2007年09月17日

グロンホルム選手が今季限りで引退!

残り5戦となった今季のWRCでシトロエンのセバスチャン・ローブ選手を10ポイントリードし、ポイントリーダーに立っているフォードのマーカス・グロンホルム選手が今シーズンの終了をもってWRCから引退することが発表された。グロンホルム選手は今年で40歳ということで、「今シーズン一杯で引退する」するという噂も以前から流れており、噂が現実になった格好である。

グロンホルム選手は今回の発表に関して、「今回の決定は信じられないぐらい難しいものだった。ラリーはずっと私の人生そのものだったから。来年、1月にモンテカルロでWRCが開幕したら、自分がそこに出ていないことが奇妙に思えるだろうね。でも、自分としてはまだトップで戦えるスピードを有しているうちに辞めたいと思った。勝てなくなるまで、引退するという結論を持ち越したくなかったんだ」とコメントしている。

今季のWRCチャンピオン最有力候補、2回のワールドチャンピオン(00年、02年)、ローブ選手に続く歴代2位となるWRC30勝などの輝かしい記録を持ち、現在のWRCの主役の一人であるグロンホルム選手の引退はラリー界に大きな影響を与えるに違いない。グロンホルム選手がチャピンオンを獲得して引退できるか、グロンホルム選手の後任ドライバーなど、WRCにおいて注目すべき話題が一気に増えていきそうである。(永田)

posted by Carmode at 01:26| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする