中国電力との共同研究の第1段階としては、2007年6月に「i MiEV」を同社に1台引き渡し、先行試験を実施してきた。この先行試験では、中国電力で開発した急速充電器との整合性に加え、航続距離・動力性能・使い勝手など、業務車両としての適合性が確認できた。
この結果を受けて、共同研究の第2段階として、「i MiEV」を中国電力の営業所などに配備し、業務車両として使用する実証走行試験を開始する。期間は、3月から2009年3月までの予定。
この実証走行試験では、三菱は研究車両の供給や実証走行データの分析、中国電力は実証走行の実施・データの収集や実用性の評価を担当し、実際の運転環境における総合的な性能や市場での受容性を確認する。
三菱では、この実証走行試験から得られるさまざまなデータをもとに、「i MiEV」の早期実用化に向けて開発を着実に進めていくとしている。