2007年08月16日

フォード系高級車部門がインド企業の手に?

フォードの経営不振により売却が決定的となっているジャガーとランドローバーの受け入れ先として、インドの自動車メーカーの名前が有力な候補として浮上してきた。これはインドの経済誌が伝えた情報で、フォードはすでにインドのタタ・モータース、マヒンドラ社の両社とのコンタクトを済ませており、今後資産査定を行う機会が設けられるとのことである。

また、ジャガーとランドローバーの売却先としてはタタ・モータース、マヒンドラ社以外に投資ファンドのTPG、リップルウッド(ともにアメリカ企業)も興味を示しているようで、どうやらジャガーとランドローバーを巡る争いはインドの自動車メーカーとアメリカの投資ファンドによるものとなって行きそうである。

ジャガーとランドローバーは両社ともイギリス伝統あるブランドであり、売却先としては非常に魅力ある存在といえるだろう。今後、両社をどこに受け入れられるか、どの程度の金額で売却されるかということには大きな注目が集まるのではないだろうか。(永田)
posted by Carmode at 19:35| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする