昨日からの雨はやまず、セイフティ・カー先導でのスタートとなった決勝は、混戦を極めた。19周目でセイフティ・カー解除、20周に入った直後から、コースアウトやスピン、クラッシュが相次いだ。結局、アロンソを含む計7台がリタイアという結果になった。このような展開のなか、ハミルトンは終始安定した走りを見せ、トップを守った。
2位3位は、ルノーのコバライネンとフェラーリのライコネンがフィンランド人同士が熾烈な争いを見せ、結局コバライネンが2位に入り、ライコネンが3位となった。
国内勢は、ホンダのバリチェロ10位が最高。同じホンダのバトンは11位。トヨタはトゥルーリ13位、シューマッハがリタイアと、ホームで残念な結果。スーパーアグリは、佐藤琢磨15位と完走15台中最下位に終わり、デビッドソンはリタイア。スパイカーの山本左近は自己最高の12位と健闘した。
これで、ドライバーズポイントは、1位ハミルトン107ポイントと、2位のアロンソ95ポイントに12ポイントの差をつけた。3位はライコネン90ポイント、4位はマッサ80ポイント。
次戦中国GPは10月5日(金)に開幕、10月7日に決勝。