2008年01月08日

沖電気・アルパインなど3社、モバイルWiMAX対応カーナビを共同開発

沖電気工業、アルパイン、ランコム・テクノロジー(イスラエル)の3社は、世界初の次世代高速無線通信技術「モバイルWiMAX」によるカーナビゲーションシステムを共同開発した。

モバイルWiMAXは、時速100kmを超える高速移動時でも携帯機器によるブロードバンド通信を実現する技術。3社では、このモバイルWiMAXを利用した新たなカーナビシステムを想定し、共同で技術試作の開発を行ってきた。地図情報やイベント情報の更新や提供、自動車のメンテナンス情報などアップロード機能、各種ブロードバンドIP通信機能などをモバイルWiMAXで実現する。

今回共同開発したシステムは、沖電気がランコム製のモバイルWiMAX向けLSI「RNA200」を使用して開発したモバイルWiMAX通信端末と、アルパインのカーナビステムとをUSBインタフェースで接続し、ストリーミング映像配信を可能としたもの。10日まで米国ラスベガスで開催中の家電製品展示会2008 International CESのランコムブースに出展している。

今後、沖電気とアルパインは、モバイルWiMAXのカーナビへの適用の可能性検討、技術課題の確認など、さらに継続して取り組んでいくとしている。
posted by Carmode at 10:47| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする