2007年07月27日

山本左近がスパイカーF1のドライバーに!

昨年スーパーアグリのマシンをドライブした山本左近選手が、F1ドライバーとして再び走ることとなりました。チームは何とスパイカー。スパイカーは先日のヨーロッパGPで、アルバース選手の代わりにビンケルホック選手を起用。ビンケルホック選手は一時的ではあるにせよ、スパイカー史上初のトップ走行を果たすなど正ドライバーとしての今後の起用も期待されましたが、左近選手にそれを譲る形に。これでスパイカーは今季の残り7戦、スーティル選手と左近選手というドライバー体制となる。

左近選手はスパイカーの前身であるジョーダン時代に、ジョーダンチームのテストドライバーとしてフリー走行に出走。2005年日本GPでのことですから、覚えている人も多いかもしれません。加えて左近選手は昨年、スーパーアグリのドライバーとして、終盤戦をドライブした。スパイカーは昨年の終盤戦を走ったという経験も、大きく評価しているようです。

今回のドライバー決定に対し、左近選手は「またF1でレースをする機会を得てとても嬉しい。今後レースが行われるサーキットは、去年アグリチームで走っているので、すべてよく知っている。チームのことも2005年にテストをしているのでよく分かっており、このチャンスに向けて準備は整っている。できる限りいい仕事をし、ポジション向上というチームの目標達成のための力になりたい。彼らと共に働くのを楽しみにしている」。とコメント。

スパイカーの今年の成績を見ていると、ほとんどが最下位くらい。マシンの戦闘力もそこまで高くないし、左近選手は苦労するでしょう。けれど、それでもF1を走れることは素晴らしいこと。これでまた1つ、F1を見る楽しみが増えますね。(新美)
posted by Carmode at 09:46| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする