「来年はスズキ(10月13日から始まるツールド・コルスからテスト参戦が始まる)に移籍するのではないか」などいった噂も流れていたアトキンソン選手だったが、最終的には慣れ親しんだスバルチームを選んだようである。
契約期間は09年末まで。ソルベルグ選手と今シーズン途中からチームに加入したポンス選手の契約もそれぞれ09年末と08年末まで決定しているので、スバルワールドラリーチームとしてはこの先ドライバーの確保に頭を悩ませることなくラリーに参戦することができるのではないだろうか。
今回の契約延長に関してアトキンソン選手は「最高のニュースだし、スバルとの関係を続けていくことを心から楽しみにしている。この2シーズンは厳しい戦いが続いているけれど、ここ数戦のリザルトでマシンのパフォーマンスが復調に向かっていることが表れていると思うし、僕も続けていく中で向上していけるという自信を持っている。スバルのWRCプログラムの一員であることはとてもエキサイティングな経験であるし、僕個人にとってもこの上ない機会。英国と日本のチームスタッフは素晴らしい人ばかりで、スバルがポディウムの頂上に上がることを誰もが望んでいる。それを実現するために、全力を尽くしていくことを約束するよ」とコメントを残ししている。
最近あまりいいところのないスバルワールドラリーチームだが、09年まで2人のドライバー確保できたことがチーム力向上につながるよう願いたい。(永田)
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