2007年12月08日

ルノーF1、スパイ疑惑ペナルティはなし―情報流用の証拠なく、処分逃がれる

国際自動車連盟(FIA)は7日、F1のルノーがマクラーレンのマシン設計図などの機密情報を不当に所持していたとのスパイ疑惑問題で、ルノーは有罪であるものの、ルノーの入手した情報がタイトル争いに影響を与えたとの証拠が認められなかったため、ペナルティは科さないと発表した。FIAでは、今後新たな事実が発覚した場合には、処分を検討するとしている。

FIAは6日、モナコで世界モータースポーツ評議会を開き、ルノーF1は国際競技規則151c項に違反しているものの、ペナルティーは科さないと発表していた。

同じくスパイ疑惑で有罪となったマクラーレンは今年9月、1億ドルの罰金および2007年シーズンのコンストラクターズポイント剥奪という処分を科された。しかし、このときも当初は、規則違反だとされながらも、情報転用の証拠はないとして処分はしないとされていた。
posted by Carmode at 18:51| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする