2007年10月01日

2007年8月の自動車生産・輸出実績―海外輸出好調

日本自動車工業会がまとめた2007年8月の自動車生産実績によると、8月の四輪車生産台数は864,285台で、前年同月に比べ6.4%の増加。3ヶ月ぶりに前年同月を上回った。

また、輸出実績については、四輪車輸出台数が508,156台と、前年同月比12.9%増となっている。これで2005年8月以来25ヵ月連続で前年同月を上回ったことになり、依然好調な輸出状況が明らかになった。

車種別の生産台数では、トラックでは前年同月比1.5%減となったが、乗用車では同7.8%増、トラックで同18.2%増となっている。輸出では、前年同月比で乗用車13.2%、トラック11.3%、バス6.6%の増加と、全車種で前年同月を上回った。

輸出先を地域別で見ても、その他地域を除く全地域で、前年同月比プラスとなっている。特に、増加率が高いのが欧州で同28.4%増となっている。続いて、アジア26.6%増、中近東21.0%増の順で、高い伸び率を示している。北米は、全体で1.9%(米国で4.0%)と欧州などに比べると低い伸び率ではあるが、2007年3月以来5カ月ぶりのプラスとなった。

トヨタ日産ホンダスズキの4社が世界生産台数で8月単月過去最高を更新するなど、海外での好調な自動車市場を背景に順調に生産を伸ばしているが、8月の国内需要は、日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会調べで347,307台と、前年同月比3.3%減となっている。
posted by Carmode at 14:06| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする