2007年02月15日

今年のインディジャパンの燃料はお酒?

今年で5回目の開催となるインディジャパン(CART時代も含めると10回目、日程は4月19日の木曜日から21日の土曜日、場所はツインリンクもてぎ)の発表記者会見が14日に都内のホテルで行われた。発表会には日本人ドライバーの松浦孝亮選手、昨年のウィナーであるエリオ・カストロネベス選手も駆けつけ、大変盛り上がったものになったようである。

まず、今年のIRLのレギュレーションの大きな変更点は燃料が100%エタノール(お酒の成分)になり、排気量も3.5リッターに拡大された点。先日行われたテストではパワーは今までと遜色ない上に、燃費も良くなっておりドライバーからは好評だったという。もちろん、環境への負荷も少なく生産車へのフィードバックも期待できるので歓迎できる変更ではないだろうか。

続いて松浦選手とカストロネベス選手のインタビューを紹介しよう。松浦選手は「今年からスーパーアグリパンサーレーシングに移籍しました。パンサーレーシングは過去にチャンピオンを獲得したことのある名門チームです。そんなチームですから不安はありません。テストではロードコースしかまだ走っていないのでオーバルでの感触は分からないのですがクルーとのコミュニケーションもよく期待しています。僕のレースは亜久里さんが来てくれると結果もいいんです、今年は亜久里さんがもてぎに応援に来てくれるので楽しみです。レギュレーション変更についてはピットの動きが重要になると思います。今年は言い訳が出来ない年なのでとにかく結果を残すつもりで、インディジャパンまでのレースをトップ3フィニッシュしてきますのでよろしくお願いします」とコメント。今年こそ日本人ドライバーがもてぎで表彰台に上がる姿を期待したい。

カストロネベス選手は「昨年のレースは素晴らしかった。今年もフェンス登りがしたいです。僕は大好きなことをしていて、ファンのみんながいるからここに来ることもできる。デイトナのテストは絶好調でアクセル全開でいけました。今年も、もちろん2年連続優勝を狙っていきます。レギュレーション変更はたくさんのドライバーがチャンピオンになる可能性あると思う。任せてください、もてぎでエキサイティングなレースをします」と語った。

また、記者会見では今までどおり地元からの協力やイベント、FM栃木をはじめとする関東7県のFM局から放送されるインディジャパンを特集したラジオ番組についても発表があり、周りからのバックアップも万全となっているようだ。

IRLの迫力あるスピードは一度見ると病みつきになるものなので、まだ生で見たことのない方はぜひ観戦に行かれてはいかがだろう。(永田)

http://www.indyjapan.com/news/hl/0702/070214_01.html
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仮眠中のトラックの冷暖房は環境に厳しい

日野自動車と東京電力が二酸化炭素排出量低減のために共同で行ってきた「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実証試験結果が発表された。発表によると、このシステムは環境保護、コスト低減に大きな効果があったとのことである。

試験結果をお伝えする前に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」について説明しておこう。トラックが荷物を運ぶ際にドライバーの休憩、仮眠、待ち時間の冷暖房の際にやむを得ずアイドリングを行うのをなくすために、「給電スタンド」と呼ばれる電源から冷暖房用の電力を供給するもので、後付けも可能だという。実験は「給電スタンド」を神奈川県大和市の東神トラックステーションに置き、それぞれ2台の大型トラックと中型トラックを使って平成17年8月から18年10月末まで行われた。

結果は二酸化炭素排出量、燃料消費コストをそれぞれ97%、98%低減することができたという。考えてみればアイドリングで使う燃料を使わなくて済むのだから当然といえば当然だが、実際にやってみると効果は絶大といえるだろう(発表によるとアイドリング1時間あたりの燃料消費は大型トラックで1.56リッター、中型トラックで0.9リッター)。また、ドライバーからは「電動で冷暖房を行う方が静かで快適に過ごすことができた」という意見も寄せられたそうである。

このシステムはトラックドライバーの方が仮眠、休憩をする以外にも一般ドライバーが深夜に移動して、早めに目的地に着いたら仮眠をして時間調整をする、といった場合にも役立ちそう。日野自動車と東京電力では平成19年度に「外部電源式アイドリングストップ冷暖房システム」の実用化を目指すということなので、なるべく早いうちに数多く設置していただきたい。(永田)

http://www.hino.co.jp/j/corporate/newsrelease/pressrelease/detail.php?id=133
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ETCで使うとほぼ1日中割引。しかも最大75%!

西名阪自動車道で、ユーザーにとっては大変魅力的な社会実験が実施されます。2月19日から3月18日までの期間中、6時〜22時の間、郡山ICから天理IC間でETC無線通行すれば、平日は25%〜75%の割引。土日祝日は50%割引されちゃいます。

この社会実験は地域の交通問題解決のために料金施策の有効性・効率性などを比較するために行われるそう。どのような料金体系が好ましいのか。また周辺道路との兼ね合いも含め、色々と検討されていく予定です。

ETC利用による大幅な割引の適用が増えてきた。今までは「ETC利用車を増やす」といった目的が多かったものの、最近は「有料道路の利用者を増やす」という目的を持っているものが増えてきているように思います。せっかく有料道路があってもあまり利用されず、そのおかげで一般道が渋滞するなんて場所は数多くありますから。そこで有料道路の利用料金を割引して利用者を増やし、渋滞を解消しようという作戦でしょう。(新美)

http://www.kkr.mlit.go.jp/nara/ir/press/h18data/press20070201.html
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広州ホンダ、累計100万台達成!

中国におけるホンダの自動車生産販売合弁会社「広州本田汽車有限公司」が、2月10日に累計生産台数100万台を達成しました。1999年3月にアコードを生産し始めて以来、ほぼ8年での100万台達成となります。

中国は今やアメリカに次ぐ世界第2位の巨大自動車市場。ホンダだけでなく多くの自動車メーカーが凌ぎを削っている国であります。そんな中ホンダは昨年26万台の販売を記録しており、上位メーカーとして名を連ねている。生産台数も1999年当初の3万台から36万台へ拡大されており、今後もさらに生産台数が積み上げられていくでしょう。

ホンダは中国でアコードの他、オデッセイフィットサルーン、シティなどを販売。中国の市場が拡大するにつれ、市場のニーズも多様化すると思われるので、今後どういった車種を投入していくのか注目されます。ホンダといえども国内市場は厳しい感じ。日本人としては寂しいですけど、中国を始めとする海外で売り上げを伸ばし、十分な開発費を稼いで面白いクルマを作ってほしいと思います。(新美)

http://www.honda.co.jp/news/2007/c070213b.html
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2007年02月14日

今年のサイオンは「デカい」がキーワード!

シカゴモーターショーで、トヨタアメリカ市場の若年層向けブランドで販売されている『xB』(日本名bB)の新型モデルとニューモデルの『xD』を発表した。二台とも全幅が1700mmオーバーとなっており、日本の3ナンバー幅に拡大されている点が大きな特徴となっている。

新型xBから見ていこう。スタイリングは先代bBと現行bBを足して2で割ったようなイメージ。サイズも大幅に拡大されており、現行bBとはまったく関係のないモデルとなった。サイズ拡大に合わせてエンジンも2.4リッターの4気筒に変更されており(トランスミッションは4速ATと5速MT)、シボレーHHRやクライスラーPTクルーザーの対抗馬となりそうである。また、日本のbBとの大きな違いとして派手なイルミネーションや休憩時に役立つ「まったりシート」がない点や、シフトレバーがインパネに配置されていることも付け加えてこう。

新型xDは自動車雑誌で「次期型イスト」と噂されているモデル。全幅はイストと比べて30mm大きい1729mmまで拡大された。日本に導入された際にはユーザーから支持を受けられるか注目である。スタイルは現行イストのイメージを残しながら、よりボクシーかつボリューム感を増したといったところ。エンジンは新型カローラやオーリスに搭載される新しい1.8リッターで、新型xBと同様に4速ATと5速MTが組み合わされる。CVTの設定がないのはコストと極端に走行距離が多いアメリカでは耐久性が問題になるからだろうか? なお、メーターの位置はセンターメーターから通常の運転席前に変更された。

どちらも日本市場に関してはそれほど気を使っていないモデルといえるが、アメリカ市場においては若年層獲得のための重要な役割を持つ。アメリカ市場でどんな評価を受けるか気になるところである。(永田)

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次期型デミオ、ジュネーブショーでデビュー?

目下マツダで目玉になるクルマと言えば、次期型デミオでしょう。とはいえ次期型デミオに関する情報は、あまり多くない。そろそろ具体的な噂などが出てきてもいい頃ではないかと思っていたところへ、大きなニュースであります。それは3月6日〜18日に開催されるジュネーブショーに次期型デミオが出展されるというもの。正式発表こそまだされておりませんが、複数メディアが報じております。

詳しい情報こそ分からないものの、6日のプレスデーに詳細が発表されると見られており、かなり楽しみ。コンセプトはマツダが押し進めている「Zoom Zoom」になる模様です。

現行デミオはさすがに古さを隠せないものの、乗り心地やハンドリングなどではコンパクトカーの中で光るものを持っている。次期型もその辺りの良さは受け継いでいるはず。ただ、走りの良さをウリにしたところで、それが販売に結びつくかは疑問。今は走りの楽しさが売り上げに直結する時代ではありません。燃費の良さやデザインなどで、どれくらいユーザーの心を掴めるかがポイントでしょう。次期型デミオが「いいクルマを作っても、なかなか売れない」というマツダのジレンマを解決する救世主となり得るのか。見ものであります。(新美)
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中古車、10ヶ月連続で前年比減

登録車とともに、中古車が売れていません。自販連の発表によると、1月の中古車登録台数は前年同月比7、9%減の30万6966台。乗用車が26万3361台と7、3%減だったのに加え、トラックが12、5%減。バスが29、1%減などになったのが大きく響きました。

これで中古車の前年比割れは10ヶ月連続。1月単月で見ると、16年ぶりの低水準となっています。新車が売れないことで下取り車が減っているのが原因。また買い替えサイクルも伸び、その結果良質の中古車も減っているという悪循環に陥っています。新車を見ても中古車を見ても、売れ行き不調というのは何だか悲しいですね。

中古車って掘り出し物があったりするし、昔憧れたクルマや珍しいクルマなどあって、結構楽しめるもの。「10万kmを超えた中古車は危ない」なんて言われていたものですけど、クルマの基本性能上がり、10万km超えてもしっかり走るクルマだって増えている。クルマを道具として割り切れば割り切るほど、価格の安い中古車が売れてもいいような気がするのですけどね。(新美)
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WRC北欧2連戦、今週はノルウェー

先週末スウェディッシュラリーを終えたばかりのWRCながら、スウェディッシュラリーに続いて今週末もラリーノルウェーが開催される。初開催となるラリーノルウェーはスバルのエースドライバー、ペター・ソルベルグ選手の地元。感慨深いラリーになるだろう。コースはスウェディッシュの高速コースから一転し、タイトでツイスティなものとのこと。もちろん路面コンディションは雪なので、見ているファンにとってはかなり面白いラリーとなりそうだ。

ペター・ソルベルグ選手は「僕にとって、本当に特別なイベントとなる。既にラリーに向けて準備は万端で、この2日間はたくさんのインタビューを受けており、関係者もイベントに向けて続々と到着している。母国とはいっても、ルートに設定されているステージは見たことがないので、僕にアドバンテージはないだろう。他のどのドライバーにとっても同様、僕にとっても完全に未知の世界だ。スウェーデンでリードに立ったことはとてもポジティブに受け止めているし、クリスはスウェーデンでステージがたくさんの雪やアイスに覆われていればベストタイムもマークできることを見せた。よって我々はこうしたコンディションを期待しているし、ステージをリピート使用する時でもあまりグラベルが出てこないように祈るばかりだ。僕やチームをサポートしてくれるファンの皆さんに会えるのは、本当にうれしいこと。ステージに出るまでは、どんな感じになるかはまだ語ることはできないが、とても楽しみにしている」とコメント。やはり初開催となる地元ラリーへの思いは特別なようである。なお、このラリーで06年型インプレッサWRカーを使うのも最後となっており、有終の美を飾れるか? にも注目だ。

今回の併催ラリーは今季の開幕戦となるJRCだ。もちろん、スズキもアーヴァ選手、アンダーソン選手のコンビで参戦する。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/03/pre.asp(スバルWRC)
http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r1/index.html(スズキラリーサイト)
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2007年02月13日

26県は40%以上が軽自動車!

軽自動車の新車販売台数200万台突破という言葉をよく聞いた2006年でしたが、では具体的にどれほど伸びているのか。自販連の調べによると、昨年1年間の新車販売において軽自動車比率が40%を超えたのは何と26県。半分以上の都道府県で軽自動車が4割を占めるという結果でした。

さらに26県のうち8県では、軽自動車の割合が50%を突破。具体的には沖縄で56、4%、長崎で56、1%、佐賀54、4%などとなっています。それらの県や高知で52、7%という数字が記録されていることからも分かるように、軽自動車比率の高い県は、西日本が中心。東日本でも軽自動車人気は高まりつつあるますが、西日本の方が軽自動車に対する人気は高いようです。

一昨年、新車販売に占める軽自動車の割合が50%を超える県は3県だけだった。それが昨年は8県。それだけでも、軽自動車人気の高騰ぶりが伺えます。中古車市場を見ても、軽自動車はかなりいい値段で取引されている模様。今年はどうなるか分からないけれど、ますますレベルの高い軽自動車が投入されてきているだけに、もしかしたら軽自動車比率50%を超える県が、10以上となるかもしれません。(新美)
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スピード違反33回、罰金約236万円!

スピード違反で33回記録し、結果として1万5000ユーロ(約236万円)の罰金を支払うことになった。一生のうち、これくらい捕まる人はいなくはないでしょう。けれど、これがたった1日で記録されたとしたら……。何とも驚くべき話ですよね。

ところが、そんな驚くべきことは現実にあったのです。グロンホルム選手の優勝で幕を閉じた今年のWRCスウェディッシュで、ミュンヒス・フォード・ワールドラリーチームのセカンドドライバー、ファン・パブロ・ライエス選手がやらかしてしまったのです。

ライエス選手はレッキ中、冒頭のスピード違反記録を樹立。具体的にはSS9で6回、SS10で21回、SS14で6回。レッキ中はSSが封鎖されておらず、ラリー本番と違って、法定速度(もしくはオフィシャルが決めた最高速度以内)で走行しなければならない。それなのにライエス選手は全開に次ぐ全開で走ったのでしょう。まぁスピード違反をしながらレッキしている選手は他にもいるかもしれないけれど、この数はちょっと驚き。もっと言えば、レッキ中の速度を計測していることにもビックリです。

ライエス選手、次戦では気をつけてもらいたいもの。それはそうと、他の選手はスピード違反を記録されなかったのでしょうかね? (新美)
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開幕前の赤レンガ倉庫が熱い!

昨年の3月に日産がスーパーGTの開幕直前に「NISSAN 
MOTORSPORTSEXHIBITIOIN」というイベントを開き、2日間で13万人近い観客を集める好評を博した。昨年の好評に続き、日産は今年も「NISSAN MOTORSPORTSEXHIBITIOIN」を開催することを決めた。

内容はGTカーのデモラン、ピット作業のデモンストレーション、ワンメイクレース仕様のマーチへの同乗走行、歴代の日産レーシングマシンや最新の日産の展示など日産ファン、モータースポーツファンにはたまらないものとなりそう。このイベントに行けば、サーキットの雰囲気をかなり味わえるのではないだろうか。

日時は3月10日、11日の週末で、場所は昨年と同じ横浜市の赤レンガ倉庫周辺となっている。有難いことに入場は無料である。(永田)

http://www.nissan.co.jp/EVENT/MOTORSPORTS/2007/02/event.html
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アウディ、読者投票で上位独占!

世界的に好調なセールスを記録しているアウディの3モデルがドイツの自動車専門誌「auto motor und sport」の行っている読者投票において、それぞれのクラスで最優秀モデルに選出されるという快挙を達成した。

最優秀モデルに選出されたのは、

・Q7(SUVクラス):選出理由は内外装のデザイン、高いクオリティ、優れた走行性能など

・A6(エグゼクティブクラス):2年連続の受賞

・A3(コンパクトクラス):3回目の受賞。コンパクトでありながらプレミアム性を兼ね備えている点が評価されている

受賞理由を見ると、アウディが力を入れている走行性能やクオリティといった部分がドイツの自動車好きからも高く評価されていることが分かる。また「auto motor und sport」の読者投票は自動車業界で最も権威あるものとされており、アウディの評価もますます上がるのではないだろうか。(永田)

http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/Information/news/news_from_2007/PR_07_007.html
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2007年02月12日

サービスエリアの画期的なアイデアとなるか?

高速道路のサービスエリア、パーキングエリアを利用するときに「反対車線なら○○があるのに」という思いをされたことはないだろうか? 最近はパーキングエリア、サービスエリアにコンビエンスストアなどの施設も増えており、利用価値も高まっていることに対応してか、西日本道路株式会社は管轄する山陽自動車道佐波川サービスエリア(山口県防府市)に上下線を行き来するための連絡通路を設置し、2月13日(火曜日)の11時から開通することを明らかにした。

このアイデアは「上下線のどちらかだけにある施設を利用したい」という場合以外にも、ゴールデンウィークやお盆時期に見られるトイレ渋滞を緩和するためなどにも使えるのではないだろうか。もし、佐波川サービスエリアに設置された連絡通路が利用者に好評となったら、他の高速道路への展開も期待したいところだ。(永田)

http://www.w-nexco.co.jp/news/chugoku/2007/0209a/
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ブリヂストン、今年もセーフティプロジェクトを実施

高い性能を持つタイヤを作るのと同時に、タイヤの重要性をユーザーに伝える活動も熱心に行っているブリヂストンが、タイヤの安全や日常点検について講義する「タイヤセーフティー・プロジェクト」を行うと発表した。具体的な内容は

・タイヤセーフティドライビングレッスン(4月、6月、9月に栃木県那須市のブリヂストンのテストコースで行われる)

・タイヤセーフティセミナー(自動車教習所、ブリヂストンの工場で開催されるタイヤの安全に関するセミナー)

・セーフティステーション(全国のショッピングセンターでタイヤや子供の安全について学べる体験型のイベント)。

となっている。タイヤセーフティセミナー、セーフティステーションの日程については後日発表される。

クルマに乗る以上、クルマと路面と唯一の接点であるタイヤについて知ることはとても重要。しかし、実際には正しい知識が広がっていないというのが実情だろう。その中でブリヂストンが行っているこの活動は大きなお金がかかるわけでもなく、非常にありがたいと思う。ぜひ、イベントが近くである際には行ってみてほしい。(永田)


http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2007020902.html
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アウディのイメージはクワトロ?

昨年も素晴らしい販売を記録したアウディの売れ筋モデルに大きな変化が出ています。どのように変わっているのかというと、それは4WD車の比率が増えていること。クワトロと呼ばれるアウディの4WDシステムを搭載したモデルが2005年と比べて4割も増え、全モデル販売台数の33、1%を占める30万6318台販売されたのです(2005年は21万9288台)。

アウディはSUVだけでなくTTなどのスポーツモデルやA8などのラグジュアリーモデルにもクワトロシステムを搭載しており、オールロードクワトロなどを含めると、ほとんどのモデルにクワトロをラインナップしている。日本でもCMに雪道走行での強さをアピールするものを採用したり、スタッドレスタイヤのCMにアウディ車が使われることもしばしば。日本でもアウディのクワトロシステムは知名度上がっています。

アウディのシュタートラー会長は「クワトロは、トラクションが向上するという以上の意味を持っている。クワトロとは、エモーション、ドライビングセーフティ、パフォーマンスを示す、高い技術力とダイナミックな精神の産物で、アウディの生産ラインで組み立てられたクワトロモデルの累計は230万台を超えた」とコメントしています。

一昔前だと4WDは「燃費が悪くなる」などの理由で敬遠する人も多かったですけど、今では走破性以外にも直進性の向上などといった部分も評価されるようになり、そこまで抵抗はないように思います。ポルシェだって4WDシステムを採用するスポーツモデルを出していますし、インプレッサやランエボにもスポーツ走行の大きな武器として4WDシステムが搭載されている。ここへきて4WDの評価が全体的に上がっているのかもしれません。(新美)
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WRCスウェディッシュ、グロンホルム選手が完勝

WRC第2戦スウェディッシュラリーは全日程を終え、フォードのグロンホルム選手が優勝を飾った。グロンホルム選手は2位のローブ選手(シトロエン)との差を最終的に53.8秒まで広げ、自身の強さをアピールした。ローブ選手にとっても、雪という特殊なコンディションでデビューしたばかりのC4で2位に入れたというのはかなり大きな収穫だったのではないだろうか。

3位以下はヒルボネン選手(フォード)、ヘニング・ソルベルグ選手(M2クラスのフォード)、カールソン選手(M2クラスのシトロエン)、ガルデマイスター選手(ランサー)、ストール選手(M2クラスのシトロエン)、アトキンソン選手(スバル)という順だった。8位のアトキンソン選手は第3レグ開始早々に順位を5位まで上げたものの、SS18でコースアウトし、マシンにダメージを負い、順位を下げてしまった。しかし、ソルベルグ選手と同様に速さは見せており、この先かなり期待できそうである。

併催のPWRC開幕戦は三菱のハンニネン選手がクラス優勝を果たした。2位、3位にはスバルのスヴェルンド選手、アレン選手が続いた。イマイチ不調だった奴田原選手と第2レグに転倒し、大きなタイムロスをした新井選手も順位を上げ、それぞれ6位、7位でゴールし、ポイントを稼いだ。

次戦はソルベルグ選手の地元となるノルウェーである。初開催かつインターバルなしとなるラリー(日曜日に終了し、火曜日から次戦のレッキ開始となる)がどんなものになるか見ものだ。なお、併催ラリーはJRCの開幕戦である。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/02/3.asp
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2007年02月11日

昔の名前に戻ります

現在開催されているシカゴモーターショーにおいて、フォードは「トーラス」の名前を復活させると発表した。トーラスは80年代後半に登場した中型のセダンで、ベストセラカーに何度も輝いたこともあるモデル(今ならカムリやアコードのような存在)。90年代半ばに2代目にモデルチェンジされ、2004年に後継モデルとなる「500」にバトンタッチした。

しかし「500」はスタイルが地味だったことや新規のモデルであっため知名度の低さもあって、販売台数は低迷。そのため「500」に見切りをつけ、2008年モデルから「消費者の80%が名前を知っている」と言われるトーラスに名前を戻すことが決まったそうである。復活するトーラスは500の反省を生かし、スタイルをスポーティかつアグレッシブなものとし、ハイブリッドも設定されるとのことだ。

フォード、ユーザー双方にとって思い出深い名前であるトーラスの復活が、フォードの復活にどれくらい貢献するか、注目したい。(永田)
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二輪にも危険運転致死傷罪を

自動車の事故に付随して、最近は「危険運転致死傷罪」という言葉を聞くことが多いと思います。実はこれ、4輪車に限定されていたことをご存じですか? 2輪車には適用されることなく、現行法律では業務上過失致死傷が適用されていました。

しかしながら危険運転致死傷罪となる事例が増えるにつれ、2輪車にも危険運転致死傷罪をという声は高まっているようで、通常国会で刑法改正が検討されることになりそうです。

具体的には長勢甚法相が改正案を法制審議会に諮問している最中。今後審議会から答申を受け、通常国会に改正法案を提出するという流れ。

ビッグスクーターが若者の間で人気となり、その結果危ない運転をする2輪車は増えつつあるように思います。かなり速いスピードですり抜けをしたり、狭い道路をかっ飛ばしたり。危険運転致死傷罪の適用範囲に難しい面はありますが、2輪車でも本来なら危険運転致死傷罪となるものはあるはず。ライダーのためにも、遺族などのためにも、危険運転致死傷罪が2輪車に適用されることはあってしかるべきでしょう。(新美)
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F1に新しい舞台登場!

F1開催地として新たな場所が契約されました。それは先日ほぼ全チームの参加によるF1フェスティバルが開催された、アラブ首長国連邦の中心国アブダビ。開催されるのは2009年からで、7年契約だとのこと。もちろんF1開催は初めてとなります。

サーキットはアブダビのヤス島に建設され、人工の丘なども設置。全長は5、5km。そのうち一般道が3kmほど含まれる予定で、バーレーンサーキットを手がけたドイツ人のティルケ氏がデザインしたサーキットだそうです。

バーニー・エクレストン氏は今回のアブダビでのF1開催に加え、F1を年間20戦にまで拡大したいという意向も明らかに。「現在、レースを開催できるかどうか、結果待ちをしている国が5つある。私たちは、20戦を目指している。世界のこの地域で、今、私たちはいい待遇を受けていると思う」とコメントしています。

アブダビは皆さんご存じの通り、石油によって巨額の資本を持っている国。各F1チームにもいい待遇を提供できるでしょう。中東でF1開催2カ国目となるアブダビの新しいサーキットで、どういったレースが展開されるか楽しみであります。(新美)
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WRCスウェデッシュ、ソルベルグ選手リタイアへ

WRC第2戦スウェディッシュラリーは第2レグを終えた。トップは第1レグに引き続きフォードのグロンホルム選手である。グロンホルム選手は第2レグの7つのSS中4つでトップタイムを記録し、2位のローブ選手(シトロエン)との差を38.4秒にまで広げた。3位にはフォードのヒルボネン選手が続く。第1レグ終了時点までトップからそれほど差のない3位につけていたスバルのソルベルグ選手はSS10でコースアウトしスタック、脱出に手間取り14分もタイムをロスしてしまったため、来週行われるノルウェーラリーを見据えてリタイアという決断を下した。リタイアは残念だが、速さが見られた点では収穫のあるラリーだったのではないだろうか。

以下、ヘニング・ソルベルグ選手(M2クラスのフォード)、カールソン選手(M2クラスのシトロエン・クサラ)、アトキンソン選手(スバル)、ストール選手(M2クラスのシトロエン・クサラ)、ガルデマイスター選手(M2クラスのランサー)までが8位までに名前を連ねる。

併催のPWRCは三菱のハンニネン選手がトップ。2位、3位にはスバルのショーベリ選手、スヴェルンド選手が続く。奴田原選手と新井選手はどうも調子が出ないようでそれぞれクラス8位と10位となっている(原因はいまのところ不明)。

第3レグはスーパーSSを含む5本のSSで争われる。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/02/2.asp
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