日産が2位にランクインしたため、3位、4位はBMW、メルセデス・ベンツの順(輸入車御三家といわれるフォルクスワーゲン、BMW、メルセデス・ベンツで3位まで独占しないということは今まであったのだろうか?)。6月に新型Cクラスを投入したメルセデス・ベンツがBMWを上回れなかったのはちょっと意外な感じもするが、両社とも前年同月比では昨年7月以上となっており(BMW/103.9%、メルセデス・ベンツ/108.6%、フォルクスワーゲンは86.6%)、好調を維持しているといえるだろう。
5位以下はBMWミニ、アウディ、プジョー、ボルボ、トヨタ、フォードという順。ランキング5位以下でちょっと気になるのがプジョーの販売台数で、主力となる207を投入しているのに前年同月比では75.5%なのだ。207はいいクルマであるものの、格上のゴルフに近い価格(ユーロ高を考えれば止むを得ない部分もあるが)などで、イマイチ伸び悩んでいるのかもしれない。
なお、7月の輸入車全体の前年同月比は114.3%、純輸入車だけでも96.5%と4月、6月が80%台であったことを考えれば復調傾向にあるといえる。この先、輸入車がどのような販売推移をしていくかにも注目が集まりそうである。(永田)
http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/index.html

