世帯当たりの普及率の高い地域はやはり地方に集中しており、ベスト3は鳥取県(100世帯当たり95.2台)、島根県(93.4台)、佐賀県(93.2台)の順である。1世帯で複数台所有するケースの多い地方では「一家に一台は軽自動車がある」というのが当たり前になりつつあるようだ。
逆に普及率が低いのは大都市圏で、少ない方から東京都(10.7台)、神奈川県(18.9台)、大阪(25.6台)という結果に。大都市圏では自動車そのものの普及率が地方よりも低いこと、駐車場料金の高さから「駐車代は変わらないのだから大きいクルマにしておこう」、「一家に一台のクルマとして見ると軽自動車ではスペースが足りない」といった考え等で軽自動車の占める割合が低くなっているようである。
「2世帯に1台の普及率」が目前となってきた軽自動車。来年の統計ではどこまで普及率が増えるか大きな注目が集まりそうだ。(永田)
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