2007年09月23日

新型GT−R、意外なところで日本初公開

約1ヵ月後に迫った東京モーターショーでの公開を確実視されている新型GT−Rが、正式な発表を前に意外なところで姿を現した。

新型GT−Rが現れたのは23日まで東京ゲームショウが行われている幕張メッセの周辺ビジネスデイ初日の20日に2台の新型GT−Rを積んだトレーラーが幕張メッセ周辺の道路を周回したのである。

この誰も予想していなかったサプライズを仕掛けたのは人気カーゲーム「グランツーリスモ」で、その場に居合わせた人や報道関係者から猛烈な注目が集まったとのことである。

トレーラーに積まれていた2台の新型GT−Rは明るめのシルバーと濃い目のガンメタリックで、7月にイギリスで行われたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに出走したプロトタイプと同じくフロント部分に覆面がされたものの、それ以外の部分はオープンになっており6ポットと予想される金色に塗装されたブレーキキャリパーなども見える状況となっていたようだ。

グランツーリスモでは過去に東京モーターショーに出展されたGT−Rコンセプトをゲームの中に収録したこともあったが、正式な発表前のGT−Rという秘密の多いクルマを完璧な形ではないにせよ公開してしまったというのは、グランツーリスモと自動車業界との深いつながりを象徴する事実といえるだろう。

なお、新型GT−Rは12月13日に発売される「グランツーリスモ5プロローグ」に登場するということなので、グランツーリスモは新型GT−Rを知る意味でも重要なアイテムとなりそうだ。(永田)
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異種カテゴリードライバーによるドリフトの競演

自動車用エアコンのクラッチ、スーパーチャージャーで大きなシェアを持ち、チューニングカーに使う強化クラッチでも人気のブランドとなっている小倉クラッチが今年3回目となる「ORCプロドライバードリフトマッチ」の開催要項を発表した。

「ORCプロドライバードリフトマッチ」は小倉クラッチがサポートするレーシングドライバー、ドリフトを本業とするD1ドライバー、有名チューニングショップのチューナーが集まり、「美しさと速さ」をバランスさせたドリフトを披露するもの。今年はラリー界からPWRCに参戦する新井敏弘選手と奴田原文雄選手も出場し、より高いレベルのドリフトを見られるに違いない。

日時は10月6日(土曜日)で、場所は福島県二本松市のエビスサーキット西コースとなっている(入場は前売り2000円、当日2500円から)。ぜひ一度、数少ない「ドリフトの異種格闘技」を見に行かれてはいかがだろう。(永田)
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2007年09月22日

アロンソ移籍? ペナルティは控訴?

マクラーレンF1チームが今、揺れに揺れています。先にもお伝えしたように、マクラーレンにはスパイ事件の処分として今季コンストラクターズ選手権からの除外と、100億円以上もの罰金が命じられています。そしてこのスパイ事件は、マクラーレンにペナルティ以外の厳しい状況を明らかにしました。

それがチーム代表のロン・デニス氏と、レースドライバーで昨季王者のアロンソ選手との不仲。デニス氏がスパイ事件の証人として出廷したことで、その不仲っぷりが多くの知るところとなったのです。一部デニス氏の供述を紹介すると、「フェルナンドと私の関係は、非常によそよそしいものだ。これは控えめな表現と言える」「私たちは、口をきくような間柄ではない」などと言ったもの。チーム代表とドライバーが口をきかなくても、F1て走れてしまうのですねぇ。

こうした情報が明るみになったことで、アロンソ選手に移籍話が浮上しています。アロンソ選手はハミルトン選手との確執も伝えられており、そうした状況から移籍するのではという憶測が飛んでいる模様。移籍先として名前が挙がっているのはルノーとフェラーリ。古巣に戻るのか、それとも新たな最強チームへと移籍するのか。はたまた残留?

そしてマクラーレンの動向でもう1つ注目すべきが、冒頭のペナルティを与えるという裁断にたいし、控訴するかどうか。控訴期限は21日の午後5時(現地時間)と言われていますから、もうすぐ報道されるでしょう。控訴しなければ、今シーズンはフェラーリがコンストラクターズ・チャンピオンに決定します。

揺れに揺れているマクラーレン。見ていると少し可哀想なくらいか? F1ももう後半。ストーブリーグに入り1番話題となるのは、マクラーレンかもしれません。   (新美)
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コンパクトカーの横綱、早くもチラ見せ

来月半ばの発表を前に、プロトタイプの試乗レポートが自動車専門誌などに載り始めた新型フィットの情報をいち早く公開するウェブサイトがホンダのホームページ内にオープンした。このウェブサイトでは開発責任者やデザイナーによる開発秘話や新型フィットの情報がかなり細部まで公開されており、かなり楽しめる内容となっている。

ウェブサイト内では新型フィットのスタイリング(あまり変わらないと言われていたが意外に変化は大きい)や10・15モードでリッターあたり24kmをキープした燃費性能、1.3リッターエンジンが86馬力から100馬力にパワーアップされたこと、ラゲッジスペース容量も大幅な大型化なども明らかにされており、新型フィットが素晴らしいコンパクトカーに仕上げられていることが容易に想像できる。

ランサーエボリューションやインプレッサSTIバージョン、日産GT−Rと並んで今年の注目車種である新型フィットを予想する上でも、ぜひ一度このウェブサイトにアクセスしていただきたいところである。(永田)

http://www.honda.co.jp/Fit/new/index.html
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民主党が頑張れば簡単にガソリンがリッター20円安くなる?

来年3月末に、1つの区切りが訪れます。それは暫定税率の適用期限。現在自動車関係の様々な税には、基本となる本則税率ではなく暫定税率が適用されています。ご存じの方も多いかと思いますが、暫定税率は本当にユーザー泣かせ。例を挙げると揮発油税は本則税率の2倍となる48,6円/L、自動車重量税も本則税率の2,6倍、自動車取得税も本則税率の3%ではなく5%となっています。

これがどれほど厳しいか。これらの暫定税率が本則税率に戻されれば、ガソリンだったら単純に購入価格が24,6円/Lほど安くなる。取得税も、例えば300万円のクルマだと15万円かかっていたところが、9万円になる。6万円安くなるワケです。ちょっと説明が長くなりましたが、この暫定税率の適用期限が来年の3月末まで。それ以降も継続されるかの審議がなされているのです。

ここ数年、道路特定財源の一般財源化に多くのユーザーと自動車業界が反対し、その際に暫定税率の廃止を求める声が大きくなった。「道路特定財源が余っているなら、まず余分にとっている税金を無くせ!」という理屈ですね。まったくその通り。ぜひとも本則税率に戻してほしいもの。

自工会は今月20日、2008年度の税制改正に向けた要望事項を発表。そしてその中で暫定税率の廃止を強く主張しています。当たり前のような理屈ですが、これが意外にも役人の方々には当たり前でないのだから、何とも不思議。自工会の主張が政府にうまく届くといいのですが。

ただ正直なところ、あまり期待はできないかもしれない。まず、最近は道路特定財源や暫定税率があまり話題になっていないことが懸念材料といて挙げられる。政府は世論には意外と弱い一面があるものの、今世間では道路特定財源や暫定税率の話題が、落ち着いてしまった。もう一度国民の目を引き、世論を大きな味方に付ける必要があります。

もう1つは、暫定税率が長い間適用期限を延長されてきたという事実。例えば自動車取得税の暫定税率5%というのは、1974年からずっと適用されている。期限が切れるたびに、適用期間を延長されているのです。自動車重量税やガソリン税についても同じ。それがここで急に本則税率に戻すというのは、やはり考えにくい。せいぜい暫定税率を下げるくらいが、現実的ではないでしょうか。

自工会は今後日本でも販売が開始されるであろうクリーンディーゼルについても、税制優遇を求める方針。2009年には新しい排ガス規制が適用される予定で、メーカーはそれをクリアするクリーンディーゼルを開発している。けれど問題はコスト。そこで税制優遇を適用することで販売促進を狙おうというのです。これまた素晴らしい提案。いくらクリーンでも値段が高くてはユーザーはなかなか買えない。そして台数増えなければ、環境改善もまた難しい。

自動車をめぐる税制に関しては、大いに改善してもらいたいところが多々ある。自工会の要望がどこまで届くのか。ユーザーが見守っていかなくてはなりません。   (新美)
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おおっ! ゴリラにVICS付く!

PND(持ち運びも可能な簡易型カーナビ)業界のトップメーカーである三洋電機からゴリラシリーズの新製品が発表された。新しいゴリラの大きな特徴は、何といってもVICSチューナーが標準装備化されてことである。

PND業界では今までもソニーのnav-uにVICS機能をオプションで装着することができたが、標準装備化は初めて。外見がスッキリすることなどメリットは大きいだろう(新たに追加された5.8インチ画面のモデルのみの装備)。さらにゴリラのライバルに対する大きなアドバンテージであったワンセ+グTV放送の受信にも今回の改良からSDカードを使った録画機能が追加されており、クルマに備え付けのカーナビよりも優れた部分を持つまで進化している。

それでいて価格は4.5インチ画面のモデルで10万3950円と従来モデルから4000円程度しか上がっていないのも嬉しいところ(VISC機能付きの5.8インチ画面のモデルは11万7800円)。今回の機能強化でゴリラシリーズをPNDを選ぶ際の有力候補に挙げる人が増えるのは間違いないだろう。(永田)

http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0709news-j/0921-1.html
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2007年09月21日

飲酒運転、19日から厳罰化に

飲酒運転の罰則強化を明記した改正道路交通法が、19日より施行されました。内容は以前にもお伝えした通り、酒酔い運転が「5年以下の懲役、または100万円以下の罰金」(3年以下の懲役、または50万円以下の罰金だった)に、酒気帯び運転も「3年以下の懲役、または50万円以下の罰金」(1年以下の懲役、または30万円以下の罰金だった)へ。

そうした飲酒運転に対する厳罰化だけではなく、飲酒運転を黙認した周囲への人々への厳罰化が、今回は大きなメイン。飲酒運転者への車両提供には飲酒運転者と同じ罰則が適用されることとなり、運転すると知りながら酒類を提供した人や同乗者も、それぞれ罰則が強化されています。

この改正道交法の施行を機に、各警察署は一斉取締りを実施。厳罰が早速適用されそうな人々もかなりいるようです。

ドライバーの皆さんは、くれぐれも飲酒運転にご注意を。自分は飲酒運転しなくても周囲に飲酒運転しそうな人がいれば、それを止めなければならないし、普段飲酒運転をしないと思っていても、お酒を飲んで気が大きくなり、飲酒運転してしまうなんてこともある。

それにしても、こうして飲酒運転者だけでなくその周囲にも厳しい罰則を適用するというのは、効果が見込めると思います。飲酒環境全体で飲酒運転をやめようという雰囲気になりますから。福岡で昨年8月に飲酒ひき逃げ事故が起き、世間の飲酒運転に対する意識は高まりましたが、一方で飲酒運転は繰り返されてもいる。

そうした状況を鑑み、厳罰化とともに飲酒運転を根絶する雰囲気が徹底されれば、いずれ飲酒運転は激減するのではないでしょうか。まぁ、甘い期待かもしれませんけど。   (新美)
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前代未聞! 浅草をF1マシンが爆走した!

こんなことが今まであったでしょうか。F1マシンが世界的にも有名な浅草にある浅草寺境内を爆走したのです。浅草の観光連盟が台東区発足60周年記念として開催したイベントで、なんとF1マシンがお呼ばれ。レッドブルF1チームが日本GPでの勝利祈願をし、境内に設けられたクローズドコースでマシンを走行させました。

マシンをドライブさせたのはクルサード選手。境内だからしてスペースは少なく、絶対的なスピードは低かったものの、派手なスピンターンとそれに伴う甲高いエンジン・サウンドで、一時浅草は騒然となったとのこと。

いやはや、何ともインパクトのあるこのイベント。デモランだけでなくF1マシンが雷門をくぐり抜けたりもしているから、多くの人の目にF1マシンが映ったことでしょう。驚くしかありません。

こうしたことが可能になったのにも驚かされますが、そこにはやはり悔しさもある。日本の伝統ある場所でこうしたパフォーマンスを演じるのが、日本のチームではないからです。トヨタかホンダに、ぜひともやってほしかった。F1への投資額からしたら、こうしたイベントへの投資は小さなものでしょう。レッドブルは浅草と特別な関係にあったことから今回お呼ばれしたみたいですが、日本企業だってやろうと思えばできないことはないはず。

単にF1で勝利を挙げることだけでなく、日本に多くのモータースポーツファンを作り出すこと。それがF1に参戦している日本企業の命題。レッドブルに負けない驚くべきイベントを、ぜひとも計画して頂きたい。   (新美)
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東モ、世界初お披露目は71台も!

東京モーターショーでは、一体どれくらいのクルマが世界初めてお披露目されるのか。誰もが気になるところでそう。自工会は20日、東京モーターショーの詳しい開催概要を発表しました。復習しておくと、開催期間は10月24日〜11月11日の17日間。10月24日・25日は報道関係者招待日であり、一般公開は10月27日からであります。ショーテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」

内容をみると、ワールドプレミアされるクルマが71台。ジャパンプレミアが97台。総出品台数は520台で、そのうち商用車は7台とのこと。もちろんクルマだけでなく様々なイベントも用意される。今年は従来以上に「お客様参加・体験型」の特別企画を実施するそう。プロドライバーが運転する4駆で特設アウトドアコースを走行する「4×4アドベンチャー同乗試乗会」やABS、ESCの機能を体感できる「セーフティドライブ体験試乗会」、燃料電池車等の次世代ビークルに乗れる「クリーンエネルギー車同乗試乗会」などから、ゲームの「グランツーリスモ5 プロローグ」という通称グラツーの最新バージョンを体験できたりと、様々なイベントが用意されています。

今年は、そこまで目玉となるクルマが多くないとも言われている。自動車雑誌では色々と騒がれていますけど、例えば日産のGT−R以外にどういったクルマが一般の注目を集めるかは、正直まだ分かりません。ただ、今後ちょっとずつメーカーから出展するクルマの情報が発表されてくるでしょう。

開催まで残り1ヶ月余りですから。具体的なクルマとなると難しいかもしれませんが、一方で「技術」という側面から見れば、モーターショーはこらもう期待大。ハイブリッドやディーゼル燃料電池等々、次世代技術をメーカーも公開してくるでしょう。果たしてどんな最新技術が発表されてくるのか。クルマだけでなく、技術そのものも楽しみな東京モーターショーであります。(新美)

http://www.tokyo-motorshow.com/release/press_release/20070920-1.html
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首都高、距離別料金制で最高は1200円!

3km未満の移動のため、あなたはわざわざ400円支払って高速道路を利用するだろうか。首都高速が来年にも導入を検討している距離別料金制について、首都高速は料金案を発表しました。それによると、東京線と神奈川線の料金は、400円〜1200円(神奈川線は最高1100円)。埼玉線は300円〜550円。最低料金は走行距離3km未満に限定され、利用距離に応じて50円ずつ加算されていきます。対象はETC車のみで、ETCを利用しないクルマには、原則として最高料金を支払ってもらうとのこと。

これを聞いて、皆さんどう思いますか? まず確認しておきたいことは、距離別料金制導入の大義名分が「均一料金廃止により近距離利用者の不公平感をなくし、近距離利用を増加させることによって一般道の渋滞を解消する」というもの。で、出た案が3km未満で400円という数字。皆さん3km未満の距離を走るのに、わざわざ400円支払って高速道路に乗りますか? はっきり言って高いですよね。加えて、高速道路はどこからでも乗れるというワケではない。入り口までアクセスし、出口から目的地までの距離が増えることとなり。近距離利用が増えるとはとうてい思えません。事実首都高速は近距離割引を設定して社会実験を行いましたが、全然奮わず。

距離別料金制導入の新たな効果として「長距離利用を割高にすることで高速道路利用台数を減らし、慢性的な首都高の渋滞を緩和させる」なんて報道もされているけれど、それはおかしい。高速道路の利用台数を減らして一般道へと流れさせようとすれば、当然一般道が渋滞する。距離別料金制導入の大義と矛盾します。それに長距離移動車が減れば高速の渋滞が解消されるならば、それは長距離利用者が多いということに他ならない。もし長距離利用者が多ければ、距離別料金制導入は実質的に値上げでしょう。それではこれは「半分の利用者には値上げになるが、残る半分の利用者の負担は減るため、総額では値上げにならない」という首都高側の理屈も通らず。

つまり、近距離の利用を増やすということも、長距離の利用を減らして首都高の渋滞を減らすということも、まったくおかしな話ということ。さらに驚いたのが、ETCを利用しない人には原則として最高料金を支払ってもらうという案。いくら首都高のETC利用率が高いとはいえ、ちょっとやりすぎでしょう。今の利用率はせいぜい80%。もしかして首都高は、ETC利用率を強引に引き上げようとしているのか? 

疑問だらけの距離別料金制。首都高は10月末から一般の意見を導入するそう。あなたも疑問を感じるならば、ぜひともぶつけてみては? (新美)
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2007年09月20日

好調エクストレイル、受注も1万台越え!

8月22日の発売から1週間で月間販売目標台数である2000台の約3倍となる5900台を受注した新型エクストレイルが、9月18日時点で月間販売目標台数の5倍以上となる1万140台の受注を集めた。

人気が回復しつつあるSUVジャンルのモデルであるが、発売から1ヶ月を前にしてここまでの受注を集めたという事実は、5月に発売されたデュアリスと好調と並んで日産にとっては非常に心強いことといえるだろう。

販売比率などは発売から1週間の時点とほぼ同じで、4WDが全体の9割以上を占め、新たに設定された2.5リッター搭載グレードも約20%の割合となっている。また、下取り車の割合では約3割が他社となっており、日産車ユーザー以外からも高い注目が集まっているようである。

デュアリスとエクストレイルというSUVの2本柱が完成した日産のラインナップの中で、この2台の人気が今後どうなるかは日産の将来も含めて非常に興味深い事項となりそうだ。(永田)

http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070920-01-j.html
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ドライブレコーダーさらに身近に!

自動車事故の責任問題を明確にする目的などでドライブレコーダーの普及が進んでいる中、富士通テンの新しいドライブレコーダー「DREC2000」が10月1日より発売されることになった。

特徴はドライブレコーダー本体サイズ(本体とカメラはセパレートタイプ)の小型化である。従来モデルよりも本体が体積比で70%も小さくなっており、見た目ではETC車載機並みの大きさ。ここまで本体が小型化されていれば、「大きさがネック」ということはなくなるだろう。

本体やカメラ自体も画質の向上や撮影可能角度の拡大などが施されており、性能も大幅に向上している。それでいて、価格も従来モデルの5万9850円から5万2500円に値下げされているので、初めて購入するドライブレコーダーとしてもピッタリの存在といえる。ドライブレコーダーの導入を考えていた方にとっては、注目の一品となりそうだ。(永田)

http://www.fujitsu-ten.co.jp/release/2007/09/20070920_02.html
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鈴鹿では迫力のラリーフェスタ!

11月23日と言えば、やはりツインリンクもてぎでの「ホンダ・レーシング・サンクス・デイ」が大きなイベントとして注目されていますが、11月23日に開催されるイベントはそれだけではありません。ホンダのお膝元鈴鹿サーキットでは、F1ではなくラリーの祭典「第9回 鈴鹿ワールドラリーフェスタ2007」が開催されます。
その名の通りラリーの祭典で、スバル「インプレッサ」や三菱「ランサーエボリューション」をベースにした数々のラリーカーが集結。豪華ゲスト陣も招かれ、魅力的なプログラムが今年も用意されるそうです。

まだ具体的な内容は発表されていないものの、昨年の内容を振り返れば、今年も大いに期待できる。昨年はピットやパドックエリアだけでなく、普段は一般の人々の入場が不可能な国際レーシングコースのストレート部分を一時解放し、ラリーを少しでも身近に感じてもらえるよう配慮。ラリーカーのデモランはもちろん、ヒストリックカーのパレードランなども行われました。

