2007年09月11日

サイド&カーテンエアバッグ標準義務化に?

アメリカ道路交通安全局が2013年から側面衝突に関する安全基準を大幅に強化することを発表した。アメリカ道路交通安全局によれば、今回明らかにされた側面衝突の安全基準の強化は2010年から2013年までに段階的に行われ、安全性確保の手段は各メーカーに任せられるという。

「手段は各メーカーに任せる」となっているが、現実的に考えれば側面面衝突時の安全性を高める最も有効な手段は今のところサイドエアバッグとカーテンエアバッグであり、新しい安全基準の施行によりサイドエアバッグ、カーテンエアバッグの標準装備化が一気に進むと予想される。

アメリカ道路交通安全局の2005年の統計では、側面衝突により9200人が死亡し、もしサイドエアバックが付いていれば1年間に300人の死者と400人の重傷者を減少させることができると発表されており、側面衝突時におけるサイドエアバッグ、カーテンエアバッグの威力が実証されている。

日本でもトヨタがサイドエアバッグとカーテンエアバッグの標準装備化を進めており、いずれは他メーカーもトヨタに追従すると考えられているが、法規の上でもアメリカに習って(アメリカの後追いばかりなのも考えものだけど……)側面衝突の安全基準の強化を望みたいところである。(永田)

posted by Carmode at 21:13| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする