指針案では、呼気吹込式のアルコール・インターロック装置については、原則として、欧州の技術基準(任意装備)の要件に整合させ、整備間隔など一部の規定については日本の実情に合わせるとしている。さらに、飲酒運転常習者への再犯防止対策としてアルコール・インターロック装置が活用される場合について、電子記録要件や再測定に係る要件などの追加的要件を特定した。
そのほか、呼気吹込式以外の飲酒運転防止技術についても、開発の方向性を提示。また、顔画像とアルコール検知器などを遠隔モニタする運行管理システムと、遠隔操作でエンジンをロックできる装置を併せて使用するアイデアを提示するなどしている。
同省では今後、装置の普及のため、装置の認定制度などの構築について検討していくという。