日本でもピックアップトラックの良さが再認識されつつあること(最近トライトンは100台の追加輸入が決まったり、フォードはエクスプローラースポーツトラックの導入を始めている)や世界的なピックアップトラックの需要の増加やトヨタがタイで生産しているピックアップトラックベースのSUV「フォーチュナー」が大人気となっていることを考えれば、三菱がピックアップトラック派生のSUVの生産を始めるのも当然といえる。三菱が以前から得意としてきたピックアップトラックから生まれるSUVの投入が三菱完全復活の追い風になれば、ファンや自動車業界にとっても非常に嬉しい動きとなるのではないだろうか。(永田)
2007年07月20日
三菱がタイで新型SUVを生産開始か?
タイでピックアップトラック「トライトン」の生産を行っている三菱が、トライトンをベースにした大型SUVの生産を開始する方針を固めた。これはタイを訪問している三菱の益子社長が明らかにしたもので、来年後半のタイ市場への投入を皮切りにヨーロッパ、オーストラリア、中東地域への輸出も行うという。また、輸出開始により生産能力が不足した場合にはタイに新工場を建設する計画もあるとのことだ。
日本でもピックアップトラックの良さが再認識されつつあること(最近トライトンは100台の追加輸入が決まったり、フォードはエクスプローラースポーツトラックの導入を始めている)や世界的なピックアップトラックの需要の増加やトヨタがタイで生産しているピックアップトラックベースのSUV「フォーチュナー」が大人気となっていることを考えれば、三菱がピックアップトラック派生のSUVの生産を始めるのも当然といえる。三菱が以前から得意としてきたピックアップトラックから生まれるSUVの投入が三菱完全復活の追い風になれば、ファンや自動車業界にとっても非常に嬉しい動きとなるのではないだろうか。(永田)
日本でもピックアップトラックの良さが再認識されつつあること(最近トライトンは100台の追加輸入が決まったり、フォードはエクスプローラースポーツトラックの導入を始めている)や世界的なピックアップトラックの需要の増加やトヨタがタイで生産しているピックアップトラックベースのSUV「フォーチュナー」が大人気となっていることを考えれば、三菱がピックアップトラック派生のSUVの生産を始めるのも当然といえる。三菱が以前から得意としてきたピックアップトラックから生まれるSUVの投入が三菱完全復活の追い風になれば、ファンや自動車業界にとっても非常に嬉しい動きとなるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 19:06| ニュース
救援ロボット「援竜」発進!
福岡県北九州市のロボット開発ベンチャー企業「テムザック」が公道での走行も可能なレスキューロボット“T53援竜”を開発し、報道陣への公開を行った。“T53援竜”は7つの間接を使って2本のアームの先に付いたツメで障害物などを挟んで動かせるロボット(軽自動車のラゲッジスペースに積んだカバンを取り出すという細かい動きも可能)で、操縦席に座ったオペレーターの操作の以外にも400メートル程度の距離なら無線LANを利用した遠隔操作が出来る点も大きな特徴となっている。また、“T?53援竜”にはウインカーやバックミラーなども備えられており、小型特殊車両の扱いでナンバープレートも取得しているのも見逃せないポイント。実際の現場でトラックなどに積まなくても移動が出来るのは非常に利便性が高いといえるだろう。
「遠隔操作や自走が可能で利便性が高い」となると、気になるのが今週初めに起きた新潟県中越沖地震の被災地で利用出来ないか?ということだ。この件に関して「テムザック」の高木社長は「もし被災地から要請があれば、喜んで協力したい」と話しており、普及作業中に何らかのリスクが考えられる被災地での復興過程で投入される可能性も十分ありそうである。ナンバープレート付きで公道での自走も可能なレスキューロボットが、社会に役立つことを期待したい。(永田)
「遠隔操作や自走が可能で利便性が高い」となると、気になるのが今週初めに起きた新潟県中越沖地震の被災地で利用出来ないか?ということだ。この件に関して「テムザック」の高木社長は「もし被災地から要請があれば、喜んで協力したい」と話しており、普及作業中に何らかのリスクが考えられる被災地での復興過程で投入される可能性も十分ありそうである。ナンバープレート付きで公道での自走も可能なレスキューロボットが、社会に役立つことを期待したい。(永田)
posted by Carmode at 17:54| ニュース
ガソリン平均価格、やっぱりジワジワ上昇
石油情報センターから7月17日(火曜日)調査の全国ガソリン平均価格が発表された。発表によると全国平均価格はレギュラーガソリン/141.1円。ハイオクガソリン・52円。軽油/119.8円と前の週より0.4円から0.5円上昇しており、平均価格自体は微妙に上がったといったところ。去年の夏場とレギュラーガソリンの全国平均価格が140円を超えたタイミングを比較すると、昨年が需要の増える8月に入ってからだったのに対し今年は7月9日の時点で140円を越えており、ドライバーにとっては悩ましい季節が一足早く始まってしまったといえる。
さらに、8月からはガソリン調達コストが2円程度上がることや、これまでの価格上昇未転嫁分も4円程度残っており、8月になるとガソリン価格は2つの合計で5円から6円上がり、レギュラーガソリンの全国平均価格が145円を超えることも予想されている。ドライバーがガソリン価格の高騰への対応としてクルマの利用を控える以外に可能なことは2つ、値上げ前にガソリンを満タンにしておくことと燃費を向上させることだろう。出来るだけの対応をして、ガソリン価格の高い時期を乗り越えたいものである。(永田)
http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
さらに、8月からはガソリン調達コストが2円程度上がることや、これまでの価格上昇未転嫁分も4円程度残っており、8月になるとガソリン価格は2つの合計で5円から6円上がり、レギュラーガソリンの全国平均価格が145円を超えることも予想されている。ドライバーがガソリン価格の高騰への対応としてクルマの利用を控える以外に可能なことは2つ、値上げ前にガソリンを満タンにしておくことと燃費を向上させることだろう。出来るだけの対応をして、ガソリン価格の高い時期を乗り越えたいものである。(永田)
http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
posted by Carmode at 11:11| ニュース
スパイカーF1、アルバース選手の後任が決定!
先日アルバース選手を解雇したと発表したスパイカーF1チームは、現在同チームのテストドライバーを務めるマルクス・ビンケルホック選手を、今週末に開催されるヨーロッパGPのレースドライバーとして起用すると発表しました。
マルクス選手は「夢が叶ったね。今年はマシンに乗る時間が少ないが、体力的にも精神的にも準備はできている。現時点では1戦のみのチャンスだが、ベストを尽くすつもりだ」とコメント。
マルクス選手とは一体どういう経歴の持ち主なのか。ビンケルホック選手は、元F1ドライバーのマンフレッド・ビンケルホック氏を父に持ち、また叔父のヨアヒム・ビンケルホック氏も元F1ドライバーという、いわばサラブレッド。父のマンフレッド氏は1985年の世界耐久選手権カナダ大会で他界するという悲劇的な最後を遂げていますが、マルクス選手は父の遺志を受け継ぎ、ヨーロッパのF3シリーズで活躍。ワールドシリーズbyルノーでシリーズ3位になるなどの成績を収めています。
マルクス選手にとって、これは願ってもないチャンス。まだレースドライバーを務められるのはヨーロッパGPだけで、それ以降は決定していない。スパイカーのマシンは戦闘力があまり高くはないけれど、その中で一体どんな走りを見せてくれるのか、楽しみであります。(新美)
マルクス選手は「夢が叶ったね。今年はマシンに乗る時間が少ないが、体力的にも精神的にも準備はできている。現時点では1戦のみのチャンスだが、ベストを尽くすつもりだ」とコメント。
マルクス選手とは一体どういう経歴の持ち主なのか。ビンケルホック選手は、元F1ドライバーのマンフレッド・ビンケルホック氏を父に持ち、また叔父のヨアヒム・ビンケルホック氏も元F1ドライバーという、いわばサラブレッド。父のマンフレッド氏は1985年の世界耐久選手権カナダ大会で他界するという悲劇的な最後を遂げていますが、マルクス選手は父の遺志を受け継ぎ、ヨーロッパのF3シリーズで活躍。ワールドシリーズbyルノーでシリーズ3位になるなどの成績を収めています。
マルクス選手にとって、これは願ってもないチャンス。まだレースドライバーを務められるのはヨーロッパGPだけで、それ以降は決定していない。スパイカーのマシンは戦闘力があまり高くはないけれど、その中で一体どんな走りを見せてくれるのか、楽しみであります。(新美)
posted by Carmode at 08:27| ニュース
2007年07月19日
ホンダ、世界規模で大増産へ!
ホンダが毎年恒例の年央会見を行いました。内容は多岐に渡り、海外の成長基盤の強化や環境への取り組み強化など、今後のホンダの方針が次々と明らかになっています。
その中で特に注目したいのは、工場関係。2008年秋に北米はインディアナ新四輪車工場が稼働する他、カナダ新エンジン工場が稼働予定。さらにメキシコ工場も生産能力を拡大し、北米での四輪生産能力を高めます。
それだけではない。アジア地域でも工場はこれでもかというほど工場が建設されたり生産能力が高められたりする。インドではホンダ・モーターサイクルアンド・スクーター・インディアが、2010年までに100万台から120万台へ能力拡大予定。
010年にはインドの生産能力が560万台を超えるというからスゴい。ベトナムでも生産能力増強の他、第2工場を建設。と、アジアでは二輪にも力が入れられるようです。
もちろん四輪をおろそかにするワケではない。インドで四輪の第2工場を建設する他、タイでも今年4月にエンジン部品工場が稼働し、今年秋には板金部品生産会社が稼働予定。新たに第2工場の建設にも着手し、タイ第2工場は2008年後半に稼働する予定です。この結果、タイでの生産能力は現在の12万台から24万台へと倍増。他にもアルゼンチンに四輪車工場を建設するなど、これでもかというほど、工場を稼働させていきます。
また、成長著しい中国には、合弁会社の広州本田が、四輪車の研究所「広州本田汽車研究開発有限公司」を設立。広州本田の全額出資の子会社で、約20億元(約300億円)を投じて本格的な高速テストコースを備えた研究開発施設を建設予定だそう。2010年の発売をめざし、広州ホンダの自主ブランド商品の開発を行う。中国でのシェア拡大を実現すべく、ホンダも必死であります。
日本国内に対してはどうしていくのか。大きな話題となった寄居町新工場(2010年稼働予定)や小川町エンジン新工場(2009年夏に稼働予定)の他、軽自動車事業の強化のための工場建設地獲得も新たに発表された。ホンダの連結子会社である八千代工業が、工場建設用地として八千代工業四日市製作所の隣接地を取得したのです。この用地は軽自動車のエンジン組立を行う工場となりそう。これで軽自動車の生産効率が大幅に高まるそうです。
先日累計販売200万台を達成したフィットを筆頭に、CR−Vなど世界各国で好調なホンダ。そこでまず世界それぞれの地域に工場を設立。国内は依然厳しいものの、軽自動車は高い水準で安定しているため、軽自動車を重点的に強化する。なかなか抜け目ない作戦だと思います。(新美)
http://www.honda.co.jp/news/2007/c070718a.html
その中で特に注目したいのは、工場関係。2008年秋に北米はインディアナ新四輪車工場が稼働する他、カナダ新エンジン工場が稼働予定。さらにメキシコ工場も生産能力を拡大し、北米での四輪生産能力を高めます。
それだけではない。アジア地域でも工場はこれでもかというほど工場が建設されたり生産能力が高められたりする。インドではホンダ・モーターサイクルアンド・スクーター・インディアが、2010年までに100万台から120万台へ能力拡大予定。
010年にはインドの生産能力が560万台を超えるというからスゴい。ベトナムでも生産能力増強の他、第2工場を建設。と、アジアでは二輪にも力が入れられるようです。
もちろん四輪をおろそかにするワケではない。インドで四輪の第2工場を建設する他、タイでも今年4月にエンジン部品工場が稼働し、今年秋には板金部品生産会社が稼働予定。新たに第2工場の建設にも着手し、タイ第2工場は2008年後半に稼働する予定です。この結果、タイでの生産能力は現在の12万台から24万台へと倍増。他にもアルゼンチンに四輪車工場を建設するなど、これでもかというほど、工場を稼働させていきます。
また、成長著しい中国には、合弁会社の広州本田が、四輪車の研究所「広州本田汽車研究開発有限公司」を設立。広州本田の全額出資の子会社で、約20億元(約300億円)を投じて本格的な高速テストコースを備えた研究開発施設を建設予定だそう。2010年の発売をめざし、広州ホンダの自主ブランド商品の開発を行う。中国でのシェア拡大を実現すべく、ホンダも必死であります。
日本国内に対してはどうしていくのか。大きな話題となった寄居町新工場(2010年稼働予定)や小川町エンジン新工場(2009年夏に稼働予定)の他、軽自動車事業の強化のための工場建設地獲得も新たに発表された。ホンダの連結子会社である八千代工業が、工場建設用地として八千代工業四日市製作所の隣接地を取得したのです。この用地は軽自動車のエンジン組立を行う工場となりそう。これで軽自動車の生産効率が大幅に高まるそうです。
先日累計販売200万台を達成したフィットを筆頭に、CR−Vなど世界各国で好調なホンダ。そこでまず世界それぞれの地域に工場を設立。国内は依然厳しいものの、軽自動車は高い水準で安定しているため、軽自動車を重点的に強化する。なかなか抜け目ない作戦だと思います。(新美)
http://www.honda.co.jp/news/2007/c070718a.html
posted by Carmode at 18:53| ニュース
あらま! アキュラ、国内導入先送り!
ホンダが同社のプレミアムブランド「アキュラ」の日本導入を延期すると発表しました。これは年央会見で明らかになったもの。アキュラの国内導入は2008年秋の予定でしたが、市場環境を総合的に判断した結果、2年程度延期することに決定されたとのこと。
これには驚いた人も多いはず。ホンダは今年5月にアキュラデザインスタジオをアメリカでオープンさせ、そのニュースを聞いて「これで日本導入へもさらに本格的に動き出した」と思われました。もっと言えば、次期NSXもアキュラブランドから販売されるなんて噂されているし、これらが一体どうなっていくのか。
ただし、もしかしたら、と思う点もある。ホンダは年央会見で次世代ディーゼルを2009年にアメリカ市場へ投入すると発表。国内へは1年程度遅れて導入されると見られている。となれば次世代ディーゼルの国内導入は2010年。アキュラ導入も2年延期されたら2010年。アキュラブランド導入と同時に、アキュラブランドから次世代ディーゼルモデルを発売するなんてことも考えられます。レクサスが国内にある今、プレミアムブランドというだけではインパクト弱いですから。
ちなみにホンダはディーゼルだけでなく、シビックハイブリッドよりもさらに安価な「新型ハイブリッド専用車」を2009年に発売すると明らかにしている。「ハイブリッド専用」というところが何とも楽しみ。どういったデザインやシステムを採用してくるのでしょうか。
アキュラの国内導入延期を残念だと思う人もいるかもしれませんが、それには単に「導入しても厳しい」と判断しただけでなく、他の含みがあるような気もします。ともあれ、最近日産が元気を取り戻しつつある一方で、ホンダも負けずに楽しみなことをたくさん持っていますね。(新美)
これには驚いた人も多いはず。ホンダは今年5月にアキュラデザインスタジオをアメリカでオープンさせ、そのニュースを聞いて「これで日本導入へもさらに本格的に動き出した」と思われました。もっと言えば、次期NSXもアキュラブランドから販売されるなんて噂されているし、これらが一体どうなっていくのか。
ただし、もしかしたら、と思う点もある。ホンダは年央会見で次世代ディーゼルを2009年にアメリカ市場へ投入すると発表。国内へは1年程度遅れて導入されると見られている。となれば次世代ディーゼルの国内導入は2010年。アキュラ導入も2年延期されたら2010年。アキュラブランド導入と同時に、アキュラブランドから次世代ディーゼルモデルを発売するなんてことも考えられます。レクサスが国内にある今、プレミアムブランドというだけではインパクト弱いですから。
ちなみにホンダはディーゼルだけでなく、シビックハイブリッドよりもさらに安価な「新型ハイブリッド専用車」を2009年に発売すると明らかにしている。「ハイブリッド専用」というところが何とも楽しみ。どういったデザインやシステムを採用してくるのでしょうか。
アキュラの国内導入延期を残念だと思う人もいるかもしれませんが、それには単に「導入しても厳しい」と判断しただけでなく、他の含みがあるような気もします。ともあれ、最近日産が元気を取り戻しつつある一方で、ホンダも負けずに楽しみなことをたくさん持っていますね。(新美)
posted by Carmode at 12:11| ニュース
中越沖地震で工場操業停止
今週16日(月曜日)に新潟県、長野県を襲った「新潟県中越沖地震」の影響が自動車業界にも現れ始めている。大手トランスミッション製造メーカーのジヤトコが主力となっている静岡県内の3工場で生産を休止することになったのだ。
ジヤトコの生産休止の理由は、ジヤトコへオイルシールの供給しているリケン(新潟県柏崎市に工場を持つ)が、地震の影響で操業を停止しているため。すでにリケンの柏崎工場地区は工場内の後片付けは終了しているが、工場の損傷に加えて水道、ガスが復旧していない。自動車メーカーをはじめとする取引先からも支援を得て復旧作業を行っているものの、操業再開までしばらく時間が必要と予想されている。
ジヤトコは親会社の日産を筆頭にスズキ(メーカー名は公表していない。ただ中越沖地震の影響で部品納入に影響が出ているため19日から3日間、主力工場の生産ラインを一時停止することを発表している)、マツダ、スバルなどが顧客となっている。「トランスミッションの供給遅れ」という問題も大きいが、同時にリケンはピストン、ピストンリング、カムシャフトを代表とするエンジン関係の部品、駆動系や足回りの部品も多数生産しており、今後さらに自動車生産への影響が出ないかという懸念も考えられる。
なお、中越沖地震で柏崎市と同様に大きな被害を受けた長岡市に本社、工場、研究施設を持つ日本精機(純正のメーターや“Defi”ブランドの追加メーターなどを生産)には幸い大きな影響はなかったとのことである。
今回の地震では被災された方へのケア、ライフラインの停止など問題が山積みとなっているため復旧の優先順位をつけることは非常に難しいが、リケンにもなるべく早く操業が再開できるよう頑張って欲しいところだ。(永田)
http://www.riken.co.jp/ir/pdf/rik070718eqk.pdf(リケン)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2007/0718/index.html(スズキ)
ジヤトコの生産休止の理由は、ジヤトコへオイルシールの供給しているリケン(新潟県柏崎市に工場を持つ)が、地震の影響で操業を停止しているため。すでにリケンの柏崎工場地区は工場内の後片付けは終了しているが、工場の損傷に加えて水道、ガスが復旧していない。自動車メーカーをはじめとする取引先からも支援を得て復旧作業を行っているものの、操業再開までしばらく時間が必要と予想されている。
ジヤトコは親会社の日産を筆頭にスズキ(メーカー名は公表していない。ただ中越沖地震の影響で部品納入に影響が出ているため19日から3日間、主力工場の生産ラインを一時停止することを発表している)、マツダ、スバルなどが顧客となっている。「トランスミッションの供給遅れ」という問題も大きいが、同時にリケンはピストン、ピストンリング、カムシャフトを代表とするエンジン関係の部品、駆動系や足回りの部品も多数生産しており、今後さらに自動車生産への影響が出ないかという懸念も考えられる。
なお、中越沖地震で柏崎市と同様に大きな被害を受けた長岡市に本社、工場、研究施設を持つ日本精機(純正のメーターや“Defi”ブランドの追加メーターなどを生産)には幸い大きな影響はなかったとのことである。
今回の地震では被災された方へのケア、ライフラインの停止など問題が山積みとなっているため復旧の優先順位をつけることは非常に難しいが、リケンにもなるべく早く操業が再開できるよう頑張って欲しいところだ。(永田)
http://www.riken.co.jp/ir/pdf/rik070718eqk.pdf(リケン)
http://www.suzuki.co.jp/release/d/2007/0718/index.html(スズキ)
posted by Carmode at 11:04| ニュース
プリウス、ブレイド、アリオンが高速SAに登場
ワインレッドの看板が目印となっているトヨタ系ディーラーのトヨタ店が夏休み期間の高速道路のサービスエリアを利用した面白いイベントを行う。7月21日(土曜日)から8月26日(日曜日)の週末やお盆休みに、一般ユーザーから注目の高いプリウス、ブレイド、アリオンの展示をすることになったのだ。
普段以上に人の多いサービスエリアで展示イベントを行うのは効果が高いといえるし、発売から日の浅いブレイドとアリオンに他に、燃費のいいクルマを求めるユーザーが増えているため興味を持っているユーザーが多いと考えられるプリウスも展示するというのは強いアピール効果があるのではないだろうか。あくまで、展示イベントであるため試乗や見積もりを取ったりということは出来ないが、最寄りのディーラーの検索などは出来るため、ユーザーには「次の休みにでもディーラーに見に行って、試乗させてもらおうか」という気持ちが生まれるというケースもあるかもしれない。
この展示イベントが行われるのは全国8ヶ所のサービスエリアで、それぞれ2日間の開催となる(リンク先を参照)。このイベントを見て感じるのは「こういうイベントはトヨタよりも、もっと認知度の欲しいメーカーがすべきではないか」ということ。もし、トヨタがこの種のイベントをさらに行うようになると、圧倒的な強さを見せるトヨタと他メーカーとの差はもっと開いてしまうのではないだろうか。(永田)
http://toyota.jp/T/cp/sa/
普段以上に人の多いサービスエリアで展示イベントを行うのは効果が高いといえるし、発売から日の浅いブレイドとアリオンに他に、燃費のいいクルマを求めるユーザーが増えているため興味を持っているユーザーが多いと考えられるプリウスも展示するというのは強いアピール効果があるのではないだろうか。あくまで、展示イベントであるため試乗や見積もりを取ったりということは出来ないが、最寄りのディーラーの検索などは出来るため、ユーザーには「次の休みにでもディーラーに見に行って、試乗させてもらおうか」という気持ちが生まれるというケースもあるかもしれない。
この展示イベントが行われるのは全国8ヶ所のサービスエリアで、それぞれ2日間の開催となる(リンク先を参照)。このイベントを見て感じるのは「こういうイベントはトヨタよりも、もっと認知度の欲しいメーカーがすべきではないか」ということ。もし、トヨタがこの種のイベントをさらに行うようになると、圧倒的な強さを見せるトヨタと他メーカーとの差はもっと開いてしまうのではないだろうか。(永田)
http://toyota.jp/T/cp/sa/
posted by Carmode at 06:24| ニュース
2007年07月18日
パイオニアもポータブルナビに参入?
サンヨーの「ミニゴリラ」、クラリオンの「Driv Trax」といった持ち運び可能なポータブルタイプのカーナビが人気になっていることを対応し、パイオニアもポータブルカーナビの国内販売を検討していることが明らかになった。このことは毎日新聞が行ったパイオニアの須藤社長へのインタビューで分かったもので、須藤社長は「国内市場で規模を求めるには、今までとは違ったビジネスモデルが必要。海外市場を席巻しているポータブル機がポイントだ」と語っており、パイオニア製のポータブルナビが登場するのは時間の問題といえるだろう。ただし、明確な発売時期は明らかにされていない。
最近は新車購入の際にメーカーオプションやディーラーオプションのカーナビを同時に注文するケースが増え、社外のカーナビの売り上げは縮小傾向となっているため、パイオニアも需要の増えているポータブルナビを開発するのは当然の流れといえるのではないだろうか。そうなると、気になるのがパイオニアはどんなポータブルナビを作るのか? という点。定評ある使いやすさを売りにするのかそれとも他メーカーにはない機能を盛り込んでいくのか。ポータブルカーナビの業界はこれから新たな競争が始まりそうだ。(永田)
最近は新車購入の際にメーカーオプションやディーラーオプションのカーナビを同時に注文するケースが増え、社外のカーナビの売り上げは縮小傾向となっているため、パイオニアも需要の増えているポータブルナビを開発するのは当然の流れといえるのではないだろうか。そうなると、気になるのがパイオニアはどんなポータブルナビを作るのか? という点。定評ある使いやすさを売りにするのかそれとも他メーカーにはない機能を盛り込んでいくのか。ポータブルカーナビの業界はこれから新たな競争が始まりそうだ。(永田)
posted by Carmode at 21:25| ニュース
マツダ、国内生産累計4000万台を達成
マツダの国内生産累計台数が7月17日に4000万台に到達し、同日宇品第2工場で記念セレモニーが行われた。国内生産累計台数4000万台目となったのは発売されたばかりの新型デミオで、1931年10月に三輪トラックの生産を開始して以来75年9ヶ月で国内生産累計4000万台が達成されたとのことである。
マツダは1931年に小型トラック分野に参入し、1960年には軽自動車「R360クーペ」で乗用車の生産を開始。その後、世界初のロータリーエンジン搭載車となる「コスモスポーツ」や「RX?7」や「ロードスター」といったスポーツカー、今はない名前だが「ファミリア」、「カペラ」といった主力車種を登場させ、企業規模を拡大した。途中、何度か低迷期はあったものの、現在では「アテンザ」の登場以来「走る喜び」をテーマとしたクルマ作りで完全復活を果たしている。
記念セレモニーにおいて井巻社長は、「生産累計4000万台は、お客様に支えられて達成した記録である。また、創成期から現在に至るまでマツダを支え、尽力くださった多くの先達や関係者、社員の絶え間ない努力の賜物である。マツダはチャレンジ精神旺盛な企業風土のもと、世界の自動車メーカーの中で唯一ロータリーエンジン車を生産するなど、常に新しい技術の開発や価値の創造に取り組んできた。このたびの4000万台到達をさらなる成長へ向けた通過点と位置づけ、今後もお客様に『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、また乗りたくなる』クルマを提供し続けることができるよう全社をあげて取り組んでいく」とコメントした。
最近ではフォードグループの中核企業となるまでの成長を見せているマツダだが、国内でのブランドイメージは今ひとつというところが課題となっている。ぜひ、今回の国内生産累計4000万台達成を期に、“Zoom?Zoom”のフレーズばかりに頼らないブランドを構築し、日本の自動車業界を面白くする存在となることを期待したい。(永田)
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200707/070717a.html
マツダは1931年に小型トラック分野に参入し、1960年には軽自動車「R360クーペ」で乗用車の生産を開始。その後、世界初のロータリーエンジン搭載車となる「コスモスポーツ」や「RX?7」や「ロードスター」といったスポーツカー、今はない名前だが「ファミリア」、「カペラ」といった主力車種を登場させ、企業規模を拡大した。途中、何度か低迷期はあったものの、現在では「アテンザ」の登場以来「走る喜び」をテーマとしたクルマ作りで完全復活を果たしている。
記念セレモニーにおいて井巻社長は、「生産累計4000万台は、お客様に支えられて達成した記録である。また、創成期から現在に至るまでマツダを支え、尽力くださった多くの先達や関係者、社員の絶え間ない努力の賜物である。マツダはチャレンジ精神旺盛な企業風土のもと、世界の自動車メーカーの中で唯一ロータリーエンジン車を生産するなど、常に新しい技術の開発や価値の創造に取り組んできた。このたびの4000万台到達をさらなる成長へ向けた通過点と位置づけ、今後もお客様に『見て乗りたくなる、乗って楽しくなる、また乗りたくなる』クルマを提供し続けることができるよう全社をあげて取り組んでいく」とコメントした。
最近ではフォードグループの中核企業となるまでの成長を見せているマツダだが、国内でのブランドイメージは今ひとつというところが課題となっている。ぜひ、今回の国内生産累計4000万台達成を期に、“Zoom?Zoom”のフレーズばかりに頼らないブランドを構築し、日本の自動車業界を面白くする存在となることを期待したい。(永田)
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200707/070717a.html
posted by Carmode at 16:59| ニュース
フィット、早くも世界累計販売200万台達成!
ホンダが誇るベストセラーカー「フィット」が、先月末に世界累計販売200万台を達成しました。2001年6月の発売以来、ほぼ6年で達成したのは何ともスゴいこと。
ご存じの通り、フィットは2001−2002 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど自動車の専門家からの評価も高く、またユーザーからも圧倒的に支持されてきた。日本では発売以来累計で96万2000台を販売。マツダのデミオが国内の累計販売台数100万台を達成するのに10年程かかったことを考えても、フィットがいかに短期間で売れたか分かるでしょう。
フィットの人気は国内だけに留まらない。ヨーロッパでは41万7000台を売り上げ、アジアなどでも23万台販売されている。今市場が急成長中の中国でも、17万3000台販売しております。
毎月発表される販売ランキングを見ても、今だにフィットは上位にランクインするなど、モデル末期となった今でのその人気は衰えを知らない。それだけに、今年秋にデビューする次期型が気になります。現行モデルがこれだけに人気だと、次期モデルの開発には大きなプレッシャーがかかる。とはいえ、ユーザーを驚かせるようなことをしばしば行うホンダですから、ここは1つ、現行モデルに負けないモデルがデビューすることを期待したいです。(新美)
http://www.honda.co.jp/news/2007/4070717.html
ご存じの通り、フィットは2001−2002 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど自動車の専門家からの評価も高く、またユーザーからも圧倒的に支持されてきた。日本では発売以来累計で96万2000台を販売。マツダのデミオが国内の累計販売台数100万台を達成するのに10年程かかったことを考えても、フィットがいかに短期間で売れたか分かるでしょう。
フィットの人気は国内だけに留まらない。ヨーロッパでは41万7000台を売り上げ、アジアなどでも23万台販売されている。今市場が急成長中の中国でも、17万3000台販売しております。
毎月発表される販売ランキングを見ても、今だにフィットは上位にランクインするなど、モデル末期となった今でのその人気は衰えを知らない。それだけに、今年秋にデビューする次期型が気になります。現行モデルがこれだけに人気だと、次期モデルの開発には大きなプレッシャーがかかる。とはいえ、ユーザーを驚かせるようなことをしばしば行うホンダですから、ここは1つ、現行モデルに負けないモデルがデビューすることを期待したいです。(新美)
http://www.honda.co.jp/news/2007/4070717.html
posted by Carmode at 06:10| ニュース
ホンダF1、中心的な人物が離脱!
ホンダのF1チームで中心的な役割を務めてきたスポーティング・ディレクターのジル・ド・フェラン氏が、チーム離脱することが明らかになりました。レース後のホンダF1からのリリースでも何度かコメントが乗せられていた人物なので、ジル氏のことをご存じの方も多いかと思います。
チームを離脱することになったジル氏は「チームを離れることはとても辛い。これまで10年以上の間、お世話になったホンダやその仲間たちに敬意と感謝の意を表したい。私のこの決断は、決して簡単なことではなかった。私は、自分の職務を全うするためにチームに来たと思っていたが、自分が望んでいたように実現することはできなかった。これまで支えてくれたチームの皆には本当に感謝している。これからのチームの明るい未来を期待している」とコメント。
チームCEOのニック・フライ氏は「ジルがチームを離れるのは大変残念だ。彼が2005年にチームに合流して以来、チームは、彼とともにいい関係を築いてきた。しかし、F1チームは、全てのパズルを正確にはめこまなければならないジグソーパズルのように非常に複雑であり、ジルは、徐々に彼の思い描く役割と現実にギャップを感じ、今回新しい可能性を見つける決断をした。ジルがホンダファミリーとの絆を今後も築いていくれることを期待している」としています。
ジル氏離脱が今季の成績の悪さを関係しているかは、今のところ分かっておりません。しかしながら、今季絶好調だったならば、この離脱はなかったようにも思えます。ちなみにジル氏には、ホンダ離脱の後、来年から参戦予定のプロドライブへ加わるなんて噂も。ちなみにジル氏のディレクター能力に疑問を持つ人も多かったことを付け加えておきます。
ともあれ、今季不振を極めるホンダの人事改革が始まった。今後どういった動きがあるのでしょうか。(新美)
チームを離脱することになったジル氏は「チームを離れることはとても辛い。これまで10年以上の間、お世話になったホンダやその仲間たちに敬意と感謝の意を表したい。私のこの決断は、決して簡単なことではなかった。私は、自分の職務を全うするためにチームに来たと思っていたが、自分が望んでいたように実現することはできなかった。これまで支えてくれたチームの皆には本当に感謝している。これからのチームの明るい未来を期待している」とコメント。
チームCEOのニック・フライ氏は「ジルがチームを離れるのは大変残念だ。彼が2005年にチームに合流して以来、チームは、彼とともにいい関係を築いてきた。しかし、F1チームは、全てのパズルを正確にはめこまなければならないジグソーパズルのように非常に複雑であり、ジルは、徐々に彼の思い描く役割と現実にギャップを感じ、今回新しい可能性を見つける決断をした。ジルがホンダファミリーとの絆を今後も築いていくれることを期待している」としています。
ジル氏離脱が今季の成績の悪さを関係しているかは、今のところ分かっておりません。しかしながら、今季絶好調だったならば、この離脱はなかったようにも思えます。ちなみにジル氏には、ホンダ離脱の後、来年から参戦予定のプロドライブへ加わるなんて噂も。ちなみにジル氏のディレクター能力に疑問を持つ人も多かったことを付け加えておきます。
ともあれ、今季不振を極めるホンダの人事改革が始まった。今後どういった動きがあるのでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 06:08| ニュース
2007年07月17日
バイクによるETC不正通行者を逮捕!
バイクによるETC不正通行者が逮捕!
一時期よく聞くことのあった自動車によるETC不正通行は最近減ってきた感もあるが、7月17日に横浜新道今井料金所でETCゲートの強行突破をバイクで繰り返していた不正通行者が逮捕された。調べによると、この不正通行者は今年5月頃から数回に渡り横浜新道等の料金所ETCレーンで強行突破を繰り返しており、横浜新道を管理する東日本道路株式会社関東支社が警察に通報し、逮捕に至ったという。
もちろん、今回逮捕された容疑者には通常の料金の何倍もの通行料金が課せられている。今一度、不正通行は脱法行為であることやETCを使う際にはカードの確実な挿入の確認、十分な車間距離と適正なスピードでの進入や万一やむを得ない理由でETCレーンを通過してしまった場合には正しい対応をしなくてはならないことを再認識していただきたい。(永田)
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h19/0717/
一時期よく聞くことのあった自動車によるETC不正通行は最近減ってきた感もあるが、7月17日に横浜新道今井料金所でETCゲートの強行突破をバイクで繰り返していた不正通行者が逮捕された。調べによると、この不正通行者は今年5月頃から数回に渡り横浜新道等の料金所ETCレーンで強行突破を繰り返しており、横浜新道を管理する東日本道路株式会社関東支社が警察に通報し、逮捕に至ったという。
もちろん、今回逮捕された容疑者には通常の料金の何倍もの通行料金が課せられている。今一度、不正通行は脱法行為であることやETCを使う際にはカードの確実な挿入の確認、十分な車間距離と適正なスピードでの進入や万一やむを得ない理由でETCレーンを通過してしまった場合には正しい対応をしなくてはならないことを再認識していただきたい。(永田)
http://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/kanto/h19/0717/
posted by Carmode at 22:28| ニュース
今年のオートギャラリーは開催せず
東京オートサロンほどの入場者数と格式ではないにせよ、ここ2年では19万人の入場者数を誇っていたカスタムカーの祭典「オートギャラリー」が、今年は開催中止となりました。これはオートギャラリー事務局が発表したもの。今年は「オートギャラリー東京2007」として8月3日〜5日の開催が予定されていましたが、諸事情により中止になったとのこと。
これは何とも残念なニュース。自動車業界の大きな祭典は年始に開催されることが多いだけに、こうした夏などのイベントはクルマ好きにとって貴重なものでした。ましてやカスタムカーの祭典は、オートギャラリー東京の入場者数を見ても増加傾向(2001年度には入場者数12万3000人ほど、2002年度には13万3000人ほど、2003年度には17万5000人ほどと、年々入場者数を伸ばしていた)。とてももったいない感じがします。
昨年はトヨタが100台以上出展するなど内容も充実していただけに、諸事情が気になるところ。しかし中止が決定した以上、どうしようもない。カスタムカーの祭典は、オートサロンを待つことになりそうです。(新美)
http://www.auto-g.jp/news/200706/29/topics07/index.html
これは何とも残念なニュース。自動車業界の大きな祭典は年始に開催されることが多いだけに、こうした夏などのイベントはクルマ好きにとって貴重なものでした。ましてやカスタムカーの祭典は、オートギャラリー東京の入場者数を見ても増加傾向(2001年度には入場者数12万3000人ほど、2002年度には13万3000人ほど、2003年度には17万5000人ほどと、年々入場者数を伸ばしていた)。とてももったいない感じがします。
昨年はトヨタが100台以上出展するなど内容も充実していただけに、諸事情が気になるところ。しかし中止が決定した以上、どうしようもない。カスタムカーの祭典は、オートサロンを待つことになりそうです。(新美)
http://www.auto-g.jp/news/200706/29/topics07/index.html
posted by Carmode at 17:43| ニュース
アルコール検知装置、装着義務化へ
飲酒運転の防止策として期待されている「アルコール・インターロック」の搭載が義務化に向けて動いているようです。一部報道によれば、内閣府が準備作業として来年度予算の概算要求にアルコール・インターロックの実証実験費用を盛り込むそう。義務化されるのは飲酒運転の常習者になると見られています。
アルコール・インターロックはエンジン始動前に運転席近くへ設置されたストローに呼気を吹き込み、呼気中アルコール濃度が規定値以上だった場合はエンジンがかからないというもの。ヨーロッパやアメリカなどでは既に実用化されており、義務化されている国もあります。
これを装着すれば、ある程度の飲酒運転防止は期待できる。けれど他方で、「他の飲酒していない人に呼気を吹き込んでもらっても分からない」といった弱点もあります。よってアルコール・インターロックの効果を疑問視する声もある。
実際のところどうなのか。ポイントは「飲酒運転の厳罰化」にあります。6月に可決された道交法改正案では、飲酒運転の厳罰化が盛り込まれている。その中で重要なのは、「飲酒運転の同乗者も厳罰化される」ということ。最高で50万円の罰金となります。これだけ厳しい罰則となれば、まず飲酒運転のクルマには誰も乗りたくないでしょう。もちろん自分の命が危険にさらされるということもありますが、何よりこうした厳罰化の効果は想像するより大きいはず。
となれば「同乗する飲酒していない人に呼気を吹き込んでもらう」という技はできなくなる。まぁその飲酒していない人が運転すればいいだけの話かもしれませんが、免許を持っていないことだって考えられる。
多くの飲酒運転者は、同乗者を伴わず1人で運転していることが多いと思います。そういった状況では、アルコール・インターロックはある程度を効果を発揮してくれるのではないでしょうか。残る問題は「空気」。ビニールなどに空気を入れ、それをストローへ入れたら、エンジン始動してしまうなんてことは絶対に避けなければなりません。呼気中アルコール濃度を測れるくらいの装置だから大丈夫だとは思いますが、二酸化炭素濃度などによって空気と呼気を嗅ぎ分けるくらいの機能は最低限必要であります。
ある会社がアルコール・インターロックの装着義務化の賛否をアンケートで調査したところ、3万9844の回答のうち、実に3万2628が賛成だったとのこと。賛成は8割にも上ります。飲酒運転による悲惨な事故を少しでも減らすため、こうした装備に大きな期待が寄せられています。 (新美)
アルコール・インターロックはエンジン始動前に運転席近くへ設置されたストローに呼気を吹き込み、呼気中アルコール濃度が規定値以上だった場合はエンジンがかからないというもの。ヨーロッパやアメリカなどでは既に実用化されており、義務化されている国もあります。
これを装着すれば、ある程度の飲酒運転防止は期待できる。けれど他方で、「他の飲酒していない人に呼気を吹き込んでもらっても分からない」といった弱点もあります。よってアルコール・インターロックの効果を疑問視する声もある。
実際のところどうなのか。ポイントは「飲酒運転の厳罰化」にあります。6月に可決された道交法改正案では、飲酒運転の厳罰化が盛り込まれている。その中で重要なのは、「飲酒運転の同乗者も厳罰化される」ということ。最高で50万円の罰金となります。これだけ厳しい罰則となれば、まず飲酒運転のクルマには誰も乗りたくないでしょう。もちろん自分の命が危険にさらされるということもありますが、何よりこうした厳罰化の効果は想像するより大きいはず。
となれば「同乗する飲酒していない人に呼気を吹き込んでもらう」という技はできなくなる。まぁその飲酒していない人が運転すればいいだけの話かもしれませんが、免許を持っていないことだって考えられる。
多くの飲酒運転者は、同乗者を伴わず1人で運転していることが多いと思います。そういった状況では、アルコール・インターロックはある程度を効果を発揮してくれるのではないでしょうか。残る問題は「空気」。ビニールなどに空気を入れ、それをストローへ入れたら、エンジン始動してしまうなんてことは絶対に避けなければなりません。呼気中アルコール濃度を測れるくらいの装置だから大丈夫だとは思いますが、二酸化炭素濃度などによって空気と呼気を嗅ぎ分けるくらいの機能は最低限必要であります。
ある会社がアルコール・インターロックの装着義務化の賛否をアンケートで調査したところ、3万9844の回答のうち、実に3万2628が賛成だったとのこと。賛成は8割にも上ります。飲酒運転による悲惨な事故を少しでも減らすため、こうした装備に大きな期待が寄せられています。 (新美)
posted by Carmode at 06:29| ニュース
パリ、貸し自転車システムを本格導入す!
都市部への交通集中による渋滞や大気汚染に対する対策として、15日からフランスパリ市で大規模な貸自転車事業「ベリブ作戦」が始まった(「ベリブ」とはフランス語で自転車を意味する「ベロー」と自由を意味する「リベルテ」を合わせた言葉)。
この「ベリブ作戦」は、専用カードを作れば市内750ヶ所の駐輪場に置かれた1万600台の自転車を自由に使える制度。戻す駐輪場はどこでも構わないので「駅から目的地近くまで自転車で移動して、自転車は最寄りの駐輪場で返す」という利用も可能だ。
料金は1日用(1ユーロ、日本円で166円)の他、1週間用(5ユーロ、830円)、1年間用(29ユーロ、4814円)と非常に割安といえる。もちろん、30分単位の短時間の利用も可能となっている。パリ市では、今年中に駐輪場を1451ヶ所、自転車の台数も2万600台まで増やすとのことだ。
この制度は渋滞緩和、大気汚染の抑制の他にも、運動になることや移動時間の短縮や交通費が安く済むなどメリットの多いものといえる。また、観光客にとっては自転車での移動を通してパリ市内をゆっくりと見られるという利点も生まれるかもしれない。パリ市での効果次第では、他の大都市でも導入を検討して欲しいところである。(永田)
この「ベリブ作戦」は、専用カードを作れば市内750ヶ所の駐輪場に置かれた1万600台の自転車を自由に使える制度。戻す駐輪場はどこでも構わないので「駅から目的地近くまで自転車で移動して、自転車は最寄りの駐輪場で返す」という利用も可能だ。
料金は1日用(1ユーロ、日本円で166円)の他、1週間用(5ユーロ、830円)、1年間用(29ユーロ、4814円)と非常に割安といえる。もちろん、30分単位の短時間の利用も可能となっている。パリ市では、今年中に駐輪場を1451ヶ所、自転車の台数も2万600台まで増やすとのことだ。
この制度は渋滞緩和、大気汚染の抑制の他にも、運動になることや移動時間の短縮や交通費が安く済むなどメリットの多いものといえる。また、観光客にとっては自転車での移動を通してパリ市内をゆっくりと見られるという利点も生まれるかもしれない。パリ市での効果次第では、他の大都市でも導入を検討して欲しいところである。(永田)
posted by Carmode at 00:09| ニュース
2007年07月16日
十勝24時間、HVマシンによる快挙が達成
15日午後から始まった十勝24時間レースが終了した。総合優勝はただ1台GTクラスからエントリーしたDENSO SARD SUPURA HV−R(飯田章選手、平中克幸選手、アンドレ・クート選手、片岡龍也選手)。初めて投入されたホイールインモーター付きのハイブリッドシステムもトラブルフリーで、2位に19周もの差を付けハイブリッドカーによる格式あるレースでの初優勝を飾った。ハイブリッドを使ったレーシングカーの新たな可能性を世の中に提案したといえるのではないだろうか。
続いて、スーパー耐久クラスの結果をお伝えしよう。ST−1クラスはレース終盤近くまで、雨も影響してトラクション性能に優れたポルシェ911勢が上位を独占していたものの、レース終盤にポルシェ勢にトラブルが相次ぎ、結局ここまで2連勝で十勝24時間を迎えたエンドレスアドバン Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)が優勝。2位、3位には黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手、土屋武士選手、澤圭太選手)、euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE(山野直也選手、ヘンリー・ホー選手、谷口信輝選手、織戸学選手)が続いた。
ST−2クラスは終始安定した走りを見せたオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手、菊池靖選手、福山英朗選手)が、こちらも今期3連勝を飾った。2位は途中タービン交換を余儀なくされたエクセディシーケンシャルエンドレスCS(和田久選手、中村啓選手、HINOKI選手、大瀧憲治選手)であった。
レース終盤まで大接戦となっていたST−3クラスは、FINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、村田信博選手、小林且雄選手、近藤真彦選手)が逆転優勝。レース終盤までトップに立っていたカルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、松田次生選手)は電気系統のトラブルによりペースダウンをすることになり2位でゴールした。
ST−4クラスはFD CIVIC TypeR(塚越広大選手、伊沢拓也選手、中山友貴選手)、Honda Access ADVAN CIVIC(玉本英幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手、浅見武選手)という順。今年デビューしたばかりのシビックタイプRが十勝24時間では1−2フィニッシュを達成している。
次戦は4時間のタイムレースで行われる富士スピードウェイ(8月4日、5日)である。(永田)
http://www.tokachi.org/race/24hours/index.html
続いて、スーパー耐久クラスの結果をお伝えしよう。ST−1クラスはレース終盤近くまで、雨も影響してトラクション性能に優れたポルシェ911勢が上位を独占していたものの、レース終盤にポルシェ勢にトラブルが相次ぎ、結局ここまで2連勝で十勝24時間を迎えたエンドレスアドバン Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)が優勝。2位、3位には黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手、土屋武士選手、澤圭太選手)、euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE(山野直也選手、ヘンリー・ホー選手、谷口信輝選手、織戸学選手)が続いた。
ST−2クラスは終始安定した走りを見せたオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手、菊池靖選手、福山英朗選手)が、こちらも今期3連勝を飾った。2位は途中タービン交換を余儀なくされたエクセディシーケンシャルエンドレスCS(和田久選手、中村啓選手、HINOKI選手、大瀧憲治選手)であった。
レース終盤まで大接戦となっていたST−3クラスは、FINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、村田信博選手、小林且雄選手、近藤真彦選手)が逆転優勝。レース終盤までトップに立っていたカルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、松田次生選手)は電気系統のトラブルによりペースダウンをすることになり2位でゴールした。
ST−4クラスはFD CIVIC TypeR(塚越広大選手、伊沢拓也選手、中山友貴選手)、Honda Access ADVAN CIVIC(玉本英幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手、浅見武選手)という順。今年デビューしたばかりのシビックタイプRが十勝24時間では1−2フィニッシュを達成している。
次戦は4時間のタイムレースで行われる富士スピードウェイ(8月4日、5日)である。(永田)
http://www.tokachi.org/race/24hours/index.html
posted by Carmode at 20:46| ニュース
フォード、今度はボルボを売却?
米自動車メーカーのフォード傘下であるボルボが売却されるなんていう話が出ています。これはイギリスやアメリカで報道されているもので、売却額は9800億円程度だそう。まだ売却先や売却時期など詳細は決まっていないと報道されています。
フォードといえばアストンマーティンを売却し、またジャガーの売却も常に噂されている。ここへ来てボルボの売却話まで出るとは、相当業績悪いのでしょうか。というのも、ボルボは好調さを保っているブランド。黒字を計上しているのです。それなのに売却しなければならないとなれば、それはもうどうしてもお金が必要だからということになる。
お膝元アメリカでも上半期の販売台数がトヨタに抜かれ、かなり厳しい状況のフォード。売却するのは結構ですが、そうやってお金を作ってしのぐだけでなく、もっとクルマ作りから変えていかなければ、いつまでたっても厳しいのではないでしょうか。 (新美)
フォードといえばアストンマーティンを売却し、またジャガーの売却も常に噂されている。ここへ来てボルボの売却話まで出るとは、相当業績悪いのでしょうか。というのも、ボルボは好調さを保っているブランド。黒字を計上しているのです。それなのに売却しなければならないとなれば、それはもうどうしてもお金が必要だからということになる。
お膝元アメリカでも上半期の販売台数がトヨタに抜かれ、かなり厳しい状況のフォード。売却するのは結構ですが、そうやってお金を作ってしのぐだけでなく、もっとクルマ作りから変えていかなければ、いつまでたっても厳しいのではないでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 12:26| ニュース
高速道路の逆走防止装置試行開始!
西日本高速道路九州支社は3月、中国自動車道の下り線、王司PA入り口などに、新たな「逆走警告装置」を設置しました。これはどういう装置かというと、PAの入り口に設置されたセンサーがクルマの進行方向を感知し、逆走車を発見すると、約30m先にある点滅式の表示盤とブザー音で、ドライバーに警告するというものです。
このシステム、どらくらい効果があるのか気になるところですが、西日本高速によれば、1ヶ月間の社会実験を行ったところ、逆走してきた乗用車2台がその逆走に気づき、見事に途中で引き返したとのこと。一定の効果はあるようです。
警察庁によると、昨年高速道路で発生した逆走事故絡みの人身事故は31件。8人が死亡し、50人が負傷しているとのこと。降りるべきICを通り過ぎてしまい慌ててUターンし逆走するといった事例や、PA・SAの入り口を出口と勘違いしてしまうといった事例が多いそうです。
高齢社会になり、逆走事故は増加すると見られている。逆走車とぶつかるのは、壁にぶつかるよりも衝撃が大きいため、大事故になりやすい。表示盤とブザーで警告し防止に一定の効果が見られるようですが、個人的には、もう少し強引に止める方法も検討してみてほしい。例えばETCレーンに設置されているような、比較的柔らかいバーが降りてくるようにするとか。それならもっとはっきり逆走が分かるし、仮にバーに当たったとしても衝撃は少ない。逆走防止は簡単ではないけれど、出来るかぎりの工夫をして、何とか大事故を防いでほしいものです。(新美)
このシステム、どらくらい効果があるのか気になるところですが、西日本高速によれば、1ヶ月間の社会実験を行ったところ、逆走してきた乗用車2台がその逆走に気づき、見事に途中で引き返したとのこと。一定の効果はあるようです。
警察庁によると、昨年高速道路で発生した逆走事故絡みの人身事故は31件。8人が死亡し、50人が負傷しているとのこと。降りるべきICを通り過ぎてしまい慌ててUターンし逆走するといった事例や、PA・SAの入り口を出口と勘違いしてしまうといった事例が多いそうです。
高齢社会になり、逆走事故は増加すると見られている。逆走車とぶつかるのは、壁にぶつかるよりも衝撃が大きいため、大事故になりやすい。表示盤とブザーで警告し防止に一定の効果が見られるようですが、個人的には、もう少し強引に止める方法も検討してみてほしい。例えばETCレーンに設置されているような、比較的柔らかいバーが降りてくるようにするとか。それならもっとはっきり逆走が分かるし、仮にバーに当たったとしても衝撃は少ない。逆走防止は簡単ではないけれど、出来るかぎりの工夫をして、何とか大事故を防いでほしいものです。(新美)
posted by Carmode at 11:02| ニュース
十勝24時間、HVスープラが独走!
雨交じりの中での始まった今年の十勝24時間レース。スタートから18時間経過した時点での順位をお伝えしよう。総合トップに立っているのは、参加車両で唯一のGTクラスとなるDENSO SARD SUPURA HV−R(飯田章選手、平中克幸選手、アンドレ・クート選手、片岡龍也選手)だ。スーパー耐久のマシンとは格の違うGTマシンであることやハイブリッド導入の効果で、スーパー耐久のST−1クラス(ポルシェ911GT3やフェアレディZ)を1周あたり5秒から10秒上回るタイムで周回を重ね、2位に12周もの差をつけている。大きなトラブルさえなければ、ハイブリッドレーシングカーによる優勝が確実といえるだろう。
スーパー耐久部門のST−1クラスは黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手、土屋武士選手、澤圭太選手)がトップ。2位、3位はエンドレスアドバン Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)、euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE(山野直也選手、ヘンリー・ホー選手、谷口信輝選手、織戸学選手)という順である。
ST−2クラスは総合でも5番手につけるオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手、菊池靖選手、福山英朗選手)が独走状態。クラス2位のエクセディシーケンシャルエンドレスCS(和田久選手、中村啓選手、HINOKI選手、大瀧憲治選手)がタービンのトラブルを抱え、オーリンズランサーから20周近く遅れていることを考えると、オーリンズランサーも順調に行けばクラス優勝は確実だろう。
今年の十勝24時間レースで一番の激戦となっているのがST−3クラスだ。トップはカルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、松田次生選手)なのだが、2位のFINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、村田信博選手、小林且雄選手、近藤真彦選手)と18時間経過時点でなんと同一周回かつ、約7秒差となっているのである。この2台の戦いはゴールまで離せないものになるに違いない。
インテグラとシビックによる新旧タイプR対決に注目が集まっていたST−4クラスはFD CIVIC TypeR(塚越広大選手、伊沢拓也選手、中山友貴選手)がトップ。2位もHonda Access ADVAN CIVIC(玉本英幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手、浅見武選手)で、シビックが1−2体勢を固めている。3位はコミックバスターPSY.ERG.ED.DC5(山本すばる選手、花岡隆弘選手、山下將司選手、小林崇志選手)だ。
レース終了まであと4時間半。この後はどんなドラマが待っているのだろうか。(永田)
http://www.tokachi.org/race/24hours/result/index.html
スーパー耐久部門のST−1クラスは黒豆リボイスGT3(清水康弘選手、竹内浩典選手、土屋武士選手、澤圭太選手)がトップ。2位、3位はエンドレスアドバン Z(影山正美選手、青木孝行選手、藤井誠暢選手)、euroMEVIUS MACAU ADVAN PORSCHE(山野直也選手、ヘンリー・ホー選手、谷口信輝選手、織戸学選手)という順である。
ST−2クラスは総合でも5番手につけるオーリンズランサーEVO MR(木下隆之選手、中谷明彦選手、菊池靖選手、福山英朗選手)が独走状態。クラス2位のエクセディシーケンシャルエンドレスCS(和田久選手、中村啓選手、HINOKI選手、大瀧憲治選手)がタービンのトラブルを抱え、オーリンズランサーから20周近く遅れていることを考えると、オーリンズランサーも順調に行けばクラス優勝は確実だろう。
今年の十勝24時間レースで一番の激戦となっているのがST−3クラスだ。トップはカルラレーシング☆ings北海Z(大井貴之選手、伊橋勲選手、松田次生選手)なのだが、2位のFINA GSX ADVAN M3(長島正興選手、村田信博選手、小林且雄選手、近藤真彦選手)と18時間経過時点でなんと同一周回かつ、約7秒差となっているのである。この2台の戦いはゴールまで離せないものになるに違いない。
インテグラとシビックによる新旧タイプR対決に注目が集まっていたST−4クラスはFD CIVIC TypeR(塚越広大選手、伊沢拓也選手、中山友貴選手)がトップ。2位もHonda Access ADVAN CIVIC(玉本英幸選手、小林正吾選手、古橋譲選手、浅見武選手)で、シビックが1−2体勢を固めている。3位はコミックバスターPSY.ERG.ED.DC5(山本すばる選手、花岡隆弘選手、山下將司選手、小林崇志選手)だ。
レース終了まであと4時間半。この後はどんなドラマが待っているのだろうか。(永田)
http://www.tokachi.org/race/24hours/result/index.html
posted by Carmode at 10:34| ニュース