武藤選手はデビュー戦としては上々のスターティンググリッド中段の予選13位からスタート。レース中チームメイトの松浦孝亮選手(電気系統のトラブルによりリタイア)とのバトルを繰り広げるなどレースを盛り上げた上、残り2周から最終ラップにかけて2台を抜き8位でフィニッシュ。レース中の最速ラップも記録し、デビュー戦を素晴らしい結果で終えたといえるだろう
レース後武藤選手は「手応えを感じることもできました。マシンのハンドリングはレースを通して非常に良く、ウイングやタイヤ空気圧も変更することなくゴールまで走り続けました。今日のレースはデビュー戦としては内容も結果も良いもので、自分をアピールするものにできたのではないかと思います。 今シーズンはインディ・プロ・シリーズに出場するチャンスを頂き、ロードコースとオーバルでそれぞれ1回ずつ勝つことができました。そして、最後にはインディカー・シリーズを走るチャンスも貰うことができ、そのデビューレースで8位でフィニッシュができました。最高の形でシーズンを終えることができ、感謝しています」とコメント。来シーズンのIRLフル参戦に対しても明るい見通しが出来たといえそうだ。
なお、レースはポールポジションからスタートしたダリオ・フランキッティ選手が優勝、同時に初めてとなる年間チャンピオンも決定している。(永田)
http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/report/rd17final.html
http://www.superaguri-indy.jp/report_irl/rd17r_r_report.html(スーパーアグリ・パンサーレージング)

