国道127号線などの一般道を経由して富津中央ICへアクセスし、そこからまた自動車専用道路に乗るという方法を採らなければなりませんでした。これが今回9,2kmの区間が開通したことにより、一度も一般道へ降りることなく、館山の方まで行けることとなります。気になる料金は、君津IC〜富津中央IC間が400円。先日開通した圏央道と比べると、割安な感じ。

今回の開通で、一体どのような効果が見込まれるのか。まず時間短縮については、今まで国道127号線を利用することによって君津ICから富津中央ICまでは50分ほどかかっていたものが、10分に短縮されます。また国道127号線の交通量が減少することにより、一般道の渋滞緩和は期待される。そうしたことにより生まれる経済効果は73億円だとのこと。さらに一般道の交通量が減ることにより、ストップ&ゴーをするクルマが減り、環境にも優しい。

都心に比較的近い位置であるにも関わらず、いまいちアクセスしにくかった館山方面ですが、これで一気にアクセスしやすくなった。観光客の増加が見込ますから、今後館山方面は新たな観光場所が増えるかもしれません。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/head_office/h19/0426b/
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あらま! プレミオ/アリオン売れ行き好調!

トヨタは6月4日の発売日から7月3日までの1ヶ月間における、プレミオ/アリオンの受注台数を発表しました。月間目標台数それぞれ3000台に対し、プレミオは8800台と3倍近く、アリオンは7200台と2,4倍も売れております。

発売当初の受注台数が月間目標台数の2倍を超えることは珍しくありませんが、同じ2倍以上でもプレミオ/アリオンは目標台数が合計で6000台。この2倍は他の2倍よりも価値があるはず。

トヨタは主な好評点として、スマートエントリー&スタートシステムカラーバックモニターなどの便利装備、取り回しの良い5ナンバーサイズボディと広くて使い易い室内空間、1,5L&1,8LエンジンとCVTの組み合わせによる快適な走りと低燃費を挙げております。

ボディの大型化が進んでいるけれど、新型プレミオ/アリオンはキッチリと5ナンバーサイズを継承してきた。今でも「やっぱり5ナンバーサイズが運転し易い!」という人は多いから、やはり5ナンバーボディは大きな魅力でしょう。高齢社会になれば尚更です。カローラの1,5Lと比較すれば、室内空間や内装の質感などが大幅アップするにも関わらず、価格差10万円程度。なるほど魅力的かもしれません。(新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0702.html
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行政がやる仕事でしょ? トヨタの高齢者講習

トヨタは富士スピードウェイ内になる「トヨタ交通安全センターモビリタ」において、高齢ドライバーを対象にした安全運転講習会「トヨタ ドライバーコミュニケーション」を実施すると発表しました。地域貢献活動の一環として実施されるもので、今回は富士スピードウェイのある静岡県駿郡小山町に在住する高齢ドライバーを招待する。

内容を見てみると、高齢ドライバーの運転傾向のレクチャーや緊急ブレーキング、段差乗り上げの際のブレーキング(高齢者にはアクセルとブレーキの踏み間違い&アクセルの踏み過ぎで段差を勢いよく乗り越えてしまうことによる事故が多い)など、通常の安全運転講習に加え高齢者向けのメニューが追加されています。

高齢者による事故が増えている昨今、こういった取り組みは素晴らしいことだと思います。今回は募集人員が12名と少ないものの、これからどんどん拡大していってほしいイベントですね。本当ならば、メーカーにではなく行政にこういったことをしてもらいたい。それこそ道路特定財源を使ってもいいから、国が高齢社会での事故を減らすためにやるべきものではないでしょうか。 (新美)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0701.html
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