そうした飲酒運転に対する厳罰化だけではなく、飲酒運転を黙認した周囲への人々への厳罰化が、今回は大きなメイン。飲酒運転者への車両提供には飲酒運転者と同じ罰則が適用されることとなり、運転すると知りながら酒類を提供した人や同乗者も、それぞれ罰則が強化されています。
この改正道交法の施行を機に、各警察署は一斉取締りを実施。厳罰が早速適用されそうな人々もかなりいるようです。
ドライバーの皆さんは、くれぐれも飲酒運転にご注意を。自分は飲酒運転しなくても周囲に飲酒運転しそうな人がいれば、それを止めなければならないし、普段飲酒運転をしないと思っていても、お酒を飲んで気が大きくなり、飲酒運転してしまうなんてこともある。
それにしても、こうして飲酒運転者だけでなくその周囲にも厳しい罰則を適用するというのは、効果が見込めると思います。飲酒環境全体で飲酒運転をやめようという雰囲気になりますから。福岡で昨年8月に飲酒ひき逃げ事故が起き、世間の飲酒運転に対する意識は高まりましたが、一方で飲酒運転は繰り返されてもいる。
そうした状況を鑑み、厳罰化とともに飲酒運転を根絶する雰囲気が徹底されれば、いずれ飲酒運転は激減するのではないでしょうか。まぁ、甘い期待かもしれませんけど。 (新美)

