2007年08月21日

予想より大きい! ETCの地域格差

今や都心では利用率が80%になろうかというETCですが、利用率の地域格差は予想以上に大きいようです。ご存じのように、首都高速では日々のETC利用率が70%を超えており、愛知県埼玉大阪など都市部やその近郊でも似たように利用率は高い。

しかしながら地方を見てみると、まぁ沖縄の33.8%は例外としても、鹿児島は50%を割り込み、青森もぎりぎりで50%を超える程度。まだまだ普及したとは言い難い。それでも一昔前に比べたら大きな進歩ですが。

車両搭載率を見るともっと驚く。東京など70.1%になるけれど、青森は5.4%。宮崎も5.8%といった数字。国交省よれば、自宅や職場と高速道路の出入り口が離れているほど、利用率は低い傾向にあるそうな。高速をまったく使わない人はETCを搭載する意味はないから、車両搭載率はそこまであてにならないかもしれませが……。

割引の導入なので、利用率は増え続けている。けれど、国交省の目標としている「全国での平均利用率80%」にはまだまだ。都市部近郊で利用率上がっても、地方で上がらなければ目標達成は不可能でしょう。そろそろ新たな利用率向上策が必要かもしれません。(新美)
posted by Carmode at 10:49| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする