2007年08月28日

過去最多! 2006年度の不正通行

警察は、そして高速道路会社は一体何をやっているのか。高速道路各社がまとめたデータによると、2006年度の不正通行は過去最多の96万件にも達することが明らかとなりました。具体的な被害額こそ出ていないものの、数十億円にはなろうかという件数ですね。

最近高速道路会社は、不正通行の犯人を検挙した場合、それを積極的に公表している。となると「うむうむ、高速道路会社も不正通行をしっかり検挙しているな」と思ってしまいがちだけれど、いやはや、本当に氷山の1角ですね。

具体的な被害届が出なければ警察も動けないのかもしれないけれど、こうして不正通行の件数が多いことを知ると、警察ももう少し何とか動いてくれないかと思います。それは盗難車の捜索でも同じで、Nシステムなど有効なシステムを多額の税金を使って設置しているわけだから、もっと積極的に動いてくれてもいいのではないでしょうか。高速道路会社も、何かしら不正通行を防止する手立てを考えるべき。きっちりお金を払っている人々が損をするなんて許せません。

96万件という数字は、本当に驚くべきもの。1日に2600件以上の不正通行が行われている計算になります。それなのに、抜本的な対策ナシ。冷静に考えれば、96万件もの犯罪を見逃しているのは異常であります。 (新美)

posted by Carmode at 11:22| ニュース