新井選手やモンスター田嶋選手などによる勝負も繰り広げられたり、接触寸前の編隊走行も行われるなど、楽しめること間違いナシ。抽選で見事当たれば、ドリフトやドーナツターンを行うマシンの助手席に乗る事も出来ちゃいます。もちろん新井選手や奴田原選手を始めとする豪華ゲストのトークショーも。

鈴鹿サーキットでラリーイベントって、いまいちピンと来ないかもしれない。だってラリーはサーキットでは開催されませんから。けれど、サーキットを訪れる人に「モータースポーツはサーキットで行われるものだけじゃないよ」と、ラリーを知ってもらうにはいい機会と成り得る。個人的経験ながら、こうしたラリーイベントは驚くくらいファンと選手との距離が近い。ぜひとも行かれてみてはいかがでしょうか。(新美)

http://www.mobilityland.co.jp/wrf_s/about/about.html
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欧州で大人気のレースが、日本でも見られる!

今年は富士スピードウェイでF1が開催予定で大きな話題となっていますが、来年からは岡山でも楽しみなレースが1つ増えそうです。世界ツーリングカー選手権の2008年暫定カレンダーが発表され、なんと、第11戦を岡山国際サーキットで開催することが明らかになったのです。世界ツーリングカー選手権が日本で開催されるのは初めて。10月26日か、11月2日のいずれかに開催されるとのこと。

このニュースを聞いて喜ぶ人も多いでしょう。ただ、日本ではツーリングカー選手権ってまだまだ知名度低い。「多数の自動車メーカーがある日本で開催するのは重要なことだ」なんてコメントもあるようですが、ツーリングカー選手権を日本で知らしめるためには、単年度開催だけだと難しい。これを機会に、しばらくの間毎年開催してほしいもの。

それから、日本メーカーの積極的な参戦も欲しいところ。基本的にヨーロッパメーカーやアメリカのメーカーがワークス参戦のほとんどを占めています。まぁ今年はヨコハマがワンメイクタイヤを供給していますが。

市販車ベースであり、また改造も厳しく制限してあるツーリングカー。ルールも例えばリバースグリッドであったりと、独特の楽しめるモータースポーツ。何より世界3大選手権に数えられるほどですから、日本での開催は喜ぶべき。これを機に日本でもさらにモータースポーツ人気が出れば、何とも嬉しいですね!(新美)
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2007年09月19日

ノンステップバスの普及は遅れ気味?

車いすの方や盲導犬を伴った方が電車を利用する光景はもはや珍しくない。高齢社会となる日本において福祉はもはや当たり前とも言える大きな命題ですが、果たして福祉はどれほど進んでいるのでしょうか。

冒頭にも述べたように、特に公共交通機関において、福祉のあり方は変わりつつあると思います。一昔前だと盲導犬がダメなんて話も聞かれたり、色々と苦労する場面も多かったでしょう。今では多くのホームにエレベーターが設置されるなど、意識の面だけでなく設備の面でも進んでいる気がします。

しかし、であります。国交省に調査で、愕然としたことが。それはバス。2006年度末における自動車交通関係の移動潤滑化実績をまとめたそうですが、その中で驚いたのが、ノンステップバスの割合。ノンステップバスの台数は1万389台で、バスの総車両数に占める割合は17,7%だというのです。昨年度末より伸びているそうですが、皆さんどう思われますか?

17,7%というのは、ちょっと低いでしょう。2割に満たないのですから。車いすの人々や足の悪い方などは、相当苦労しているはず。
最近高齢者の運転が問題になり、できるだけ公共交通機関を利用するよう求める声もある。けれど、都会はまだ電車や地下鉄などが発達していていいかもしれないが、地方はどうしてもクルマがほしい。そしてクルマがない場合、駅からの移動はバスがメインとなる。そうした時、バスが福祉に対応していないものだったら……。

公共交通機関の福祉対策は、まだまだ。改めてそう思わされる数字ではないでしょうか。   (新美)
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スバルのCM、好評?

なかなか明るい話題のないスバルを救ってくれるのは、実はCMかもしれない。現在スバル車のCMに使われている楽曲が話題となっています。どう話題になっているかというと、最近スバルのCMに使われた楽曲の多くが、大きくヒットしているのです。

例を挙げると、軽自動車「ステラ」に使用されたERIKAの「FREE」。現在妻夫木聡さんが出演している「インプレッサ」で使われるポルノグラフィティ「リンク」。さらにサッカー選手三浦知良さんが出演する「レガシィ」ではラルク・アン・シエルの「マイ・ハート・ドローズ・ア・ドリーム」など。どれも9月のCMタイアップ曲好感度ランキングでトップ10に入っています。それどころか、タイアップに限定せずとも、音楽番組の発表するランキングでも上位にランクイン。かなりヒットしているのです。

もともとクルマ関連のCMと音楽は切っても切れない関係。例えばトヨタ「bB」では人気のヒップホップユニット「リップスライム」とギタリストの布袋さんがコラボして楽曲制作しているし、「オーリス」などでも同じような試みがなされている。ヨコハマタイヤのCMではデフテックが大ブレイクし、その後もメガリューの楽曲などがヒットしています。

では、CM曲がヒットすればクルマが売れるのか。そこが何とも難しいところです。CMの曲がヒットするということは、多くの人の記憶に残る可能性があるということ。となれば、クルマも覚えて貰い、売り上げにつながるでしょう。ただ、そこまで直接的には結びつかない。やはり音楽だけでなくクルマの魅力も上手に伝えなければ、クルマは売れない。そう考えると、例えば日産の「Xトレイル」なんかを見習ってほしいところ。

スバルはCMの音楽については、今のところ成功している。後はもっと上手に映像などでクルマの魅力をアピールすべき。いいクルマを開発してもらいたい一方で、そうした戦略も煮詰めてほしいと思います。(新美)
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渋滞はGW・お盆・年末年始だけじゃない?

毎年全国的に渋滞が多く発生する時期と言えば「GW・お盆・年末年始」が代表的。当サイトでも高速道路各社から発表される渋滞予測を毎年お伝えしています。しかしながら、大きな渋滞が予測されるのは、何もそれだけではない。気候も過ごしやすくなり、紅葉などを楽しむことのできる秋の行楽シーズンも、各地で渋滞が予測されております。

東日本高速は9月15日〜11月25日までにおける渋滞予測を発表。期間が長く、渋滞予測箇所も多いため気になる方は下のリンク先を参照してほしいのですが、数えてみると、20km以上の渋滞だけで33も予測されている。これは東日本管内だけ! 全国で見れば、推して知るべしであります。

9月15日〜17日の3連休は、まだ残暑厳しかった。しかしながら9月も終盤になれば暑さは和らぐだろうし、10月に入れば紅葉シーズンを迎えることとなる。11月になれば気温はさらに下がり、温泉の嬉しい季節となります。

秋にも渋滞は多く発生する。「年末年始とかじゃないから」なんて油断せずに、秋も長距離移動する際は渋滞に気を付けてください。(新美)

http://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h19/0910/
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三菱、好調により生産体制変更

三菱が世界的に少しずつ業績を回復させているようです。先月日本で発売された「ギャラン フォルテイス」が欧米やロシアを中心に海外で好調などであるため、三菱は国内工場の一部生産を、海外へと移管することに。

「ギャラン フォルティス」は現在岡山県倉敷市の水島工場で生産中。しかしながら水島工場ではPSAグループのSUV(プジョーの「4007」とシトロエンの「Cクロッサー」。両方ともアウトランダーのプラットフォームを使用)も生産しているため、「ギャラン フォルティス」の需要増に対応できず。よって今回PSAグループのSUV生産を、岡崎製作所へと移管するとのこと。

ただし、岡崎製作所もそこまで余力があるわけではない。そこで岡崎製作所で生産されている「アウトランダー」(欧州向け輸出仕様)の生産を、現在稼働率の低いオランダのネッドカーへと移管。

日本でもまずまずの売れ行きとなっている「ギャラン フォルティス」ですが、「ランサー」として発売されている海外ではもっと好調のようです。今回の生産設備移管は数十億円の投資を必要としますが、三菱からすれば需要増への対応ですから、嬉しいこと。今後も三菱には、設備移管や新工場設立が必要となるくらい頑張ってほしいものです。 (新美)
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2007年09月18日

VIPテラス席6千円でF1を見よう?

日本における、最も魅力的なモータースポーツイベントの1つであることは間違いない。ホンダが今年も11月23日に、ツインリンクもてぎで「ホンダ・レーシング・サンクス・デイ」を開催します。今年で3回目となるこのイベントは、モータースポーツを中心に様々なホンダの魅力を「観て」「触れ合い」「体感して」もらおうというもの。豪華ゲストと豪華マシンが勢揃いし、何とも楽しく盛大なイベントであります。

数多くのプログラムから一部を紹介すると、ホンダに所属するドライバー/ライダー達による新旧マシンのデモンストレーション走行を始め、サイン会、サーキット同乗体験走行、ライダー先導体験走行、親子バイク教室、トークショーなどなど。

ゲスト陣は本当に多彩な顔ぶれ。F1からはホンダのバトン選手とスーパーアグリの琢磨選手。IRLからは武藤選手と松浦選手。スーパーGTからは伊藤選手、道上選手、小暮選手、デュバル選手など。2輪からもトライアルの藤波選手やロードレース世界選手権250ccクラスの青山選手(Moto GPからは今のところ未定)など、第1戦で活躍する選手達が集結。選手だけでなく、中島悟氏や高橋国光氏など、往年の名ドライバーも駆けつけます。まぁ今年は残念ながらスーパーアグリF1チーム代表の鈴木亜久里さんは来れないみたいですが。

先ほど紹介したのは、プログラムのほんの1部。例えば分野の垣根を取り払い、トップ選手達がカートレースを繰り広げたり、一昨年なんかはガチャピンと中島悟氏、鈴木亜久里氏がタイムアタックで競ったり、観客席からモトクロスにのった藤波選手が登場したりと、本当に面白くて多彩なプログラムが用意されているでしょう。

観客参加型のイベントでは、やはりサーキット同乗体験走行が魅力。NSXなど市販車だけでなく、スーパーGTのマシンを琢磨選手がドライブし、その横に乗せてもらえるなんて例もあるから、ぜひとも申し込みたい。申し込みは10月1日からだそうです。

本当に豪華で楽しいこのイベント。前売り件は1500円(別途駐車場が1000円かかる)。格安でしょう。当日券は2000円です。ちなみにVIPテラス席なんてのも用意されていて、こちらは6000円。内容を考えれば、VIP席もアリかもしれません。

超魅力的なこのイベント。ぜひともご参加を! 楽しめること間違いありません。 (新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070914.html
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アメリカでハイブリッド売れまくる!

顧客満足度調査の国際的専門機関のJ.D.パワーより今年第2四半期時点でのアメリカハイブリッド車需要予測が発表された。発表によれば2010年までのアメリカ市場で販売されるハイブリッド車は65モデルにまで増え、販売台数も新車販売の4.6%を占める77万5000台まで増加すると予想されている。

昨年の販売台数を見ても、石油価格の高騰に関連してハイブリッド車の販売台数は25万6000台(今年上半期は約18万7000台、通年では昨年の35%増しとなる34万5000台の予想)となっており、これからしばらくの間はハイブリッド車の需要が増え続けるのは間違いないだろう。

しかし、来年もしくは再来年あたりからアメリカでもガソリンエンジン並みの排ガスのクリーンさを実現した「BIN5規制」対応のディーゼル車の発売が予想されており、将来的には「クリーンディーゼルとハイブリッドのどちらを選ぶか」という議論が盛んになるに違いない。今後ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドといった次世代のパワーユニットの争いにはますます大きな注目が集まりそうである。(永田)

http://www.jdpower.co.jp/press/pdf2007/2007USHybrid_J.pdf
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