予選後、F1のスチュワードは審問を実施。その結果下された判断はアロンソ選手の5グリッド降格(6番手スタートとなる)に加え、ハンガリーGPで得られたマクラーレンチームのコンストラクターズポイントを無効にするという、とても厳しいもの。アロンソ選手の行為はF1の利益およびモータースポーツ全体の利益を損なうとして、厳罰に処されることとなりました。
アロンソ選手の5グリッド降格により、ポールポジションはハミルトン選手に。2番手はBMWザウバーのロズベルグ選手、3番手はライコネン選手です。4番手ロズベルグ選手、5番手ラルフ選手で、6番手がアロンソ選手という順になりました。
マクラーレンはこのペナルティを不服とし、直ちに国際控訴審に控訴しています。そのため国際控訴審の裁定が下されるまで、コンストラクターズ・ランキングは暫定のものとなる。
現在コンストラクターズ・ランキングでトップを走るマクラーレンと、2位のフェラーリとの差は27ポイント。小さくない差ではありますが、今回のレースでマクラーレンにポイントが付与されず、一方でフェラーリがある程度の順位で2台完走したとしたら、マクラーレンに余裕はなくなります。
最近色々ゴタゴタしているF1界。まぁコンストラクターズ・ポイントが付与されるにしろされないにしろ、マクラーレンとしては結果を出さなければどうしようもない。決勝の走りを楽しみにしましょう。 (新美)

