昨年からスーパーGTの1戦として開催されている
伝統の鈴鹿1000kmの決勝レースが行われた。レースは序盤に予選上位陣が後退し始め、173周レースの中盤頃から予選5位スタートのARTA NSX(伊藤大輔選手、ラルフ・ファーマン選手、井出有治選手)と11位スタートの宝山トムスSC430(脇阪寿一選手、
アンドレ・ロッテラー選手、
オリバー・ジャービス選手)によるマッチレースが展開された。その後、レース終盤の130周過ぎから雨が降り始め、コース上はウェット状態となり各車レインタイヤへスイッチ。そして、雨が止みコース上も乾きつつあった160周目に宝山トムスSC430がスリックタイヤに交換。ARTA NSXもその2周後にスリックタイヤに換えたものの、先にスリックタイヤに交換していた宝山SC430のロッテラー選手がタイヤのウォームアップの済んでいたアドバンテージを生かし猛プッシュ、ARTA NSXのラルフ・ファーマン選手をそのまま抜き去り今期初優勝を飾った。ARTA NSXも優勝こそ逃したものの、100kgのハンデウエイトを積みながら2位に入り貴重な
ポイントを獲得した。
3位から6位は予選13位スタートだったXANAVI NISMO Z(本山哲選手、リリャード・
ライアン選手、安田裕信選手)、RAYBRIG NSX(ドミニク・シュアガー選手、細川慎弥選手)、REAL NSX(金石勝智選手、金石年弘選手、伊沢拓也選手)、MOTUL AUTECH Z(ミハエル・クルム選手、松田次生選手)という順である。
GT300クラスは、プリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂選手、加藤寛規選手、吉本大樹選手)がクラスポールからそのまま優勝。2位、3位にも予選順位と同じくARTAガライヤ(新田守男選手、高木真一選手)、WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原眞介選手、黒澤治樹選手)が続いた。
シーズンの3分の2が終わったスーパーGT。次戦は9月9日に決勝が行われるツインリンクもてぎである。(永田)
http://www.supergt.net/jp/
posted by Carmode at 07:53|
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