このイベントは歴代のスカイラインを集め、スカイラインの歴史を振り返るというもの(東京東銀座の日産本社ギャラリー以外には、秋に発売されるスカイラインクーペも展示される)なのだが、たまたま足を運ぶ機会があり実際に見てみると予想以上に中身の濃いイベントであった。
中でも、日産本社ギャラリーには初代モデルから現行モデルまで展示されており、歴代モデルがすべて並んだ姿は非常に感慨深い。今でも8代目モデルとなるR32以降のスカイラインは街で走っている姿も多いが、R32以前のモデルを見る機会はなかなか少なくなっており、改めて見ると非常に新鮮である。
加えて、当然なのかもしれないが展示されているスカイラインはどのクルマもとてもよいコンディションを保っており、「よく綺麗な個体を集められたものだ」と感じてしまうくらいであった。また、R32以降のスカイラインも10代目モデルのR34に関しては「第2世代のGT−R」と呼ばれているGT−Rの最終限定バージョンである”ニュル“(1000台限定で発売され、発売即日に完売したという貴重なモデル)が展示されており、こちらも見ごたえ十分だ。
会場には歴代スカイラインのカタログや50年の社会の移り変わりを振り返るパネル展示などもあり、スカイラインの実車以外を見てもかなり楽しめる。もちろん入場は無料なので、お盆休みや会社帰りにお時間があったらぜひ行かれてみてはいかがだろう。(永田)
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070612-01-j.html

