これにより、ルノー・日産アライアンスはタンジール近郊に生産施設を建設することを確認した。今年2月よりこの生産施設建設に着手する予定で、車両組立工場を含めたこの施設は、タンジール地中海特別経済特区内の300ヘクタールを有し、タンジール地中海商港プラットフォームを使用する。
また、2010年より年間20万台の生産能力で稼働開始し、将来的には年間40万台の生産能力に達する見込みで、地中海地域におけるルノー・日産アライアンスの最大級の生産施設となる。
投資額は6億ユーロ(約942億円)以上。6千人の直接雇用、3万人の間接雇用を生み出すとしている。
この施設ではルノーのロガンのプラットフォームを採用した商品群に加え、日産の次世代のLCV(小型商用車)が生産され、両社の生産方式を拡大する。

