フルワークス体制となって2年目、新設計のマシン「RA107」で望んだホンダだが、苦しい状況が続いている。シニアテクニカルディレクターの中本修平氏は、中速・高速域でのコーナリングでの空力特性に問題があると分析。安定した空力を得るための改良を行なっていると述べた。また、同チームCEOのニック・フライ氏は、空力部門の強化を図り、来季以降への体制を整えているとアピール。
一方、参戦2年目のスーパーアグリの鈴木亜久里チーム代表は、簡単な世界でないところでチーム全員で頑張っている、日本GPでは応援による力も期待したいとコメント。また、6月のカナダGPで6位入賞を果した佐藤琢磨は、富士でもサイプライズがあればいい、持てる力を出し切りたいと抱負を述べた。
とにかく、トヨタ傘下の富士スピードウェイとはいえ本国でのグランプリ、ファンとしてもサプライズを期待したいところだ。