2007年08月19日

WRCドイツ、ローブ選手がトップに浮上!

WRC第10戦ラリー・ドイツの第2レグが終了した。第2レグを終えた時点のトップはラリー・ドイツが初開催となった02年から昨年まで5連覇を飾っているシトロエンのローブ選手。ローブ選手は第2レグに設けられた8つのSSで3回のSSトップタイムを記録。第1レグ終了時点でトップに立っていたM2エントリーのデュバル選手(マシンは旧型のシトロエンクサラ)が大きなコースアウトを起こしたこともあり、事前の予想通り首位に浮上した。2位から6位はフォードのグロンホルム選手(ローブ選手から37.8秒差、)、デュバル選手(グロンホルム選手から13.4秒差)、フォードのヒルボネン選手(デュバル選手から14.1秒差)、コペッキー選手(シェコダ)、ガルデマイスター選手(M2シトロエン)という順である。

スバル勢はソルベルグ選手7位、ポンズ選手8位、アトキンソン選手10位という位置につけている。ただ、第1レグでのコースアウトで大きな遅れを取っているものの、アトキンソン選手が第2レグで2回のSSトップタイムを記録し、前向きなコメントを残しているのは非常に明るい要素といえるだろう。

併催のJRCは第1レグと同様にシトロエンのポロコップ選手、スズキのアーヴァ選手、シトロエンのラウテンバッハ選手というトップ3である。

第3レグはスーパーSSを含む5つのSSで構成される。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/1.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/leg1/index.html(スズキJRC)
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スーパーGT鈴鹿第6戦1000km、TAKATA童夢の連続ポールがストップ

昨年からスーパーGTの1戦として開催されるようになった鈴鹿1000kmの予選が行われた。快晴の中で行われた予選でポールポジションを獲得したのはYellowHat YMS モバHO! TOMICA Z(セバスチャン・フィリップ選手、柳田真孝選手)であった。第2戦岡山国際サーキットから第5戦菅生までポールポジションが指定席となっていたTAKATA童夢NSX(道上龍選手、小暮卓史選手)は、50kgのハンデウエイトを積んでいたこともあって、予選8位に沈み連続ポールポジション記録は4戦でストップした。予選2位から6位はEPSON NSX(ロイック・デュバル選手、ファビオ・カルボーン選手)、性能調整を受けたECLIPCE ADVAN SC430(土屋武士選手、織戸学選手)、ZENT CERUMO SC430(立川祐路選手、高木虎之介選手)、ARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手、井出有治選手)、RAYBRIG NSX(ドミニク・シュアガー選手、細川慎弥選手)という順である。

GT300クラスはプリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂選手、加藤寛規選手、吉本大樹選手)がクラストップ。2番手、3番手はARTAガライヤ(新田守男選手、高木真一選手)、WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介選手、黒澤治樹選手)が続いた。

決勝は普段のスーパーGTの3倍以上となる1000kmレースディスタンスで行われる。暑さやレース距離の長さにより波乱含みのレースとなることは間違いないだろう。(永田)
posted by Carmode at 08:32| ニュース

2007年08月18日

大事故に遭ったトレルイエ選手が今週末から復帰!

7月8日に鈴鹿サーキットで行われたフォーミュラニッポン第5戦の決勝レース中に車体の前後が真っ二つになるほどのクラッシュを起こし、スーパーGT第5戦(7月29日、菅生サーキット)を欠場していたチーム・インパルのブノワ・トレルイエ選手が今週末のスーパーGT第6戦鈴鹿1000kmからレースに復帰する。トレルイエ選手は事故の後、母国であるフランスでリハビリを行い今ではほとんど痛みを感じない状況まで回復しているという。

15日に御殿場にあるチームのガレージを訪れ、元気な姿を見せたトレルイエ選手は「日本に戻って来られて、すごくハッピーだよ。本当の夏休みじゃなくて、リハビリテーションのための休みの後だけどね(笑)。でも、フランスでリハビリをしたのは良かった。家族や友達も僕に会いに来て励ましてくれたし、支えてくれたから。それにフランスにいる間に、チーム・インパルから、メカニックたちの写真を僕に送られてきたのも、嬉しかったね。菅生に行けなかったのは、すごく残念だった。でも、もし菅生に出ていたとしても、僕自身レースをちゃんと走り切れないっていうことが分かっていたから、チームにとってもその方が良かったんじゃないかと思う。彼らは菅生でも素晴らしいレースをしていたと思うし、僕は彼らのことを思ってハッピーだったよ。それに、鈴鹿1000kmに向けて、リストリクター径のアップといういい条件を獲得している。だから、僕もものすごく鈴鹿に向けては気合いが入っているし、まずは今週末のレースを優勝、もしくは表彰台で終わりたいと思っているんだ」とコメントしている。

トレルイエ選手は昨年の鈴鹿1000kmでポールトゥウィンを果たしており、今年の鈴鹿1000kmでは相性のいいレースで復帰するトレルイエ選手の走りにも大いに注目したいところである。(永田)
posted by Carmode at 16:00| ニュース

WRCドイツ第1レグ、スポット参戦のデュバル選手が首位!

WRC第10戦ラリー・ドイツの第1レグが終了した。ブドウ畑の中に設けられた非常に細いコースを通る区間が中心となる第1レグを終えてトップに立ったのはなんと、M2エントリーのOMVクロノスチーム(マシンは旧型のシトロエンクサラ)からスポット参戦しているデュバル選手であった。デュバル選手はSS5までトップだったワークスシトロエンのローブ選手から常に6秒差以内につけ、第1レグ最後となるSS6でローブ選手を見事逆転(6つのSS中、SSトップタイムは2つ)。昨シーズンから今シーズン中盤まで戦闘力のあるマシンに乗れなかったうっぷんを晴らしているようである。デュバル選手から1.3秒差の2位はローブ選手(SSトップタイムは2つ)、3位、4位にはフォードのグロンホルム選手(ローブ選手とは17.1秒差)、ヒルボネン選手(グロンホルム選手から5.3秒差)がつける。5位以下はガルデマイスター選手(M2シトロエン)、コペッキー選手(シェコダ)、チェビー・ポンズ選手(スバル、マニュファクチャラーズポイントには加算されない)、ラトバラ選手(M2エントリーのフォード)というトップ8である。

スバルチームのソルベルグ選手とアトキンソン選手はどちらも全体的なスピードに欠けていたことやタイヤチョイスの失敗、ステアリング系のトラブル(ソルベルグ選手)、大きなコースアウト(アトキンソン選手)などがあったこともあり、それぞれ9位、15位と精彩を欠いている。

併催のJRC第5戦はシトロエンのプロコップ選手がトップ。2位、3位にはスズキのアーヴァ選手、シトロエンのラウテンバッハ選手が続く。なお、スズキのアンダーソン選手は自動車免許の停止によりこのラリーを欠場している。

第2レグは軍事基地の周りを走るコースを含んだ8本のSSで争われる。路面のグリップが非常に低いため、非常に難しいラリーとなりそうだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/1.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/leg1/index.html(スズキJRC)
posted by Carmode at 10:41| ニュース

二輪の事故で危険運転致死傷罪を初適用

今年6月の道交法改正により、四輪車に限定されていた危険運転致死傷罪の適用が二輪車にも適用可能になりました。危険運転致死傷罪は、危険運転致死罪の場合は最高で懲役20年、危険運転致傷罪の場合は15年という厳しい処罰。道交法改正以降、初めて二輪車にも危険運転致死傷罪が適用されたのでお伝えしましょう。

危険運転致死傷罪の疑いで逮捕されたのは、飲酒後に睡眠薬を飲んでバイクを運転し事故を起こした男性。事故は高校2年の男子生徒と出会い頭に衝突したというもので、男子生徒は足に軽傷を負っています。

今回の事例、確かに危険。飲酒した量はバーボン2杯。しかしそれだけでなく睡眠薬を飲んでいたというから厄介です。男子生徒のケガが軽かったのが何よりの救いか? そして、新たにはっきりしつつあるのは、自動車運転致死傷罪との分かれ目。

例えば先日起きた東名高速の追突事故では、被害が甚大だったにもかかわらず、自動車運転致死傷罪が適用される雰囲気。どうやら「過失の割合が低い場合は業務上過失致死傷罪、過失の割合高ければ自動車運転致死傷罪、過失ではなく故意の場合は危険運転致死傷罪」という棲み分けがハッキリしだしたようです。

二輪でも危険な運転には危険運転致死傷罪を適用すればいいと思う。こうした事故だけでなく、けれど、まだまだ危険運転致死傷罪と自動車運転致死傷罪の境目ははっきりしない部分もある。しばらく見守っていく必要がありそうです。 (新美)
posted by Carmode at 07:35| ニュース

密輸されたクルマをぶっつぶす?

クルマ好きから「もったいない」なんて声が聞かれそうです。フィリピン政府は計8000万円分のクルマを重機などで押しつぶし、廃棄したと発表しました。廃棄されたクルマは全て密輸されたもの。関税を逃れるため密輸されたものです。

フィリピン政府は高級車密輸に歯止めをかけるため、廃棄するに至ったと説明。一方で「廃棄しないでそのまま押収し、競売にかけてその利益を貧困対策費などに充てるべきだ」との声も。ランボルギーニフェラーリなどの超高級車は密輸の証拠にするとして、廃棄されなかったというから面白い。

密輸による税未払いの被害は数十億円だとフィリピン政府は発表している。そのため政府は押収せずに廃棄するという方法で、密輸組織へ対抗していくそうです。数十億円という被害の甚大さには驚かされますが、押収せずに廃棄することが密輸に対してどれほど効果的かは疑問。やはり一部の主張通り、押収して競売にかけて利益を得ればいいと思ってしまいますよね。貿易の監視体制が緩いことも、密輸の横行の原因。対策が必要です。

日本では兵庫県姫路市で、盗難されたクルマ11台が見つかり、持ち主に返却されるという出来事があった。11台のクルマは山中に置いてあり、盗難グループが一時的に山中に置くことで保管していたものと見られます。ナンバプレートなどを外されたクルマが多数放置されていたのを不審に思った通行人が警察へ通報したことで盗難車であることは発覚。盗難された人からすれば、何とも嬉しいこと。

クルマにまつわる犯罪はなかなか減らない。盗難や密輸が多いということは、それだけクルマが多くの人にとって魅力的であることの証明でもありますが、その分泣いている人が多いというのもまた事実。日本の警察も海外の警察も、クルマの魅力・価値を損なわない方法で、違反だけでなく盗難などをもっと積極的に取り締まってほしいと思います。 (新美)
posted by Carmode at 07:31| ニュース

2007年08月17日

道の駅、増えまくり!

皆さんも一度は利用したことがあるであろう「道の駅」。最近ちょっとした観光地には必ずといって良いほど存在します。一体全国にどれほどあるのか。国土交通省道路局が8月10日時点で登録されている全国の「道の駅」の総数を発表しました。それによると、全国に存在する「道の駅」は全部で868。かなり増えています。

「道の駅」は休憩所としても、またお土産の販売所やレストランなど観光名所としても機能している。そのため利用者から好評を得て普及が進んでいるようです。ちなみに国土交通省が「道の駅」の登録を開始したのは1993年。14年くらいでこれほど普及するとは……。

「道の駅」は高速道路のSA・PAと違い、利用者のお金が入ってくるという保証はない。地域特産物の販売などで収入を得ているくらいです。そのため商業的施設といった意味合いも強く、温泉などいろいろな施設が登場。それぞれ工夫を凝らしています。

ただ、それでも利用者が少なく赤字で市町村の財政を圧迫している駅や、周辺環境にそぐわない華美な駅、配置の偏在により空白地帯が存在するなど、数々の問題点も。

「道の駅」の本来の目的は「休憩機能」「情報発信機能」「地域の連携機能」とされている。これらを満たしながら、利用者に喜ばれる「道の駅」となるのは簡単ではない。ゴミ問題や、無料のため駐車場に長期間キャンピングカーを停車させるなど、利用者側の問題もある。SA・PAと同様に多様化していく「道の駅」ですが、課題もまだまだ。利用者からすれば便利な場所だけに、うまい具合に発展・増加してくれるといいのですけど。 (新美)

http://www.mlit.go.jp/road/station/road-station.html
posted by Carmode at 18:23| ニュース

スーパーアグリF1、資金難で株売却?

日本のF1ファンから大きく期待されているスーパーアグリF1チームですが、資金難はかなり深刻なようです。一部報道によれば、何と株式の一部を売却する方針であるとのこと。

スーパーアグリは元々資金に余裕がなかった。そしてスポンサーのSS Unitedが支払いを怠ったため、資金調達の必要が生じ、株式の売却を検討しなければならない事態に。すでにスペイン人実業家のアレハンドロ・アギャグ氏らと交渉を開始しています。

チーム代表の鈴木亜久里氏は「チーム売却には至っていないが、交渉は続いている。我々は現在、数人と話し合いの場を持っているが、彼(アギャグ氏)はそのうちの1人。我々は我々はアドリアン・カンポス氏の紹介で、初めて彼と会ったんだ」とコメントしています。

株式がどれくらい売却されるかなどは、今のところ不明。売却される株式の量によっては、亜久里氏がチーム代表ではなくなる可能性もある。何よりオールジャパン体制が崩れるということになってしまいます。まぁ、どこからがオールジャパン体制かという線引きも難しいけれど。

今F1界でこれだけ話題となり、頑張っているチームが資金難なんて、何とも悲しいこと。日本の企業でどこかスポンサーになるところはないのでしょうか。どうも日本はモータースポーツに対し、意識が低いように思ってしまいますね。

世界最高峰モータースポーツであるF1ですが、参戦するのは大変なこと。スーパーアグリだけでなく、スパイカーにもチーム売却の話が浮上しています。よほどの資金がない限り、継続的な参戦は厳しいのが現実です。(新美)
posted by Carmode at 18:19| ニュース

廃棄物からバイオ燃料を生産へ!

先日経済産業省などがバイオエタノールに対し優遇税制の導入を検討しているとお伝えしましたが、国はバイオ燃料の販売だけでなく、開発にも本腰を入れて援助していく構えです。

農水省は稲わらを原料とするバイオエタノールの生産を支援する方針を決定。国内自動車メーカーなどが行う実証実験へ数十億円の助成金を捻出すべく、来年度の予算要求へ助成金を盛り込みます。他にもモデル地区を設定し、小規模の製造プラントを建設して稲わらからバイオエタノールを製造する一連の流れを整備し、確立していきたいとのこと。

稲わらからバイオエタノールを製造する技術は、すでにホンダをはじめとする企業が確立済み。となると今度は量産するための設備が必要となる。コストなども問題もあります。となると助成金は、すでに確立された技術へよりも、それを実用化していくために使われてほしい。

現在普及しているバイオエタノールは、トウモロコシやサトウキビ由来のものが圧倒的。しかしながらそれらの原料は人間が食料として必要とするものでもあるため、価格が高騰していろいろなところで批判が生じている。環境のために人々が飢える結果になってしまっているのです。

元々バイオエタノールは、微生物を使えば動物が食料できるもの全てから製造可能。そこで稲わらなど、人々の食料とはならないけれど、家畜の飼料として使われているものに注目が集まっている。「家畜の飼料をバイオエタノール製造に回せば、今度は家畜の育成にコストがかかるようになり、肉の値段などが高騰するんじゃないの?」なんて思う人もいるかもしれない。けれど稲わらに関して言えば、家畜の飼料として使われているのは全体の3割ほど。残りは廃棄されています。

こうした廃棄物を利用してバイオエタノールを作れば、原料調達費もかからないし、人々の食生活に影響が出ることもない。原油価格高騰に支えられてのバイオエタノール人気ですが、環境に優しいことに変わりはない。今石油会社のボランティアで成り立っている日本のバイオエタノール導入へ新たな一歩が踏み出されるべく、国はもっともっと積極的に動いていってほしいと思います。 (新美)
posted by Carmode at 08:42| ニュース

ETC割引、利用者ドンドン増える!

次々と導入されているETC利用への割引適用を受け、ユーザーのETC割引に対する認知度はかなり高まっているようです。東日本高速では「夏トクふりーぱす」の申し込みが殺到し、なんとサーバがダウンするという事態に。

「夏トクふりーぱす」はETC利用者を対象に、北海道において10月1日まで格安料金で3日連続高速道路乗り放題となるもの。サーバダウン中に申し込みをしようとしてできず、そのまま通常料金で旅行することになってしまった人については、割引料金へ修正することで対処するそう。

いやはや、サーバがダウンするほどアクセスが集中するとは大したもの。それだけ北海道への旅行が多く、またETC割引を利用とするユーザーも多いということでしょう。確かにETCはほぼタダで設置できるようになったし、全国各地の高速道路で大幅な割引が設定されているから、これを利用しない手はない。本来なら渋滞解消や利便性向上のためのETCながら、結局割引を設定することでユーザーを増やしたことについては批判もあるでしょうけど、ともかくユーザーが増えたことは歓迎できることではないでしょうか。

後はETCにまつわる事故を減らすこと。それから料金所での渋滞は減ったものの、料金所の時間当たりの通過台数が増えたために、高速出口などで新たな渋滞が発生しているといった課題を克服できれば、ますます便利になりそう。それから、これだけ普及してきている一方で、まだまだETCを使っていない人もいる。お盆時期は毎年ETC利用率が低めになっているのがその例であります。今年のお盆時期はいったいどれくらいの利用率なのかも気になるところです。 (新美)
posted by Carmode at 08:37| ニュース

2007年08月16日

将来の愛車、マイバッハを見とく?

街を走るクルマに比較的輸入車の占める割合が大きい東京都内でも走っている姿を見る機会が非常に少ないメルセデス・ベンツの最上級プレステージカー「マイバッハ」が、東京世田谷のメルセデス・ベンツ世田谷桜ヶ丘に8月26日(日曜日)まで展示されている。

通常マイバッハはダイムラー・クライスラー日本の本社(東京・六本木)でのみの展示となっている上に来場は完全予約制となっているため、いちディーラーで見ることが出来るというのは非常に貴重なチャンス。展示されているのはショートホイールベース+ハイパワーエンジン仕様のマイバッハ57S(車両本体価格は5008万5000円!)で、比較的自由に見ることが出来るという。話のネタ作りや世界最高の一台を見るという意味で、ぜひ訪れてみてはいかがだろう。(永田)

http://www.daimlerchrysler.co.jp/news/2007/20070725_j.html
posted by Carmode at 20:23| ニュース

フォード系高級車部門がインド企業の手に?

フォードの経営不振により売却が決定的となっているジャガーとランドローバーの受け入れ先として、インドの自動車メーカーの名前が有力な候補として浮上してきた。これはインドの経済誌が伝えた情報で、フォードはすでにインドのタタ・モータース、マヒンドラ社の両社とのコンタクトを済ませており、今後資産査定を行う機会が設けられるとのことである。

また、ジャガーとランドローバーの売却先としてはタタ・モータース、マヒンドラ社以外に投資ファンドのTPG、リップルウッド(ともにアメリカ企業)も興味を示しているようで、どうやらジャガーとランドローバーを巡る争いはインドの自動車メーカーとアメリカの投資ファンドによるものとなって行きそうである。

ジャガーとランドローバーは両社ともイギリス伝統あるブランドであり、売却先としては非常に魅力ある存在といえるだろう。今後、両社をどこに受け入れられるか、どの程度の金額で売却されるかということには大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 19:35| ニュース

スーパーアグリF1のライバルも戦力アップ狙う?

トロロッソF1チームは来季のドライバーとして、セバスチャン・ブルデー選手と契約したと発表しました。ブルデー選手はチャンプカーシリーズで活躍しており、3度のチャンピオンにも輝いている実力者。これにより現在ドライバーを務めているリウッツィ選手は、来季以降のシートを探さなければいけないことに。トロロッソはすでに今季中盤までドライブしていたスピード選手に代わりベッテル選手を採用しており、来季は今季最初とはガラリと変わったドライバー体制となります。

ブルデー選手は「ついにF1だ!」と喜びを爆発。トロロッソのテストなどにはドライバーとして参加した経験はあるものの、レースドライバーとしてはこれが初めて。嬉しいはずでしょう。

トロロッソはこれで新進気鋭の若手ベッテル選手と、実力者のブルデー選手というバランスの取れたドライバーラインナップを整えられた。後はマシン。今季は元気いい走りがたまに見られたりするものの、基本的には厳しい感じ。改良を重ねてもう少しコンペティティブな走りを見せられれば、スパイカーやスーパーアグリとの面白いバトルが見られることでしょう。F1も中盤から終盤に近くなるにつれ、来季の話がチラホラ聞かれるようになってきた。今季はマクラーレンとフェラーリが話題を独占していますが、来季はいったいどうなるのでしょうか。 (新美)
posted by Carmode at 10:08| ニュース

小樽の公道レースは中止か?

昨年の今頃、「小樽チャンプカー・レースを開催」というニュースをお伝えしました。地形がモナコと似ている小樽の公道を使い、チャンプカーを走らせようとする夢のある企画です。

北海道小樽グランプリ推進協議会は様々なイベントにチャンプカーを出展したりするなど、実現に向け積極的に動いた。そして公道を使ってのデモンストレーションを行うまでに漕ぎ着けたのです。ところが、その公道デモンストレーションが、無期限の延期となってしまった。時期尚早と判断されての延期とされていますが、実質的には近い将来の開催を断念したということでしょう。

これは何とも残念。北海道ではラリージャパンが毎年開催されているし、十勝24時間レースもある。これでチャンプカーまで走れば北海道は全国でもトップのモータースポーツ地域となれた。

やはり公道を使うというのには大きな壁があるのでしょう。警察など行政の許可も必要だし、地域住民の理解も必要。安全性だって重要です。三宅島の例でもそうですが、やはり公道レースは実現するのに時間がかかりそうですね。

ただ、こうした活動を通して少しでもモータースポーツの輪が広がれば嬉しい。モータースポーツ隆盛は、自動車産業の活性化にも大きくつながる。なによりクルマ好きが増えてくれるでしょう。三宅島にしろ小樽にしろ、今回は実現不可能でも可能性の模索をやめず、いずれは何とか夢を叶えて欲しいです。 (新美)
posted by Carmode at 09:52| ニュース

2007年08月15日

今年も「マツダ車の祭典」が間近に!

マツダ車の祭典」として毎年賑わいを見せる“マツダフェスタ”の開催概要が発表された。今年の開催日程も例年通り9月中盤の9月15日(土曜日)。メインとなるイベントは、自動車評論家・ジャーナリスト、自動車専門誌の編集スタッフ、助っ人のプロドライバーの皆さんによるメディア対抗ロードスター4時間レースである。

今年で18回目となるこのレースは、必要な安全装備等の追加程度しか施されていない極めてノーマルカーに近いロードスターを使い争われるもの(ドライバー助っ人となるプロドライバーを含めて1チーム4人から5人)。使用できる燃料が90リッターに制限されているため(スタート時に満タンにする50リッターと20リッターの給油を2回まで)、速さだけではなくレース中の燃費や作戦も重要となる非常に難しいレースだ。

メディア対抗ロードスター4時間レースの他にもロードスターとRX8のパーティーレース、ロードスター・スポーツ走行会やオールマツダ・ファミリー走行会といった参加型イベントも用意されており、マツダ車オーナーだったらマイカーでサーキットを走ってみるのもいい思い出になるだろう。

入場料は前売り1500円、当日2000円、パドックパス1000円となっている。暑さも和らいでくる時期でもあるので、サーキットで1日を過ごすというのもなかなか楽しい休日となるのではないだろうか。(永田)

http://www.mazdafesta.com/
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スズキのWRCドライバーはいったい誰?

10月中盤のラリー・ド・フランスと11月30日から始まるウェールズ・ラリーGBでWRCへのテスト参戦を開始するスズキが、フランクフルトモーターショーのプレスデーとなる9月11日にテスト参戦に起用するドライバーを発表することを明らかにした。

今のところ起用するドライバーに関する公式なアナウンスはないものの、噂では6月にスズキチームのテストに参加したフランソワ・デュバル選手、ジル・パニッツィ選手、トニ・ガルデマイスター選手、ジジ・ガリ選手といった元WRCワークスドライバーが有力な候補とのこと。

やはり経験豊富なドライバーをチームに招きたいという方針なのだろう。また、テスト参戦終了後の来年のドライバーについては現在スズキからJRCにエントリーしているP.G.アンダーソン選手、ウルモ・アーヴァ選手やスバルチームとの契約があるもの、クリス・アトキンソン選手が移籍するかもしれないという情報もあり、候補は非常に多い状況となっているようだ。

WRカー仕様のSX4の戦闘力や来年起用するドライバーなど話題は満載となっているが、まずはテスト参戦時のドライバーが誰になるかということに大いに注目したい。(永田)
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出張にゃ最高です!

電車や飛行機など公共の交通機関で目的地まで移動し、目的地での移動の足には手軽で行動範囲が大きく広がるレンタカーを利用する場合に「レンタカーの営業所を立ち寄るのは面倒、宿泊したホテルでレンタカーの出発が出来たら便利なのに」と思われたことはないだろうか? 

確かに仕事や遊びで遠くに行った際にはホテルとレンタカーを利用する顧客は多いということなのか、全国にビジネスホテルを展開する東横インとマツダレンタカーが宿泊とレンタカーの利用をセットで使えるサービスを開始した。このサービスは今までありそうでなかったレンタカーをホテルまで配車・受け渡ししてくれるサービスとレンタカー料金の割引が受けられるホテル拠点ではホテルでの駐車料金を無料にするというもの。レンタカーで出発する時間の短縮など利用者にはメリットのサービスといえるだろう。

さらに料金に関してもコンパクトカークラスのデミオを利用した場合には、万一事故を起こしてしまった際の免責負担分の補償まで含んで24時間で5250円(通常の37%オフ、他のクラスの場合には15%割引)となるなど便利な上にお得なものとなっている。

このサービス、現状では中国・四国・中部の18ヶ所のホテル拠点でのみの適応となっているが、10月頃には全国的に展開されるようになるとのこと。ホテルとレンタカーをうまく組み合わせると旅がよりリーズナブルで楽しいものになるのではないだろうか。(永田)

http://www.toyoko-inn.com/news/rentacar/rentacar.html#01
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Uターンラッシュ開始、混雑はやはり夕晩に集中

お盆休みが後半に入った14日(火曜日)、全国の高速道路の上り線は夕方から夜にかけて渋滞予想通りというかやはり激しい混雑に見舞われた。14日、特に規模の大きかった渋滞は東北自動車道上河内サービスエリアを先頭に37km(午後4時過ぎ)、東名自動車道大和トンネルから26km(午後5時半ごろ)など。毎年のことながら、運転されていた方には本当に「ご苦労様」と労いの言葉をかけたい状況だったようである。

今後Uターンラッシュは15日(水曜日)にピークを迎える模様。全国の高速道路の渋滞予測を見ると、30km以上の渋滞は14日にも大混雑を見せた東北自動車道上河内サービスエリアを先頭とした区間(渋滞のピークは夕方、19日までの連日)くらいとなっているが、10km以上の渋滞も多数予想されており高速道路の渋滞は例年通り厳しいものとなるようだ。

渋滞回避の対策としてはやはり混雑の集中する夕方から夜の時間帯を避けた移動が有効だろう。ETC深夜割引が有効となる午前0時から午前4時の間に家に着くような計画を立てれば大きな渋滞に遭う可能性は低くなるし、東名自動車道と中央自動車道に関してはETCを使うと利用区間によって通行料金が半額となる時間帯(午前9時から午後12時と午後8時から午前0時)に移動するのも有効な対策となるだろう。

とにかく、事故と車両トラブルだけには注意を払って楽しいドライブを送っていただきたいところである。(永田)

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070713115235_3.html夏休み渋滞情報全国版)

http://www.c-nexco.co.jp/etc/campaign/summer_TDM/(東名自動車道、中央自動車道お盆半額割引)
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2007年08月14日

ETC割引、さらに拡大!

ETC利用者に対する深夜割引の拡充、日曜・祝日の渋滞緩和のための時間帯や区間による割引など新たな割引がドンドン増えているETC割引に、新しい割引の社会実験が8月20日(月曜日)から始まることになった。

8月20日から始まるETC割引社会実験は、平日の昼間(午前9時から午後5時)と夕方(午後3時から午後5時)に一般道路の混雑を緩和するためのものが中心となっており、対象となる時間帯にETC無線通行をし、かつ指定された区間で出入りすると通行料金が約30%割引となる。全国的に行われる社会実験のため、東日本道路株式会社管轄の対象区間を例として紹介しておこう。

・平日昼間割引社会実験
常磐自動車道/日立南太田〜日立北
東北自動車道/佐野藤岡〜栃木芳賀ジャンクション
北関東自動車道/栃木芳賀ジャンクション〜宇都宮上三河

・平日夕方割引社会実験
東北自動車道/白河〜二本松
常磐自動車道/いわき勿来〜常磐富岡
磐越自動車道/いわきジャンクション〜いわき三和
関越自動車道/高崎ジャンクション〜渋川伊香保
北関東自動車道/高崎ジャンクション〜伊勢崎

などとなっている。また、合わせて東京湾アクアラインなどの有料道路で通勤割引が導入されるなどの時間帯割引社会実験も開始される。

ここまでETC割引の種類が増えると、もはや「どうすればいいのか?」分かりにくい状況でもあるが、とりあえず高速道路や有料道路を安く利用できるのは嬉しいことといえる。自分の身近や出かける地方の道路では割引が使えるのかを把握して、有効にETC割引を利用したいところである。

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/etc_info/discount_info/info_070810.html(東日本道路株式会社)

http://www.c-nexco.co.jp/etc/etc_se/070810.html(中日本道路株式会社)

http://www.jikken-etc.jp/西日本道路株式会社)
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今週末はドイツラリー

後半戦に入ったWRCは今週末、ターマックラリーとなるドイツラリーに舞台を移す。ドイツラリーは道幅の狭い区間、平均スピードの高い区間、コンクリート舗装のため滑りやすい区間(雨が降った場合にはさらに滑りやすくなる)など非常にコースのバライティに富んだ難しいラリーと知られている。02年の初開催から昨年までシトロエンのローブ選手が5連覇を飾っており、今年の最有力優勝候補もローブ選手となりそうだ。

スバルワールドラリーチームからはペター・ソルベルグ選手、クリス・アトキンソン選手、前戦のフィンランドからチームに加わったチェビー・ポンス選手がエントリー。ラリーを前にソルベルグ選手は「ドイツはいいラリーで、最も配慮が必要なイベントだ。2004年の僕のアクシデントは、みんなの心にいつまでも残ることだろう。このアクシデントのおかげで、ヒンケルシュタインが並ぶセクションがあることで、このラリーがいかに油断ならないイベントであることが知られるところとなった。マシンは現状、舗装でもいい動きをしているし、先月初めに行ったテストの内容は、非常に頼もしいものだった。僕はノルウェーでカートをやっており、トレーニング代わりとドイツに向けての舗装ドライビングでよりよいフィーリングをつかむことに役立てている。先月のテストは順調だった。我々にとって、これまでで一番の舗装テストだったと思うので、いいフィーリングをつかんでいるし、ラリーを心から楽しみにしている」とコメント。コメントにもあるように事前のテストの手応えも上々だったようなので、久しぶりの優勝に期待したいところである。

なお、今回の併催ラリーは今期5戦目となるJRCだ。スズキチームもアーヴァ選手、アトキンソン選手というエース級ドライバーを含んだ4台体制でエントリーするので、こちらの活躍も楽しみである。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/pre.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/prev/index.html(スズキJRC)
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