2007年08月24日

感度抜群? 新ETC車載器が登場

輸入車ユーザーに朗報です。三菱重工業が、新たなETC車載器を発表しました。それは「MOBE−401」というもの。9月4日に発売され、価格は若干高めの3万1500円。

輸入車ユーザーにとって何が朗報かというと、それはアンテナが車外に設置されるタイプのものだから。アンテナの車外設置は業界初。熱反射ガラスを搭載した車種の多い輸入車では、ETCの無線通信に支障がきたされ、うまくバーが開かないなんて事例が多く報告されていました(熱反射ガラスを採用していても、ETCの電波の通せるように工夫している車種も多い)。このアンテナ車外設置型の車載器により、解消されることとなります。

今やETCを使わないなんて、損。今回紹介した車載器は値段が高めですが、それとてETC割引を積極的に利用すれば十分にペイできる。最近ETC車載器自体に注目が集まることはあまりありませんが、これをきっかけにより安全にETCを利用できる車載器の登場を願いたいものです。 (新美)

http://www.mhi-ir.jp/news/sec1/200708224621.html
posted by Carmode at 09:11| ニュース

F1はすでに来期のシート争奪戦

今季マクラーレンとフェラーリに続き、3番手チームの座を揺るぎないものにしつつあるBMWザウバーF1チームが、来季のドライバーラインナップを発表しました。今季好調のBMWザウバーは、来季もハイドフェルド選手とクビサ選手という、今季と同じ体制で臨むとのこと。経験が比較的豊富はハイドフェルド選手と、新進気鋭のクビサ選手。来季も熟練の、または勢いある走りを見せてくれるでしょう。

今回の決定に対しハイドフェルド選手は「僕としては、BMWザウバーF1チームで引き続き走りたいという気持ちは常に明確に持っており、それが実現するだろうことを疑ったことはなかった。新しいチームを築き上げる手助けをし、貢献することができるのは素晴らしいことだ。この2年間の僕たちの進歩を見ると、非常にモチベーションが高まる。僕はスポーツにおいて大きな野心を抱いており、それをBMWザウバーF1チームと共に実現できると確信している」。

またクビサ選手も「F1に来てわずか1年超だが、とてもたくさんの経験を積んだ。それでも毎日新しいことを学び、前進しているところだ。僕たちは共通の高い目標を達成すべく、集中していかなければならない。彼らが引き続き信頼を示してくれたことに対してお返しをしていくつもりだが、チームはそれに必要な道具をすべて揃えてくれると信じている」とコメントしています。

だんだんと来季の陣営も見えてきました。すでにホンダレッドブルが来季のドライバーラインナップを発表しており、トロロッソなども決定。フェラーリはこのままでいくでしょう。それでもルノーにピケJr選手が入るのかとか、スパイカーの左近選手が来季も走るのかとか、プロドライブのドライバーは誰なのかとか、アロンソ選手は来季もマクラーレンで走るのかなど、見所は満載。今季の残りとともに、来季への動きも見逃せなくなってきました。 (新美)
posted by Carmode at 07:31| ニュース

2007年08月23日

ガソリン価格、今後どうなる?

石油情報センターは8月20日時点での全国ガソリン販売平均価格を発表しました。それによると、お盆時期終了直後の平均価格は前週と変わらずレギュラー145,4円/Lにハイオク156,3円/L。軽油も123,3円/Lと変わりません。

お盆時期に長距離移動した人は、ガソリン価格が気になったことでしょう。今ではガソリン価格高騰により、販売価格の安いスタンド携帯で検索できたりするようにまでなった。けれど一番大事なのはエコ運転。皆さん夏休みで使った荷物をクルマに乗せっぱなしにしていませんか? 軽量化も大事なエコ運転の要素。ぜひともエコ運転に心掛けて下さい。

それにしても、今後ガソリン価格はどうなっていくのでしょうか。例年だと、特別需要期のお盆時期を過ぎるればガソリン価格は一段落する傾向。となれば今年もそろそろ落ち着きをみせてくれるかもしれない。ただ、そう楽観視してもいられません。石油需要は年々増加している。となると、1年を通してみれば8月から9月に向かって値段は落ち着いてくるものの、その値段水準は年々高まる傾向にある。ここ数年を考えれば、それは明らかでしょう。

維持費の増加は自動車離れへとつながらいかねない。何とも頭の痛いガソリン価格高騰です。(新美)

http://oil-info.ieej.or.jp/price/price_ippan_kyuyujo_syuji.html
posted by Carmode at 22:16| ニュース

今年のお盆、渋滞増えてました!

今年のお盆時期、高速道路を利用した方はどんな感想を抱いたでしょうか。混んでた? それとも空いてた? 各高速道路会社がお盆時期の交通状況を発表したのでお知らせしましょう。

一番気になる混雑状況は、10km以上の渋滞発生が401回と、昨年よりも48回増加。30km以上の渋滞も44回で2回増加しており、総じて昨年より渋滞が多い傾向にありました。渋滞長について見てみると、最長だったのは8月11日の10時頃に、東北道下り線飯坂IC付近で発生した68,0km。いやはや、何ともうんざりする渋滞ですね。2番目は8月12日の13時頃に、東北道下り線福島西IC付近で発生した66,8km。3番では8月12日5時頃、東北道下り線矢板北PA付近で発生した59,4kmでした。

3位の矢板北PA付近はともかく、1番と2番の渋滞発生箇所は、事前の予想では出て来なかった場所。それだけに「なんでこんなところで渋滞してるの?」なんて思った人も多いはず。これ、実は交通事故の影響による渋滞。交通事故が起きれば救急対応や事故処理などが必要で、時には通行止めとなってしまうこともあるから、どうしても渋滞が長くなってしまうのですね。仮に片側通行でもやはりお盆時期の交通量は消化できないし、何より事故現場を通過する人も、事故を横目に見ながらですからノロノロ運転になりがち。しかしまぁ事故による渋滞は致し方ないかもしれません。

問題は10km以上の渋滞発生が大幅に増えた事。これは一体どうしてでしょうか。原因として挙げられるのは、単純に利用台数の増加。名神高速道路以外、すべての高速道路で今年は軒並み1日当たりの利用台数アップ。台数増えれば、当然渋滞は起き易くなります。他にも故障車や事故が多めだったりしたのかもしれません。

気になることはといえば、お盆時期に設定されていた半額割引。結果を見てみると、中央道や東名高速の該当区間では、確かに割引時間帯の交通量は増えている。となると効果が無かった訳ではありませんが、すべて5%アップとか、それくらいなもの。微々たる増加であります。皆さんお金よりも移動する時間帯を優先したということか?

今年も渋滞や悲惨な事故があったお盆時期。年末年始は少しでも渋滞と事故が減ってくれるといいですね。 (新美)

http://www.c-nexco.co.jp/info/others/070821095758_4.html
posted by Carmode at 18:19| ニュース

トラックの速度リミッター、効果絶大?

国土交通省が大型トラックへ義務づけたスピードリミッター装着の効果について調査結果をまとめました。それによると、スピードリミッター装着義務化により大型トラックの死亡事故発生件数は約40%も減少。これは高速道路限定されたもので、平成9年〜14年までの平均件数が58件だったのに比べ、平成17年は37件だったとのことです。ちなみに平成16年は44件。

特筆すべきは危険認知速度が90km/hを超える速度での大型トラック追突死亡件数。スピードリミッター装着義務化前は年間24,5件という数値だったものの、平成17年は3件と大幅に減少。やはり一定の効果はあるようです。ただし、だからといってまだまだ安心はできない。まず、事故低減がスピードリミッターのおかげだけとは言えない。他にもプリクラッシュセーフティなど義務化するべき装備はたくさんある。なんだかんだ言って悲惨な事故はまだ起きていますから。

一定の効果が見られるスピードリミッターですが、装着義務化による弊害も出て来ている。例えばドライバーの勤務体系。スピードリミッター装着によりスピードが出なくなり、移動時間が長くなるためドライバーにとっては歓迎されていないかもしれない。それに、多くの人が感じているでしょうけど、スピードリミッターが稼働するために大型トラックは追越しが難しくなった。それでも追越しを試みる大型トラックは多数いるため、追越し車線が詰まったり、追越し車線の流れより遅いトラックが追越し車線に出てくることで追越し車線を走っている人が驚くことも多い。

平均速度が下がることで、CO2排出量が減少するなど、スピードリミッター装着は事故低減以外にも効果を見出せます。けれど、それだけでなくスピードリミッター装着によるデメリットにもしっかりと着目し、改善していかなければなりません。(新美)

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/090821_.html
posted by Carmode at 11:08| ニュース

新FMプラットホーム第2弾、インフィニティEX35が登場

今年春に開催されたニューヨークモーターショーに出展されたインフィニティEXコンセプトの市販バージョンとなる「インフィニティEX35」がアメリカで発表された。

「インフィニティEX35」は現行スカイラインから採用されている新世代のFMプラットホームを用いたクロスオーバーSUVで、クーペのような優麗なスタイリングが大きな特徴となっている。ボディサイズは全長4631mm×全幅1803mm×全高1572mm(ホイールベースはスカイラインより50mm短い2800mm)とライバルと考えられるハリアーなどと比べると若干小さめだ。

エンジンは“EX35”の車名の通り3.5リッターV6のVQ35HR型で、アメリカ仕様の最高出力はスカイラインよりもやや低い290馬力以上とのこと。駆動系はほぼスカイランに準じたもので、マニュアルモードとDSスポーツモード付きの5速ATにFRか日産得意のアテーサET−Sが組み合わせられる。

また、「インフィニティEX35」は他社にはない車両を上から見ているような感覚で車庫入れや縦列駐車をできるAVM(アラウンド・ビュー・モニター)、車線逸脱が起きそうになった場合にステアリングではなくVDCを利用してヨーモーメントを起こし車線をキープしようとなするLDP(レーン・デパーチャー・プリベンション)の設定もあり、技術的な面でも注目すべき部分の多いモデルとなりそうである。

なお、「インフィニティEX35」の日本への導入は今のところ予定されていないようだが、ステージアの後継モデルとして将来的に日本でも販売されるという噂もささやかれている。サイズも小さめで日本国内でも十分使えると考えられるので、ぜひ日本市場への投入も前向きに検討して欲しいところである。(永田)
posted by Carmode at 11:04| ニュース

2007年08月22日

トヨタが「1000万台販売」を宣言

トヨタが世界販売1000万台を、近々宣言することになりそうです。複数メディアが報じるところによれば、トヨタは2009年の世界販売目標台数を1040万台前後とする方針を固めたよう。北米の他、中国などを含む自動車市場が急激に拡大している地域での販売増を見込んでいるとのこと。1040万台前後という数字はダイハツ日野自動車を含むグループでのもの。今年は934万台、来年は980万台を計画していると言います。

1000万台の販売台数が実現すれば、世界初の快挙。トヨタは今年にも世界販売で今までトップだったGMを抜きトップになると予想されており、2009年には1000万台突破で世界トップの座を揺るぎないものにしたい構えです。ちなみにトヨタの世界販売は1999年時点でおよそ530万台。10年間で倍の販売台数へと成長することになる。何とも恐るべきことです。

次なる目標は、グループではなくトヨタ単体で1000万台超か? ともあれ、今のトヨタは最強とも思えます。唯一の懸念事項といえば、ディーゼルくらいか? 日産がかなり頑張っているから、トヨタも負けてはいられない。日本でもディーゼルへの注目度は高まっていますから。(新美)
posted by Carmode at 17:26| ニュース

燃費計、何と全車標準装備へ!

日産が「ニッサングリーンプログラム2010」の一環としてメーターパネル内に設置する燃費表示計の採用を順次拡大していくことを発表した。

日産では今までメーカーオプションのカーナビを装着した場合にはカーナビの画面内に燃費表示計が装備されていたものの、表示させるまでに手間がかかったり、高価なメーカーオプションにカーナビを着けないと燃費が分からないなど燃費表示計の普及については他社に比べて遅れていた(メーター内燃費表示計があったのは、国内販売車種だとスカイラインラフェスタ、トラックのアトラスのみ)。その状況から一転、メーター内の燃費表示計が拡大採用されていくというのだから非常に嬉しいことといえるだろう。

技術的な部分で燃費を向上させていくことももちろん大切だが、ドライバーの意識向上により燃費を稼ぐのも非常に有効な手段であり(燃費表示計に装着により日産では約10%の燃費向上が期待できると見込んでいる)、今回の日産の決定は比較的ローコストな割に大きな効果があると考えられる。情報を知るという面だけではなく、ゲーム感覚で楽しめるという意味でもあると嬉しい燃費表示計の拡大採用には拍手を贈りたい。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070821-01-j.html
posted by Carmode at 15:16| ニュース

こら意外! 福祉車両、将来も需要伸びず?

矢野経済研究所が、福祉車両市場に関する調査結果を発表しました。この調査は福祉車両の製造・販売・流通に関わる事業者へのインタビューと、法人・個人ユーザー及び自治体へのアンケートなどで行ったもの。

それによると、今後福祉車両市場は2006年時点の4万369台に対し、2015年には6万1100台、2020年には7万9600台ほどになると予想されています。この数字を見て皆さんはどう思われるでしょうか。

これまで福祉車両市場はどのように推移してきたか。1995年にはおよそ4000台だったものが、2003年には4万台強へと、つまり10倍以上にも膨らんだ。となれば、当然2003年以降も大きな伸びを見せたかと思ってしまいます。けれど実際は2003年以降、4万台強で現在まで横ばい。高齢社会と声高に叫ばれ、またホームヘルパーなどの需要が高まる一方で、福祉車両市場はそこまで大きくなっていないのです。

意外や意外。高齢社会になれば福祉車両の需要は増えると思っていたけれど、そうでもないのですね。矢野経済研究所も、今後8年で2万台くらいしか増えないと予測していますから。しかし、福祉車両市場がそこまで伸びない理由は何なのでしょうか。

考えられるのはやはり値段。福祉車両は値段が高め。もちろんそれだけの機能を有しているからですが、台数も多くは見込めないため、値段を高く設定しなければならないのです。他にも市場の求める福祉機能と、福祉車両の持つ福祉機能がマッチしていないのかもしれない。

台数こそ大幅に見込めないものの、福祉車両のニーズは潜在的には多く存在すると矢野経済研究所は結論づけている。福祉タクシー介護産業とうまく連携すればニーズをうまく引き出せるような気がしますが、一体どうなのでしょうか。福祉車は、ほぼメーカーのボランティアなんて話も聞いたことがある。うまく機能し、メーカーもユーザーも潤ってくれるといいのですけど。 (新美)
posted by Carmode at 14:18| ニュース

台場の公道を数々のマシンがパレード!

モータースポーツジャパン2007のイベントの1つとして検討されていた「色々なマシンが公道を走る」というものについて、主催者から発表がありました。それによると、公道を閉鎖する必要のあることから実現を危ぶむ声も聞かれたようですが、それでも何とか開催できることになったそう。何とも嬉しい限りです。

しかしながら、もちろん公道でレースというワケにはいかない。今回は秋の交通安全運動の一環として行われる交通安全パレードに、協力参加するという形になります。9月23日の午前10時〜11時に、お台場フジテレビ前台場交差点を起点とし、モータースポーツジャパン会場(青海臨海駐車場)を終点としたコースになるとのこと。

気になる参加車両は、フォーミュラカーを含むレーシングカー、ラリーカーなど。計15台が走り、近藤真彦氏をはじめとする豪華ゲストも参加予定です。ちなみに純粋なモータースポーツ競技車両が一般公道を大挙参加するイベントとしては、日本国内では国際格式のラリー等一部を除き初めて。記念すべきパレードになりそう。

ラリーカーはともかく、フォーミュラカーが公道を走るなんて姿はなかなか見られない。かなり楽しみですね! (新美)


http://www.motorsport-japan.com/whatnew/070820_1.shtml
posted by Carmode at 10:23| ニュース

2007年08月21日

ドライ路面重視のスタッドレスタイヤが登場

今年に入ってスタッドレスタイヤのニューモデルをリリースしたファルケン、ピレリに続き東洋ゴムも来シーズン向けのスタッドレスタイヤ「GARIT px」を発表した。「GARIT px」の大きな特徴は、ドライ路面での性能を重視しているところ。高剛性ボディの採用によるスタッドレスタイヤによくあるふらつきの解消(対応速度も210kmまで対応、通常は160kmまでがほとんど)、トレッドの中央部分にサマータイヤのような大きなグルーブを2本設け、ウエット性能も高めているという。もちろん、雪や氷への対応も抜かりないようでイザというときの性能も十分に確保されていることだろう。

スタッドレスタイヤへ要求される性能もドンドン多様化しており、「雪道を走る機会は少ないので舗装路面での性能を重視したい」というユーザーも多いはず。そんなユーザーにとって「GARIT px」はピッタリのスタッドレスタイヤとなりそうだ。なお、発売は10月1日からで、サイズは225/45R17から205/65R16まで7サイズが用意される。(永田)

http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2007/070820.html
posted by Carmode at 18:16| ニュース

軽自動車増加! 2世帯に1台の時代が目前に

社団法人全国軽自動車協会連合会から今年3月末現在の世帯当たりの軽自動車の普及台数が発表された。発表によると100世帯当たりの軽自動車普及台数は昨年3月末よりも1.1台増えた47.9台(2.09世帯に1台の計算)で、維持費の安さや軽自動車全体の完成度の向上によりますます軽自動車への支持が高まっている状況を象徴する結果となった。

世帯当たりの普及率の高い地域はやはり地方に集中しており、ベスト3は鳥取県(100世帯当たり95.2台)、島根県(93.4台)、佐賀県(93.2台)の順である。1世帯で複数台所有するケースの多い地方では「一家に一台は軽自動車がある」というのが当たり前になりつつあるようだ。

逆に普及率が低いのは大都市圏で、少ない方から東京都(10.7台)、神奈川県(18.9台)、大阪(25.6台)という結果に。大都市圏では自動車そのものの普及率が地方よりも低いこと、駐車場料金の高さから「駐車代は変わらないのだから大きいクルマにしておこう」、「一家に一台のクルマとして見ると軽自動車ではスペースが足りない」といった考え等で軽自動車の占める割合が低くなっているようである。

「2世帯に1台の普及率」が目前となってきた軽自動車。来年の統計ではどこまで普及率が増えるか大きな注目が集まりそうだ。(永田)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/topics/index.html
posted by Carmode at 15:26| ニュース

予想より大きい! ETCの地域格差

今や都心では利用率が80%になろうかというETCですが、利用率の地域格差は予想以上に大きいようです。ご存じのように、首都高速では日々のETC利用率が70%を超えており、愛知県埼玉大阪など都市部やその近郊でも似たように利用率は高い。

しかしながら地方を見てみると、まぁ沖縄の33.8%は例外としても、鹿児島は50%を割り込み、青森もぎりぎりで50%を超える程度。まだまだ普及したとは言い難い。それでも一昔前に比べたら大きな進歩ですが。

車両搭載率を見るともっと驚く。東京など70.1%になるけれど、青森は5.4%。宮崎も5.8%といった数字。国交省よれば、自宅や職場と高速道路の出入り口が離れているほど、利用率は低い傾向にあるそうな。高速をまったく使わない人はETCを搭載する意味はないから、車両搭載率はそこまであてにならないかもしれませが……。

割引の導入なので、利用率は増え続けている。けれど、国交省の目標としている「全国での平均利用率80%」にはまだまだ。都市部近郊で利用率上がっても、地方で上がらなければ目標達成は不可能でしょう。そろそろ新たな利用率向上策が必要かもしれません。(新美)
posted by Carmode at 10:49| ニュース

こら便利! 鉄道でマイカー輸送

台湾で新たなサービスが注目されています。それは「人車同行」なるもの。乗用車を列車で搬送してくれるサービスです。台湾鉄路管理局が始めるもので、これから2月までの半年間、毎週金曜日〜日曜日の週末に1日1往復するという。区間は台北の樹林と東部の花蓮。

このサービスは観光客用に考えられた。現地での移動をマイカーでという希望が多く、実現したそうです。値段は車両の大きさにもよりますが、8500円〜1万1300円ほど。

これ、かなり便利ではないでしょうか。そこまで安くはないけれど、レンタカーを借りるということを考えれば、同じくらいの値段。さらに輸送されるクルマは屋根付きの場所に保管・輸送されるし、大きな荷物はクルマに乗せっぱなしにできるから、荷物の多い旅行でも重宝しそう。

日本ではこういったサービスはあまりない。フェリーは使われるけど、駅までクルマで行き、そのままクルマも鉄道に乗せてしまうなんて話はあまり聞きません。例えば北海道なんかでこうしたサービスを展開すれば、レンタカーを借り直したりする手間が省け、ヒットするのではないでしょうか。

クルマを搭載する車両は、使用しなくなった旧型車両だとのこと。リサイクルと、そして新たなサービス提供。一石二鳥のなかなかいいアイディアですね。(新美)
posted by Carmode at 09:12| ニュース

2007年08月20日

次期ランエボ、サイトで毎週情報公開!

三菱ホームページに10月に発売される「ランサーエボリューションX」のスペシャルサイトが7月11日に立ち上がったのを皆さんはご存じでしょうか? 次期ランエボはクルマ好きを中心に注目度高く、7月のアクセス数は1日当たり4000件以上もあったとのこと。

さてこのスペシャルサイト、7月の立ち上げ以降更新は2週間に1度くらいでしたが、なんとこれからは毎週更新していくそう。7月の累計アクセス数が9万件を超えたため、三菱としては高い注目度に応えていこうということです。

やはり最近は自動車販売においてインターネットの役割が思いの外大きい。新型デミオも1300万件以上のアクセスがあったというし、ホンダはウェブサイトの貢献度(ユーザーが新車購入検討時にウェブサイトを閲覧した比率)を現在の40%から50%に引き上げようというから、各メーカーの力の入れ方も強くなっていますね。ちなみにホンダのウェブサイトには月間300万件ほどのアクセスがあると言われている。

もうすぐ「ギャラン フォルティス」がデビューするし、これからの三菱は正念場を迎える。ウェブサイトをこまめに更新することで、少しでも次期ランエボに対する注目が高まればいいのですが……。 (新美)
posted by Carmode at 19:55| ニュース

グッドウッドをテレビで見よう!

6月下旬にイギリスで開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」が、テレビで放送されることとなりました。放送するのはBSフジ。今月23日から毎週木曜日、計6回に渡って放送されるとのこと。

約15万人もの人々が駆けつけ、世界中にその名を轟かせている名イベント「グッドウッド」。クルマ好きなら誰しものが行ってみたいと思うイベントなれど、開催地がイギリスとなれば簡単にはいかない。そういった人々には嬉しいテレビ放送ではないでしょうか。もちろん、現地よりは迫力に欠けると思いますが、それでも楽しめる内容なのでは。

6回の放送はラリーやF1などのそれぞれ世界最高峰のモータースポーツで走るマシン、グッドウッドの歴史などを特集されているとのこと。基本的にはイベントの中でも大きな催しを放送するため、例えば展示されている往年の名車などは取り上げられないかもしれない。けれどそれでも一見の価値あり。BSフジを視聴できる人は、見てみたらいかがでしょうか。(新美)
posted by Carmode at 15:59| ニュース

WRCドイツ、ローブ選手が今期5勝目を挙げる

WRC第10戦ラリー・ドイツの全日程が終了した。優勝したのはシトロエンのローブ選手で、今期5勝目とラリー・ドイツ6連覇を飾った。ローブ選手は第2レグの終わった時点で2位のグロンホルム選手(フォード)に40秒近い差をつけており、第3レグではSSトップタイムこそなかったものの、確実な走りでゴール。逆転チャンピオンに向け順当な勝利といえるだろう。

第3レグ最大の見所となったのが2位争いである。第3レグスタート時点で3位だったデュバル選手(M2エントリーのシトロエンクサラ)が、第3レグに設けられた5つのSSすべてでトップタイムを記録。最終SSでグロンホルム選手がクラッシュしたこともあって、久しぶりのWRCにも関わらず2位でゴールした。

3位以下はヒルボネン選手(フォード)、グロンホルム選手、コペッキー選手(シェコダ)、ペター・ソルベルグ選手(スバル)、ガルデマイスター選手(M2シトロエン)、ラトバラ選手(M2フォード)という順である。

併催のJRCはラリーウィークを通して上位陣の順位に変化はなく、シトロエンのポロコップ選手、スズキのアーヴァ選手、シトロエンのラウテンバッハ選手という順でゴールした。

次戦は豪快なグラベルロードが名物となっているニュージーランドである。なお、併催ラリーとしてPWRC第5戦も開催される。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/3.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/leg3/index.html(スズキJRC)
posted by Carmode at 08:14| ニュース

波乱の鈴鹿1000km、宝山トムスSC430が優勝!

昨年からスーパーGTの1戦として開催されている伝統の鈴鹿1000kmの決勝レースが行われた。レースは序盤に予選上位陣が後退し始め、173周レースの中盤頃から予選5位スタートのARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手、井出有治選手)と11位スタートの宝山トムスSC430(脇阪寿一選手、アンドレ・ロッテラー選手、オリバー・ジャービス選手)によるマッチレースが展開された。その後、レース終盤の130周過ぎから雨が降り始め、コース上はウェット状態となり各車レインタイヤへスイッチ。そして、雨が止みコース上も乾きつつあった160周目に宝山トムスSC430がスリックタイヤに交換。ARTA NSXもその2周後にスリックタイヤに換えたものの、先にスリックタイヤに交換していた宝山SC430のロッテラー選手がタイヤのウォームアップの済んでいたアドバンテージを生かし猛プッシュ、ARTA NSXのラルフ・ファーマン選手をそのまま抜き去り今期初優勝を飾った。ARTA NSXも優勝こそ逃したものの、100kgのハンデウエイトを積みながら2位に入り貴重なポイントを獲得した。

3位から6位は予選13位スタートだったXANAVI NISMO Z(本山哲選手、リリャード・ライアン選手、安田裕信選手)、RAYBRIG NSX(ドミニク・シュアガー選手、細川慎弥選手)、REAL NSX(金石勝智選手、金石年弘選手、伊沢拓也選手)、MOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム選手、松田次生選手)という順である。

GT300クラスは、プリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂選手、加藤寛規選手、吉本大樹選手)がクラスポールからそのまま優勝。2位、3位にも予選順位と同じくARTAガライヤ(新田守男選手、高木真一選手)、WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介選手、黒澤治樹選手)が続いた。

シーズンの3分の2が終わったスーパーGT。次戦は9月9日に決勝が行われるツインリンクもてぎである。(永田)

http://www.supergt.net/jp/
posted by Carmode at 07:53| ニュース

2007年08月19日

08年の日本の国際競技日程が固まりました

来年分としてFIAに登録された日本で開催される国際格式競技の日程が明らかにされた。登録された開催日程を見ると、ほぼ例年通りといったところ。代表的なものを紹介していくと

・F1日本GP(富士スピードウェイ)/08年10月17日〜19日

・WRCラリージャパン北海道)/08年10月24日〜26日

アジアパシフィックラリー選手権 ラリー北海道/08年7月11日〜13日

インディジャパン(ツインリンクもてぎ)/08年4月17日〜19日(予備日は20日)

F1はかつての鈴鹿サーキットのように日本GPでタイトルが決まる可能性も十分考えられる。また、F1日本GPに翌週にラリージャパンの開催があり、日本のファンにとっては豪華な2週間になりそうだ。

また、国内のスーパーGTは今年とほぼスケジュールとなっているが、フォーミュラニッポンは例年3レース行われている鈴鹿サーキット戦が来年2レースとなり、全レース数も1戦少ない8戦となるところが大きな変更点となる。

来年のレース界が今年以上の盛り上がりを見せることを期待したい。(永田)
posted by Carmode at 18:00| ニュース

9月19日から日本と台湾の免許の相互承認が決定

台湾ジュネーブ条約に加盟していなかったため、台湾の免許を所持する人が日本国内での運転する場合、改めて技能検定を受けなければならないという手間のかかる状況となっていた。しかし9月19日より台湾発行の国際免許を持ってくれば、日本に来た場合にも運転することが可能になる。

台湾から日本を訪れる人は年々増えており(06年は05年の2.7%増しとなる130万9121人)、その中でも人気となっている北海道旅行が便利になるようにと北海道の観光団体などから制度の緩和は要求されており、今回の制度改正が実現したとのこと。この改正を機に台湾との国際交流がよりいい方向に進むことを期待したい。(永田)
posted by Carmode at 14:00| ニュース