2007年07月26日

トヨタ、工場もECOエネルギー導入!

トヨタが23日に行われた年央記者会見で、生産面での環境対応の強化を図る「サステイナブル・プラント」活動を開始すると発表した。この活動は「自然を活用し、自然と調和する工場づくり」を目指すもので、以下の3点を踏まえた工場つくり、工場運営が行われる。

・太陽光・風力などの自然エネルギーやバイオマス等の再生可能エネルギーの活用による二酸化炭素削減
・工場の森作りを通じた、地域貢献・生態系保護
・革新技術の導入とカイゼンによる飛躍的な環境パフォーマンスの実現

この取り組みは、まずプリウス等を生産している堤工場をモデル工場に進められるという。取り組みにおいて具体的に導入される技術は、世界生産工場では世界最大級となる太陽光発電システムによる電力供給、組立工場の外壁に窒素酸化物や硫黄酸化物を浄化する効果のある光触媒塗装、常緑広葉樹の植樹を中心とした工場内緑化などとのこと。なお、「サステイナブル・プラント」活動により削減される二酸化炭素排出量の削減効果は年間5%(東京ドーム50個分に値する約240haの熱帯雨林が吸収する二酸化炭素量に相当)と発表されている。

この取り組みを見ると、自動車を通じて排出される二酸化炭素の削減に関しては燃費の向上とともにトヨタがかなり他メーカーをリードしているといえる。他メーカーにも「工場のクリーン化」を今以上に進めていただきたいところである。(永田)

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_0707.html
posted by Carmode at 09:58| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする