「ギャラン フォルティス」は現在岡山県倉敷市の水島工場で生産中。しかしながら水島工場ではPSAグループのSUV(プジョーの「4007」とシトロエンの「Cクロッサー」。両方ともアウトランダーのプラットフォームを使用)も生産しているため、「ギャラン フォルティス」の需要増に対応できず。よって今回PSAグループのSUV生産を、岡崎製作所へと移管するとのこと。
ただし、岡崎製作所もそこまで余力があるわけではない。そこで岡崎製作所で生産されている「アウトランダー」(欧州向け輸出仕様)の生産を、現在稼働率の低いオランダのネッドカーへと移管。
日本でもまずまずの売れ行きとなっている「ギャラン フォルティス」ですが、「ランサー」として発売されている海外ではもっと好調のようです。今回の生産設備移管は数十億円の投資を必要としますが、三菱からすれば需要増への対応ですから、嬉しいこと。今後も三菱には、設備移管や新工場設立が必要となるくらい頑張ってほしいものです。 (新美)

