2007年08月18日

WRCドイツ第1レグ、スポット参戦のデュバル選手が首位!

WRC第10戦ラリー・ドイツの第1レグが終了した。ブドウ畑の中に設けられた非常に細いコースを通る区間が中心となる第1レグを終えてトップに立ったのはなんと、M2エントリーのOMVクロノスチーム(マシンは旧型のシトロエンクサラ)からスポット参戦しているデュバル選手であった。デュバル選手はSS5までトップだったワークスシトロエンのローブ選手から常に6秒差以内につけ、第1レグ最後となるSS6でローブ選手を見事逆転(6つのSS中、SSトップタイムは2つ)。昨シーズンから今シーズン中盤まで戦闘力のあるマシンに乗れなかったうっぷんを晴らしているようである。デュバル選手から1.3秒差の2位はローブ選手(SSトップタイムは2つ)、3位、4位にはフォードのグロンホルム選手(ローブ選手とは17.1秒差)、ヒルボネン選手(グロンホルム選手から5.3秒差)がつける。5位以下はガルデマイスター選手(M2シトロエン)、コペッキー選手(シェコダ)、チェビー・ポンズ選手(スバル、マニュファクチャラーズポイントには加算されない)、ラトバラ選手(M2エントリーのフォード)というトップ8である。

スバルチームのソルベルグ選手とアトキンソン選手はどちらも全体的なスピードに欠けていたことやタイヤチョイスの失敗、ステアリング系のトラブル(ソルベルグ選手)、大きなコースアウト(アトキンソン選手)などがあったこともあり、それぞれ9位、15位と精彩を欠いている。

併催のJRC第5戦はシトロエンのプロコップ選手がトップ。2位、3位にはスズキのアーヴァ選手、シトロエンのラウテンバッハ選手が続く。なお、スズキのアンダーソン選手は自動車免許の停止によりこのラリーを欠場している。

第2レグは軍事基地の周りを走るコースを含んだ8本のSSで争われる。路面のグリップが非常に低いため、非常に難しいラリーとなりそうだ。(永田)

http://www.subaru-msm.com/wrc2007/10/1.asp(スバルWRC)

http://www.suzuki-motorsport.com/jwrc/j/r5/leg1/index.html(スズキJRC)

posted by Carmode at 10:41| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする