人気グレードはギャランフォルティスのスポーティーなイメージを象徴するように18インチホイールなどを装備する「SPORT」に集中しており、カーナビ付きの「SPORT NAVI PACKAGE」と標準の「SPORT」で全体の63%(それぞれ50%、13%)を占めている。フル装備状態で2リッターエンジン付きの4ドアセダンが178万5000円で買えるという魅力のあるベーシックグレードの「EXCEED」の比率は16%。内容を考えると思ったより低い感じもするが、新型車の初期受注は上級グレードが人気となるのが常であるので、お買い得な「EXCEED」もいずれは割合を高めてくるだろう。
人気ボディカラーはクールシルバーメタリック、ブラックマイカ、ホワイトパールといった無難なカラーに人気が集まっており、この3色で全体の70%以上の比率となっている。また、購入しているユーザー層は50代以上が60%以上を占めている半面で、29歳以下も21%で、セダンへの支持が多少なりとも戻りつつあるといえるかもしれない。
セダン人気が低調となっている中で、それなり以上の人気を集めたといえるギャランフォルティス。このまま販売目標台数として設定された1000台程度の販売がキープされれば、三菱としては新しい稼ぎ手の登場に一安心といったところなのではないだろうか。(永田)
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pressrelease/j/corporate/detail1674.html

