トヨタによれば、側面衝突による重傷事故のうち73%が頭部や胸部などに傷害を受けているとのこと。そのため側面からの被害を軽減するサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグは効果絶大。側面衝突時の死者を37%も減らす効果があるなんて調査結果も出ています。
今までサイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグはオプションがほとんど。オプション設定されていない車種も珍しくありません。オプションとして購入すると、メーカーにもよりますが8万円前後する装備です。
これが車両価格に反映されるのかが気になるところですが、ともかくこうした安全装備が標準化されるのは大いに歓迎できること。これでVSCなども標準装備されるようになれば、交通事故による死亡者や重傷者はかなり減らせるのではないでしょうか。ただ、先日発売されたプレミオ&アリオンには、VSCがオプション設定されていないなんてこともある。サイドエアバッグとカーテンシールドエアバッグというパッシブセーフティも重要だけれど、VSCのようなアクティブセーフティに関わる装備もぜひ標準化すべき。事故は起きないのが一番ですから。 (新美)
http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jul/nt07_035.html

