2007年09月24日

アキレス、自動車内装材表皮に応用可能な暗色系遮熱シートを開発

9月ももう終わりに近いというのに、まだまだ暑い日が続きます。車内の温度にうんざりの皆さまも多いのではないでしょうか。そんな中、自動車などの車両内装材表皮として応用可能な暗色系遮熱シートをアキレス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:中田 寛)が開発したとの発表がありました。

このシートは「アキレスサーミオンクール-dc」、近赤外線透過性特殊黒色層(表皮層)と高反射白色層(反射層)を合わせた独自の2層構造となっているもの。直射日光下の乗用車室内インパネ部での測定で、シート表面温度が従来の暗色系シートに比べ、最大でなんと約19℃低減することが可能だとか。

アキレスではすでに淡色系の「アキレスサーミオンクール」を発売。淡色系は車両用内装材には不向きなため、車両メーカーによる強い要望のもと、車両用内装材等の用途向けに今回の暗色系を新たに開発したということです。

車両内装材に使用した場合、室内温度上昇を抑えられ、夏場のエアコン負荷を低減でき、省エネ、燃費の向上にも貢献することになります。環境にも、おサイフにも、また、身体にもやさしい技術となりそうですね。

ともかく、この暑さをはやくなんとかしてほしいものです。


http://www.achilles.jp/news/2007/0920.html

posted by Carmode at 22:03| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする