2007年08月27日

全日本学生対抗エコラン?

8月27日に鈴鹿サーキットで、全日本学生自動車連盟などの主催により「全日本学生対抗 チーム・マイナス6% エコドライビングコンテスト」が開催されます。今年で第2回となるこのコンテストは、名前の通りCO2排出量マイナス6%を目指した「チーム・マイナス6%」などと共同で、エコドライブを競うもの。52チームの参加が見込まれております。

競技は一般走行・高速走行・貨物走行の3ステージで実施され、タイムと消費燃料によるポイント制により勝敗を判断。他にもエコドライブの講習会やレーシングドライバーの脇坂選手のエコドライブトークイベントなど、色々なイベントが催されます。

最近こうしたエコドライブイベントが増えています。単にタイムを競うだけでなく、燃料にも重きを置いて進行されるレースは、単に速さを競うのとは違った面白さがある。考えてみれば、F1にしろラリーにしろ、世界のトップモータースポーツでも燃料消費量は勝敗を握る大きな鍵。しかしそこまで燃料に注目されてはこなかった。昨今のガソリン高騰や地球温暖化をきっかけに、燃料消費への注目が高まったことはなんとも歓迎すべきことです。

例えばマツダフェスタで開催されるメディア対抗4時間耐久レースでも燃料に関するレギュレーションがあったりするなど、メーカー主催のイベントにもエコドライブの要素が必要とされるものが増えている。加えてトヨタホンダをはじめ、日産なども燃費計を採用したクルマが増えつつあるから、ドライバーたちはモータースポーツだけでなく日々の生活でもエコ運転をしやすい状況。

エコドライブには、ムダにアクセルを踏まないようにしたりアイドリングストップするなど比較的容易なものから、例えばリーンバーン燃焼が行われるエンジンの回転域をキープすることなど難しいテクニックまである。奥が深いのです。こうしたイベントが増え、多くのドライバーがエコドライブに触れ合い、その楽しさを感じることができればいいと思います。 (新美)

http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=8699
posted by Carmode at 16:38| ニュース