2007年09月07日

ムーヴ、なかなか首位を奪取できず

全国軽自動車協会連合会が、8月の車名別販売台数ランキングを発表しました。トップは7ヶ月連続でワゴンR。2位はやっぱりムーヴで、不動のワン・ツーといったところ。3位はタント。4位にアルトが入っています。

登録車を主力とするメーカーでは、ホンダのライフが5位で最高。日産のモコは7位に、三菱のeKシリーズは8位であります。ホンダは9位にゼストもランクインさせており、軽自動車でも強さを発揮。スバルのステラが10位と健闘しており、不振の登録車部門を何とか助けているといったところか。ただ、それでも前年同月比は半分くらいになってしまっていますが。

それにしても、ダイハツはムーヴをなかなか首位にすることができない。クルマの出来からすると、いつトップになってもおかしくないと思いますが、ワゴンRの牙城を崩すことは容易ではないようです。乗り心地等ムーヴの優位はいろいろな部分で見られるのですけど、ワゴンRはそれ自体がブランドとして確立し始めている感もあり、今後もトップはワゴンRである可能性が高いでしょう。

軽自動車人気は、ひとまず落ち着いた。けれど販売台数の絶対値は登録車よりも多い。今後も高い水準で推移していくでしょう。今後注目なのは、やはり先進技術か? 電気自動車などは、軽自動車ベースで開発されている。実用化し、経済性を求める軽自動車ユーザーへ上手に先進技術を売り込むことができれば、ダイハツとスズキが圧倒的シェアを誇る軽自動車市場に大きな動きがあるかもしれません。(新美)

http://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/index_tusho.html
posted by Carmode at 13:39| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする