左近選手はスパイカーの前身であるジョーダン時代に、ジョーダンチームのテストドライバーとしてフリー走行に出走。2005年日本GPでのことですから、覚えている人も多いかもしれません。加えて左近選手は昨年、スーパーアグリのドライバーとして、終盤戦をドライブした。スパイカーは昨年の終盤戦を走ったという経験も、大きく評価しているようです。
今回のドライバー決定に対し、左近選手は「またF1でレースをする機会を得てとても嬉しい。今後レースが行われるサーキットは、去年アグリチームで走っているので、すべてよく知っている。チームのことも2005年にテストをしているのでよく分かっており、このチャンスに向けて準備は整っている。できる限りいい仕事をし、ポジション向上というチームの目標達成のための力になりたい。彼らと共に働くのを楽しみにしている」。とコメント。
スパイカーの今年の成績を見ていると、ほとんどが最下位くらい。マシンの戦闘力もそこまで高くないし、左近選手は苦労するでしょう。けれど、それでもF1を走れることは素晴らしいこと。これでまた1つ、F1を見る楽しみが増えますね。(新美)

